第十番隊 万能隊員死神手記帳   作:エセ悪魔

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これを見てる皆さん知ってます?
主がメインで書いてるのは『新世紀 エヴァンゲリオン 』の方でこれはサブだったんですよ?なのになんでたったの二話だけでUA1000超えたんだ?メインの方は五、六話の方でやっとだぞ・・・
嬉しくて悔しい・・・


残念だよ、君は現世行きだ。(※我望風)

隊長の加勢から一分くらいは膠着していた。隊長にはしっかりと端的に説明した上で蹄の力で鏡花水月対策をした。このことでどんな攻撃に対してもなんとか対応出来ていた。

 

「藍染隊長!!どうしてこんなことするんですか?!」

 

「雛森、前に出るな!」

 

雛森先輩が隊長より前に出た。

よっぽどこの藍染のしたことが信じられないんだろう。

 

「それは愚問だよ、雛森くん。」

 

「なんで・・・皆隊長を信じてたのに・・・」

 

「いいかい雛森くん。信頼、尊敬・・・・

 

 

 

 

 

それは理解から最も遠い感情だ。」

 

 

 

「そん・・・な・・・・」

 

 

 

雛森先輩はもはやトドメをさされたようなものだろう。隊長に対する厚い信頼と尊敬を強く踏みにじるような行為だ。

 

「藍染ッ!!!」

 

隊長も雛森先輩が強く尊敬し、信頼していることを知っていたからこそ今、滅多に見ないほどに怒ってる。

 

「君達は不確定要素として抹殺しておきたいが・・・ここは引いた方がいい。時間だ、そろそろ回収に向かうぞ。」

 

「分かりました・・・」

 

二人から煙幕が放たれた。

 

「待ちやがれッ!!」

 

隊長が攻撃しようと煙幕を斬るが、二人の姿は無かった。何かの道具を用いてその場から去ったのだろう。

多分、処刑場に行ったんだと思う。

 

「二人とも怪我はねぇか?!」

 

「はい。自分の反射神経に感謝してるところですよ・・・」

 

「・・・・・・・・」

 

瞬間、雛森先輩は突然隊長に抱きついた。

 

「ひ、雛森先輩?!」

 

「お、おい雛も─────」

 

二人とも一瞬驚いたが、雛森先輩の顔を見た途端に悟った。

 

「・・・・・」

 

虚ろな目で涙を流していた。

ただ、今信じれる物に縋るように抱きついていた。

 

「・・・無事でよかったぞ雛森・・・」

 

─────────────────────

 

こうして、隊長も雛森先輩もルキア先輩も四番隊にお世話になることなく事件を終わった。九番隊隊長 東仙 要と市丸と藍染は天空へとその姿と霊圧を消した。

 

これからはもう原作通りに進むのは大まかな大筋程度で恐らくここからは本当に未知の戦いになってくる。

相手の能力を知ってるこっちが有利ではある物のそれを伝えれる方々がない・・・

 

「ふぅ・・・」

 

自分達はあの出来事から翌日、早めに休みを貰った。自分は最寄りの甘味屋にて団子を頬張っていた。

 

「さてこっからどうしようかな・・・」

 

十三番隊隊長が書いていることで有名な『双魚のお断り!』を軽く読みながらこれからどうしようかと考える。

 

「(誰か暇そうな人いないかな・・・)あ、坂田。」

 

「お、隆宇治か。どうしたんだこんなとこで。」

 

「今日はこの前の事件で少し被害者になったから早めに帰れることなった。」

 

入り口から同期である十一番隊にいる坂田 銅時(どうじ)がやってきた。

 

「黒蜜たっぷり餡蜜塔一つ。」

 

「お前・・・また四番隊にお世話になるぞ・・・」

 

「るっせー甘みで死ねたらそれが本望だ。」

 

この坂田は甘い物大好きな人間である。バトルジャンキーな十一番隊に珍しく面倒くさがり屋で甘い物好きだ。ちなみに黒蜜たっぷり餡蜜塔とは現世で言うパフェのことだ。姿は餡蜜色でコーティングされた団子と果物と和三盆の盛り合わせ。アレは絶対尿が甘くなること間違いなし。それくらいに甘すぎる。

 

「にしても世の中不思議なことがある物だな。あのメガネ隊長がねぇ・・・」

 

「だな。ホントびっくりしたよ。」

 

ま、最初から知ってましたが・・・

 

「で、操られてるっぽかったか?主犯者っぽかったか?」

 

「うーん・・・ありゃ黒ですわ。」

 

忘れられることが出来ない程の黒い微笑みと泥のような雰囲気、あんなの操られてだせれる物じゃ無い。漫画を見てるだけは伝わらなかった恐怖を感じた。

 

「へぇー、俺も裏切ってるところに出会いたかったよ。」

 

「あれは会ってみるもんじゃ無いぞ。」

 

