友と歩む転生記   作:阿良々木 カイト

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お久しぶりですね。

第四話更新です。


第四話

遥side

 

今、私の……ううん、私たちの目の前で信じられない出来事が起こっている。

 

私は葵ちゃんやカレンさん達と一緒に学校から出たとこでお義兄ちゃんと葵ちゃんの従兄で一緒に住んでいる龍弥さんが待っていたのでみんなで一緒に帰ろうとしたその時、突然お義兄ちゃんと龍弥さんが私たちに待ったをかけた。

 

すると、突然周りの景色から色がなくなり目の前にジッパーが表れてその中から日本の昔話に出てくる蛇みたいな龍の頭をした怪物と虎みたいな姿をした怪物が現れた。

 

お義兄ちゃんと龍弥さんはあの怪物たちのことを“インベス”と呼んでいた。

 

そのインベスという怪物の一体が龍弥さんに向かって飛びかかっていき龍弥さんは何度か怪物と一緒に転がっていって相手のお腹を蹴って怪物から距離を取っていた。

 

そこへお義兄ちゃんが合流して何か言葉を交わしていると、突然、龍弥さんが懐から何かを取り出してお義兄ちゃんに渡していた。

 

お義兄ちゃんは渡された物が何なのか解っていたみたいでそれを腰に装着していた。

 

龍弥さんの方をみてみると色や形は違ったけどお義兄ちゃんと同じように龍弥さんも腰に装着していた。

 

そして、二人はそれに何かを取り付けて“変身”と言っていた。

 

すると、お義兄ちゃんと龍弥さんの頭の上にさっきあのインベスたちが出てきたジッパーが現れた。

 

けど、今度出て来たのは果物の“オレンジ”と“レモン”だった。

 

その二つがお義兄ちゃんと龍弥さんの二人に被さるとお義兄ちゃんと龍弥さんの姿が変わっていた。

 

文字通りお義兄ちゃんと龍弥さんは“変身”しちゃった。

 

 

遥side end

 

龍弥side

 

俺と歩夢はそれぞれアーマードライダーに変身すると、俺は“ソニックアロー”を右手に構え歩夢は右手に“大橙丸”をそして、左手には“無双セイバー”を構えてインベスに向かって行った。

 

俺の目の前にいるのは堅い皮膚を持ち頭が日本の昔話に登場してくる龍の形をした“セイリュウインベス”。

 

俺はセイリュウインベスに構えていたソニックアローの刃の部分で切りつけるが全くと言っていい程にダメージが無い。

 

セイリュウインベスはソニックアローの斬撃をもろともせずに俺に向かって鋭い爪の生えた両手で何度も攻撃をして来た。

 

「グオォォォォォォォオォォォォォ!!!」

 

「クッ!!」

 

俺はセイリュウインベスの攻撃をソニックアローでいなし弓を引きエネルギーの矢を放ち距離を取りながら続けて何度も矢を放った。

 

放たれた矢は寸分違わずに同じ箇所に命中し確実にダメージを与えていった。

 

「ハアッ!!!」

 

「グオオオッ!?」

 

俺は“ゲネシスドライバー”の取っ手を握り変身したときと同様に絞った。

 

『レモン・エナジー・スカッシュ!!』

 

レモン・エナジー・スカッシュが発動してソニックアローの刃の部分に黄色のエネルギーが溜まりそれをセイリュウインベスに向かって斬撃と一緒に放った。

 

「これで、終わりだっ!!!」

 

エネルギーを載せた斬撃、“ソニックハイスラッシュ”がセイリュウインベスに決まりセイリュウインベスは断末魔の叫び声を上げながら爆散していった。

 

 

「グオォォォォォォォオォォォォォ!!!!????」

 

 

 

 

俺は、インベスが消えるのを見てゲネシスドライバーから“レモン・エナジー・ロック・シード”を外して変身を解いた。

 

 

「ふぅ、………俺の方は終わったが、歩夢は大丈夫か?」

 

 

俺は歩夢の事が心配だったが、アイツが簡単にやられる訳が無いと思い葵達の下へ走って行った。

 

 

龍弥side end

 

 

歩夢side

 

僕は対峙していた“ビャッコインベス”に向かって大橙丸を振り抜くがビャッコインベスはその攻撃を鋭利な爪で受け止め刀と爪による鍔迫り合いが起こった。

 

だが、それはすぐに終わりビャッコインベスが力任せに鍔迫り合いをしていなかった方の爪で僕に攻撃を放って来たが僕も攻撃を受けるわけにも行かず無双セイバーで攻撃を受け止めた。

 

またも鍔迫り合いとなったが今度は僕が均衡を破った。

 

ビャッコインベスの腹を蹴り飛ばし無双セイバーにエネルギーを溜めて引きがねを引き計六発の弾丸をビャッコインベスに放った。

 

ビャッコインベスが後退し、チャンスができ僕は無双セイバーと大橙丸の柄を連結させて無双セイバーを“ナギナタモード”へと切り替え“戦極ドライバー”から“オレンジ・ロック・シード”を取り外し無双セイバーにセットした。

 

『ロック・オフ!!』

 

『ロック・オン!!』

 

「これで、決める!!」

 

『イチ!!ジュウ!!ヒャク!!セン!!マン!! オレンジ・チャージ!!!』

 

無双セイバーナギナタモードにオレンジ色のエネルギーが溜まりそれを相手に向かって×印を描くようにして切り裂き放つ“無双ナギナタスライサー”をビャッコインベスに放った。

 

「セイハァァァァァァーーー!!!」

 

「グオォォォォォォォオォォォォォ!!!!????」

 

無双ナギナタスライサーがビャッコインベスに直撃し断末魔の叫び声を上げながらビャッコインベスは爆散していった。

 

 

僕はそれを見送ると戦極ドライバーを腰から外して遥たちの下へ走って行った。

 

 

 

そして、僕が到着するとそこにはすでにもう一体のインベスを倒していた龍弥が合流していた。

 

 

 

 

でも、インベスを倒せたから良いけど、遥たちどうやって説明しようかな?

 

 

歩夢side end 

 

 

 

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