フェリーニに彼女寝取られた男の一人に憑依したので、先に彼女と別れておいて、ガンプラバトルに出場する男の話   作:KeI77777

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Q.シュピーゲルと、ザクスナイパーⅡのコンビすこ
A.とあるガンダムのキャラをモデルに作った二人だけど、結構人気あってびっくり。
ちなみにこんなふざけたなりしてても、二人とも世界大会の最終戦に残れるぐらいには強いっす。原作で言うとドラグ・エピオンを使ってたやたら強いモブとタイマンできるほど。というか、アニメの原作見るとわかるけど、世界大会の出場者ってモブでも実力者が多くって面白いんだよねぇ。つまり、これも(ry





フェリーニに彼女寝取られた男の一人に憑依したので、先に彼女と別れておいて、ガンプラバトル出場する~(世界大会バトルロワイヤル編_2次予選編_その5

「---くるぞっ!!」

「---!!」

 

俺が掛け声をすると同時にメガザクが再び動き始め、

その足で踏みつぶさんとこちらに歩み寄ってくる。

 

相棒を通してみるその大きさは、巨人というべきものであり、

奴が一歩動くだけで地が揺れ、歩いた個所に少しばかりへこみができる。

 

俺とレイジ君たちは左右に分かれてターゲットを絞らせないように

あちこち動き回る。

 

「どーした!!動きがすっとろいなぁ!!デカブツさんよぉ!!!」

「レイジ!!回避に専念して!!どちらに攻撃が来るか見定めるんだ!!」

「おう!!」

 

飛び回る俺のドラグ・エピオンと、セイ君たちのスタービルドストライクをゆっくりと一瞥すると、メガザクはセイ君たちのほうに向けて、またザク・マシンガンを構え、撃とうとし始める。

 

その隙を逃さず、MA形態に変形し、やつの頭に突撃してヒート化させたドラゴンクローで切り裂いた。

やはり装甲が分厚く、まともなダメージは与えられなかったが態勢を崩したことにより、ザクマシンガンの射線もぶれ、スタービルドストライクがいるところとは全く関係ないところを撃っていた。

 

---やはり、間違いない

 

「---二人とも!!こいつはあまりの大きさに早く動くことができない!!

ターゲットにされていないほうが、メガザクが攻撃する瞬間に妨害すれば、しのぐことができるぞ!!!」

 

----こいつは、一度に一人しか狙えない!!

ならば、的にされていないほうが攻撃し、ちょっかいを出すことで、

容易にメガザクの動きを抑えることができる!!

 

俊敏性であれば、ガンプラの中でも最高クラスの性能を誇るスタービルドストライクと、さらに速度だけでいえば最速といって過言でないドラグ・エピオン・イェフィムであればよけ続けることも可能だ。

 

俺が攻撃をして、多少の傷をコックピット部分につけたからか、

メガザクが今度は、セイ君たちのほうでなく俺の方に向けてヒートホークを左手に構え、振り回してくる。

 

 

しかし、フェニーチェを相手にするよりもずっと容易く、

斬撃の軌道が読みやすい大ぶりのため、難なく横に飛んで回避し、

メガザクの後ろに回ったスタービルドストライクがビームライフルを、

奴の後頭部に叩き込んだ。

 

ダメージはやはりほとんどなかったが、それでもずっと攻撃を受け続けたせいなのか、機体がわずかだか削れたように見えた。

 

 

「---いける!!いけるぞ!!ダメージは少ないが通っている!!このままいけばーーー!!」

 

 

しかし、ここで思わぬ誤算が生じた。

 

「---あ、あれ!?・・・き、機体が・・・!!」

「・・!?やべぇ・・・!!」

 

度重なる連戦と、エネルギーを使い続けた弊害から、

スタービルド・ストライクの動きが鈍り始めた。

 

ただでさえ高出力のビームライフルを装備していることに加え、

ディスチャージシステムでエネルギーを大量消費し、

フェリーニを助けに来たのだ。

 

