卒業後は海賊世界へ   作:molte

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最初の晩餐

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辻「こんな所で何してるんですかクザンさん。」

 

 

上官?「…」

 

 

クザン「やっぱりばれちまったか…それよか今回の特訓で退屈なあんちゃんにいい情報があるんだが」

 

 

辻「へぇ、その情報って?」

 

 

クザン「ただではやらんさ、俺と相手してくれたら情報をやるよ」

 

 

辻「クザンさんって戦闘狂ですね…」

 

 

クザン「ははっ!じゃあいくとするかぁ」

 

 

彼は剃を使い俺の真後ろを取り、能力を使って裏拳で俺を氷漬けにしようとしてくる。

 

 

辻(氷の剣を作る時間稼ぎか…)

 

 

左横へ避けそのまま剃と月歩の合わせ技"剃刀"を使い空中を高速で駆けていく

 

クザンさんが氷針を飛ばして牽制し、氷壁を作ってルートを潰していく。

 

 

辻(ガープさんに怒られそう…クザンさんが)

 

 

俺は氷壁を覇気で破壊して強引にクザンさんの間合いを詰め、焦燥感を煽る。

 

が彼は冷静に距離を取るがそれは想定内。

 

元々破壊しておいた氷塊を投げ、クザンさんの視界を埋める。

 

 

クザン「くっ!」

 

 

 

 

 

 

勝負はついた。

 

 

 

 

 

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クザン「それでこの島には悪魔の実があるってガープさんから聞いたぜ」

 

 

辻「どんな悪魔の実なんですか?」

 

 

クザン「なんでも自然系の実だとよ」

 

 

辻「まじすか…」

 

 

やはりこの島の中央にある小屋の中には悪魔の実があったのか…

 

しかしロギア系となると悪魔の実でも最上種なので転生特典3つ目の『悪魔の実同士の融合』の候補に挙がる。

 

 

辻(何の実なんだろう?)

 

 

クザン「あ、そうだこの辺の氷片付けてくれると助かる。んじゃあ俺行くね」

 

 

辻(マイペースだなぁ)

 

 

ただクザンさんから貰った情報はデカい。この世界を有利に立ち回れるし現世の色んな漫画の技とか真似してめちゃ強くなれそう。

 

 

辻(取り敢えず氷片付けよ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クザンさんとの戦いでできた銀世界を綺麗なビーチに元通りにして、第一拠点ポイントから戻ってきた晃とナイツと共に第三拠点ポイント、島中央から北側へ向かい、上官に資材をもらっていた。

 

第三拠点には物資として拠点用木材と魚や肉、果物などかなりの量を他に入れあと2週間ほどは何もせずとも過ごせそうな量だった。

 

 

晃「かなり遠いが数十分もすれば皆がいる第一拠点に着くだろ」

 

 

ナイツ「それにしてもこの島は暑くもなく寒くもなくなんか不気味だな…」

 

 

現在の位置は第二ポイント近くの浜辺を3人で歩いており流石の量なので木材で運搬用のソリを作って引き摺りながらも物資を運んでいる。

 

 

辻「これ便利だな」

 

 

晃「そう言われると作った甲斐があるよ」

 

 

いいお父さんNo.1は建築関係もなんのその。設計図より綺麗にできている気がする。

 

ナイツ「晃はこの世界で大工としてもやっていけると思うけどな。フランキーみたいに」

 

 

辻「ブリーフ履く?」

 

 

晃「よく分からんけど履かんわ!」

 

 

第三ポイントから歩いて30分ほど漸く皆がいる最初の拠点が見えてきた。

 

 

葵「おっ、帰って来たぞ」

 

 

幹太「3人ともおつかれ。女子がたくさん料理を作ってくれているよみんなで食べよう」

 

 

辻「助かるよありがとう」

 

火を焚き鍋の中に食材を入れる、皆で食卓を囲むのは良いものだそれも日が暮れ太陽の夕立ちが綺麗な絶景で食えるメシは。

 

 

辻「今日はテントの中で一夜を過ごすことになるが明日からは最初の課題の拠点を作ることにする。晃主導で行い終了次第俺が上官に報告しに行こう」

 

 

ナイツ「了解」

 

 

海「嫌でもあと3ヶ月はここで過ごすんだ気楽にやってこーぜ」

 

 

裕太「やっと明日からしっかり体を動かせるね、今日はあまり動けなかったからなぁ」

 

 

 

 

かなり遅くまで続いた最初の晩餐は盛り上がりとともに急速に冷めていくのであった。

 

 

 

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短い。

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