SW2.5 ミラージ共和連邦キャンペーン   作:haratomo

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『市虎三伝─クラリス─』①

〇前回のあらすじ

 謎の少女ヴィヴィの護衛として“伯爵”の別荘に一時逗留することになったPCたち。ヴィヴィや別荘を管理する執事のレイと交流を深めたり、なぜかポックルとフィオーネが一緒に風呂に入ったりなど思い思いの時間を過ごす一行。そんな平穏な時間が流れる中、突如守りの魔剣持ちの一団の襲撃を受けます。襲撃者を率いていたのは魔導士マレウス。辛くも襲撃者を退けることに成功しますが、彼と、彼と共にいた少年ゼノの存在は二人のブランの心に暗い影を落とすのでした……

 

〇成長報告

GM : まずは成長報告、軽くでいいのでどうぞー

ブラン(弟子) :フェンサーが9になって盾を持ってアビス強化した結果、回避が前回より6増えました。 あとジャイアントアームとった

GM : なるほど、よりがうがう(?)となりましたね。ありがとうございました!それでは次、ポックルの成長報告です。

ポックル : マギシューが1ずつ伸びたかな、特技は収束なので、11レベルで制御ショットガン予定。買いたいものもなくなってきたので、貯金して終わり

GM : ショットガン無双の日も遠くはない、ありがとうございました。それでは次はスピールの成長です!

スピール : スピールはプリ―スト8、ライダー9に上げて、特技でマリオネット、騎芸で姿勢堅持取ったのですっとスライドするバトルソングが見れます。 あと、そろそろ人権が必要になるのでソーサラー2です。人権人権。真語魔法はマスターに教えてもらいました

GM : なるほど人権、ありがとうございました!次はフィオーネですね、よろしくお願いします!

フィオーネ :フィオーネはフェアテ9、セージ8に成長。特技はダブルキャストで敵弱点を二回突きます。(なおMP消費)あと買い物で酒の種30個買いました、水さえあればいつでも酒飲めるよ!

GM : 酒の種、美味しさを決めたかったら都度2d6しましょうね。そしてピュリフィケーションがあるのでフィオーネ由来の酒も造れるようになりました、まる。

フィオーネ :フィオーネ由来の酒?????????とは????????????

GM : ピュリフィケーション、不純物を取り除いて真水を作る・・・・・・つまりはそういうことだ。(GM註:良い子のみんなは深く考えないようにしましょう。)

 

GM : それでは成長報告最後、ブランお願いします!

ブラン(修羅) : ファイターが8から9に、コンジャが2から4になって戦闘特技でマルアクが生えました。買い物は不撓のバックルを購入。後はペット(ゴーレム)が飼えるようになったのでストローバードのゆずを飼い始めました。

あとコンジャ繋がりでそろそろ必要だと思うのでぬいぐるみを買いました。せっかくなのでヴィヴィと自分のぷちぐるみを原料から買って自作(テイラー3が生えた)。後半2つは3/4くらいPLの趣味ですよろしくおねがいします

(周囲の反応: #距離の詰め方が異常 #感情が重い #情緒に加速装置搭載か #ブレーキかニトロしかない)

 

以下に今回のPCたちのデータを改めてまとめておきます。

・ブラン(弟子)

 

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・ポックル

 

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・スピール

 

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・フィオーネ

 

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・ブラン(修羅)

 

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〇トレーラー

 

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〇オープニング ―依頼を受けよう―

GM : ところでこれ、セッション開始する前にヴィヴィのことで確認しなければいけないのがひとつあるんですよね。護衛も終わったし、ヴィヴィに関しては伯爵が屋敷で引き取ろうと思うんですが異論とかありますか?ちなみに前回で別荘が半壊したので、レイもいったん住まいを伯爵の屋敷にしています。

ブラン(弟子) :(正直今は人のことを考えていられない)

フィオーネ :レイ君の様子見て、特に警戒してるわけではなさそうならフィオーネは問題ないかな。元々別荘に届けるまでが任務だし

ポックル : いいのでは?

スピール : 元からそういう契約だと認識してるので特に申し立てもない

ブラン(修羅) : ヴィヴィが安全で、相変わらず会えるなら会えるならそれで

GM : 流石に伯爵の屋敷に顔パスはまだ出来ないですが、会えなくはないのでひとまずはそんな感じにしましょう。それでは前回からの経過日数を決めてから、オープニングや導入をしていきましょう。

 

ダイスの結果、5日が経過したことになりました。

 

GM : 1週間より短いので皆さん1日が食費(最低10)+寝床(最低15)なので、最低25G~上限なしで5日分消費お願いします! ここで無駄に豪遊したり質素だったりふだんの生活態度がばれます。いやぁ、生活費徴収ってとてもSWやっている気がしますね。

ブラン(修羅) : 底辺ではないけど豪華とは決して言えない暮らしを送っているので30G×5=150G消費しときます

ブラン(弟子) :街にいるなら1日食費20、泊り30くらいかな

スピール : 別に贅沢とか思わずに40G/日で200Gだと思う

ポックル : スピールと同じで。 ポックルも200Gです

フィオーネ :基本贅沢しないけど、毎日ワイン一瓶飲むので50G×5=250G

ブラン(修羅) : 1日あたり1瓶は相当飲むやつ……

ポックル : 毎日酒のボトルを抱き枕にする人……

GM : 予想通りフィオーネが一番消費していますね。それではそれぞれがセッション開始時に何をしているのか決めましょうか。まずはブラン(修羅)からですね。

ブラン(修羅) : せっかくだし振ってみます(コロコロ)寄付をしたらしい(エピックトレジャリー記載の余暇表参照)。孤児院に30G寄付しました。なんとなく過去の自分と重なって、気まぐれに寄付したんでしょうねぇ

GM : なるほど?それならば当然マレウスとの過去が脳内に挟み込まれると。

ブラン(修羅) : それもあるかもですねー。前回会ったしその再会も関わってそうですね

GM : それでは次はフィオーネですね。セッション開始までの間何をしていたことにしましょうか?要望が無ければダイスでも良し。

ポックル : 酒やろな

フィオーネ :お酒常に飲んでるわけではないです~。冒険者亭二階で薬師の仕事してるかと。 というわけで、一般技能で五日分お金稼げませんか?

