キュアエコー「キュアギルティ・・・」   作:4度°

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それは、キュアギルティが一度スマイルプリキュアに敗れてから間もない話。彼女が新たなる力を手に入れ、七色ヶ丘市を侵攻し始める数日前と数時間前の出来事。プリキュアに憧れプリキュアであることを誇りに思い、誰よりも友たちを愛したひとりの少女の物語。


前編「想いよ届け」

横浜市-みなとみらい

 

 

あゆみ「はぁ・・・はぁ・・・ん」

 

あゆみ「はぁはぁ、はぁ・・・」

 

あゆみ「ん・・・っ」グッ

 

 

キィィィイン

 

 

あゆみ「ぁ・・・っ」

 

あゆみ「はぁっはぁ・・・」

 

あゆみ「も、もう一回・・・っ」

 

あゆみ「ん・・・っ」

 

 

キィィィイン

 

 

あゆみ「(おねがい・・・)」

 

あゆみ「(おねがいフーちゃん・・・もどってきて・・・っ)」

 

あゆみ「(もう一度・・・わたしに・・・)」

 

 

 

あゆみ「(力を貸して・・・っ)」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

数日前-

 

 

横浜市-あゆみの家

 

 

あゆみ「えぇ!?あ、悪のプリキュア!?」

 

なお『うん、そうなんだ』

 

あゆみ「キュア、ギルティ・・・」

 

あゆみ「そ、そんなのが現れちゃったんだ・・・」

 

なお『一応、みゆきちゃんのおかげで今はおとなしくしてるみたいだけどね・・・』

 

あゆみ「そっか・・・そんなことがあったんだね」

 

なお『またいつ現れるかもわからないし、あゆみちゃんのほうも気をつけてね?』

 

あゆみ「う、うん。ありがとうなおちゃん・・・」

 

あゆみ「それで、その・・・」

 

なお『・・・うん?』

 

あゆみ「みんな・・・大丈夫?」

 

なお『・・・』

 

あゆみ「みゆきちゃんも・・・みんな」

 

なお『・・・うん。大丈夫だよ。へいきへいき』

 

あゆみ「・・・ほんとう?」

 

なお『ほんとほんと』

 

あゆみ「ほんとに本当?」

 

なお『ほんとにほんと♪』

 

あゆみ「ほんとにほんとにほん・・・」

 

なお『もう、キリがないってば』

 

あゆみ「あ、あはは。そうだよね、ごめんなさい」

 

なお『あはは♪』

 

あゆみ「でも、本当にわたしにできることがあったら言って・・・?」

 

あゆみ「みんなには・・・前にいっぱい助けてもらったから、もしわたしに力になれることがあるんなら・・・」

 

なお『うん、ありがとう。みんなにも言っとくよ』

 

あゆみ「うん。ぜったい、ぜったい助けにいくからね」

 

なお『うん。わかった、頼りにしてるよ』

 

 

けいた『ねーちゃーん!ごはんまだー!?』

 

 

なお『はーい!ちょっと待ってなー?・・・っと、ごめんねあゆみちゃん。そろそろ切るよ』

 

あゆみ「あ、うん。わかった」

 

なお『うん、それじゃあまたねっ』

 

あゆみ「うん、またね。なおちゃん」

 

 

ガチャッ ツーツーツーッ

 

 

あゆみ「・・・」

 

あゆみ「キュアギルティ、か・・・」

 

あゆみ「わたしも・・・」

 

あゆみ「わたしもみんなの力にならなくちゃ・・・」

 

あゆみ「でも・・・」

 

 

あゆみ「今のわたしに、なにができるんだろう・・・」

 

 

あゆみ「・・・」

 

あゆみ「・・・」

 

あゆみ「・・・よしっ」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

あゆみ「・・・っ」タタッ

 

母親「あら、あゆみ。どうしたの?」

 

あゆみ「あ、ママ・・・、ごめんね、ちょっと出かけてくる・・・っ」

 

母親「えぇ?こんな時間に?」

 

あゆみ「す、すぐ帰ってくるから、ごめんなさぁーいっ」ガチャ

 

母親「あ、あゆみ・・・っ」

 

 

バタンッ

 

 

あゆみ「はぁっはぁ・・・」タッタッタッ

 

あゆみ「今のわたしに・・・できること・・・っ」

 

あゆみ「わたしも・・・」

 

あゆみ「わたしも、わたしももう一度、プリキュアになるんだ・・・っ」

 

あゆみ「そうしたら、みんなの力になれる・・・」

 

あゆみ「みんなを、助けられるはず・・・っ」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

横浜港-みなとみらい

 

 

あゆみ「とりあえず勢いで出てきちゃったけど・・・」

 

あゆみ「やっぱり、ここしかないよね」

 

