前は設定を作るだけで満足してしまい結果エタったのでライブ感を出して書きたいと思います。
本当は猫を主人公にしたシンフォギアの小説を書くつもりだったのにどうしてこうなった?
とある昼下がりのリディアン音楽院にて
「ポッポッポー...........ん? 何ぽっぽ?」
「まさかとは思うんだけど、うちのワンコが最近お手をしなくなったのも?」
「アルト君が?すごく賢かったじゃあない?」
「ちょ、ちょっと待って!だったらウチのお隣のおじいちゃんが飼ってる九官鳥な天才Qちゃんも全然喋らなくなっちゃったのよ」
「ことば、、、忘れちゃったの?」
「何か、 最近変じゃない?」
「そんな、 あれじゃあないんだから! .....何じゃあないて言おうとしたんだっけ?」
「電磁波、 とか?何かそう言うせいかしら?」
「携帯とかパソコンから、なんか良くない汁が出てるて言う?」
「汁 なの?」
「きみ、 なんて名前だっけ?」
「え?」
その頃、S.O.N.G 本部では立花響を除いたほぼ全てのメンバーが一連の怪奇現象についてオペレーターである藤尭 朔也、友里あおいより説明を受けていた。
「ここ1週間の自分の記憶について医師に相談した人の数のデータをまとめて、地図に反映させました」
「1週間前は東京都に隣接する周辺3県に、それが、5日前、3日前と日にちが経つに連れ都心部に集中してのが分かります」
「移動しているのか? エルフナイン君、君はどう思う?」
「分かりません、しかし記憶に影響をもたらす何者かが居るとしか考えられません。そして問題はこの三つ動きを遡った先に、」
そう言って画面には周辺3県のとあるポイントを指し示していた。
「なあ、 確かこれって?」
「ああ、 一ヶ月前にあの隕石が落下したポイントだな」
「でも、 あの時は調べても何も無かったて報告書に書いてあったはず...」
「ええ、調の言う通りよ。 墜落痕だってかなり小さかったし、あのサイズなら隕石は米粒サイズの筈よ」
「デスデース!それで何も見つからないから墜落の衝撃で木っ端微塵になったて話しデース!」
「だけど、もしもその墜落したモノが、例えば、地面の中に潜っていたとしたら、」
そう言うとエルフナインに視線が集中する
「最初は小さくても、この一ヶ月で成長している可能性もあります。何らかのエネルギーを吸収しながら」
「うーむ。 藤尭、響くんに繋げてくれ」
「はい!こちら響です!師匠何でしょうか?」
「どうだそっちの様子は?」
「特に変な電磁波とかは見当たらないみたいです。けど逆に変なんです!見当たらないどころか、何も出てなくて、わ、わたしちゃんと使えてますよね!? 壊したりしてないですよね!?」
「大丈夫よ響ちゃん。 装置は壊れてないしちゃんと作動してるわ」
「なあ、なんであのバカが現場に出て捜査してるんだ?」
「クリス先輩の言う通り。普段ならこれはニンジャである緒川さんの仕事のはず」
「雪音、月読。 実はだな、緒川さんはこの件の調査中に行方不明になってしまってな」
「な、なんデスとー!!」
「そ、それは本当なの!?翼!!」
「ああ、連絡も着かない状態だ。無事だとは思うのだが、」
「なぁに!あいつの事なら心配ないさ!話を戻すが響くんに調査してもらってるのは人体に有害な電磁波や外部からの攻撃ならシンフォギアで防げるのと、装者の中で一番フィールドワークに適していると俺が判断した。比較的ピンポイントとは言え捜査範囲はそれなり広いからな」
「司令!響くんから送られてきた情報ですが、やはり妙です。電波はまるで何かに吸収されてるようです、それもこの地域のすぐ近くで!」
藤尭がそう司令に報告したその時、S.O.N.G.の移動司令部である次世代特殊潜水艦が停泊している港のすぐ近くで紫電が走り海面より1匹の巨大生物が現れた!
丸い体から細長い触手のような脚があり、体の中心に大きな目が一つ存在し、その周りにはトゲのようなものと、チャームポイントとして3色模様の猫の臀部と尻尾のような物が生えた 宇宙化け猫 ミケが姿を現した!!