GM : 稼いだ分がお酒に自動的に消えますけどよろしいか?

フィオーネ :お酒の分で生活費高くしたけど、まあいっか! たくさん飲めたよ、やったね!

スピール : スピールさんは厨房でいつものお手伝い(プロ級)しつつ駄賃代わりに真語魔法教えてもらった。(案山子亭のマスターは元真言魔術師)

GM : なるほど、ちなみにマスターはこの後依頼を持ってくるときに出るのでここでは割愛してもよろしいでしょうか?

スピール : でしょうね。いいですよ

ポックル : ポックルは森に猪撃ちに行って、スピールにおみやげにして料理してもらった!おいしい猪汁ができましたとさ(他力本願)

GM : ポックルは他にしたいことありますか?ヴィヴィに会うために透明化して伯爵の屋敷に忍び込んで捕まるとか。

ポックル : あー、好感度上げに走るかー。ミッションインポッシブルみたいな感じで

GM : それでは、透明化を加味してスカウト技能+敏捷度+4でダイスロールしましょう。目標値は20で。この判定の結果によっては、ポックルは拘置所スタートになりますかね。

ポックル :(コロコロ)22。しまった、ここは失敗しておきたかった()

GM : それでは見事に忍び込めました、お風呂でも寝所でも庭でもどこでもいいですよ。

ポックル : もう風呂はこりごりです()ヴィヴィが庭でのんびりしてるところにでも顔を出します「よっ!」

ヴィヴィ : 「・・・・・・(無言で小型の機械についている紐に手をかける)」

ポックル : 「ストップ、すとーっぷ!!!」

ヴィヴィ : 「・・・・・・何用?」ゆっくりと腰を浮かせながら聞きます

ポックル : 「森に今晩の食材を調達に行ってたら、珍しいもの見つけたからさ、持ってきたんだ」と言って懐から、ここらではあまり見かけない果物を

ヴィヴィ : 「くわしく」食い気味。餌付けが好感度稼ぎになるキャラ、大体のゲームにいますよね。

ヴィヴィ : (スッ・・・・・・と手を出す)

ポックル : ここらではあまり見かけないバナナを、ポンと手渡す

ヴィヴィ : 「・・・・・・、・・・・・・?」手の中で弄繰り回す、食べ方を模索しているようだ。 とりあえず、服でごしごしバナナを拭いてからそのままかぶりつこうとする。

ポックル : 「ストップ、すとーっぷ!!!」皮向いて食べるんだよ~、と言いながらむいてあげる。ちなみにバナナにしたのは切る手間がないから()

ヴィヴィ : (嗅覚が甘い香りを捉えたので、不用心な観光客からカメラを奪い取る日光の猿の如くバナナを奪って食べ始める)

ポックル : 「思った通りだ~」と言いながらウヘヘと笑う

ヴィヴィ : (不愉快そうな顔をしてポックルの方を見る)

ヴィヴィ : 「・・・・・・」無言で手をちょいちょいと動かす、どうやらこっちに来いというジェスチャーのようだ。

ポックル : 首をかしげながら近寄る

ヴィヴィ : 「美味しかった、ありがとう」

ポックル : 「よかったよかった! 森でバナナ美味しそうに食べてるサル見てたら、この前干しブドウ食べてたヴィヴィを思い出してさ。持ってきたら喜んでくれるんじゃないかと思ったんだよ!」

ヴィヴィ : まくしたてるポックルの声を頼りに狙いを定め、服の裾を掴む

ヴィヴィ : 「でも、それとこれとは別」そう言いながら、ヴィヴィはにっこりと笑い機械についていた紐を抜き去った。防犯用のベルが鳴りだしますね。

ポックル : 「ストッあああぁぁぁぁーー!!!!!」

GM : 次の日の朝、目の下にクマを作ったレイがポックルを闇夜の案山子亭まで連れてきてくれました、まる。そんなわけでお待たせしました、ある意味前半の山場である弟子のオープニングです。

ブラン(弟子) :前回は疲れて喋らないのかと思ってた師匠が一晩経っても喋らないので不安になってます「...師匠~」

師匠 : もちろん師匠から反応はありません、それどころか手入れをしているのにどこか妙な感じ。 いつも感じている覇気のようなものが無い、ただの道具みたいです。

ブラン(弟子) :「師匠がしゃべらない...どうしよう」とりあえず部屋から出てくる。 誰かに相談したい

フィオーネ :「ありゃ、ブランちゃん浮かない顔でどうしたの~?」 酒瓶抱えながら廊下で出くわします。

ブラン(弟子) :「フィオーネ...........................ううん、なんでもない」通り過ぎる

フィオーネ :「あ、ちょっと……。」呼び止めようとする 「……何かお悩みかしらね~。この前出くわした敵に変な因縁つけられてたし……。」

GM : これは通過されて妥当では?

フィオーネ :どう……して……。「……あとでスピールちゃんにでしちゃんのメンタルケアお願いしとこうかな~。」

ポックル : 「こらフィオーネ、またこんな時間から飲んでー」

GM : これ、ポックルが捕まる前と後どっちか

ブラン(弟子) :「!…ポックル!」1日目のつもりなので前かな

ポックル : 「でし……」

ブラン(弟子) :「ポックル!師匠が!師匠が~...」泣きつく

ポックル : 「え?あっ!ちょ……どうしたんだよ、でしー」と言いながら困っている

フィオーネ :スルーされたフィオーネさん「……。」

ブラン(弟子) :「うぅ。師匠がしゃべらなくなっちゃった」師匠を見せる

ポックル : 「わかった、わかったから落ち着けって、な?」と言いながらやんわりと身体を離そうとする。フィオーネの視線を避けるように

ブラン(弟子) :「うん。ありがとう。じつは...」 師匠のことと喋んなくなったこと、変な感じがすることを話した

フィオーネ :「……邪魔者は去ったほうがいいかしら~?」自室に戻ろうとする。

ポックル : 「フィオーネも一緒に相談に乗ってあげよう!な!!」

ブラン(弟子) :「ぐすっ。おさけくさい」

フィオーネ :「酒臭いって、そこまで言わなくていいじゃない~、ぐすん……。」

GM : 『露天風呂に入って酒とつまみかっくらってたらそのまま酒瓶抱えたまま爆睡した』って経歴のせいですね。

ポックル : 「たぶん師匠は、魔剣ってやつの仲間だろ?魔動機文明にはあんまり見られないんだよなぁ。物知りのフィオーネなら何かわからないか?」 必死にフィオーネを参加させようとするPLの涙ぐましい努力