あゆみ「(わたしと、プリキュアのみんな・・・それと、フーちゃん)」

 

あゆみ「(みんなで力を合わせて戦った場所・・・ここなら)」

 

あゆみ「・・・」グッ

 

あゆみ「・・・フーちゃん」

≪あゆみは両手を胸に合わせて瞼を閉じ、力強く想いを唱えた≫

 

あゆみ「(フーちゃん、聞こえる・・・?聞こえるなら返事をして・・・)」

 

あゆみ「(・・・)」

 

あゆみ「(みんなが・・・わたしの友達がたいへんなことになってるの・・・)」

 

あゆみ「(わたしも、みんなの力になりたいの・・・)」

 

あゆみ「(だからお願い・・・!わたしにもう一度、プリキュアになる力を貸して・・・っ!)」

 

あゆみ「(・・・っ!!)」

 

あゆみ「(・・・っ!)」

 

あゆみ「(・・・っ)」

 

 

あゆみ「・・・ぷはっ」

 

あゆみ「も、もう一回・・・っ」

 

あゆみ「・・・っ!」

 

あゆみ「・・・っ」

 

あゆみ「・・・」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

あゆみ「はぁ、はぁ・・・」

 

あゆみ「ダメ・・・」

 

あゆみ「やっぱりわたしじゃ・・・無理なのかな」

 

あゆみ「もう、フーちゃんは・・・」

 

あゆみ「・・・」

 

 

ハッピー『―――ッ!』

 

 

あゆみ「・・・!」

 

あゆみ「ううん!諦めちゃダメ!」 

 

あゆみ「みゆきちゃんたちも言ってたじゃない・・・“諦めない”ってっ」

 

あゆみ「もう一度・・・っ」ググッ

 

 

あゆみ「待っててね・・・みんなっ」

 

あゆみ「ぜったい・・・ぜったい助けにいくから・・・っ」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

≪それから数日、あゆみは時間を見つけては自身が再びプリキュアへと変身するため手がかりを探し続けた。フュージョンの残滓が少しでも残っていないかと町を散策し、部屋を抜け出しては夜遅くまで変身できるように強く念じる特訓を続けていた-≫

 

 

 

早朝-あゆみの家

 

 

母親「zzz・・・」

 

あゆみ「ごめんね、ママ・・・」ガチャ

 

?「お・・・」

 

あゆみ「え?」

 

父親「な、なんだ・・・あゆみか。どうしたんだい?」

 

あゆみ「あ。パ、パパ・・・おかえりなさいっ」

 

父親「ただいま、あゆみ。どうしたんだい、こんな早くに」

 

あゆみ「う、うん。ちょっと・・・ね。コンビニにでも行こっかなーって」

 

父親「まだ4時すぎだっていうのに・・・一緒にいこうか?」

 

あゆみ「う、ううん!だいじょうぶ!あ、あはは・・・」

 

父親「そうか、気をつけるんだよ?」

 

あゆみ「う、うん。ありがと!それじゃあ、行ってくるねっ」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

横浜港-みなとみらい

 

 

あゆみ「はぁ~・・・ビックリした」

 

あゆみ「パパったら急に帰ってくるんだもん」

 

あゆみ「それにしても・・・」

 

 

ゴロゴロゴロ・・・

 

 

あゆみ「なんだか、今日は天気悪いみたい・・・」

 

あゆみ「傘持ってくればよかったかな・・・」

 

あゆみ「っと、それより特訓特訓・・・っ」

 

あゆみ「・・・んっ」ググッ

 

 

キィィィイン

 

 

あゆみ「(フーちゃん、聞こえる?わたしだよ・・・あゆみだよ・・・!)」

 

あゆみ「(おねがい・・・聞こえたら返事をして・・・っ)」

 

あゆみ「(みゆきちゃんたちが・・・わたしの友達がたいへんなの・・・っ)」

 

あゆみ「(だからもう一度・・・もう一度、わたしにプリキュアになる力をかして・・・っ)」

 

あゆみ「(お願い・・・フーちゃん・・・っ)」

 

あゆみ「(・・・っ)」

 

あゆみ「(・・・)」

 

あゆみ「・・・んんっ」

 

あゆみ「・・・んーっ」

 

あゆみ「・・・ぷはっ。ダメ、か」

 

あゆみ「・・・」

 

あゆみ「もう、一回・・・っ」

 

あゆみ「・・・っ」

 

あゆみ「みんな・・・っ」

 

 

 

?「きゃぁぁあああ!!!」

 

 

 

あゆみ「え!?」

 

 

 

女「い、いや!やめて!はなして!!」

 

男「うるせぇ黙ってろ!!大人しくしてりゃぁよ・・・っ」

 

女「い、いや・・・だ、だれかぁ!!」

 

