真・恋姫†無双 革命×戦国†恋姫X 〜乙女絢爛 萌将伝〜   作:ジェイ・デスサイズ

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あけましておめでとうございます!
はい、既に正月は終わってもう1月最後の日に投稿でございます。
今年も皆様に楽しんで頂けるように投稿していきたいと思いますので、見守って下されば幸いです。
戦国恋姫は新しいパチンコが出たり、DMMにて新作の登場・PCゲームの新作制作中との情報があり、テンション爆上がりでございます!
余談が入りましたが、本編をお楽しみ下さい


第4話 共に暮らす屋敷

剣丞

「え?ま、まぁ・・・いるけど?・・・まさか」

 

剣丞は質問され、何も疑わず返事するが返してから質問の意図に気付き剣丞も華琳と同じような顔をした。

 

華琳

「えぇ、そのまさかよ。時間を掛けすぎたわね・・・恐らく月が中へ入れたと思うけど、話している間にそういう話題になったんでしょうね。春蘭辺りが【誰が1番強いんだ?】って聞いて【まぁ、私の方が強いがな!】とか言ったんでしょう・・・で、それに反応した剣丞側の子達が反発し、外に出て勝負になった・・・って感じかしらね」

 

春蘭についてよく知っている剣丞は、容易く予想出来てしまい「あ〜・・・」頭を上に上げた。

 

桃香

「と、とにかく!今は行かないと!?」

 

話を終え、全員は音の鳴り続ける場所へ向かって走って行った。鳴っていた場所は久遠が待つ様に伝えた場所だった。そこには剣丞の姉達が数名と戦国組数名が立ち会っていた。そしてその真ん中では小柄ながらも自分の倍の長さはある槍を構える小夜叉と、それに対するのは長身で長剣を構える春蘭と呼ばれていた女性。華琳は「やっぱり」と呆れ、結菜は「あの子何やってるのよ!?」と怒り1歩手前だ。

 

小夜叉

「へぇ〜、剣丞の姉って聞いてたからどんなもんかと思ってたけど。剣丞より強いじゃんか」

 

春蘭

「ふん、当たり前だ。私はまだ剣丞に負けた事などないのだからな!貴様こそ、中々やるではないか」

 

小夜叉

「それこそ当たり前だぜ!悪名高き森一家棟梁、森【小夜叉】長可!この程度で褒められても嬉しくねぇ!」

 

売り言葉に買い言葉、互いにヒートアップしていき何合も武器同士をぶつけ合う。華琳達が来た事に気付いた秋蘭と呼ばれていた女性は華琳に声を掛ける。

 

秋蘭

「華琳様、お話は終わったのですか?」

 

華琳

「えぇ、とりあえず纏まったわ・・・で、大体予想できるのだけど。あれは何?」

 

あれとは、もちろん戦っている2人の事である。

 

秋蘭

「華琳様の予想通りですよ、売り言葉に買い言葉。その結果です」

 

華琳

「はぁ、どう止めようかしら・・・ん、蝶?」

 

どう止めるか考えていると、華琳の前を何匹もの蝶が飛んでおり戦っている2人の間に向かって行った。しかし、華琳の知っている蝶と違う蝶ということが分かった。その蝶は薄紫色で・・・【バチバチ】と音を立てていたからだ。

 

結菜

「【雷閃胡蝶】!」

 

結菜がそう言うと、舞っていた蝶達が・・・【爆発】した。

 

春蘭

「うわぁ!?蝶が爆発したぁ!?」

 

小夜叉

「この御家流は・・・結菜様!なんで邪魔を・・・ひっ」

 

対決に水を差され、苛立ちを見せるも結菜の顔を見て言葉が続かなかった。そう、今の結菜の顔は鬼の様だったからだ。

 

結菜

「当たり前でしょう!私達はただでさえ立ち位置が危ういのに、余計危うくなる所なのよ!?」

 

桐琴

「まぁまぁ、結菜様。一応会談がどのような結果になろうと、それとこれは干渉せず己が武のみをぶつけ合う・・・と口約束ではありますが、契りをしておるのですよ」

 

結菜

「だとしてもよ!・・・はぁ。だから桐琴は止めなかったのね」

 

