遊戯王プレイヤーが召喚魔法を身につけて異世界で無双する話   作:大将軍汗明

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描き始めたら止まらなくなって気づいたら完成してました。

今後はこんな投稿ペースにはならないと思います。


どんだけ早くても1日に1回だと思います。



第3章

10分程歩くと街に着いた。

 

おぉ〜、意外と栄えてるなぁ

 

様々な武器防具、魔術書らしき物が置いてある店、宿屋や、酒場、カジノに銭湯がある。

ひとまず、自身の戦闘能力をあげるために武器屋や、防具屋を見に行くことにした。

 

[らっしゃい!]

 

この店で扱いやすい初心者向けの武器ってありますか?

 

[だっらこれだね!手数の多さと小回りの効く短剣なんてどうだい?]

 

(確かに、細かく移動してちまちま攻撃出来るし、召喚するタイミングを作れるなぁ)

 

よし!この店で1番いい短剣下さい!

 

[それはいいけど兄ちゃん、1番良い奴だとそれなりの値段するけど、金持ってんのかい?]

 

(そうだった!俺の所持金はさっきの角兎が落としたこのコインだけ…とりあえず出してみるか。)

 

チャリン

 

[おいおい兄ちゃん勘弁してくれよ]

 

(やっぱりダメだったか)

 

[こんな大金店で保管できねぇよ]

 

(!?!?!?)

 

[兄ちゃんの持ってるゾール金貨1枚でゾール銀貨1000枚分ゾール銀貨1枚でゾール銅貨1000枚分、ウチで取り扱ってる最高級の短剣でもゾール銀貨10枚分だよ、

ゾール金貨なんて角兎でも倒さなきゃ手に入んねぇぞ]

 

(角兎?さっきの奴の事か?…そんな事より、えーっと?ゾール銅貨1枚が1円、ゾール銀貨1枚が1000円だとすると?ゾール金貨1枚が…100万円!?)

 

[まぁ、金払いが良いのはいい事だから、最高級の短剣に皮のポーチをおまけして10ゾール銀貨でどうだ!]

 

か、買った!!

 

[毎度!!ご贔屓にどうぞ!]

 

店主に笑顔で見送られながら店を出た。

どういう事だ?店主の言いぶり的にさっきの角兎はそんなに強い魔物なのか?なんで倒せたんだ?酒場で情報でも集めて見るか。

 

酒場へ移動→

 

とりあえず受け付けのお姉さんに聞いてみるか

 

あの〜すいません

 

〔はい!新規冒険者登録ですか?クエスト受注ですか?〕

 

あっ、あの角の生えた兎の情報ってありますか?

 

〔すいません。魔物の情報は冒険者でないと提供できないんです。〕

 

あっ、じゃあ冒険者登録お願いします。

 

〔はい!分かりました!まず、お名前と職業、メインウェポンとあればサブウェポンの提示をよろしくお願いします!〕

 

はい、角山遊戯、魔法使いかな?メインウェポンはカードを媒体とした召喚魔法、サブウェポンは短剣です。

 

〔はい!分かりました!最後に登録費の100ゾール銅貨をお願いします。〕

 

はい チャリン

 

〔はい!出来ました、最後に魔力を注いでもらって良いですか?〕

 

はい…ふんっ、これでいいですか?

 

〔はい大丈夫で…s…〕

 

 

〔ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!〕

 

な、何か不備でもありましたか?

 

〔レ、レベルが300越え!?ステータスもとんでもないし、何より何この異常な性能の召喚魔法!?〕

 

えぇ!そんな事になってたんですか?

 

〔一体何体魔物を倒したらこうなるんですか?!〕

 

いや、角の生えた兎を一体だけですけど…

 

〔ま、まさか角兎の事ですか!?あんなにスピードの早い、高火力の角兎を倒したんですか?!〕

 

い、いえ1回は逃げましたけど…

 

〔にげるぅ!?逃げきれたものが存在しないというss級の角兎からぁ?!〕

 

(ど、どういう事だ?即死レベルの雑魚じゃなかったのか?)

 

〔1回、装備やスキル、持ち物の確認をさせてもらっていいですか?代わりの服は差し上げますので!〕

 

は、はい、いいですけど…

 

そして俺は服を剥かれ、換えを渡されスキルを散々発動して、クタクタになった所で解放された。

酒場のお姉さん曰く、スキル自体は前々からある物だが、性能が異常すぎる、装備、というか俺の私服であるGパンにジャケット、は異常すぎる全肉体強化のエンチャントがついているらしく、神具に値するらしい、恐らくセクリス様がやっておいてくれたのだろうありがたい。

そして、カード、あれは見たことも無い高技術で作られている、と言っていたまぁ、銃火器も無いこの世界では当然だろう。

と言うような事で俺はたちまちこの街の有名人になってしまった。

 

(おいっ、あいつ例のバクリストじゃねぇか?)

 

(本当じゃねぇか、神に愛された奴じゃねぇか)

 

正直…辛い、なんだよバクリストって!

色んな人から避けられるのは心に来るものがある。

そんな時だった、ざわざわ声を切り裂く凛とした、だがまだ幼さを感じさせる可愛らしい声で

 

{おいっ、そこのお前!私の悲願に付き合いなさい!}

 

そんな、自己中な、だが、しっかりとした意志のある

声を俺にかけてきた。

その発言に俺は苛立ちを感じながら、何処か嬉しかったのかもしれない。




めっちゃ伏線書いてるんですけど、回収出来なかったらすいません。
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