「筋は悪くない。時間さえあれば秋津洲の精兵にも劣らない強者になれるだろう」
加藤少佐とその愉快な仲間達にボコボコにされた結果、お世辞に毛の生えた言葉を頂戴することが出来た。
こっちは外様だぞ、手加減ぐらいしてくれても良かったのではないだろうか。
「ところで、少尉用の軍刀を用意させているところだが、良かったら工場でも見学していかないか?」
曰く、外国の外交官や駐在武官には土産としてオリエントな刀とその製造風景は好評だそうだ。あまり興味は無いのだが、その地方は飯が旨いと聞いたのでホイホイ付いていく。他国の国費で高級旅館が付いて来るのであれば、断る理由は無い。
製鉄が盛んな地方だというだけあり、軍刀のみならず、鉄鋼業に関する大小様々な工場が立ち並んでいた。
しかし、工業刀を作っている工場は典型的な二流国家のそれであり、よく言えば堅実、悪く言えば何ら見るところが無かった。手工業の方は極めて興味深かったものの、伝統工芸品の域を出るものではない。
帝国に比肩するのは、甘く見積もっても隣に建っている新型の大規模製鉄所くらいのものだろう。
そんな心の内を漏らしたつもりはなかったのだが、少佐は私を秋津海岸沿いの神社に連れてきた。目の前では魔導師用軍刀の材料となるインゴットを中心に、神主や巫女によって何やら怪しげな儀式が行われている。
魔導師だからと言って、こんな非科学的な行為に興味があると思われたのだろうか。これを見るくらいなら、あのインゴットの合金組成や溶解鋳造の工程を知りたかったのだが。
「他国の宗教に口を出す気はありませんが、アレは意味のある行為なのですか?」
「少なくとも軍刀の機械的性質が落ちることは無い。伝統行事を存続させ、雇用も創出できる。良い事ばかりだ」
肝心の軍事的性能に何ら寄与していないことを無視して良いのなら、な。
「この辺りでは神話に出てくるような刀剣が作られていたという伝説もある。所縁の地で造られ、高名な神社のお墨付きがあれば兵士の士気も上がる。どれほど、とは言えないが、無視できない要素だ」
そういえば、この国はついこの間まで内戦で抜刀隊を活用していたんだった。
未熟な近代国家の国民軍では、最新の後装式施条銃で武装していようとも、旧戦士階級の白刃突撃を許すことが多々あったという。加護があるのか無いのかは知らないが、そのような状況では霊験あらたかとされる神刀神剣がありがたがられることだろう。
とはいえ、銃砲弾が飛び交う近代戦で御守り以上の意味があるとは思えない。ビームでも撃てれば話は変わってくるのだろうが。
儀式を終えたのか、巫女達がしずしずと祝福されたインゴットを倉に仕舞い始めた。
「潮風が直撃しそうな倉の位置ですが、錆びないのですか?」
「錆びます。錆びた部分を削ぎ落すことで減る質量は"神が地金の品質を確認した証"だと言い伝えられております」
そう流暢な帝国語で答えたのは神社の神主だった。その教養があるなら、ただの酸化反応をスピリチュアルな言い方に置き換えないで欲しい。ワインじゃあるまいし。
「とはいえ、倉の中で進む錆などしれております。
はぁ。
歩留を下げるだけの工程に半年もかけるなんて気の長いことだ。
その御神体とやらは、秋津海の荒い波が打ち寄せる磯にある岩だという。彼らの神話では、そこに穿たれている穴の中に、名高き一柱が顕現されたとか。
神主の案内に従って歩いていると、なるほど、海岸から少し離れた位置に注連縄が巻いてある岩が見える。よくあそこまで持っていったものだ。
「大潮期の干潮時のみ、御神体まで渡れるようになります」
「こんな感じに?」
引いた潮の間から頭を出した岩礁が点々と飛び石として道を作っている。
世が世なら、"映え"を狙った無謀な観光客による水難事故が多発しそうな場所だ。関係者以外立ち入り禁止にすべきだな、いや、既に神域か。
「ええ……そうですが、今日の月齢は……そんなことは……」
確かに、今日は新月でも満月でもない。
