容姿 黒スーツに白衣と伊達メガネ
髪が少し眺めで後ろで束ねている
身長は大分伸びて178cm
プロローグの通りツヴァイウィングのライブ会場に飛ばされノイズ共を撃退(奏生存)。その際、死にかけの響を回復魔法とドレインタッチによる生気の供給で助ける。そのまま二課に直行。元の世界に戻る方法を探すことを条件に所属。
助けた響のことが気になりその状況に絶句、ちょうどいじめられていた響と未来を見つけ助けることで接点を持つ。(奏と翼も和真経由で知り合う)
その後、源十郎の勧めで装者との連携のため教師になる(後に用務員で良かったのではないかと言ったら盛大に目をそらされた)。
ノイズには魔法系スキルが効くとわかっている。
「えぇ、であるからして慣性の法則というのは静止している物体は静止し続け、運動している物体はそのまま動き続ける。このときの運動を等速直線運動、または等速度運動という。ここテストに出すぞ」
口に出した内容を黒板に書いていき、重要な部分に丸で囲んで生徒達に一言つける。
ノートを板書できてるか確認するために振り返ると、視界の端に机に隠れてコソコソと動き回る影が目に映る。
はぁ、またか。
「立花……そんなに先生をチョーク投げ名人にしたいのか?」
俺は眼鏡のブリッジをクイッと上げて手に持ったチョークをこそこそと自分の席に座ろうとしている女子生徒に向ける。生徒は名前を呼ばれると、バツの悪い顔で立ち上がり俺を見る。
生徒の名は立花響。うちのクラス一の問題児で個人的にも俺と付き合いのある少女だ。
「えっとぉ、和真sイタっ!」
「『佐藤先生』だ。休み時間、俺のとこに来い」
「……は〜い」
結局、指の隙間から放たれたチョークは彼女の頭にヒットして真っ二つに折れて床に落ちて粉々になった。俺は予備のチョークを取り出しながら響に注意をして黒板に向き直った。
しぶしぶ座る響の返事にクラスからクスクスという笑い声が聞こえてきた。
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「今度は人助けじゃなくて猫助け、か。ったく、猫の手も借りたいのはこっちだっつの」
「あっ、うまい!イタっ」
「お前、反省してんのか?」
休み時間人気のない廊下に響を呼び、授業に遅れた理由を聞いているが、反省の色が全く見えない響の頭に出席簿でポンッと叩く。
どうやら彼女、木の上から降りられなくなった猫を助けようとして授業に遅れたらしい。今までもよくあったことだが彼女は人助けが趣味と言われるほどのお人好しだ。こんなことも珍しくない。お陰で担任の俺は毎日毎日大変だ。
俺は呆れのこもった溜息を吐く。
「立花、お前の人の良さは美点だ。それはよくわかってるが、限度ってもんがあるだろ?」
「でも、和真さん……。」
ポンッ
「アテッ」
「『佐藤先生』だ」
もう一度出席簿で軽く頭をたたき何度目かになる注意をする。校内で『愛称』で呼ぶなって言ってんのに……。
「そんなに頭叩いて私が馬鹿になったらどうするんですか?」
「既に馬鹿でアホの子だろうが、お前は」
「とても先生とは思えない発言っ!?」
やかましい。こっちは、お前の説教にも疲れてんだ。未来と奏あたりもそう思ってるだろうし。
もういい、さっさと終わらせてしまおう。
「自分を犠牲にしてまで誰かを助けるなんてただの自己満足だ……自分以外誰も望まない」
「……でも、かず……佐藤先生も同じことをしますよね」
「ーーーさぁな、話は終わりだ。あまり迷惑をかけないでくれよ」
彼女に背を向け人気のない廊下をあるき出す。
「『自己犠牲は……自分以外誰も望まない』、か」
響から見えなくなった曲がり角でさっき響に言った言葉を反芻する。
「ったく、どの口でいってんだか……。」
懐から、ボロボロになったお守りを取り出す。
嘗て、自分にとある少女達が送ってくれたお守り。戦いの果にボロボロになってしまったがなんとか形だけはもとに戻して縫い直した『紅魔族』に伝わるお守り。
「なぁ、お前らはどう思う?」
……アクア、めぐみん、ダクネス。
お前らは……俺になんて言うんだろうな?
ーーー俺の名は佐藤和真。かつて魔王を道連れに自爆した……最悪にかっこ悪い勇者。
現在は私立リディアン音楽院の物理教師だ。
職業が『勇者』に変化。転生した世界のあらゆるスキルの使用可能になる。
和真さんは世界を渡ったことにより位相差障壁を無効にする力を備わっていた。因みに炭化は無効にされていないのでノイズに触れれば普通に死ぬ。
感想、評価お待ちしています。反応が良ければ連載しようかな〜って思ってます。
カズマさんには趣味にギターを追加してアニソンとか披露させたいのですがどうでしょう?
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いいんじゃない?
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駄目じゃない?