1935年9月25日
ベルリン 総統官邸
アドルフ=ヒトラー視点
「えっ? エェーーーー!?」
事情を説明しよう!
私はサーバル。
ジャパリパークに暮らしていたんだけど、朝起きたら、独裁者のような姿になっていたのだ!
さらに、この国は«ほろこーすと»をしているお陰で隣の«ぽーらんど»や«えいふつ»から超睨まれているのだ!
このままだと、この国の危機なのだー!!
···まぁ、アライさんの真似はここで止めて、これからやることはこんな感じ。
1.ホロコーストをやめる。
2.この不況を克服する。
3.アウトバーンの拡張工事。
4.国民車(フォルクスワーゲン)の増産。
5.国際連盟への復帰。
6.日独同盟の締結。
7.国粋主義者の粛清。
8.イタリアへの侵攻。
9.日独中によるイタリア包囲網の形成。
10.ベルサイユ条約の範囲内での軍拡。
11.オランダに圧力をかけて、植民地を解放させる。
12.オーストリアの併合。
13.ポーランドへの独立保障。
まぁ、こんな感じだろう。
2番目については、アメリカのニューディール政策を真似て、政府が国民に仕事を与えていけばどうにかなるだろう。
最終的にはベルサイユ条約の破棄をしたいところだ。
そういえば、フェネックもエルウィン=ロンメルとしてこの世界に来てるんだよな。
1番目については、アウシュビッツ=ビルケナウの囚人を解放して、ヨーゼフ=メンゲレを処刑する。
まずは、フェネックを本土に戻して、話を聞いてみよう。
「あっ、マイントイヘルさん。ちょっと、ふぇ(ゲフンゲフン)エルヴィン=ロンメルを本土によびもどしてくれるかな?」
「えっ? あ、了解しました。ジーク・ハイル!!」
危ない危ない。フェネックと言いそうになってしまった。
まあ、バレてなさそうだし、気にするほどでもないか。
翌日の朝・・・
「総統閣下。ドイツ国防軍所属のエルヴィン=ロンメルを連れて参りました。」
「ありがとう。君達はもう下がっていいぞ。」
「了解! ジーク・ハイル!!」
そういって、親衛隊員逹は去って行った。
「フェネックさん。私のことは覚えていますか?」
「あっ、サーバルさん! よかった。あなたもここに来てたんですね。」
「はい。ところで、他にこの世界に来てしまったフレンズさんたちはいますか?」
「いまのところは、そのような報告は入っていません。ですが、言動や行動におかしな所がある兵士が私の部隊で出ています。」
「そうですか。では、その人逹を集めて、ヨーゼフ=メンゲレを暗殺してください。」
「わかりました。」