フィオーネ :「そうだね、もしよかったらでしちゃんの師匠、私に鑑定させてもらえる?何か手掛かりが分かるかもしれない。」 ありがとう、ありがとう

ブラン(弟子) :「ん。おねがい」落ち着いたので対応する

GM : 師匠の知名度は20ですね、どうぞ。 ここで成功していただきたいところ

フィオーネ (コロコロ)出目4で達成値17。運命変転していいですか???????(注:フィオーネはエルフなので変転は使えない)

GM : なにもはんのうがない、ただのけんのようだ

フィオーネ :「…う~ん、ごめん今すぐには分からないかも。あとでじっくり時間かけて精査していい?」冗談は置いといて、1分使って再判定していいですか?

GM : (面白さとフィオーネの威厳を天秤にかけて)……まぁここで伸ばしてもあれなんで、その後わかったことだけ記載しておきましょう。

ブラン(弟子) :「ううん。ありがとうフィオーネ。さっきはごめんね。うん。おねがい」

フィオーネ :「いいよ~、パニックしてるときは他者への当たりも強くなりがちだから。何か分かったらすぐ伝えるね。」

 

後々の判定で分かったことは以下の通りです。

GM:直ちに影響はないレベルで魔力が減少しています、おそらく原因は刀身に発生している微細なヒビでしょう。このまま放置しておくと危険とわかりますね、具体的にはマジックアイテムとしての死へのカウントダウン中。

ブラン(弟子) :えっ!?

GM : 今回のセッション中は問題なく使えます、反応が無いくらいで。次回以降は・・・・・・(GM特有の微笑み)。

ブラン(弟子) :「どうしよう!師匠がしんじゃう!」あたふた

ポックル : 「まだ魔力も感じるし、焦らなくても大丈夫だよ!たぶん……でも誰か詳しい人に診せて、治してもらわないと……」

GM : そう言う場合は、自分たち以外に詳しい人を知っていそうな人を頼ればいいと思うよ!

ブラン(弟子) :「…はくしゃく!」屋敷に向かって走り出します

GM : なお、その日の夜に目の下にクマを作ったレイが弟子を抱えて闇夜の案山子亭に来たのは言うまでもありません。

ブラン(弟子) :「がぅ...」

ポックル : 「でし……」

レイ : 「お前ら、俺に恨みか何かあるのか?」力のない声

ブラン(弟子) :「...ごめんなさい」

レイ : 「まぁいい、話は聞かせてもらったよ。こっちはこっちで何とかしておくさ」

ブラン(弟子) :「!!!ほんと!!?」 レイさんへの好感度がマッハ

レイ : 「解決できるかは知らん、だけどやれることはやっておくよ」

ブラン(弟子) :「ありがとう!レイさん!」安心したので残りの日程では強くなるためにと考えて、前にレイさんの書斎で読んだ中にあったであろう「剣と盾の使い方」みたいなのを参考に、回避を上げるために炎嵐の盾を買ったり、アビス強化したり、臭くて強化し直したり、ブラン(修羅)に盾の使い方教えてもらいに行ったりした(教えて)

ブラン(修羅) : 自分自身は受ける盾の使い方しか知らないだろうし、昔一緒のパーティーになった回避盾の人の言葉とかを教えたりしたかな

 

そして、ブラン(弟子)だけでなくフィオーネもレイに話があるようで……

フィオーネ :「さすがレイさん、頼りになるね~。……ところでそんなレイさんにお願いがあるんだけど~。ちょっっっっとでいいからあの別荘にあった高級酒、分けてもらえないかな~?」

レイ : 「いいぞ、好きなだけ跡地から持っていけ」

フィオーネ :「よ!太っ腹~!!」

レイ : 「気にするな、どうせこの間の戦闘で厨房も倉庫壊れたからあるかどうかもわからん」

フィオーネ :「いや、一本二本、まだ奇跡的に割れてない瓶があるかも!レッツ酒瓶探し~!!」

GM : それじゃあ余暇の内に探しに行ったということで、2d6マイナス10本見つかることにしましょう。

フィオーネ :(コロコロ)出目10。 ちょうどゼロ本ですううううう

GM : それでは、原形を保った酒瓶を見つけた!と手に取ったらそのままひびが広がって割れました。それが最後です。

フィオーネ :「ぎゃあああああああ、せっかくのお酒があああああ」

レイ : 「・・・・・・今夜飲みに行くか?奢るからさ・・・・・・」と別荘再建で職人と話をするためにその場にいたレイ。 あまりに哀れだったから・・・・・・

フィオーネ :「……ありがとレイさん、今夜飲みに行きましょ。君の優しさが今は心によく染みるわ……。」(20歳に奢られる35歳の図)

 

GM : それでは、君たちに依頼があるようなのでマスターから1階に集まってくれと連絡があるところまで飛ばしましょうか。

レイ : 1階に皆さんが降りてくると、そこにはレイがいます(やること残っていた)

ブラン(弟子) :「あれ?レイさん?」

スピール : 「彼女たちがご迷惑をおかけしました」

レイ : 「迷惑をかけられるのは慣れている、そこまでは気にしないでくれ」

ブラン(弟子) :はっ!ぺこり(あわてて頭を下げる)

ポックル : 「少しは気にしような?」

レイ : 「迷惑をかけた張本人どもは猛省しておけ」

ブラン(弟子) :「ごめんなさい」

フィオーネ :「また今度飲みに行きましょ、今度は私が奢るから。」

レイ : 「暇が出来たらな」眉間にしわが寄る

フィオーネ :「ご迷惑をおかけしました……。」ぺこり

レイ : 「それはそうと、ちょっとお前らに用事があってな・・・・・・」と、マスターの方を見て「早いところ済ませるか、こいつを渡しておく」と、通話のピアスの片方を一個置きます。

レイ : 「お前らとは連絡が取れるようにしておけ、と伯爵からのお達しだ。俺直通の片方を渡しておく」

スピール : 「これはどうも、お得意様にしていただいて何よりです」

レイ : 「・・・・・・そっちの方が俺にとっても助かることがある、そう言うことだ」と、ブラン(修羅)の方をちらっと見ます。

ブラン(修羅) : 「?」 あぁマレウスが背後にいるからか(今気づいたPL)

( GM : 本当にいてもいいよ  ブラン(修羅) : ヒエッ)

 

スピール : まあヴィヴィ周りの話もあるだろうがスピールにはブラン見た理由わからん

GM : 前回ブランに「口外はしない」って言ってるのでこれ以上は語りませんかね。

ブラン(修羅) : いつまでブランの秘密は保たれるのか、こうご期待?