原作よりもエネルギー残量が少なくなるのは必然といえる。

 

それでもまだ動くことはできていたが、明らかに

動きに精細さを欠き、機体の空中制御も怪しくなってきている。

 

 

(・・・・こちらも、まずいな・・・。)

 

そして、それは彼らと戦い続けていた俺にもいえることであり、

ドラグ・エピオンもあまり長くは戦えそうにない。

 

フェリーニとセイ君、レイジ君を倒したら撤退し逃げる予定だったため、

メガザクとまで戦うリソースを確保できていない。

 

そして、もう一つ最悪の誤算が発生した。

 

メガザクが右腕に今度はバズーカを装備し始め、

動きが遅くなり始めたセイ君たちを狙い始める。

 

(・・・・っ。カバーしないと・・・!!)

 

とりあえず時間稼ぎのために、またMA形態でメガザクの後ろから左肩を狙い、

態勢を崩そうと突貫を試みた時のことである。

 

---イェフィムの左真横からミサイルが迫ってきていた。

 

 

「---なっ!?」

 

機体を真上に急上昇して回避を試みるも、機体の側面部分にかすってしまい、

ミサイルが爆発こそしなかったものの、圧倒的な重さの物体がぶつかったことにより、左の翼と、腕がひしゃげてしまう。

 

「---うおおおっ!!」

 

エピオンがくるくると空中を回り、地面へと落下していく。

そのまま大地に撃墜しそうになるが、機体を左斜めに傾けつつ、背中にあるクローを展開して地面にぶつかる瞬間、その地面に向かってクローを伸ばして突き立てることで着地時の衝撃を軽減する。

 

元々使い物にならなくなった左腕と翼から地面に突っ込むことで、

ダメージを最小限に抑えるようにしつつ、

がががが、と大地を削りながらエピオンが地面へと降り立つ。

 

(・・・・なぜ!?レイジ君たちの方を狙っていたはず!!・・・同時に攻撃は・・・・)

 

その時、奴の左足のミサイルポットの弾数が減っていることに気が付き、

冷や汗を垂らす。

 

・・・そうか。奴は通常のザクじゃなく、陸戦仕様のザクだ。

奴の足には、追加武装のミサイルポットがある・・・!!

 

(俺は、馬鹿か・・・!!)

 

歯ぎしりをする。

ミサイルポッドを併用すれば、

同時に俺たちへ攻撃を仕掛けることは可能だ。

 

「--おっさん!!」

「・・・逃げてください!!」

 

ザク・バズーカをよけて、ビームライフルをメガザクに当てながら、

二人がそう言ってくるが、ザクはそれを気に留めず、

バズーカを地面に堕ちてまだ動けないこちらに向けて、発射してきた。

 

 

(・・・くそっ!!機体が・・・・・!!)

 

地面に墜落た時にどこか推進系がいかれたのか、

機体が上手く飛んでくれない。

 

(マズイ・・・!!再び空に上がるまでに時間がかかる・・・!!)

 

これまでか、と思ったその時、

救いの手が差し伸べられた。

 

 

「---うおらぁああ!!」

「---喰らえよ!!インコムぅ!!」

 

青い光の粒子が線となって、バズーカの弾を吹き飛ばし、

有線型のファンネルというべきインコムが、

ザクに襲いかかる。

 

 

攻撃自体のダメージはなかったが、360度、様々な角度からビームを撃たれ、

ザクが身をよろけさせ、地面にずずん、と轟音を響かせて倒れる。

 

そして、俺は助けてくれた二人の機体を見て、思わず叫んだ。

 

EX-s・G・カスタムのビームスマートガンを持ったフェニーチェと、

発射したインコムを収納するEX-s・G・カスタム。

 

そして、フェニーチェが持っていたビームスマートガンを

EX-s・G・カスタムに投げ返すとすぐさまそれも格納した。

 

 

「----フェリーニ!?チョマー!!?」

「・・・おい!!いつまでぼさっとしてやがる!!?ずらかるぞ!!」

「同志よ!!逃げるぞ!!」

 

