目の前で患者たちが鬼に食われていた…
鬼「人間まだいたか、お前も喰…」
すると手首が落ちる
鬼「?」
?「許さねぇ……」
するとメスを二本とると
体のどこかで何かが弾ける感覚がした
そうして、走り出す
しかし、そこから記憶がなく
気がつくと八裂かれた鬼の屍が転がっている
?「何があった…」
すると、朝日が差し込む、すると
鬼の屍はしょうめつしていく
?「…」
すると隻眼隻腕隻脚の初老の男が少年に声をかける
?「お前さん、なにもんだ?」
?「人間ただの人間…」
?「その様子だと鬼を殺したか」
?「…」
?「そうか…俺は羽刃矢 蓮蔵
ついてこい…」
?「…?」
蓮蔵「鬼の狩りかたを教えてやる」
数年後
お館様「ここのところ
鬼の不自然死が続いてるようだね?」
実弥「そのようです…
目撃情報があります
どうやらその輩は…日輪刀らしきものを
二本もってるそうです」
深夜2時…
鬼殺隊士「また…だ」
?「どうしました?」
鬼殺隊士「花柱さま」
すると茂みから鬼が現れる
鬼「鬼殺隊か…まぁいいあの方のためにも
ここで…」
その瞬間花柱の横を急速に何か通り過ぎる
気がつくと鬼の頸が跳ねとんでいた
鬼「(なんだ…今の…斬られたのか…見えなかった)」
鬼殺隊士「報告にあった者です!」
といって少年に刀を向ける
少年はゆっくりこちらを見る
月の光が彼を照らす
花柱「(しのぶと同じくらいの子なのに
何?それにさっきの動き…)」
?「…またか……」
すると花柱に刀を渡す
花柱「…?」
?「…捕縛命令出てるだろ?」
花柱「え?あ…」
カラス「伝令!伝令!
少年ハ拘束シテ本部へ連レテ戻ルベシ」
花柱「拘束して本部に戻ると伝えて」
そうしてカラスを飛ばす
?「…縄はつけないのか…」
花柱「つける必要無さそうだから」
そうしてなぜか鬼殺隊のリーダーである
お館様といわれている
産屋敷輝哉のもとへ
お館様「あえて光栄だよ…君のなまえは?」
?「齏刀 冴郎 (さいとうごろう)」
お館様「君には、ぜひ、鬼殺隊にはいってもらいたい
のだけどいいかな?」
冴郎「断れば?」
お館様「想像にお任せするよ」
冴郎「あぁ…」
お館様「よかった…
では明日の夜に最終選別があるから
参加して」
冴郎「…」
退出するとき
お館様「日輪刀はどうするんだい?」
冴郎「持ち主の返してください…」
お館様「君の呼吸法はなにかな?」
冴郎「空…」
お館様「そうか…急に止めてすまないね
ゆっくり休むといい」
冴郎「…」
そうして退出
お館様「なるほど…空…
ということはあの呼吸か…」
最終選別
冴郎「…藤の花…」
といってあるきだすと
狐面を、つけた1人の少女に、ぶつかる
冴郎「立てるか」
と助け起こす
?「平気、平気、君も最終選別受けにきたの?」
冴郎「あぁ…」
鱗滝真菰「鱗滝真菰よろしくね」
冴郎「齏刀冴郎…」
すると
鳥居の前に二人の少女が現れた。
「皆様、
今宵、鬼殺隊最終選別に
お集まり頂きまして誠にありがとうございます。
試験の内容はこの山に入り一週間生き延びるそれだけでございます。
ですがこの先には鬼がいますのでご注意を
鬼たちは藤の花により外に出ることはできませんので、ではご武運を」
他の少年少女が山の中に入り始めた
冴郎は覚悟を決め山の中へ
そうして、真菰に声をかける。
冴郎「鱗滝」
真菰「真菰でいいよ」
冴郎「そうかなら、俺も冴郎でいい」
真菰「わかったでもどうしたの?」
冴郎「いや…生きことから逃げるなよ…」
そう告げて入る
その頃…
「あのお方がいうには
今日最終選別が行われているのか成る程…」
そうして鬼が藤襲山にはいる
お館様「嫌な予感がするね…今回は特に…ね…」
鬼「俺の獲物だ!」
と冴郎に飛びかかるが
バックステップでさけると
左に持った小太刀で目をきりつける
鬼「目がぁ!」
冴郎「じっとしろじゃねぇと、
キレイに斬れねぇじゃねぇか…」
そして頸をおとす
すると手についた血を見て
冴郎「チッ!…汚ねぇな…さて…やるか…」
あれから三日たった
冴郎の討伐数 25
そうして刀を研ぐ
冴郎「普通の太刀だときついか…」
そういって立ち上がる
四日
「くっくっくっまた、オレのかわいい狐ちゃんが」
真菰の前に無数の手が生えた鬼が立ちはだかる。
真菰「このお面を知ってるの?」
手鬼「ん?知ってるいるさ、
お前鱗滝の弟子だろう?