「猫?」
「ちょっとエルフナイン、やめて頂戴!あの猫全然可愛くない!あれは化け猫て言うのよ!」
「それ以前に怪獣だと思うのだが?」
「よし、S.O.N.G.出動だ!翼とクリスくんはバイクで陸路より現場に急行!マリアくん、切歌くん、調くんはヘリで上空から向かえ!響くんは全員が到着するまで怪獣の足留を頼む」
「「「「「「了解(デス)!」」」」」」
21世期!世界を襲う自然災害はとどまる所を知らず!ノイズだけでなく遂に空想の産物と思われた怪獣がその姿を現した!!人類の危機に対処すべく、国連は地球防衛連合を設立!その精鋭チームが超常災害対策機動タスクフォース、S.O.N.G.である!!!
「..........で?」
とヘリの操縦席に乗ったマリアが、
「......どうやって運転するんだっけ?」
とバイクに跨った翼が、
「どうやって変身するんだっけ?」
と現場にいる響がそれぞれとんでもないことに口にする。
「どうしたみんな!!」
「装者全員!記憶に問題が発生!どう言うことだ!?シンフォギアなら宇宙線ですら防げる筈なのに」
「きっとそれすらも上回る何かをあの怪獣が発してるのよ!」
「お、おそらくですがギアを展開さえすれば防御に回してる出力も上がるので、抵抗力も増す筈です!!」
「え〜い!本当にどうすれば運転できるのだ!? 落ち着け。落ち着くのよ翼。この身は剣。 もう迷わないと決めたのだ!...確かこうすれば、.............あっ。」
「痛った!!」
翼がなんとかバイクを操作しようとした瞬間、バイクはウィリーし、搭乗していた二人を振り落とし、マックススピードでまだ開いてない潜水艦のハッチに衝突! 爆発炎上してしまった。
「「こ〜わした♪こ〜わした(デ〜ス)♫〜」」
潜水艦の上甲板に待機したヘリからその光景を見た切歌と調が囃立てる。
「い、いや、 壊してなんか、な、ないぞ!」
「どう見たって壊してるじゃねーか!!」
「だ、大丈夫だ雪音!今ので感覚は取り戻した!!次こそは上手くいく!!」
「絶対に乗らないからな!!おっさん!あたしもヘリから出撃するからな!ルートを教えてくれ!」
「あ、ああ、友里、最短ルートをガイドしてやってくれ」
一方そのころ、怪獣のすぐ近くの対岸にいた響はギアペンダントを弄りながら悩んでいた。
「たしか、、、たしかこれで、ここを引っ張ると、、、、」
歌で起動することをすっかり忘れていた。
「クリスちゃんもヘリに搭乗を確認!」
「ええ、わかったわ!.................で?」
「こちらの指示に従ってください。 言う通りに操作を」
「......はい.....」
「たしかここを押せばいいデース!」
「違うよ切ちゃん。押すのはここだよ」
操作方法を忘れたマリア!そしてそもそも勝手に操作してはいけない事を忘れたザババコンビ!
結果装者達を乗せたヘリは甲板の上を少し上昇し、その場で時計回りに回転し始めた!回転はどんどん加速して行き、搭乗員に容赦無く地獄のメリーゴーランドが襲う!
「「「キャーーーーーーーー!!!!!!」」」
「んーに"ゃ〜〜〜ん!!」
その間ミケは何もしていなかった!
ただ出現地に留まりその細い触手で毛繕いぽいことをしているだけだった。
「一体どうすれば!?」
エルフナインの言葉に答えてくれる声は無かった。
ほぼ、マックスの本編そのままでしたがいかかでしたでしょうか?
ナレーションとキャラセリフの両立が苦手で、大抵は片方しかなものしか書けなかったのでよい練習になりました。
キャラ当てはめは書いてて楽しかったです。
とりあえず、後編も頑張って書きます。
そろそろ、平行世界での話を検討中。 どれを先に読みたいですか?
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奏の世界 vs モズイ
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セレナの世界 vs ザランガ