チョマーがいまだに上手く動けない俺の機体の右肩を持ち、

フェリーニがスタービルド・ストライクを誘導して、

起き上がりつつあるメガザクから距離を取る。

 

「・・・・・・・。」

「・・・・なんで、チョマーはともかく、俺がお前を助けたのか?・・・って顔してんな。」

「・・・・同志よ。こいつが憎いのはわかる。・・・だが、今はあいつをどうにかしなければならないようだ。」

「・・・・・二人とも、ありがとうございます。」

「礼を言うぜ。フェリーニと。・・・・あと、しましま服のおっさん。」

「チョマーだ!!!助けてやったんだから、もうちょっと年上を敬え!!あと、俺はまだおっさんと言われるような年齢じゃない!!」

「え・・・?」

「なんで疑問系なんだよおおおおお!!」

 

正直、助かった。あのままだったらやられていた・・・。

二人とも、あんな怪物と相対するのも嫌だったろうに、

よく助けてくれたものだ・・・。

 

ぎゃーすかわめきながら、自分はまだ20代だからおっさんじゃないと主張するチョマーと、そんなチョマーを見て楽しそうにいじるフェリーニ。

 

困惑するセイ君対照的に、レイジ君も先ほどまでと違い、

楽しそうに笑い転げていた。

 

俺もその光景を見て、思わず緊張の糸が緩み、

噴き出す。

 

 

 

しかし、その空気も一瞬で凍り付く。

 

(・・!?エネルギー反応!!?)

 

真後ろを見ると、両腕に構えたザクバズーカを発射し、

両足からミサイルポッドを射出しているザクの姿が見えた。

 

その光景に気づいた他の面々も事態の深刻さを認識し

叫ぶ。

「・・・やべぇ!!回避だ!!」

「待て!!フェリーニ!!俺は同志を支えているからよけ切れん!!」

「じゃあ、ビームスマートガンをもう一度貸せ!!アレで・・・・!!」

「駄目だ!!受け渡している暇もない!!」

「・・・セイ!!何とかならねぇのか!!?」

「実弾系相手じゃ、アブソーブ・シールドも役に立たない!!」

 

(・・・・くそ!!今度こそ終いか!!?)

 

眼前にメガザクの圧倒的質量から放たれたバズーカとミサイルが

迫り、3人を庇うためにミサイルにぶつかりに行こうとしたその瞬間

 

 

---先ほどの光景をリプレイ再生するかのように、

再び光の粒子がメガザクのバズーカと、ミサイルに放たれた。

 

ただし、今度はEX-S・G・カスタムのビームスマートガンとは比にならぬほどの、

当たれば即死するほどの熱量が天上から降ってきた。

 

そして、その光の発射源をサーチすると、

青い光が点滅しながら、ゆっくりと降下しているのが見えた。

 

「----あれは・・・!!」

 

今の俺には、その姿が救いの天使にさえ思えた。

 

 

---それは、ガンダムX魔王が、左肩からザクバズーカの弾丸と、ミサイルに向けて、

戦略兵器、"サテライト・キャノン"を放つ姿だった。

 

 

「----ゆえあって!!手助けしますわ!!!・・・・サテライト・キャノン!!いっけぇええええ!!!」

 

 

 

光の奔流がミサイルとザクバズーカの弾を焼き尽くし、

メガザクを飲みこんだ。

 

 

 

 




威力的にはこんなカンジ

ビーム・スマートガン<バスターライフル<サテライト・キャノン

どれも強いんだけど、やっぱりサテライト・キャノンが一番威力が高いという


後活動報告に、"あなただったら、どんなガンプラを作って操縦するか"ってアンケートとっているからコメントしていってクレメンス↓

特に面白そうな機体があれば、ゲストで登場させる予定です。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=239298&uid=159528

期限は2020/6/2までとなります

ランキングからいなくなりましたねぇ!!(歓喜)

次回も朝の8時投稿

そろそろ失踪します

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