だけれども、これはそれ程不思議なことではない。
突き出た岩礁を一つ一つ跳んで進む私に対して、後ろから声がかかる。
心配は要らない、だってこれは
先程までの海面の高さを忘れたかのような波が私を浚う瞬間、
「随分と遠回りなお誘いですね」
「妾はここから動けんのでな。近寄ったときに気付いてもらうよう誘導するしかあるまいて」
私をこの世界に放り込んだ存在はどこの民族とも文化とも形容しがたい衣装と造形をしていたが、目の前の存在は先程の神社の巫女と似たような衣装を纏っていた。"動けない"のもあながち嘘ではないのかもしれない。
「久しいのぅ、息災か?」
「私としては、"初めまして"なのですが」
「そなたと会った存在は、妾自身でもあり、上司でもあり、同僚でもあり、商売敵でもある。人の子の言葉は難しいのぅ」
ややこしい存在だな。「異教の神だ、やってしまえ」くらい分かりやすい方が良い。この体はあの偉そうな唯一神ぽい奴による神造ボディだ。性能が見てくれだけでないのであれば、ワンチャン目の前の一柱なら何とかなるのではないだろうか。
しかし、向こうもこちらを誅するために呼んだわけではなさそうなので、平和に行くとしよう。
「それで、わざわざ呼び出しておいて何用ですか?」
「神たるもの、そなたらをこの世界に呼んだからには不公平であってはならんと思うてな」
そう言えば他にもこの世界に放り込まれた奴がいたな、「魔法が存在し、社会的弱者に生まれ、大戦争に遭う」という3重苦を望んだドMが。
そのドMが更なるハンディキャップを望んだ結果、こっちにまで追加されるというのだろうか。人様の趣味にとやかく言うつもりはないが、それをこっちへ強要することには断固として反対したい。
「彼――否、"彼女"に"聖遺物"が与えられる事となった。故、そなたにも何らかのものを与える必要があろうかと。あやつは"彼女"にご執心でそなたの事を忘れておるでな」
おい。呼んでおいて忘れるな。釣った魚に餌をやらない男は好かれないぞ。
しかしまぁ、神話の時代じゃあるまいし、そんな御大層なものが個人に与えられていれば有名になっていそうなものだが、全く耳にしたことがない。
「そなたの時間軸では"彼女"は未だ幼子である故、渡されるのはまだ先の事じゃ。そなたらの世界の時間軸など、妾らにとっては数直線上を動く点Pの如き存在よ」
"私にとっては昨日の出来事、貴方にとっては明日の出来事"、と言う訳だ。
して、何が貰えるのだろう。後発品であれば、性能の良い改良型が貰えたりするのだろうか。
「"彼女"の聖遺物となったのは、愚かにも神の権能に挑んだ試製の演算宝珠じゃ。じゃが、そなたの宝珠は一山いくらの量産品で聖遺物にするにはちと強度が足りん。故、そなたの肉体に直接加護を授けよう」
神造ボディに加護が加わり最強に見える。
それで、どんな加護が貰えるのだろうか。
「それは後々のお楽しみじゃ。気付けば強いが気付かなくても便利、そなたが神を信ずる限りにおいて、きっと役に立つじゃろうて」
そこは教えないのかよ。
しかしまぁ、"神を信ずる限り"か。意地の悪いことで。
目の前の存在が私の額に触れると、そこから人肌より少し温かい液体が流れ込んでくるような何かが襲ってきた。それは首を通って胸まで辿り着くと、散り散りになって全身に行き渡る。何とも言えない感覚だ。
「これでそなたも、歴史に残る聖人や預言者と同じ力を有する者となった。その加護をもって神の名を知らしめ、この地上を信仰で満たすことがそなたの使命」
海を割ったりできるのだろうか。
しかし、あの伝説の場所はただの塩湖だ。大西洋とは言わないが、ドードーバード海峡を真っ二つにできるぐらいでないとあまり役に立つ未来が見えない。ビックリどっきり宴会芸で終わるのはごめんだ。
どうせなら風邪をひかないとかの方がありがたい。
「妾の仕事はこれで終わりじゃ。主の名を
色々混ざりすぎでは?
