新キャラでます
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最近海軍の追手が頻繁に来るようになった。白ひげの船に乗っている時は直接来ないが単独や少人数で島を移動している時にはよく出会い頭に攻撃されたり奇襲されたりする
見聞色を使っているので黄猿の指示の下で来ているのは分かっているが…
そんなことよりも
「親父!!前方に見える島ルーキーのスピード海賊団が停泊しているぜ!!」
スピード海賊団と言えば最近世間を騒がせているルーキー海賊団で船長はルフィの義兄のポートガス・D・エースだが島に近づいていくと船長のエースはどうやら倒れているようだった
マルコ「俺が容態を見てくるよい」
マルコが船から島へ上陸しようとした時炎の拳は船目掛けて飛んでくる
エース「…勝負だ白ひげ!」
エースたちの後ろには海峡のジンベエが倒れていて起き上がる様子はなく、エースもジンベエと戦闘していたのか彼はかなり疲弊している様であった
「船長!俺らも白ひげと戦うぜ!!」
「いくぞぉ!!」
エース「覚悟しやがれ!!」
白ひげ「フン、かかってこい青二才がァ」
「「うぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」
エース「くそっ!…お、お前ら…逃げろ!!ここは俺が食い止めてやる!!」
「せ、船長…」
「くそっ!強すぎる」
エース達スピード海賊団は白ひげ1人に太刀打ちすら出来ず完膚無きまで叩きのめされていた
白ひげ「…おい小僧ォ」
エース「……あんだよ?」
白ひげ「おめェ俺の息子にならねェか?」
エース「は?」
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――モビー・ディック号内――
辻「調子はどうだ?マルコ」
マルコ「ジンベエの方は2.3日ゆっくりしてれば大丈夫だがエースの方はタフだな。もう完治してやがるよい」
辻「メシ食いながら寝てるやん」
なんと言うか流石は海賊王の血を引く子だな
聞いたところ歳も身長も変わらないらしく親父からは仲良くしろと言われた。だが初対面の人に陰キャが仲良くしろってかなりハードル高くないかこれ?
エース「んあぁ?はぁ〜よく寝たぜ!おっちょうど良かった白ひげの奴は何処にいやがる?」
辻「甲板にでもいるんじゃないか?親父に用でもあるんなら俺が伝えるが」
エース「いやぁいいさ。これはケジメだからな」
そうかコイツ原作で親父100回戦ったって載ってたな。全部ボコボコにされて根が折れて仲間になったって幹太に前聞いたが
辻「親父にボコボコにされても知らんからな」
エース「へっ!何度だって挑んでやるさ!」
エース「というか聞きたい事があるんだけどよ」
辻「なんだ?」
エース「なんでお前ら皆は白ひげの事"親父"って呼んでんだ?」
辻「それは俺にも分からん。俺も最近ここに来たからな」
マルコ「エースそれはな」
エース「おめェは1番隊の…」
マルコ「あの人が"息子"って呼んでくれるからだ。俺たちぁ世の中の嫌われ者だからよい。嬉しいんだなぁただの言葉でも………めちゃくちゃ嬉しいんだ!」
辻「だとよ」
マルコ「てかおいヒロト!お前にも前説明しただろ!」
辻「悪い聞いてなかった」
割とマジで…
マルコ「けっ!…それでエースお前はこれからどうする?」
エース「…」
マルコ「今のお前じゃあ親父の首は取れねぇ。この船をおりて出直すか、ここに残って……白ひげのマークを背負うか」
エース「俺は……」
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――3日後――
「「「カンパーイ!!!」」」
なんか毎日コイツらは宴をやってる気がするんだが…今日はスピード海賊団が白ひげ海賊団の傘下に入ったという宴らしい
エースもみんなと打ち解けたらしく既に七武海クラスと言うことで隊長就任の話が出回っているらしい…知らんけど
毎回蔵の中にある食材が無くなるんじゃないか?と思うくらい沢山の料理と酒があるがやっぱり酒は好きになれんわこれ
エースの方はルフィと似ていて酒を飲まず肉ばっかり食べてて話に参加していない様子
マルコ「ヒロト。お前酒嫌いなのかよい」
辻「お酒は飲みたくない。不味いし」