 

あゆみ「な、なに・・・!?」

 

 

≪人気の少ない早朝の港では、今まさにあゆみの目の前で暴漢に襲われている女性の姿が。暴漢はナイフを片手に女性を脅しかけ、無理やり衣服を剥ぎ取ろうとしていた≫

 

 

あゆみ「あ・・・あれって・・・っ」

 

あゆみ「ど、どうしよう・・・た、たすけなくちゃ・・・っ」

 

あゆみ「け、警察!あ、で、でもここらへんに交番は・・・」

 

女「いやぁぁ!!いやぁぁ!!」

 

男「へへ・・・へへへへへっ!!」

 

あゆみ「どうしよう、どうしよう・・・!どうしよう・・・っ」

 

女「いや!!いやぁあ!!誰かぁあ!!」

 

男「うるせぇ!!ぎゃはははは!!」

 

あゆみ「・・・っ!!」

 

あゆみ「た、たすけ・・・ないと・・・」ガクガクッ

 

あゆみ「たすけ・・・っ」

 

男「ひゃはははは!こんな時間にゃだれも助けなんかこねぇーよぉ!!」

 

あゆみ「・・・っ」

 

あゆみ「(む、むりだよ・・・)」

 

あゆみ「(やっぱり・・・やっぱりわたしには・・・)」

 

あゆみ「だれか・・・っ!!」

 

 

?「(アユミ・・・)」

 

 

あゆみ「・・・っ!」

 

 

?「(アユミ、ユウキ、ダス)」

 

 

あゆみ「ぇ・・・」

 

 

?「(アユミナラ、デキル)」

 

 

あゆみ「ふ、フー・・・ちゃん・・・?」

 

 

?「(アユミ、ユウキ、ダス)」

 

 

あゆみ「フーちゃん・・・」

 

 

?「(アユミナラ、デキル)」

 

 

あゆみ「フーちゃん・・・」

 

あゆみ「・・・」

 

あゆみ「・・・っ」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

女「い、いやぁ・・・!う、うぅぅ・・・っ」

 

男「へへへ・・・大人しくしてりゃ痛い目には合わねぇんだよ・・・っ」

 

女「たすけ・・・」

 

男「いっただっきまぁぁっす・・・♪」

 

 

あゆみ「ま、まって!!」

 

 

男「・・・あ?」

 

あゆみ「そ、その、その人をはなして!!」

 

男「あぁ!?んだガキぃ!!」

 

あゆみ「ひっ・・・」

 

女「た、たすけ・・・たすけて・・・っ」

 

あゆみ「・・・っ」

 

あゆみ「その人を・・・」

 

あゆみ「その人を離しなさい・・・っ!!」

 

男「・・・はっ」

 

男「ガキが。黙ってみてりゃなんともならなかったのによぉ!!」

 

あゆみ「・・・っ」

 

男「見られちまったもんは仕方ねぇなぁ!!」バッ

 

あゆみ「ひ、ぁ・・・っ」ガクッ

 

あゆみ「(ど、どどどうしよう!足がすくんで・・・う、動けない・・・っ)」

 

男「覚悟しろやぁ!!」ヒュンッ

 

あゆみ「(みんな・・・っ)」

 

 

みゆき『あゆみちゃんっ♪』

 

 

 

あゆみ「―――ッ」グッ

 

男「―――ッ!!」

 

 

あゆみ「(フーちゃん・・・っ!!)」

 

 

 

フワァァァァァァァァァアンッ!!

 

 

 

あゆみ「・・・っ!?」

 

男「ンだぁ!?」

 

あゆみ「(これって・・・)」

 

あゆみ「(この感覚って・・・っ!!)」

 

男「・・・っ!!」

 

 

 

あゆみ「想いよ届け・・・」

 

エコー「キュアエコー!!」

 

 

 

男「な・・・っ!?」

 

エコー「わ、わたし・・・」

 

エコー「変身・・・でき、た・・・?」

 

エコー「はぁっはぁ・・・変身できた・・・っ!!」

 

男「なんだてめぇは!?いきなり変な格好しやがって!!」

 

エコー「ぁ・・・っ」

 

男「コ、コスプレか!?ふざけてんじゃねぇぞ!!」

 

エコー「べ、べつにふざけてなんか・・・っ」

 

男「しゃらくせぇぇ!!」バッ

 

エコー「ひっ・・・」

 

男「死ねやっ!!」ヒュンッ

 

エコー「こ、こないで!!」バァンッ!!