我々人類が無限の次元を持つ神の内、
まぁ、あまり期待しないで欲しい。
伝説の聖人のように、何かを為したくて、あるいは何かを救いたくて神の力を欲した訳ではないのだ。聖書や歴史書に書ける程の高尚なモチベーションが無い。せめてそれを演ずるに足る十分な給与が欲しいところだ。
顧客が求めているのは、あるかどうかわからない未来の解脱ではなく、当座の頭金である。
加護とお言葉を投げつけて満足したのか、彼の存在は薄っすら消えていく。
後に残ったのは岩礁に一人立つ私と、不思議な力が無くなったため覆い被さってくる周囲の高波だけだった。
「――とまぁ、誰に話しても信じられないであろう出来事があったわけだ」
秋津洲の戦闘狂達にたっぷり扱かれたおかげで、大使館に帰ってきてもコンラッド軍曹を振り回す気力は湧かず、しばらく仕事も軽いものにしようとデスクワークに勤しんでいた。
もっとも、軍曹はこういった書類仕事を「学が無いので」とにべもなく断っており戦力に数えることが出来ない。仕方なく部屋でお茶を淹れたり私の軍靴を磨いたりと雑務にいそしんでもらっているが、何というか視界の端で動体が映って気が散るため、いっそのこと話し相手になってもらった方が良いのではないかと考えた次第である。
「秋津洲の郷土料理には生モノが多いと聞きます。寄生虫が頭に回ったのでは?」
私のテーブルに淹れたてのお茶と共に、帝国製の虫下しが置かれた。
流石、海外経験があるだけあって用意が良いが、その中に上官への敬意は含まれていなかったようだ。
「帝国にも生モノはあるだろう、生イワシのサンドイッチとか」
確かに、秋津洲には生モノの料理が多いが、だからと言って秋津洲だけかというとそうではない。
しかし、彼らの中では"秋津洲だけ"という固定観念が強いようで、なんのリアクションもなく食べるとガッカリされる。ホストを満足させるためにも、さも珍しがって食べなければならない。この国で"渡来人"として成功するためには、高度な演技力が必要だ。
「ここは帝国ではありません。有色人種の後進国です。本国の衛生状態と同一に扱うのは危険かと」
確かに、帝国や他の一等国と比較すると遅れていることは否めない。
秋津洲をぐるりと回ったが、真に一等国と言えるのは都市部だけで、その都市部すら少し外に出るとスラムが広がっている。彼らの言う"下町風情"などで美化出来るものではない。
ましてや、地方の農村などそれ以前の問題だ。中世の延長線上の封建国家が近代国家に完全に脱皮するには、半世紀程度では足りないのだ。
しかし、そんな二等国に軍人として派遣されてしまった以上、起こる出来事に対して「本国相当のインフラが無かったので対処できませんでした」ではお話にならない。
実際、秋津洲は帝国に居ない寄生虫が山ほど存在する。最近まで都市部ですら糞便をほぼ完全にリサイクルするエコシステムが存在していたらしいが、それは同時に寄生虫の感染環も伴っていたようだ。
「軍曹、我々は魔導師である。ならば想像しうる事態について、普段から自己の能力で対策しているとは思わないか?」
こういう時、懐に携帯できる帝国式の演算宝珠は便利だ。
しれっと対寄生虫用の術式を起動したまま会食に臨むだけで良い。
「失礼しました。そこまで考えていらっしゃるのであれば、問題ありません」
遠回しに馬鹿にされているのではないだろうか。
虫下しを仕舞う軍曹を睨み付ける。相手が特殊性癖持ちならご褒美となってしまうところだが、軍曹はノーマル(のはず)なので、釘になるはずだ。
