フェリーニに彼女寝取られた男の一人に憑依したので、先に彼女と別れておいて、ガンプラバトルに出場する男の話 作:KeI77777
A.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これも全部(ry
「---っぐ!!」
「おらぁっ!!」
バスターライフルを撃って反撃するも、上手く懐に潜りこまれ、
斬られそうになったところを左腕でサーベルを抜き防御するフェーニチェ。
ぎゃりりり、とビームサーベルがつばぜり合いをし、
火花が生じ、熱が拡散して空気中に火の粉が舞う。
青のサーベルで斬りかかるチョマーのEX-S・G・カスタム。
フェリーニが右肩の小口径ビーム砲から何発もEX-S・G・カスタムに当てるが、
見えない壁があるように、EX-S・G・カスタムに当たる前に、ビームが拡散し、消失してしまう。
「---Iフィールド!?」
「無駄だぁ!!俺のEX-S・G・カスタムを舐めるなぁああ!!」
「めんどくせーもん作りやがって!!あと、逆恨みしつこいんだよ!!」
「キララちゃんと仲良くしているお前に、言われたくないわあああ!!」
---対して、俺はレイジ君・セイ君と相対し、ぎりぎりの攻防を繰り広げていた。
「--前に戦った時よりも速くなってる!?レイジ!!注意して!!」
「---おらぁっ!!」
「--っ!!」
スタービルドストライクから放たれるビームをMA形態で旋回しながら回避する。
一発でも当たれば致命傷だ。もらうわけにはいかない。
アブソーブ・シールドが向こうにはあるので、下手にビーム砲を撃つと吸収されてしまう。
それに、スタービルドストライクは、ビルド・ファイターズの中でも最強クラスの性能を誇る。すべてのパラメータが最上位だ。
近距離、中距離、遠距離と隙がなく、しかもディスチャージシステムによる高出力のビーム砲を発射したり、V2ガンダムと同じような光の翼を発生させることもできる。
俺のドラグ・エピオンに勝ち目があるとすれば、MA形態時の速さと、近接格闘ぐらいだ。
中途半端な距離にいれば、やられる。
俺は、1次予選、第1ピリオド時に使った切り札をすぐに切ることにした。
「-----"ゼロシステム"!!起動!!」
それまで回避に専念していたが、ゼロシステムを起動することにより、
相手の攻撃が以前よりも躱しやすくなる。
いかに燃費効率を改良したイェフィムとはいえ、機体にかかる負担は並ではない。
だが、後手に回っていた手を、攻め手に回せる余裕が生まれたため、
MA形態でまた突撃する。
「---このぉっ!!」
「---また格闘を・・・!?」
ビームライフルを撃ってきて、抵抗するが、
射線をゼロシステムの恩恵で予測し、
紙一重で回避する。
そのまま、一瞬だけヒート化させた両腕のドラゴンクローでひき逃げ気味に襲い掛かるも、シールドで防御される。
しかし、シールドを壊すことはできなかったが、半壊させることができた。
「---ぐううう!!」
「---野郎!!」
(・・・・仕留めそこなったか!!・・・いったん解除!!)