(GM註 : 前回の最後にブランから「あとでなんやかんやについて話すよ」って言われたのでそれを導入にしてもよかったんですけど、あれからすぐに聞きに来るキャラではないので、今回は見送りました)

 

レイ : 「それじゃあ俺はこれで、これから他領へ行かなくちゃいけないんでね」と立ち上がります。

スピール : 「それなのにこんな時間まで……マスターも見てるのに……」

フィオーネ :「レイさんお疲れ様です~。……多忙なのは分かるけど、無茶はしすぎないようにね?」(レイの心臓思い出しながら)

レイ : みんなにいろいろ言われたので、ちょっと困った顔をしながら話し始めます「屋敷の中にさ、いい場所があるんだ。木の名前は忘れたけど、もうしばらくしたら咲きごろだろう」

スピール : 「みたい!」

レイ : 「この間は、落ち着いて食卓を囲めなかったからな。今度は、7人・・・・・・いや間違いなく伯爵が来るな・・・・・・8人でそこで食事でもしようか」

 

ポックル : フラグやめーwww

フィオーネ :死亡フラグゥ……。

ポックル : 吐血してるレイさんの最期やんけ!!

ブラン(修羅) : まさかーとか思ってたら思ったより濃厚な死亡フラグだった

GM : えっ、PCの誰かを庇う(もしくは逃がす)為に戦闘をして瀕死の重傷を負い、死ぬ間際に自分の手の血を拭い取ってからヴィヴィの頭を撫でて息を引き取るレイのCGですって!?

スピール : 当然満開の木の下で

 

スピール : 「伯爵もスピールの料理食べてくれるかなあ」

レイ : 「本人を見ただろ?あの伯爵が断ると思うか?」

フィオーネ :「それは華やかな食事会……。いえ、宴会になりそうね~。」

ポックル : 「ストップ、すとーっぷ!!」

ブラン(弟子) :「?」(ポックルを見る)

ポックル : 「こういうこと言うとたいてい実現しないから!!!誰か死ぬやつだから!やめよう、な!」

ブラン(修羅) : 「フラグって言うよね。うん」

レイ : 「変わらないようで安心した、じゃあ俺は行くよ」と言いながら店の外に出ていきました。

ブラン(弟子) :またね~と手を振っている

スピール : 「カラダニキヲツケテネ」

ポックル : 「死ぬんじゃないぞー、いやほんと」

フィオーネ :「じゃーね~」

ブラン(修羅) : 「それじゃ」

マスター : そんなところに、マスターが君たちの所に来ます。

マスター : 「あー、ちょいと依頼があるんだが・・・・・・その前にひとついいか?お前ら、結局のところ今はチームを組んでるって扱いでいいんだよな?」

ブラン(修羅) : 「……どうなんだろうね?」(不思議そうな顔)

スピール : 「……違うの?」

ポックル : 「もちろん!」

ブラン(弟子) :「ちーむ、ってなに?」一人旅()だったので

フィオーネ :「まあ、なし崩し的だけどチームなのかな?」

マスター : 「じゃあそれ前提で依頼をするぞ。この領の西端の砂漠地帯に、バーメルって言う集落があるんだけどな」

マスター : 「そこからお前ら・・・・・・というかスピール宛に依頼だ」

スピール : 「わたし?」

マスター : 「お前、以前村興しに協力したことあっただろ・・・・・・その関連だ。どこからその情報を仕入れたのかは知らんが、バーメルのお偉いさんがそれを知ったようでな」

スピール : 「バーメルだと……どっちだろ。あの辺でなんかちやほやされたのは2回くらいあるし……」

マスター : 「文面を読む限り、知り合いがお世話になったから今度はウチも、だとさ。個人的にはこの依頼を受けてほしいんだけどな、この依頼ものすごく怪しくてな」と言いながら、依頼書の文面を出します。

 

 

【挿絵表示】

 

 

マスター : 「だとよ」

スピール : 「踊ったことは……ほとんどないんだけど……なにこれ……」

マスター : 「いやまぁ、これに関しても噂の出どころとかどうよ?って怪しいんだけどな。それよりも、気になることがある」

マスター : 「依頼文書の裏、見てみろ」

スピール : 「裏?」

 

 

【挿絵表示】

 

 

マスター : 「・・・・・・あやしいだろ?」

 

ブラン(修羅) : こわ……そっとじ案件では

ブラン(弟子) :あやしいっていうか

フィオーネ :こわいいい

ポックル : ごくり

 

スピール : 「…………」

GM : と、ここで見識判定を振ってみましょう。 目標値は17/22です。

フィオーネ :(コロコロ) 19

GM : 裏にかかれている文字・・・・・・血文字なんですけど。そこに混ざっている物がわかります。シロツメクサの花粉が付着していたとわかります。

マスター : 「怪しいとは思うんだけどな、俺はどうもおせっかい焼きな性分なようで・・・・・・気にはなるんだわ」

フィオーネ :「……これ、ただの血文字じゃないね~。何か不純物が付着してる。これはシロツメクサの花粉?」

スピール : 「シロツメクサ……」

マスター : 「ちなみに依頼としては、前金10,000、後金10,000、村おこしに成功したらさらに15,000とのことだ・・・・・・この裏は無視してな」

スピール : 「スピール名指しにしては、なかなか大盤振る舞い」

マスター : 「あと、ここからバーメルまでは乗合馬車で5日かかるけどその往復チケットも用意されている・・・・・・出来る限り早く来てほしいとのことだ」

スピール : 「……もし、本当に監禁されている人がいるなら、放ってはおけないよね」

マスター : 「『ミンナ』って書いてあるから集団なんだろうなぁ」

スピール : 「それにスピールのお友達が巻き込まれてるっていうなら、黙って見捨てるわけにもいかない。もしそんな人はいなかったにしても、スピールが一人でひどい目に合うだけなら、全然いいよ。むしろ、それだけだったらどれほどいいか」