「まぁ、薬も宝珠もバレない様に使うことだ。我々はゲストだからな」
とはいえ、加護付き神造ボディならアクティブ防御無しでも耐えられそうな気がする。怖くて試していないけれど。
しかし、彼の存在は一体何をしてくれたのだろうか。
この不愛想な部下の態度に変化が無いということは、布教のため自分の雰囲気に神秘性が付与されたり、言葉の説得力が増したり、ということはなさそうだ。"地上を信仰で満たせ"というが、隣の男一人心変わりさせられないようでは先行きが思いやられる。
この世界はとあるドMの仮定で造られた神々の実験場だ。
元の世界の「1次」と「2次」をくっつけた世界大戦が待っている状態で、神の機嫌をこれ以上損ねるのも危険だろう。折角貰った加護を取り上げられたくはない。
今は何の役に立つのか分からないが、そういうのが分かるときは大抵絶体絶命のピンチと相場が決まっている。残念ながら、ドイツ帝国相当の我が祖国にはこれからそのピンチが土石流の如く押し寄せてくることは約束されてしまっている。
「後10年くらい秋津洲で教官として雇ってもらえないだろうか」
連合王国との同盟関係がダラダラ続いている秋津洲であれば、Great Warは勝ち組になる可能性が高い。未だ一等国に妙な憧れが残っている秋津洲なら、在留帝国人を戦争中適当な軟禁状態に置くだろうから、人命のバーゲンセールの近代戦争からは距離を取れるのではないだろうか。
「馬鹿なことを言ってないで、仕事をしてください」
真面目だな軍曹。
君は神々が嬉々としてこねくり回している"世界大戦"とやらに参加したいのか?
***
「そろそろほとぼりも冷めただろう。次の人事異動で艦隊に戻れるよう根回しをしておこうと思う」
件の候補生が起こした騒動により海軍要塞司令という閉職に回されたものの、私はヒッパーという男をこのまま腐らせるつもりは無かった。
「艦隊派は未だ煩いだろう。押し切れるのか?」
世界に"海軍"が誕生して以来、艦艇の数というのは、そのまま海軍将官のポスト数に直結している。戦争が高度化した今となっては陸上のバックオフィスも無視できないハズなのだが、官僚的硬直思考の持ち主達には旧態依然とした「艦艇数=将官数」の図式があり、中々それを払拭できていない。
例の騒動では戦略・兵站等の後方部門を拡張し、それに除籍した艦艇数相当のポストを割り振ったので、誰もクビを切られてはいない。しかし、新しい職務内容になじめない者も多く、彼らは"艦隊派"として建艦競争への再参加を目論んでいた。
「皇帝陛下も建艦競争から興味を失った。他省庁も艦艇削減ならともかく、増やすなどもってのほかだという意見だ。海軍の中だけで声が大きくとも、奴らに味方は居ない」
実際、建艦競争から降りてから、「連合王国の外交態度が目に見えて良くなった」と外務省からお礼の言葉を貰ったほどだ。財務省や産業省は勿論、
また、皇帝陛下自身も戦艦という玩具に
それを、一介の候補生(と提督)に押し付けたままにするのは余りにも情けない。
「戦艦部隊は厳しいが、偵察艦隊なら勝算はある」
経歴に泥がついてしまった以上、華の戦艦部隊は難しい。
だが、この男には寧ろ偵察艦隊の方が合っているのではないだろうか? "戦略兵器"として決戦以外に出すことが難しい戦艦部隊と違い、偵察艦隊は海軍の目となり耳となり、そして来るべき決戦の際は先鋒を務めることになる。
ヒッパー
「シェーア、次の戦争に負けないためには偵察艦隊もそうだが、