そうやって銅時がパフェを待っていると、

 

「あ!!ドウドウだ!!!」

 

「るっせー!誰がドウドウだ!!」

 

入り口の方から幼い声が聞こえた。桃色の神に身長に見合わない刀を携え、陽気な笑顔の少女こと十一番隊副隊長の草鹿やちると、隣に四番隊の長身美人で有名な副隊長の虎徹 勇音さんがいた。

 

「だっていつもイライラしてるじゃん!だから落ち着いての意味込めてドウドウ!」

 

銅時が草鹿副隊長のドウドウがカンに触ったのか立ち上がってドスドスと草鹿副隊長に迫ろうとする。完全に喧嘩勃発の予感がしたのでそれを羽交い締めでなんとか止める。

 

「銅時、どうどう!ステイステイ!」

 

「俺は馬か!!!そしててめぇ裏切ったのか?!」

 

「そんな訳じゃねぇけど店の迷惑だ!!」

 

「ハハハハ!ドウドウにどうどうだって!ハハハハハ!!ホントに言っちゃった!!!」

 

「このガキぃぃぃい!!」

 

「ちょ、ちょっと二人とも落ち着いて!」

 

虎徹さんも困惑しながら必死で止めようとした。結局店から注意を受けてこの騒動は落ち着いた・・・

 

「後で覚えてろこのクソガキ!!」

 

「べぇーッだ。」

 

多分この二人は十一番隊で最も仲が悪いのだろう。

 

 

─────────────────────

 

 

「隆宇治 仁城、日番谷先遣隊のメンバーとして現世へと向かえ。」

 

「は?」

 

そのまた翌日、総隊長のじいさんからのありがたい招集のお誘いにやってきたら何故か自分の現世行きが決定した。いや、理由は多分蹄の有効性だろう。だが、一応聞いておくことにした。

 

「あの・・・なんで俺まで?」

 

「お主が教えてくれた藍染の斬魄刀の本当の能力、それを誰よりも先に知ったお主の実力、それとお主の斬魄刀の力が必要であるからだ。」

 

「いや、実力と言われても・・・俺なんて瞬歩使えず鬼道もろくには撃てやしない、オマケに未だ下っ端雑用。実に足枷じゃありゃしませんか?」

 

「だが藍染の奴は儂が今まで見てきた中でも、斬魄刀抜きでの戦闘においての技術は相当なものじゃ。そやつの攻撃に短時間、それに油断していたとはいえ耐えたことは実力である。」

 

「それはビギナーズラックという物では?・・・・・」

 

「そうとも言うが総隊長からの命令だ。仕方ねぇ。」

 

と、日番谷隊長は付け加える。

 

(この脳筋枯葉爺が・・・・)

 

「お主、儂のこと脳筋等と思っているな?」

 

「な、何も思ってません!!!」

 

『(思ってたなこいつ・・・・)』

 

あれ?なんだか同情、呆れの目線を感じるな・・・・

因みにメンバーとして集められたのは原作通りに乱菊先輩、斑目さん、綾瀬川さん、ルキア先輩、恋次先輩たちだ。この副隊長さん達の中に自分達が交じるだなんて狂ってやがる・・・

 

「まぁいいんじゃないの?あんたはすぐに始解出来たし、それにこれで手柄上げたら出世間違いなしよ!」

 

と、乱菊先輩はご機嫌のようだが・・・この先輩、自分を褒めてるの半分、現世行きでデスクワークしなくて済むと考えている。褒めてくれてるのは嬉しいが一つ訂正をしておこう。

 

「俺が斬魄刀に始解してくれと頼んだ時に蹄がどんなこと言ったか分かりますか?」

 

「えぇ?うーん・・・『面白そうだな』とか?」

 

大外れだ。

 

「お前の隣だと乱菊先輩のけしからん胸を存分に拝める。」

 

『・・・・・・・・・・・』

 

「そ、それは・・・なんか、ごめん・・・」

 

それを聞いていた他のメンバー、総隊長、日番谷隊長、乱菊先輩たちは気まずそうに目をそらした。ただ斑目さんだけが何故か笑っていた。

まぁそりゃそうだわな。

俺は実力者じゃねぇもん。

実力と言われても反射神経に物を言わせて攻撃を防御したことぐらいだ。これだけなら多分誰でも出来る。

 

「と、言うことで俺はこの件から降り─────」

 

「それとこれとは関係無かろう。」

 

「(´・ω・`)・・・・・・」

 

 

 

こうして、現世へと向かうこととなってしまった。

 

「(一護さんにサインもらおう・・・)」

 

この前は逃げられたけど次こそは貰っておこう。それだけが支えだ。

mission・合コンを盛り上げろ!

  • 《この面子なら王様ゲェムだ!
  • 《この面子なら飲み明かしだ!
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  • 《この面子なら誰か酔わせろ!
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