マスター : 「この依頼、依頼主が何か関係しているんだったらそれに対する対応は任せる。ギルドも納得してくれるだろう」正直、このPTだと小規模な集落位蹂躙できる戦力ですからね。

スピール : 「うん。正直、依頼されて村おこしって言われてもピンと来なくて、スピールはやりたいことをやって、それでみんなが笑顔になっただけだから。でも、困ってる人がスピールに助けを求めたんだったら、応えないと」

ポックル : 「スピールがやるって言うなら、オイラはもちろんついて行くよ!」

フィオーネ :「私も受けるよ~。この怪しすぎる依頼手紙の真相も知りたいし~。」

ブラン(弟子) :「わたしもついてく」

ブラン(修羅) : 「守る人がそこにいるなら」

マスター : 「それなら依頼は成立だな、ほれ前金だ」1万ガメルをポンと渡してくれました。乗合馬車は最速なら次の日の朝ですね。何日か遅れてもいいですけど、もし監禁されている人がいた場合どうなるかは分かりません。

スピール : 「よく考えると、1万Gもすでに使ってるわけだし、相手さん相当本気だね」

マスター : 「村おこしに関しても本気なんだろう、あの辺りはちょっと難しい土地柄だからな。確か・・・・・・集落が3つの派閥に分裂していて、毎年どこが主導権を握るかで争っているとか」

ブラン(修羅) : 「……聞くだけでめんどくさそうなんだけど」(独り言)

ポックル : 「まぁでも、これも何かの縁だって」

スピール : 「町おこしになりそうなこと、お料理しか作れないのに……」

ポックル : 「オイラ射的ならできるぞ!」

ブラン(弟子) :「まちにはきょうみない」

マスター : 「あぁ、そう言えばあの辺りはサボテンの実を使ったリキュール(現実にも存在します)あったな・・・・・・いくつか買っておいてくれたらこっちでも引き取るぞ?」

フィオーネ :「リキュール!!マスター、そういう大事なことは先に言ってくれないと~!!!」

ブラン(修羅) : 「そうかなぁ……?いや助けがいるみたいだから行くんだけど……僕に街おこし、大丈夫かなぁ……?」

ポックル : 「ブランもほら、人形劇とかさ」

ブラン(修羅) : 「これ?」(懐からぷちぐるみを取り出して動かす)

ブラン(弟子) :「...?ブランとヴィヴィ?」

ポックル : 「あれ、見覚えがあるような……」

GM : ちょっと陰キャだと思っていたPTメンバーが知り合いに向ける感情が激重で困っています。

ブラン(修羅) : 「ヴィヴィに言われて操霊魔法の練習してるんだけど、最近ちょっと凝ったの作ってみたんだよね」(ぬいぐるみのブランが手をふる)

ポックル : 「あーなんだ、うん、よくできてると思うよ、うん」

ブラン(弟子) :「おお~」ぬいぐるみに手を振り返す

ブラン(修羅) : 「あっちょっとまっ」

 

〇ミドルシーン① ―いざバーメルへー

GM : というわけで、問題なければ次の日の乗合馬車に乗ってバーメルに行こうかと思いますが。皆さん意外にもお客はちらほらと、バーメルに向かう人もいるようです。 ちなみに皆さん、鎧とか着ている人は普段から着ていますか?※ヒント:皆さんは今乗合馬車の護衛ではなく只の客です。

ブラン(修羅) : 立ち絵にあるみたいなシンプルなシャツですかね。でも盾は背負ってる

ポックル : 普段から、グラビティアーマー(バトルスーツ)の上にゆったり服でやんわり隠してます

ブラン(弟子) :2人旅長かったしたぶん装備は離さない

スピール : 旅装の中ではあるけどかわいい服

フィオーネ :安定の(注:アビス強化された)くそださT

GM : 「若干他の客と比べて浮いています」って言おうとしましたけどクソダサTなんでくっきりと浮いてます。

 

ポックル : フィオーネ……

フィオーネ :ヒロイン力ぅ……

 

GM : そんな皆さんにですね、話しかけてくる女性がいるんですよ。

女性 : 「ちょっと、お話をしてもいいかしら?」と女性、というには若干若く見えますが振る舞いは淑女のそれ・・・・・・なひとが話しかけてきます。

 

【挿絵表示】

 

(立ち絵はpicrewのみーなのキャラメーカー(β版)様を使用しています)

スピール : 「袖すり合うも他生の縁。ある意味、旅の醍醐味です。是非お相手させてください」

女性 : 「ありがとう」そう微笑んであなたたちの近くに座った彼女は続けます。

女性 : 「そのいでたち・・・・・・ひょっとしなくても冒険者の方々かしら?」

スピール : 「隠す気のない人たちばかりですから、わかりますよね」

フィオーネ :「そうだね~。ブランちゃんとか派手な盾背負ってるからそう見えるよね~。」

ポックル : 「おまえじゃい!」

ブラン(弟子) :「ポックルだよ」

フィオーネ :「???」

ブラン(修羅) : 「?浮いてる?」会話が混沌としてて草

女性 : 「あら?珍しい、あなたはレプラカーンなのね」

ポックル : 「おう、そうだぜ!」

女性 : 「でもまだ髭はたくわえていないようね・・・・・・幼いのにこんな生活をしていて。さぞかし大変でしょうね」とポックルの頭を撫でてます。(一般的知識として、髭の生えていないレプラカーンは子供です)

