ハイスクールD×D~異世界を渡り歩いた最強混血のファンガイア王〜   作:ルオン

1 / 5
タイトル変更と一部設定を変更した為、プロローグを作り直しました。


プロローグ:ファンガイアの王

悪魔・天使・堕天使・ドラゴンなど、神話上に出てくる存在が、現実に存在する世界があった。

 

その世界では、悪魔・天使・堕天使の3種族が、自分たちの種族のために争いあっていた。

争いを続け、消耗する3種族。天使・堕天使の2種族はこのままでは自分たちの種族が滅ぶと思い、停戦協定を持ち出したが、悪魔側の半数は停戦を拒否し、再び戦いが始まった。そんな時、赤と白の2体のドラゴンが現れ争い始めた。

その争いに巻き込まれた悪魔・天使・堕天使の3種族は、多くの被害を出した。

 

そこへ、ある種族がやって来た。

その種族の名は【ファンガイア】。長きに渡り、日本神話と妖怪など、他の種族と共に人間界を影から守り続けてきた種族である。

そのファンガイアの王は、魔族の種族である【キバット族】が生み出す【キバの鎧】と呼ばれる鎧を纏いマゼンタのシアンの2体のドラゴンを呼び寄せ、共に来た人間族と妖怪、他の魔族と共に赤と白の2体のドラゴンを攻撃する。

 

圧倒的強さに、赤と白のドラゴンは苦戦を強いられ、ファンガイアの王に渾身の一撃を放った。

するとファンガイアの王はキバの鎧を解除し、巨大な巨人の姿になって、赤と白のドラゴンの攻撃を吸収し、吸収したエネルギーをぶつけ、赤と白のドラゴンを【神器】と呼ばれる物として封印した。

 

封印を終えたファンガイアの王は元の姿へと戻り、共に来たファンガイア族、マゼンタとシアンの2体のドラゴン、人間族と妖怪、魔族達とその場を後にしようと動き出す。

ファンガイア達を呼び止めようと、声を発する天使・堕天使・悪魔の3種族。

呼び止められたファンガイアの王は足を止め、振り返って言葉を発した。

 

『これ以上、無益な争いはやめろ!!互いに犠牲を出し、待つのは破滅だけだ!!』

 

そう言い放ったファンガイアの王は、ファンガイアと2体のドラゴン、人間族に妖怪、魔族を連れその場から姿を消した。

その後、悪魔・天使・堕天使の3種族は、一時停戦することにした。

それから長い年月経ち、悪魔と天使と堕天使による争いはほとんど無くなった。

 

だがそんなある日、人間界のとある町にて事件が起きていた。

とある町にある森の中を、傷だらけの2人の男女が走っていた。

 

「はぁ…はぁ……!!」

 

「はぁ……はぁ………!!も、もう来てないわね!!」

 

「はぁ……はぁ………!!たぶん!!」

 

息を荒げながら、後ろを確認する2人。

そこには誰もいなかった。

だが

 

「シャー!!」

 

「「うわっ(きゃっ)!?」」

 

彼らが走っていく先から、蜘蛛のような足を背中から出した男が、2人へと襲いかかった。

襲いかかられた男女は、男に殴り飛ばされ木へとぶつかり、その場に倒れ伏せてしまう。

 

「ケッケッケ!!美味そうな人間(メシ)だ!!」

 

「ぐっ!!………()()()()()()!!」

 

「もう………ダメなの………………!!」

 

もう駄目だと、諦める男女。

その時

 

―ダァン!!ダァン!!ダァン!!―

 

「がぁあああああああ!?」

 

「え?」

 

「な、何が?」

 

光の弾のような物が、2人の男女を食べようとしていた男を弾き飛ばした。

何が起きたか分からず、困惑する男女。

すると

 

「2人とも無事か?」

 

「ッ!?あ、あなた様は!?」

 

「何故此方に!?」

 

左腰に2本、右腰に1本の剣を下げた1人の青年が現れ、青年の姿を見て2人の男女は驚いた。

青年はそんな2人を気にする事なく、2人を守るように前へと立つ。

 

「これ以上、この2人に指一本触れさせんぞ」

 

「なんだテメエ?」

 

「貴様に判決をくだす者だ!!」

 

青年がそう言うと、青年の背後にコウモリのような謎の紋章が現れる。

そして紋章は、男の背後に移動し、男を拘束する。

 

「こ、この紋章!?まさか貴様は!?」

 

「我が同胞を襲った罪………………万死に値する」

 

「ま、待―――」

 

「王の判決を言い渡す………死だ」

 

「───がぁあああああああ!?」

―ドガァアアアアアアアン―

 

男は、青年が右腰に下げていた剣に斬られ爆死した。

青年はそれを確認すると、剣を再び腰に下げる。

するとそこへ、1体の蝙蝠のような生物が飛んで

きた。

 

「終わったのか?」

 

「ああ。2人とも、大丈夫か?」

 

「は、はい!!大丈夫です!!」

 

「ありがとうございます!!キング!!」

 

「礼は不要だ。俺は、成すべき事をしたまでさ。さぁ、領地まで送ろう」

 

そう言ったキングと呼ばれた青年、紅神(こうがみ) (わたる)は、

2人を連れ、ファンガイアの領地へと向かう。

そしてこの日を境に、彼は王として、そしてキバとしての運命が動き出すのであった。




という事で、設定を変えて改めて投稿となりました、ハイスクールD×Dと仮面ライダーキバ、あらゆる世界が混じってる作品になります!

次回は渡の周りの話になります!
次回も是非読んでください!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。