白ひげ「グララララ!ヒロトおめェお子様舌かァ!」
「「はっはっはっ!!」」
辻「なんなんだコイツらは…」
マルコ「酒はうめぇよい。ティーチなんかはチェリーパイバカ食いしながら酒飲んでるぜ」
辻「確かに…ヤケ食いしてんな」
マルコ「ははっ!だろ!この船は親父が好きでいる奴しかいねぇよい!お前も直にわかると思うぜ」
辻「そういうもんなのか」
なんかこっちにきたぞ
ティーチ「ようヒロト!食ってるか!!」
辻「あぁエース達の歓迎会だ。楽しんでるさ」
ティーチ「ゼハハハハ!頼もしい奴が入ってくれて嬉しいぜ!」
コイツいちいち声がでけぇ聞こえてるから抑えて欲しいわ
辻「なぁティーチ俺にもチェリーパイ1つ分けてくれよ」
ティーチ「おめェもチェリーパイ好きなのか!そりゃ嬉しいぜ!ゼハハハハ!」
ティーチはチェリーパイを何故か3つ置いて、めちゃくちゃでかい声で笑いながらチェリーパイを取りに配膳皿の方へ行ってしまった
辻「1つでいいのに……」
ティーチの策だと思うがティーチは優しくて良い奴だと白ひげ海賊団の皆から思われている
俺は原作を知っているのでアイツが何をやらかすかは知っているが皆に知らせようとは思わない。俺とアイツでは白ひげ海賊団に所属している歴が違うし、アイツは20年もこの船に乗っているんだ、信頼の厚さが違う
辻(何よりの懸念は原作乖離だけど……)
ティーチは原作で能力者でありながらダメージを負っている描写が多いので弱いイメージがあったがアイツはかなり強い。戦闘シーンをこの世界に来てまだ見てないが20年近く世界最強の船に乗って生き抜いてるのは素直に感服する
辻「ティーチね…」
エース「どうした?あのロン毛に用があったのか?」
辻「いやなんでもないさ。お前も喰われないように気をつけてくれよ」
エース「なんの事だ?」
その後眠くなったので部屋に戻って寝た
辻(あ、ゴロゴロの実はちゃんと保管してあるよ!)
♢
――海軍――
晃side
葵「あっちぃー。やっぱりここの風呂は風情があっていいものだわ」
幹太「ほんとね〜さいこぉ〜だわ〜」
海「随分と疲れが溜まっている見たいだな幹太」
確かに幹太はかなりうなだれている様子
幹太「そりゃそうだよ!辻の件が起きてから洗脳的鍛錬が始まったんだから!」
晃「あー確かに今日は特に疲れたなぁ」
今日の訓練は朝礼を行った後俺たちはまだ3年間分の座学を習っていないので座学室へ授業を受けに。その後昼食を摂り午後1時半から午後7時まで全体訓練。主に体術と銃術、剣術を更に六式と覇気を訓練していた
裕太「結構辻さんに対しての感情が変わった人が多いらしいっすよ」
晃「それは悪い方向に?」
裕太「うん」
???「おいおい、お前らまた反逆者の話してんのかよ……アイツは昔からクズみたいな奴だったからこんなクソキチィ訓練やってんだろ。それに加えこの世界に来て神同然の方を殺すなんて猿以下の脳内間違いねぇよw」
コイツは確か一個下の 中尾 徹 (ナカオ テツ)だったっけか?あまり関わりはないが。それより煽り過ぎじゃないか?今頃海が…
葵「アイツの話をして何が悪い?罪に問われるのか俺たちは?」
おっ、意外に葵くんが行くねぇ、沸点の低い海も気にしていない様子だしなんか色々と成長したなコイツら
テツ「犯罪者の話をされると気味が悪ぃ、今すぐ失せろよ」
海「その犯罪者を追う海軍が犯罪者の話をするなと?」
???「テツ…ほっとけ。そいつらは異端者の同類なんだ関わると…分かってるよな?」
テツ「ちっ!…悪ぃ」
???「君らも異端者の話ばっかしないでいい加減"正義"を背負ってる意味を理解してくれよ?」
なんかすっごい煽られたが……他の奴らは真に受けず気にしてないみたいであった
幹太「最後の誰?」
葵「いや知らないけど…晃は知ってる?」
晃「いや初めて見たな。現世は少数の学校だったが本当に知らないな」
海「なんかあれば対処すればいいだけだろ。俺たちはかなり強くなったんだぜ」
裕太「辻さんの采配が有れば文句なしっすね」
晃「今言うかそれ」
裕太「すんません…」
俺達はここ半年で1人1階級ずつ昇格できた。みな准将を越え俺はなんと少将まで階級が上がった。他の生徒は1番階級が低い者でも軍曹だった気がする…知らないけど
晃(覇気ってのがまだ使えないんだよなぁ)
葵「そう言えば最近ナイツを見掛けないな」