 

男「うぉぉぉおっ!!?」ガァアンッ

≪エコーが突き出した両手から眩い光がはじけ飛び、思い切り吹き飛ばされる男≫

 

男「な、なん・・・がふっ」

 

エコー「え、え・・・?」

 

男「な、なん・・・なんなんだよ・・・て、てめぇ!!」

 

エコー「ぁ・・・」

 

エコー「す、すごい・・・やっぱり・・・」

 

男「チ、チクショウ!!」ダダッ

 

エコー「あ・・・ま、まちなさい!!」バッ

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

エコー「はぁ、はぁ・・・はぁ・・・」

 

エコー「や、やった・・・」

 

エコー「はぁぁぁ~~~・・・」

 

 

≪エコーの目の前にはすっかり伸びて目を回している暴漢の男が。久しぶりの変身に慣れない戦闘をこなしたエコーはほっと一息胸を撫で下ろして≫

 

 

女「あ、あの・・・っ」

 

エコー「・・・え?」

 

女「あ、あり・・・ありがとう・・・っ」

 

エコー「あ・・・」

 

女「ありがとうございました・・・た、たすけてくれて・・・っ」

 

エコー「あ、いえ・・・そんな・・・」

 

女「あ、あなたって・・・あ、あの、プリ、キュア・・・ですよね・・・?」

 

エコー「え、あえ、えっと・・・は、はい・・・」

 

女「や、やっぱり・・・っ」

 

女「すごい・・・ニュースでたまに見ます・・・ほ、ほんとにいたんだ・・・っ」

 

エコー「あ、あはは・・・あ、あの、えっと・・・」

 

エコー「け、ケガは・・・ありませんか?」

 

女「あ、は、はい・・・おかげさまで。すこし擦りむいたぐらいで・・・」

 

エコー「よかった・・・」

 

女「あ、あの・・・せいぎのみかたって・・・ほんとにいるんですね・・・感動しちゃった・・・っ」

 

エコー「あ、あはは・・・」

 

エコー「(正義の味方・・・)」

 

 

 

エコー「(わたしが・・・///)」

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・

 

 

 

エコー「あ、あの。だいじょうぶですか、ひとりで・・・」

 

女「はい、いま警察を呼びましたから・・・」

 

エコー「あ、じゃ、じゃあ・・・わたしは、これで・・・」

 

女「あ、はい・・・あ、ありがとうございました・・・!本当に・・・本当に・・・っ」

 

エコー「い、いえ。そんな、あはは・・・」

 

エコー「それじゃあ・・・っ」タタッ

 

女「さようなら・・・っ」

 

エコー「・・・っ///」

 

 

 

エコー「(やった・・・っ)」

 

エコー「やった・・・やったよ!フーちゃんっ!」

 

エコー「やった・・・やったぁ!」

 

エコー「あは、あはは・・・っ」

 

エコー「これで・・・」

 

エコー「これで、またみんなと戦えるっ」

 

エコー「みんなを・・・助けられるっ」

 

 

みゆき『あゆみちゃんっ』

 

 

エコー「みゆきちゃんっ」

 

 

あかね『あゆみちゃーん』

 

 

エコー「あかねちゃんっ」

 

 

やよい『あゆみっ』

 

 

エコー「やよいちゃんっ」

 

 

なお『あゆみちゃん!』

 

 

エコー「なおちゃんっ」

 

 

れいか『あゆみさん』

 

 

エコー「れいかちゃんっ」

 

 

 

エコー「・・・っ///」

 

エコー「ありがとう、フーちゃん・・・///」

 

エコー「みんな・・・わたしも、すぐ助けにいくからねっ///」

 

エコー「みんなのところへ・・・っ」

 

 

 

≪慣れないながらも暴漢を抑えて一件落着。再び伝説の戦士プリキュアに変身できたこと、そして悪者をひとりで倒したことに自信をつけたあゆみは今すぐにでもみゆきたちの町へと駆けつけようと意を決した瞬間-≫

 

 

 

 

 

バサッバサッバサッ

 

 

 

 

 

エコー「ぇ・・・」

 

 

 

 

 

バサッバサッバサッバサッ

 

 

 

 

 

エコー「なに、あれ・・・?」

 

 

 

 

 

?「――――ははは♪」

 

 

 

 

 

エコー「こう、もり・・・?」

 

 

 

 

 

バッサバッサバッサッ

 

 

 

 

 

ギルティ「おっはぁー?」

 

 

 

 

 

エコー「え・・・?」

 

 

To be continued...




本編に組み込むはずだったスピンオフをまた少し。
おあずけのようですが、こっちは前後編の二話で終わりますので、少しだけお付き合いください。

この話の時系列的には…

七色ヶ丘中学校倒壊-あゆみがキュアギルティの存在を知る
     ↓
かなたのへこみ期間-あゆみ特訓中
     ↓
キュアギルティ復活-キュアエコー復活
     ↓
七色ヶ丘市バッドエンド中


ちなみに今作ではエンエンとグレルの存在は省略しております。
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