エネルギー効率のことを考え、いったんゼロ・システムを解除する。
弾き飛ばして、遠くに二人が吹き飛んだのを確認し、
未だ戦っているチョマー、リカルドの方に向かう。
「---あ!!まずい!!フェニーチェが!!」
「---くそっ!!」
俺の狙いに気が付いた二人が、ブースターをバックパックから吹かせ、
姿勢制御してすぐにこちらに向かおうとしているが、俺の方が速い。
チョマーに気を取られているフェニーチェに斬りかかる。
「---もらったぁ!!」
「---!??うおっと!!」
MA形態からMSに変形し、右腕のビームソードで斬りかかると、
ぎりぎりでこちらに気が付いたのか、フェニーチェが左に急ブーストして避ける。
機体に攻撃をすることは叶わなかった。
しかし、最初から狙いはフェニーチェではなかった。
---奴の持っていた右腕のバスターライフルに、俺のビームソードが直撃した。
「---くそっ!?」
誘爆を回避するために、すぐさま持っていたバスターライフルをこちらに投げ捨ててくる。
後ろに距離を取って、頭部バルカンでビームソードによる傷が斜めに刻まれたバスターライフルに撃ち込むと、爆発した。
「---ひゃっはっはっはっはあああ!!これでもうバスターライフルはなくなったなぁ!!さあ、どうするフェリーニ!!!」
「--ぐうう!!」
「---これ以上やらせるかよ!!」
「---フェリーニさん!!!」
「--ぐおっ!?」
このまま2人でリカルドを追い詰めたかったが、
左腕に後ろから救援に駆け付けたスタービルドストライクのビームライフルが直撃した。
「--ちぃっ!!」
こちらもお返しとばかりに背中から3つ目の竜頭を解放し、
スタービルドストライクに向けてクローを伸ばす。
「---んなもんっ!!」
右足でクローの先っぽを蹴飛ばされ、
みしゃ、とひしゃげた音が響く。
それと同時に頭部バルカンを発射し、
スタービルドストライクの関節部分を狙う。
左腕ですでにビームサーベルを抜き、
こちらに斬りかかろうとしてきていた所にまともに当たったため、
多少のダメージが通る。
しかし、いくら関節部分を狙ってバルカンを撃っても早々あたるものでもなく
すぐに距離を取られ、対応されてしまう。
「・・・・・!!」
「・・・!!」
(・・・・強い!!)
このドラグ・エピオン・イェフィムにここまで肉薄するとは、
さすが侮れない。
・・・どうする。
流れを変えるためにゼロシステムを一瞬だけ使ったが、
更に使うか?
いや、いくらバスターライフルを壊したとはいえ、
この後にはリカルドとの闘いも控えている。
チョマーのあの機体なら、バスターライフル以外の攻撃はほぼ効かないし、
フェリーニともうまく渡り合えるとは思うが、撃墜まではできないだろう。
他のメンバーはいまだに別の集団と戦っている状況だ。
増援を期待するのも難しい。
(・・・・仕方ねぇ!!もう一度行くか!?)
まだバトル・ロワイヤルが続くことを考え、エネルギーを温存しておきたかったが、
そうも言ってられないらしい。
もう一度、ゼロシステムを起動しようとしたその時、
----何か巨大なモノが上から降ってきた。
「・・・・!?」
「・・・うおお!?」
「うあっ!?」
すぐ近くにいた俺と、セイ君たちは周りが暗くなったと思った瞬間、
やってきたそいつが着地した時の衝撃波で軽く吹き飛ばされる。
「---なんだ!?」
「---あれは・・・」
ここから少し離れた場所で戦っていたチョマーと、リカルドも手を止め、
そいつの方を注視する。
----1/144スケールの俺たちのガンプラよりも圧倒的な大きさ。
右腕には、一体どれだけ馬鹿でかいというのか、
それだけで普通の1/144ガンプラの大きさはあるであろう、
マシンガンを持っている。
ピンク色のモノアイがうごめき、俺を・・・いや、正確には俺の隣にいるスタービルドストライクを見つめている。
「---なんなんだ、ありゃ!?」
「---あ、あれは・・・・!!」
「・・・・・このタイミングでかよ・・・。くそっ!!」
俺は思わず毒づいた。
そういえば、こいつがいたんだった・・・!!
「----メガサイズ!!?」
1/48の巨大ザクが、俺たちの行く手に立ちはだかった。
メガサイズザクとか、絶対戦いたくないっすね
機体設定は↓にて記載、ここから見れやす
https://syosetu.org/novel/225233/1.html
日刊ランキングが、落ちろ!!蚊トンボぉ!!(シロッコ)になったので
そろそろ失踪します
KEY(ドS)