幹太「またホモホモしてんじゃないの?」
言われてみればナイツは最近本当に見掛けない。部屋の荷物も無くなっていたし何があったかは知らないけどもしかして…俺らに飽きたから新しい男に行ったのか。末恐ろしいわアイツ
晃「今の時間軸はワンピースの原作の方ではどの辺なの?」
幹太「原作開始まで半年ほどだね」
裕太「という事は辻さんとエースは出会ってるってことっすね」
そう。辻は先日白ひげ海賊団に所属している事が明らかにされた。最近ではルーキーのスピード海賊団船長の火拳のエースが白ひげの所へ入ったのも海軍では有名な話となっている
葵「そうか……てことはそろそろ黒ひげが裏切る頃合じゃないか?」
海「もうその辺まで来たのか…時間が進むのも早いな〜」
風呂暑いな上がろう
晃「上がるか」
「「おう」」
三度のデジャブ感
――モビー・ディック号食堂――
「エース!お前ついにやったな!」
エース「何がだ?」
「二番隊の隊長だよ、長く欠番だったんだ。隊長はお前以外務まらねぇよ!」
エース「お、おうありがとよ」
エース「…あんたは随分と古株だろなんとも思わねぇのか?」
ティーチ「ゼハハハハ!いいんだ気にするな!俺にはそういう野心はねェのさ…やってくれ!エース隊長!」
辻「…野心ねェ」
ティーチ「ん?なんだヒロトか!おめェも早く特殊部隊のメンツ集めねェとな!」
エース「特殊部隊?」
辻「あぁエースは知らなかったのか。俺がいる特殊部隊は平たく言えば秘密兵器的な役割なんだとよ」
ティーチ「エース隊長!ヒロトは強ェぜェ!マルコ隊長だって勝てなかったんだ!」
エース「へぇ!そいつァすげぇな是非1戦交えて欲しいもんだな」
辻「戦闘狂は勘弁してくれ……」
ティーチ「ゼハハハハ!」
エース「ヒロトは悪魔の実は喰わねぇのか?」
辻「特に今は喰おうとは思ってはない。悪魔の実と言えばさっきサッチが悪魔の実を見つけたって言ってたな。確か……"ヤミヤミの実"だっけか?」
ティーチ「っ!」
やっぱり食い付いてきたか。まぁずっと欲しかった物が手を伸ばせば届く距離にあるんだ誰だって欲しくなるだろうが……
サッチ「エース見てくれよ!さっきの戦いで見つけた悪魔の実だ!」
エース「それがヤミヤミの実か?」
俺ももう1つの融合分を見つけないとな…なかなか良い実がないんだよねぇ
ティーチ「……」
目がギラつきすぎだろ。バレるぞ流石に
辻「どうしたティーチ?お前がチェリーパイ以外に興味を示すなんて珍しいな」
ティーチ「初めて見た実の形だったからな!……おっとおめェら親父が呼んでるぜェ!」
エース「ヒロト行こうぜ」
辻「あぁ、今行く」
ティーチは覚悟決めたのか…
サッチ「……食ってみるか」
ティーチ「っ!…………ゼハハハハ!」
サッチ「うおっ!ビックリさせんなよティーチ」
ティーチ「すまねぇなサッチ!」
ザシュッ!!
サッチ「……ぐっ!…………ゲホッ!」
ティーチ「グヘェっ!マジィなァ。だが俺は最凶のロギア系悪魔の実を手に入れたぞ!これがあれば…これがあれば俺は…………ゼハハハハ!!!」
♢
エース「止めろ!!俺はアイツが許せねぇんだ!!!」
マルコ「落ち着けよいエース!」
エース「これが落ち着いていられるか!!死んだサッチの魂は何処へ行く!?」
白ひげ「何か変な胸騒ぎがするなァ」
エース「これは隊長としての責任だ!俺はアイツを追いかける!」
辻「追いかけてどうする?」
エース「はっ!?」
辻「ティーチの奴を殺してお前の気が済むのかよ」
エース「ちっ!クソがっ!!」
拍車はかけといたし、後はエースが捕まるまで待つだけか…てことは時間軸的に言うとそろそろ原作開始かな?
マルコ「っておい!エース!!……行っちまったよ」
白ひげ「ヒロトォ何故エースを煽ったんだァ?」
辻「煽るとかそういった他意はないですが…」
白ひげ「いやな予感がするのはおめェも同じだろォ」
辻「エースを賭けてデカい戦争でも起きるんじゃないんですかね?」
白ひげ「グララララ!冗談でも止せよォ」
――どこかの島――
ティーチ「ゼハハハハ!俺は成り上がって見せるぞォ!!海賊王になァ!!!!」
闇に引き摺り込まれるのは…
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因みに一番好きなアニメは魔法科高校の劣等生です