ポックル : 「そんなことないぞ。スピールの料理はおいしいし、みんなとの冒険は楽しいし、毎日幸せさ!」

女性 : 「ふふ、それだったらそのお話を聞かせてくれないかしら?」とその場に高級そうなお菓子をお茶を出しながら言います。

フィオーネ :「ポックルの正体にすぐ気づけるなんてずいぶんと慧眼なのね~。あと、貴方も彼とさほど年齢が変わらないように見えるけど~?」

女性 : 「あら、女性同士でも年齢を聞くのは野暮ってものよ?」とフィオーネには微笑みます。

フィオーネ :「これは失礼しましたわ~。」

ブラン(弟子) :「おかし」

ポックル : 「旅の話ならいくらでもできるぜー!」

女性 : 「どうぞ、お食べなさいな。そのかわり、楽しいお話を期待しているわよ」

フィオーネ :いちおうお菓子に病理学ふってもいい?礼儀なので

GM : いいですよー

フィオーネ :(コロコロ) 18

GM : めちゃくちゃ美味しいお菓子、具体的には食べるだけでMPが回復するレベル。

ブラン(弟子) :「いただきます」

女性 : 「いい子ね、礼儀の出来ている子は好きよ」とみんなに振舞います。

フィオーネ :めっちゃ取っておきたいけど、今食べないの不審すぎでしょ

ポックル : 「おいしー!」食べながら、これまでの冒険の話をする

ブラン(修羅) : 一口食べて「……おいしい。刺激がなくてもここまでおいしいのは初めて食べたかもしれない」ぱくぱく

ブラン(弟子) :「もぐもぐ」

女性 : 「あぁ、やっぱり冒険者の方って面白いのね・・・・・・本当に、面白いこと」と微笑みながらフィオーネの方に一瞬視線を向けます。具体的に言うとさっきの病理学判定したことがばれています

スピール : 「世の中に面白いことがあるから冒険に出てる、みたいなところはありますね」いただきました

フィオーネ :「すごくおいしいわ~。……疑ってごめんなさいね。一応この後に支障があっては困るので。ところでお名前伺っても?」

女性 : 「ふふ・・・・・・ひ・み・つ」

ブラン(弟子) :「ひみつさん」

女性 : 「そうね、もし今度出会ったら名前を明かす・・・・・・それでどう?そっちの方が、面白くない?」

スピール : 「すぐに会える、ってことですね」

女性 : 「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。ひょっとしたら、次に会うときには姿が変わっていてお互いに気が付かないかもしれない」

フィオーネ :「次会うときも美味しいお菓子用意してくれるかしら~?」

女性 : 「そうね、その時はとびっきりのを用意してあげるわ」

フィオーネ :「それはそれは、私たちも何か用意したほうがいいかしらね~。」

GM : といった感じで、道中何回かお茶をする仲となりました。ちなみにこの後ランダムイベントが5回挟まれ、その後バーメルに到着します。さて、ランダムイベントですが、弟子→フィオーネ→ポックル→スピール→ブランの順で2D6で行きましょうか。

ブラン(弟子) :(コロコロ)11

GM : 快調に旅は進む、次のランダムイベントの出目が+3される。次はフィオーネですね。

フィオーネ :(コロコロ) 10

GM : 13なので6ゾロ扱いですね。イベントが起きます、なんだか馬車の上に大きな影が!魔物知識判定だ!目標値は18/24で

スピール :(コロコロ) 22

フィオーネ :(コロコロ)23。イチタリナイ

GM : それでは、皆様の馬車の前にグレータードラゴン(18Lv)が降り立ちます。

 

フィオーネ :だめです

スピール : は?

ブラン(弟子) :だいじょばない!

ポックル : 俺たちの冒険はここまでだ!!!

フィオーネ :いい冒険だった……。

ブラン(修羅) : ごめんレイさん……約束、果たせそうにないや……

 

フィオーネ :「あれはグレータードラゴン?!どうしてこんな街道に????」

ブラン(弟子) :「あれが、ドラゴン...」

GM : 「ヒトの子よ・・・・・・我は暇だ」と交易共通語で語り掛けます。どうやら彼?は暇を持て余しているようですね。「何か面白いことをして見せろ」

スピール : 「あれ、友好的?」(グレータードラゴンの反応は中立です)

ポックル : 「本日はお日柄もよく……」

ブラン(修羅) : 素早く鎧を着こんで乗客の前に立つ「みんな下がってて」

ポックル : 「ブラン、まかせた!!」

ブラン(修羅) : 「……え?」

 

GM : と、ここでなにか判定をさせるつもりだったんですけど……今回のダイス振ったの、フィオーネですよね。

フィオーネ :はい、私がいけにえになればいいのですか?

GM : フィオーネを見たドラゴンが噴き出します。クソダサTシャツがツボに入った模様。

フィオーネ :草だが?

ポックル : 立ってるだけでおもしろい

ブラン(弟子) :ありがとうフィオーネ、今めっちゃ感謝してるよ

ブラン(修羅) : 存在自体がオチな女、フィオーネ

フィオーネ :どう……して……。

 

GM : 「ヒトの子よ・・・・・・ヒトの世界では、これが出回っているというのか・・・・・・いや、実に愉快であった・・・・・・ここ何十年かで一番笑った」と転がって息も絶え絶えにドラゴンはフィオーネを指さします。

フィオーネ :「……この鎧は私の特注品だから出回ってはいないけど、そんなにこの鎧変ですかね~?」

ブラン(修羅) : 「鎧?」

スピール : 「鎧……」

フィオーネ :「非金属鎧です!断じてTシャツではないです!」

GM : 「ククク・・・・・・変と捉えるかは人それぞれだろう。少なくとも私は気に入った。ほれ、楽しませてもらったお礼だ・・・・・・受け取るがよい」と言いながら、指で鱗をぷちっとはがしてくれました。竜の鱗(5,000G/赤S)を一個獲得。

フィオーネ :「ヤッタァウレシイナァ」

ポックル : ほんとに暇なんだなww

ブラン(弟子) :鱗の扱い...

ブラン(修羅) : おひねり感覚で鱗を投げるドラゴンさん

GM : といった感じで御座います。死ななかったのでフィオーネは英雄扱いですね。

ブラン(弟子) :「いいものがみれた。師匠にも見せたかったな...」

フィオーネ :実はお気に入りだったTシャツをディスられて一人落ち込んでますね

 

GM : さて、次はポックル2d6振りましょう。

ポックル :(コロコロ)8

GM : 特に問題なく進む道中、なにも無さすぎて眠くなってきた。なにも!なし!

ポックル : すやぁ

GM : 続いてスピールさんです。

スピール :(コロコロ) 8

GM : 特に問題なく進む道中、なにも無さすぎて眠くなってきた。 なにも!なし!②

スピール : お昼寝は好き

GM : 最後にブラン(修羅)ですね

ブラン(修羅) :(コロコロ)10

GM : 道で立ち往生しているほかの馬車を助ける、トレジャードロップ表Aを獲得。表から決めるので1d6を3回ですね。

ブラン(修羅) : やったぜ。(コロコロ) 3,3,2

GM : メッセージルージュを手に入れました

GM : 「姉ちゃん化粧っ気ないね、これでもあげるわ」と商人がくれたのかな?