艦隊決戦のみならず航路封鎖のためにも、艦隊には"長い目"が必要だ――というのが我々の結論であった。
陣取りゲームになりがちな陸戦とは異なり、彼我が縦横に動き回る海戦では、索敵の優劣がそのまま勝敗に繋がることは珍しくない。より早く、より遠くで敵を見つけることで、より有利な体勢で決戦に持ち込むことが出来る。
帝国海軍はその任務のため、「偵察航空巡洋艦」と言う名目で飛行船を有していた。空という高い視点と圧倒的な滞空時間は魅力的であったが、出撃が天候に大きく左右されることや、高空という環境は霧の濃い北海でどの程度のアドバンテージとなるかは疑問だった。
飛行船に代わる存在として航空機の開発が進められてはいたが、未だ技術的に未熟であり、滞空時間が極めて短かった。艦載することも考えられてはいたが、着水のためのフロートは飛行中無用の長物である他、回収の際には「アヒルの池」と呼ばれる凪いだ海面を作る必要があり、作戦行動中にそんな曲芸ができるかどうかは怪しかった。
「何度も考えたが、やはりこの任務には"魔導師"が最適だ」
水上機のように、既存の艦艇を改造したり、回収のために面倒な艦隊運動を取ったりしなくて良い。彼女の場合、飛行船に準ずる滞空時間を誇り、なおかつ十分な自衛能力もある。
「北洋艦隊戦艦部隊の"存在"によって本国艦隊主力を拘束し、フリーハンドを得た偵察艦隊が敵航路を叩く。無論、数的優勢の連合王国海軍は戦略予備から抽出した追跡部隊を差し向けるだろう。それから逃れ、あるいは各個撃破するためには、敵の位置を早く、正確に掴む必要がある。
「送られたレポートを見たな? それが本当なら、彼女にとって北大西洋などプールに過ぎないだろう」
レポートによれば、「魔導師への長距離及び全天候での作戦能力の付与」と称してマンチュリアの吹雪の中から西太平洋のスコールの中まで飛んだらしい。命知らずの冒険飛行家ならともかく、軍隊が組織としてやって良いことではないだろう。
「それが法螺ではないことも裏取り出来ている。コンラッドは信用できる男だ」
彼女に付けたヒッパー子飼いの兵からも、非公式に報告を受けているようだ。
曰く、「帝国海軍の海兵魔導師は貧弱で訓練以前の問題なので、屈強な秋津洲陸軍航空魔導師で実験している」「長距離・全天候作戦能力の付与は成功」「秋津洲陸軍将校に気に入られ、パートタイムとして軍事顧問に招聘」「秋津洲陸軍将校の依頼で
「……話題に事欠かんな」
「さっさと呼び戻せ、このままでは秋津洲に就職しかねない」
コンラッド軍曹の報告によると、秋津洲陸軍でのパートタイムの俸給はかなり良いらしく、皇都の一等地に庭付き戸建ての一軒家まで買ったらしい。よく秋津洲の軍人や他の国の駐在武官を招いているとの事だ。
確かに、外交関係者は自宅で接待するために、自腹でそれなりの家を用意する必要があるが、任官したての尉官がやることではないだろう。
この間の叙勲といい、本国で冷遇しすぎると向こうに行く可能性は無視できない。彼女はお世辞にも愛国心や敢闘精神に溢れているとは言い難い人間だからだ。
「分かった、君の人事異動と同時に彼女を北洋艦隊に呼び戻す」
お望みどおりヒッパー隷下の偵察艦隊付きだ。
陸軍との取引で随分とマシな魔導師も入ってくるようになった。そろそろ彼女にも本業に専念してもらおう。
投稿後数日はモチベがあって3000字くらい書けるのに、もう3000字を書くのに数カ月かかる……
3000字で連投した方が良いのでは?