ハイスクールD×D~異世界を渡り歩いた最強混血のファンガイア王〜 作:ルオン
今年も『ハイスクールD×D〜異世界を渡り歩いた最強混血のファンガイア王〜』を宜しくお願いします!
今回は前回と比べて短いですが、キバへ変身した渡の戦闘回になります!
それでは本編をどうぞ!
仮面ライダーキバへ変身し向かってくる渡へ、拳を振り下ろすレベア。
渡は拳を回避し、レベアの腕に足場に駆け上がる。
「ハァッ!」
「ぐぅっ!?クソがっ!!」
顔面へ拳を叩き込む渡。
レベアは殴られた箇所をおさえながら、渡に攻撃を仕掛けるが、難なく躱される。
地面に着地した渡は直ぐにその場から駆け出し、今度はレベアの足へ蹴りを入れる。
レベアは痛みを堪えつつ、すかさず渡へ再度攻撃するが、渡に躱され当たる事はなかった。
「クソッ!だったら魔力弾をくらいやがれ!」
レベアはそう言うと、六本の腕から魔法陣を展開し、無数の魔力弾を放つ。
しかし渡は同様する事はなく、両手に魔皇力を込め、向かってくる魔力弾を全て破壊してみせた。
レベアは負けじとそのまま放ち続けるが、渡は全て破壊した。
「チィッ!だったら!」
レベアは標的を渡からエルザ達へと変え、3つの魔法陣から巨大な魔力弾を放った。
真逆の位置にいる渡を妨害すべく、他の魔法陣から魔力弾を放つ。
しかしそこに渡の姿葉なかった。
どこに消えたのか捜すレベア。
その時、レベアの反対側から爆発音がした。
レベアが振り返ると、放った3つの巨大な魔力弾が消滅しており、捜していた渡がそこにいた。
「テメェ、いつの間に·····!?」
「お前の行動が分かりやすいだけさ。どこに攻撃する簡単に分かる」
「馬鹿にしてんのかテメェ!」
渡の言葉に怒ったレベアは、渡に向かって拳を振り下ろした。
対する渡は避ける素振りは一切せず、その場から動かない。
そしてレベアの拳が目の前まで迫った瞬間、渡は左手で拳を受け止めた。
「なっ!?」
「軽いパンチだ······なぁ!」
「ぐあっ!?」
渡は一瞬でレベアの懐に入り、レベアを殴り飛ばした。
殴り飛ばされたレベアは仰向けに倒れる。
「レベア、もう終わりだ。お前では勝てん」
「ふ、ふざけるなぁああああああ!」
渡の言葉に再び激怒したレベアは、立ち上がり巨大な魔法陣を展開。
そこから先程よりも巨大な魔力弾を形成する。
「コレで死ねやぁあああ!」
巨大な魔力弾を渡へ放つレベア。
コレで勝てた。そう思ったレベアは笑みを浮かべる。
だが
「魔皇炎の断罪」
―ドガァアアアアアアン―
「なぁっ!?」
渡は魔皇力を込め、黒紫の炎を纏わせた手刀で巨大な魔力弾を切断し破壊。
レベアは自身の攻撃を全て躱し、魔力弾を破壊し、自身が生み出したデスゴーレムを破壊する渡に、恐怖を覚え始めその場から逃げようと、渡に背を向けた。
「逃さない」
「がぁっ!?」
しかし渡はそれを見逃す事はせず、キバの紋章を生み出し、レベアを拘束した。
「お前は数多くの命を弄んできた。死を持って償ってもらう」
「ま、待て!待ってくれ!」
「王の判決を言い渡す········死だ」
「ウェイクアップ!」
渡は右腰から笛型のアイテム【フエッスル】の1つ、【ウェイクアップフエッスル】をキバットに咥えさせ吹かせる。
すると周囲が満月が浮かぶ夜へと変わり、渡は右脚を勢いよく振り上げる。
キバットがベルトから離れ、渡の右足に巻かれている【カテナ】と呼ばれる鎖を断ち切り、ヘルズゲートを開放。
渡は左脚でその場から天高く跳躍する。
そして
「ハァアアアアアア!」
「がぁああああああああ!?」
―ドガァアアアアアアアン―
渡はとんぼ返りで体制を整えながら、月をバックに急降下し、レベアに跳び蹴りを叩き込んだ。
叩き込まれたレベアが地面に倒れると、地面にキバの紋章ができ、レベアは爆発した。
「やったな!」
「あぁ」
「お〜い!渡〜!」
変身を解除し、キバットと話す渡の元へ仲間達が駆け寄ってくる。
渡は仲間達へ笑顔を向け、キバットを肩に乗せ歩く。
その時だった
「待ちなさい!はぐれ悪魔達!」
「え?」
渡の後ろに、赤髪の少女と白い髪の少女、金髪の少年が現れたのであった。
to be next destiny
今回はここまでです!
次回は今回現れた少女達と関わります!
次回も是非読んでください!