ブラン(修羅) : 「化粧……苦手なんだけどな」(盾を鏡にして自分の姿をチェックしながら)

 

GM : 盾を鏡にしている時点でお察しできる女子力

スピール : スピール以外外見気にしない連中ですよ

フィオーネ :お気に入りの鎧なんだけど????

GM : フィオーネに関しては、気に入っているから感性自体が独特なのでは

フィオーネ :おしゃれだが~

 

〇ミドルシーン② ―村おこしをしよう 1日目―

GM : そんなこんなで皆様はバーメルに到着しました。

 

【挿絵表示】

 

皆様に依頼をしたのは南にある「アラベア派」の集落ですね。今回は表向き村興しなので一定以上の村おこしポイントを集めなければいけません、そのデメリットをこなしながら調査を行います。

ポックル : 表向きとは……?

フィオーネ :うおおおおおおおお祭りじゃああああああ

ブラン(修羅) : フィオーネのテンションがおかしい……

 

ここでミドルでの行動ルールの説明がなされます。

・1日を朝・昼・夕・夜に区分して、それぞれ一回行動

・「行動」でできることは①準備②調査③休憩の3種類。行動を行う場所と、種類の宣言が必要です。

①準備では村おこしポイントを1d6+参加人数点獲得

②調査では調査する場所に何か異変が無いかを調査可能

③休憩はそのまま休憩(睡眠)

種族的に睡眠を取る必要がないメリアのスピールは例外ですが、その他のPCたちは1日に1回は休憩する必要があります。

・②調査に関しては、同じ場所に調査に行くPCは「サポートに専念します」といえば自分は判定が出来ない代わりに一緒にいるPCの誰かの判定基準値を+2出来ます。

・また、夜以外の時間帯は誰か一人は必ず村おこしの準備をしなければなりません。

 

GM : 1日目の昼から開始、村おこし内で行われるメインセレモニーが3日目の夕方に予定されています。それまでには9手番しかないですね。ちなみに、時間帯と場所で色々イベントがちりばめられています。イベントに当たったからと言って判定が出来ないわけではないので、頑張って揃えていきましょう。

ブラン(修羅) : まぁ最悪ね、我々は村おこしをやってれば表面上は真面目な冒険者ですからね()

GM : ちなみに村おこしの方の依頼主の名前とかは考えていませんでした、健全なモブです。

ポックル : 村おこしはどうでもいいという態度を隠そうともしないGM……w

 

ここでそんなモブの依頼主から今回の舞台となるバーメルの街の説明がなされます。

ここバーメルは、オアシスはあるものの無制限に水資源を使用していると枯渇する恐れがある、とのことでそこら辺の利権争いが絶えませんでした。そこでおおよそ100年前から「4年に一度、祭りを行いそこで一番盛り上がったところが次の祭りまで全ての集落を取りまとめる」という決まりが出来ました。そして、3集落がその権利を奪い合っていたのですが、どうやらここ20年ほどバリー派閥(北西)が勝ち続けています。何故彼らが勝ち続けているのか?調査班はバリーへと潜入を試みました。

そして、結論づけました。「この世はまさに大アイドル時代だ・・・・・・ッ!」と

フィオーネ :?

ポックル : やはりそう来たか!!!

ブラン(弟子) :聞いたことあるようなないような

ブラン(修羅) : ホラーの中に唐突にトンチキを混ぜ込まないでほしい()

GM : どうやらバリー派閥では、専属アイドルを雇用し自身の所でのみライブや握手会などを行うことで栄えている・・・・・・そう、彼らの集落のみ他の集落よりも日常生活のレベルすら高い(実際地図上のアイコンも豪華)!・・・・・・よろしい、ならばアイドルだ。というわけで今回の依頼となりました。

ポックル : え、どういうわけ???

ブラン(修羅) : えっアイドルやるの我々??ww

スピール : 歌って踊る……

GM : ハハハ、アイドルやらせるのならもっと大舞台と逆境を用意しますよ。こう、アイドルとして舞台を成功させないと身内が死ぬくらいの

スピール : 死んでから始まるアイドル業だってあるんですよ

ブラン(修羅) : そんな!私たちがアイドルにならないとレイさんが!?( GM : ならなくても奴さんはひどい目にしか合わないよ、コミカルな意味でもシリアスな意味でも)

フィオーネ :結局我々はアイドルになるわけではなくて、単純に祭りの手伝いする感じですか?

GM : ですね、設営のお手伝いとか、現在計画しているところへのアドバイザーとか、まぁ舞台の上でなんやかんやはやるかもしれませんけど。ちなみに、皆さんから質問とかありますか?「神殿ってなんやねん」とか。

フィオーネ :神殿ってなんやねん

GM : 「あそこはですね、昔からこのオアシスの近くにある遺跡ですね。どうやらオアシスの水はあそこから流れてきて出来たもののようで、我らにとっての神域です。間違っても荒らさないでくださいよ?」と釘を刺されます。ある程度の知識持った人が近くに行って調べたら追加情報出てくるかもですね。

フィオーネ :神殿北東にある建物跡地みたいなやつはなんですか?

GM : 「昔ここら一体を根城にしていた盗賊団の住処です、20年ほど前に壊滅したので今は子供の家出や肝試しスポットですね」

フィオーネ :最後にとても重要な質問、サボテンの実からとれるリキュールはどこに行けば飲めますか?

GM : 「それはこちらになります、まぁどうぞ一献」と1本もらえました。追加で買う場合、3G/7G/15Gとランクがあります。もちろん15Gが一番おいしい。あ、渡された1本は7Gのです。 効果は美味しい/めっちゃ美味しい/お い し い

ブラン(弟子) :最後のやつ安全な奴なのか?