はぁ〜、と溜め息を零し小夜叉に向き合い「邪魔してごめんね、小夜叉」と言い頭を軽く撫でた。「お、おう」と撫でられながら空返事をしてしまう小夜叉。無理もない、鬼武蔵と呼ばれていてもやはり結菜が怒ると怖いのだ。

 

華琳

「丁度良いから、そこまでにしなさい。まだやれる機会は幾らでもあるんだから」

 

春蘭

「・・・えっと、それはどういう事ですか?」

 

小夜叉

「あん?どういうこった、殿?」

 

久遠

「これから我等は、此処で暮らしていく事になったのだ。故に今決着を付けなくとも良い・・・と、言うことだ」

 

小夜叉

「マジかよ!殿!」

 

興奮気味に久遠の近くに寄る小夜叉、その小夜叉を優しく撫でて答える久遠。

 

久遠

「うむ、マジである」

 

桃香

「それじゃあ皆さん、もう暗いですから中に戻ろっか。月ちゃん、皆さんを大広間に案内してくれないかな?」

 

「承知しました、桃香様。では皆さん、中へ参りましょう」

 

月の誘導の元、戦国組と三国組は中へと戻り戦国組は大広間へ案内された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久遠

「小夜叉、あの方は強かったか?」

 

小夜叉

「互いにまだ本気じゃなかったけど、アイツ強いぜ。殿」

 

久遠

「デアルカ。剣丞の姉達の殆どが何かに長けているらしいからな・・・あの方は剣に長けているようだな」

 

椅子に座り先程の戦いについて小夜叉に訪ね、予想通りの答えが返され笑みを浮かべる。

 

一葉

「次は余が戦いたいものだ、主様の姉達の実力・・・ふふ、滾るぞ」

 

「一葉様。だからって刀を抜いて突撃しないで下さいよ・・・?結菜殿が申した通り、我等は立場が良いとは言えないのですから」

 

一葉

「わ、分かっておるわ。余を戦馬鹿みたいに言うでないわっ」

 

幽は「えっ?」と顔をし、2人の追いかけっこが始まる。

 

美空

「一葉様の云々は置いておいて「置いておくなー!」うっさいわね一葉様!!」

 

光璃

「この世界で生きていく以上、この世界の情報が必要・・・最低限の常識は覚えないと」

 

朔夜

「まっ、幸いなのは此処が同じ日ノ本って事・言葉が通じる事ね。この2つが揃ってるなら字も大丈夫だと思うけどねぇ」

 

各陣営のトップが集まり今後について相談をし、その光景を少し離れた所から眺める剣丞。

 

剣丞

 「そうだよなぁ、この世界の・・・って言うか今の日本の常識は覚えないと大変だよな。そういうことを考えると、姉さん達かなり頑張ったんだな」

 

結菜

 「確かにそうよね。剣丞のお姉さん達が私達と同じ事を経験しているんだものね」

 

双葉

 「そうですね・・・私達も頑張りましょう、結菜さん。旦那様、ご指導宜しくお願い致します」

 

 剣丞にぺこ、と頭を下げる双葉。その双葉を優しく撫でる剣丞。

 

剣丞

 「もちろんさ。まぁ、姉さん達にも協力してもらえるように俺からもお願いしとくよ」

 

 気持ちよさそうに目を細める双葉に、それを見て微笑む結菜。そして暫く待つと1人の女性が大広間に入って来た。

 

???

 「皆様、永らくお待たせさせてしまい申し訳ございません。お食事のご用意が整いましたので、私に付いてきて下さいませ」




読んで頂きありがとうございます。
前回のアンケートの結果、【あり】が多かったので登場させようと思います。友人と相談しながら考えたいと思いますのでお楽しみにして頂けたらなと思います。

三国組と戦国組のみたい組み合わせなどありましたらどんどん教えてください!それまでは自分の世界を広げたいと思います(笑)

では、次の話でお会いしましょう。
ご意見・感想お待ちしております

主人公新田剣丞に妹がいた事を思い出しまして、登場させるかのか否か悩んでます・・・そしてネットを探しても性格や話し方、名前すら分からない状態・・・なので、オリジナル妹になりますので皆様の意見をお聞かせ下さい

  • オリジナル妹あり
  • オリジナル妹なし
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