奴は自分の弟子に狐のお面を持たせるみたいだからな、
それが目印になってるのさ」
真菰「!?まさかあんたが
錆兎や他の兄弟弟子たちも?!」
手俺「あぁその通りだ。お前で十三人目だ!」
真菰「!?貴様!!」
手鬼は無数の手をのばし真菰を、
襲うがそれを素早い動きで躱していく。
手鬼「すばしっこい奴だな、
ならば手を増やす事にしよう」
追撃を加え攻撃がます。
真菰は、呼吸を整えると迎え撃つ。
真菰「水の呼吸!壱ノ型、水面斬り!!」
手鬼の伸ばす手を一気に斬りつけ進む
真菰「錆兎たちの仇は私が!!」
手鬼「それなら、これはどうかな??」
手鬼は無数の手を一つに纏め、
巨大な手にしそのまま叩きつけてくる
真菰「!?避けきれない!
水の呼吸!肆ノ型、打ち潮!」
と防ごうとするが、
刀が限界をむかえ刀が折れる。
そして上空へと打ち上げられる。
真菰「(ごめん。錆兎、義勇さん、師匠!)」
手鬼は、真菰にむかい手を伸ばし
巨大な手が真菰を襲う瞬間。
「空の呼吸…肆ノ型、滑空…!」
冴郎は真上から落ちると同時に手鬼の腕を切断する
とそのまま真菰の手をとり木に隠れる
真菰「冴郎君!」
冴郎「逃げるなといったはずだ…」
真菰「ごめん…」
冴郎は背負っていた二本のうち
一本を渡す
真菰「この刀は…」
冴郎「夢半ば散っていった者やつだ
そいつらの意志を無駄にするな…」
真菰「でもあいつは」
冴郎「仇よりこの選別の本質を見失うな…
冷静になれ…」
真菰「…うん!」
冴郎「…俺がやつの注意をそらす…
お前は後ろをとれ!」
冴郎は木から飛び出す
手鬼「おまえかーーー!
なぜ !!!邪魔をした!」
巨大な手を伸ばし襲う
冴郎は巨大な手と地面の隙間にスライディング
をして下に入り込むと
冴郎「空の呼吸、壱ノ型、斬羽(きりは)!」
といって二刀を交差させ
広げ巨大な腕を切断する
と切り口から腕の上ににあがり
そのまま手鬼の顔直前へ
手鬼「!はやい!(でも俺の頸の守りは硬い)!」
冴郎「弐ノ型!空牙!」
といって返し付きの刃だけのナイフを
手鬼の両目に突き刺す
手鬼「目がぁ!目がぁ!見えん!抜けない!くそっ!」
冴郎「陸ノ型!翼賛乱舞!」
羽ばくとりが何度も翼をうごかすようの
斬りつけそして
息の続くかぎりただ斬ることを繰り返す
手鬼「く!再生が…まにあってないだと!」
真菰「違う…はえきる前に…」
冴郎「(視えた!)今だ!やれ!鱗滝!」
真菰「水の呼吸!拾ノ型!生生流転!」
ついに、手鬼の頸をきりこむが
途中でとまる
真菰「!」
冴郎「それでいい!その一太刀よし!
伍の呼吸、移ろいの空!」
一回転しきりつけると同時に
真菰の途中で止まった刀を
自身の技で押し、
そして頸を、跳ねる
真菰「仇とったよ…錆兎…」
冴郎「…(なんだ…今の…)」
そのあと考えてみれば
私は冴郎の、動きに追い付けていなかった
気づけばもう鬼にたどり着いていた
もしかしたら…冴郎は…
真菰「冴郎君」
冴郎「派手に暴れすぎた離れるぞ…」
そういってその場を離れる
冴郎「一緒に動くか」
真菰「そうしよう。」
冴郎「…背中は任せるぞ…」
6日目
焚き火で魚を焼いていた
冴郎「…うま…」
真菰「あらかた鬼はいないね
ほとんど冴郎君が倒しちゃったかな?
