フェリーニに彼女寝取られた男の一人に憑依したので、先に彼女と別れておいて、ガンプラバトルに出場する男の話   作:KeI77777

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Q.日刊ランキング2位になったぞ
A.これも全部リカ





・・・???





え?


なんで??




フェリーニに彼女寝取られた男の一人に憑依したので、先に彼女と別れておいて、ガンプラバトル出場する~(世界大会バトルロワイヤル編その2)

「スタービルド・ストライク、出るぜ!!」

「行くよ!!レイジ!!」

「おう!!」

 

カタパルトからフィールドに射出される僕とレイジのガンプラ。

世界大会の第一戦目は無差別のバトルロワイヤルだった。

宇宙フィールドで翼を展開し、他の機体が密集している地帯から離れるために、

全速力で駆け抜ける。

 

僕が知る限りでは、ほぼすべてのガンダムシリーズからMSが参加している。

しかもそれぞれがすべて改造を施されており、丁寧に作りこまれていた。

 

右隣を見ると、ひときわ大きなMS、デンドロビウムがアルヴァトーレがメガ粒子砲を打ち合い、その余波で辺りの小惑星帯が吹き飛ばされ、破片がMSに突き刺さっていく。

 

後ろからは、スーパーカスタムザクF2000がミサイルを一斉掃射してきたので、

ビームをミサイルに当てて誘爆させた。

 

「うお!?どこだっ!?」

 

混乱しているうちにミサイルの爆発によって生じた煙に紛れ、

上からビームライフルで撃ち落とす。

 

「よっし!!」

「これならどう!!?」

 

一機墜としたと思ったのもつかの間。

ゲーマルクが拡散メガ粒子砲を前面に向かって放ち、

僕たちと、ゲーマルクの射線上の合間にいた機体をすべて消し飛ばしていく。

 

「--いまだ!!」

「おう!!」

 

左腕に装備してあるアブソーブ・シールドでビームを吸収した。

よし!!出力の高いメガ粒子砲を吸収できたからか、エネルギーをたっぷり蓄えられた!!

 

それを見たゲーマルクはついで、30個はあるであろうファンネルをすべて展開し、

スタービルドストライクに追従させてきた。

 

「---エネルギーは十分!!」

「よし!!行くぜぇ!!!」

 

それから数分後。

僕たち以外のすべてのMSが全滅し、勝者となった。

 

--僕たちの世界戦デビューは、最高の形で幕を下ろすことができたのだった。

 

 

 

「はあっ・・はあっ・・・・ああ・・足が痛い・・。」

 

ぜえ、ぜえ、と若干運動不足の体に鞭を打ち、

どうにか会場までやってくることができた。

 

 

すでに時間は10時を過ぎているが、

まだ間に合う。

そのまま受付に行こうとして、足が止まった。

 

 

(・・・・そういえば、このまま出たら、元カノに顔バレするんじゃね・・・?)

国内の予選でさえバレたのだから、世界大会に素顔で出たら一発でアウトだろう。

というか、もっと早く気付くべきだろ、俺。

 

 

 

グラサンでもつけるべきか・・・?ラルさんだったら持っているだろうし、借りれないだろうか。

どうしようか悩んでいると、後ろから声をかけられる。

 

「---どうした、宿敵よ」

「・・・・・・。」

「・・・え?」

 

振り向くと、白と黒の怪しいマスクをかぶった大柄な男と、

全身を白のフードで覆った小柄な人物が立っていた。

あれ?こいつらは確か・・・。

 

 

「---あああ!!お、お前ら!!!国内予選の時のシュピーゲルと、ザク・スナイパーⅡを操作していたファイター!!?」

「うむ。久しぶり・・・というわけでもないがな。」

「・・・・。」

はっはっは、と笑うマスクマンと、ぐ、と右手でサムズアップをしてくる小柄な人物。

そういえばこいつらも国内予選を突破しているんだった。

 

「お前らに散々追い掛け回されたの、忘れてないからな!!」

「強者を見ると挑みたくなる性分でな。許せ。」

「・・・強いやつ・・・・・先に倒すの・・・定石・・・。」

予選では、分身をさらに増やして迫ってくるシュピーゲルと、

アホみたいな精度で、MA形態で飛行しているエピオンに当ててきたスナイパーⅡは頭がおかしいと言っても過言じゃない

 

 

「・・・・ところで、何か困っていたことがあるんじゃないのか?」

「あ、ああ。・・・実は・・。」

 

元カノのことを若干ぼかしつつ、

身を隠さないといけない事情を伝えると、

マスク越しに眉をひそめながら言われる。

 

「むう・・・。私みたいにプライべートバレしないようにしたいのなら、

もっと早く隠すべきだと思うが・・・。」

「その点については返す言葉もない」

 

とにかく泊まるホテルも、来店する模型店も、毎日ランダムに変えて元カノのストーキングから逃れるのに必死だったからな・・・・。

その上、世界大会に備えてエピオンの改造に集中していたから

すっかり抜け落ちていた。

 

 

「まあいい。それでは、これを使うといい。」

「・・・・。」

 

そう言って、マスクマンはごそごそとポケットから白の医療用マスクを手渡してきて、、フードの人物は、フードを脱いで、こちらに手渡してきた。

 

って

 

「お前女だったんかい!!?」

「・・・・・女性に向かって・・・・それは失礼・・・・。」

「あ、スンマセン・・・・。」

 

フードを取ったら、原宿にいそうな金髪のギャルだった。

普通に超美少女で思わず声をあげる。

 

 

「あ、ちなみにこいつは私の従妹だ。」

「・・・うん。」

「うそぉ!!?」

 

目の前のむさいガタイのマスクマンと、身長が150cmぐらいしかない、

小柄な金髪ギャルに同じ血が流れているだと・・・・?!

今世紀で一番の謎に巡り合ってしまったかもしれん。

 

「ところで、急がなくていいのか?私とこいつはすでに予選を勝ち抜いてきたが、

お前はまだなのだろう?」

「・・・・急いでいってらー。」

「あ、そうだった!!・・・マスクとフードあんがと!!これで身を隠すわ!!」

 

 

お礼を言って、手を振って返す。

あ、そういえば今日の予選勝ち抜いた後のバトルロワイヤル、

チョマー達と組むんだった。

 

元カノからのメールが怖くてあまり見ていなかったが、

ケータイにチョマーの連絡先が入っているため、見ざるを得なかった。

 

 

メール受信数:19902

 

「」

 

 

・・・・は???

は!!?

 

あ、悪化してないか・・・・?

本文は、それまでと同じか、それ以上に熱烈なメッセージであり、

要約すると、"わかった。じゃあ、早く肉体関係もと?なんでもしていいから、早く私のもとに帰ってきて?"

"胸がいい?口?手?それともお尻?"

"先月18歳になったから、挙式も・・・"

 

といった過激な内容である。

 

おかしい。トラウマでもないのに手の震えが収まらない。

ぶるぶると震える手で携帯を取り出し、

チョマーの電話番号にかける。

 

 

「あ、チョマーか。俺だ。・・・いま、だいじょ」

 

 

 

 

 

「------おかえり。待ってたよ。」

「・・・・え?」

 

 

----電話口から聴こえて来たのは、チョマーの声ではなく、

いつも聞いていた、俺の良く知るかわいらしい声であった。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・え????

 

 




主人公「」
チョマー「」
元カノ「<●> <●>」


なんでこんな伸びてるん?




感想くれると嬉しいなって(感想乞食)

そろそろ失踪します


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