討伐数どれくらい」
冴郎「…40後半だ…」
真菰「すごいね!」
冴郎「…どうだか……
正直逃げたやつらも確認できた」
真菰「…?」
冴郎「嫌な予感する」
そして、7日目
真菰「もう最終日だね」
冴郎「そうだな…」
すると目の前に血だらけの少女が倒れていた
真菰は駆け寄る
真菰「!大丈夫!ねぇ!冴郎君運ぶの手伝って!」
冴郎「それは出来ない」
真菰「え?!」
冴郎「先客がいる」
といって太刀と小太刀を抜く
真菰「鬼?!」
すると少女は言葉をはっする
「…げて…上弦の…」
しかし再び意識を失う
真菰「!冴郎君!そいつ上弦…!」
冴郎「このクソヤロウは上弦の陸だな…
真菰…鎮痛剤を飲ませてそのまま逃げろ
そしてそいつのカラスを飛ばせ…」
真菰「私も」
冴郎「邪魔だ…そして…怪我人がいる
お前のやるべきことをかんがえろ」
真菰「わかった!冴郎!死なないでね!」
冴郎「…」
?「お初にお目にかかる 私は翳結麾といいます」
冴郎「露払いか?」
翳結麾「ご名答」
そういうと翳結麾の影から手が飛び出す
冴郎は、さけるとそれを切断する
冴郎「不意打ちか…おもしれぇことしやがる」
翳結麾「なるほどあの方がいってたことは
あたっていますね…」
冴郎「…ごたくはいいかかってこい!」
すると槍を取り出すと構える
翳結麾「血鬼術 影槍雨」
翳結麾は無数の影の槍を飛ばすが
冴郎「…陸ノ刀 翼賛乱舞」
を行いかき消す
翳結麾「…うちけしちゃうかぁ~」
その頃
真菰は少女を背負い下山していると
実弥「くそっ!まさか上弦が…?!
テメェ、何してるさっさと下山しろ!」
真菰「柱の人ですか?」
実弥「テメェが背負ってるのは
胡蝶の妹じゃねぇか?!」
真菰「この先で友達が上弦と!」
実弥「くそっ!
テメェはそいつしょってさっさと下山しろ!」
真菰「はい!」
冴郎は
翳結麾「足掻くねぇ!きみ
それに見たところ強いもしかして隊士かい?」
冴郎「いや…まだ…だ」
翳結麾「それじゃこれはどうかな!!」
と影槍雨を冴郎にする
土煙が上がり静かになる
翳結麾「死んだか…あっけないね…最後に確認だけ」
と土煙がおさまる
翳結麾「!いない!奴は何処へ!」
振り向き見上げると冴郎がいた
翳結麾「一瞬でどうやっていや…なぜそこに!?」
冴郎「…参ノ呼吸…襲鳥の裂爪…」
といって相手に小太刀を投げつける
翳結麾「く!」
とっさに影の手で壁を作るが
それを貫通して翳結麾の右腕を切断する
翳結麾「なに!」
すると返りで顔に一太刀浴びせると
冴郎は返ってくる
小太刀をとる
翳結麾「…貴様ごときが
俺の顔によくも傷を!!!!!」
と激昂する
冴郎「どうせすぐに治るだろ?」
翳結麾「もう…よい!血鬼術!影界分離!
これで終わりにしてくれる」
冴郎は影につつまる暗闇の地面から
影が現れると翳結麾とそっくりなる
冴郎「これが切り札か?」
翳結麾「そうさ…
これを使って生き残ったものはいない」
冴郎「…」
翳結麾「孤独に逝け!」
翳結麾は分身と同時にに襲いかかる
冴郎は左手にもった小太刀の持ち方を逆持ちにする
冴郎「全集中…空の呼吸…拾弐ノ型…蒼空…」
すると暗闇の風景が蒼空に変わる
翳結麾「なんだ!ここは!…!?」
気がつくと風景がもとに戻る
すると目の前には自分の胴体が三等分にされていた
翳結麾「(見えなかった!
斬られたのか!
そしてこの技は!)」
冴郎「…今度はいい人間になれよ…」
と翳結麾の頸にいう
翳結麾「人になったら、友達になってくれるかい?」
冴郎「…あぁ…大歓迎だ…」
翳結麾「…よかった…」
冴郎「お前の無念は俺が晴らす…
向こうで待っててくれ…」
といって消滅する
よかったといった瞬間の涙…
俺にはわかった彼がなぜ鬼になったのか
彼も…おれと同じだ…孤独…だったのだろう…
俺も路を違えば
実弥「…テメェがやったのか?」
冴郎「あなたは?」
実弥「無事ならいい、さっさと下山しろ」
冴郎「わかりました」
そうして立ち去る
実弥「まさかこいつが上弦をやるとわ…」
蒼空を、された鬼は時を止められた
感覚となるそのため痛みはなく
斬られてたことにも気づかない
蒼空は鬼の攻撃すら囚われない
無敵の剣
これは速さと技量が求められる
ちなみにこの技の派生は…