ポックル : 記念に一本買っとくか……w

フィオーネ :同じく記念に15Gの奴10本買います

GM : 桁

 

フィオーネ :「ありがとうございます~!水が限られてるこの地だとよく酒が飲まれるのですかね~?」

GM : 「それがですね、件の神殿からオアシスに流れる水のおかげで畑作やお風呂とまではいきませんけど飲み水は何とかなりまして。ですので、ぜひ今回の村おこしを成功させたいのですよ」と真剣な顔、この人は普通に良い人ですね。

スピール : 「あなたの熱意はわかりました。ですが、スピールたちはこの街のことをよく知りません。ここに何があるかをよく知るため……スピールたちにおもてなしをしてもらいませんか?」

GM : 「なるほど、それは道理ですな。お昼にささやかながら酒宴とこの地域の民族音楽などご用意しております。しばしの間、手に手をとる仲間となりますからね!皆さん是非この土地を楽しんでください!」と、いうわけで誰かが「あ、酒宴とか良いから調査行きまーす!」ってならない限り1日目昼は「準備」に全員参加扱いの酒宴となります。

フィオーネ :本当に祭り関係ないのね、今回のシナリオ

 

以下GMからの釈明

GM : 最初はですね、まとも?な村おこしシナリオで与太をやるつもりだったんですよ・・・・・・。でも依頼書が書きあがったら、いつの間にか裏に血文字が仕込まれていましてね。気が付いたら、シナリオ内でコミカルとホラーがジェットコースターのように緩急激しくなっていました。でも私は満足していま、だから謝らない。

 

そして、村おこしポイント上昇(今回は1d6+5点)分を確定させる。

ブラン(修羅) :(コロコロ) 7。まあこんなものでしょう

GM : ちなみにこの時間、アラベアではイベントが発生します。酒宴内での聞き込みとかしたい方もいるかと思いますけど、まずはイベントを起こします。

 

GM : 酒宴が進み、独特な音楽やそれに合わせた舞踊、そしてこの地域には元々なかったであろう都会的な音楽や歌が場を満たします。そんななかですね、スカウト持ちは気が付く程度の離れた場所でひと悶着が起きたようです。酒に酔った観光客(集落の人間ではない)が、一人の女の子に絡んでいますね。「ヘッヘッヘお姉ちゃんかわいいねぇ」「ちょっとお兄さん(見栄)たちにお酌してよぉ」とかそんな感じ

ブラン(弟子) :「なにしてるの?」

GM : 酔っ払いは酔っ払いなので君たちにメンチビームですね、手を掴まれている女の子は恐怖のせいか声を上げられず泣きそうです。

ブラン(弟子) :「ん。こまってる。おじさんたち、て、はなして」

GM : 「おにいさんだろうがゴルァア!!」と殴り掛かってきますので適当に対処してください。

ブラン(弟子) :「おそすぎ」いつの間にか女の子の隣で慰めてる

少女 : 「・・・・・・」声も出せずに縮こまってます。

 

【挿絵表示】

 

(立ち絵はpicrewのみーなのキャラメーカー(β版)様を使用しています) 

ポックル : 「お兄さんたち元気いいねー!あっちでいい射撃場あったから一緒に遊ぼうぜー!おまえら的なー!」と言いながらお兄さんたちを連れて穏便に舞台裏に行きます。でしに、後は任せたのウインク(ブラン(弟子) :見てない ポックル : 見て……)

 

ブラン(弟子) :「だいじょうぶ?」少女に話しかける。

少女 : はために慌てていますね、とてもテンパってらっしゃる。

ブラン(弟子) :「おちついて、たしかこういうときは……ひっひっふー?」

少女 : 「ひ・・・・・・ひっひっふー」

ブラン(弟子) :「ひっひっふー」

少女 : 「ひっひっふー」

ブラン(弟子) :「…おちついた?」

少女 : 「・・・・・・おちついた、いやおちつきました。うん、おちつけ」と胸に手を当てながら冷静になります。「ありがとうございます、とても助かりました」

ブラン(弟子) :「どういたしまして」

少女 : 「・・・・・・」無言になる、ある程度場の空気の読める人間ならばこの少女の心の内がわかるかもしれない。

ブラン(弟子) :そんな能力は弟子にはない!

少女 : (・・・・・・何を話せばいいか、わからない!場が、場が持たない!)

ブラン(弟子) :「・・・・・がお」(獣変貌を使用)

 

フィオーネ :変身した

ポックル : 諦めるなwww

ブラン(修羅) : いないいないばあの要領?

ブラン(弟子) :そんなかんじ

ポックル : もう少し見守ろうw

 

少女 : 「・・・・・・ヒィツ!」

少女 : 「こ、来ないでぇ」と呟いてから踵を返して逃げます。

ブラン(弟子) :「あっ...」悲しそうな背中

GM : 追いかけたりはせず、そのままショボンっておきますか?

ブラン(弟子) :さっきみたいな危険がなさそうならしょぼくれてます

GM : そこらへんは問題なさそうですね、他の方が動かなければこのまま少女は雑踏に消え去ってイベントは終了します。

宴会組は接待されながら、なにか聞いておきたいこととかありますか?神殿と北東の山賊跡地に関しては聞きましたね。

フィオーネ :ここら一体にシロツメクサの原産地がないか、もしくはシロツメクサのメリアと聞いて誰か思いつくか?

GM : シロツメクサの分布はよくわかりませんがまぁ緑のある部分にはあるのでは?という感じです。住民からしたら気にしたことない、というレベルの反応ですね。メリアに関しても特に思い辺りなどはありませんね。 あ、こんな感じの情報は出てきます。

 

GM : 「メリアと言ったら、やはりアリスちゃんだろうねぇ」

フィオーネ :「アリスちゃん?かわいらしい名前だねぇ、もしかしてアイドルの一人~?」

GM : 「そうそう、バリーにいる不動のトップランカーアイドル。ここだけの話、アラベアとチールドにもファンクラブの会員がいるって話だよ」

フィオーネ :「……本当にアイドル業が盛り上がってるのね~。」

GM : 「なんでもバリーのとりまとめ役の知り合いらしくてね、結構昔から祭りに協力しているって話だよ。いやぁ、いつもやっている『アリスちゃんかわいいって言って~?』『アリスチャンカワイイヤッター』の掛け声はバリーの名物風景だよね、間違いない」

フィオーネ :「掛け声まで統制されてるのね~、私も一度は見てみたいかも。」

GM : 「ライブに関してはきちんと制限されているからチケット必要だけど、この時期ならどこかで会えるかもなぁ」

フィオーネ :「教えてくれてありがと~。ほら杯が乾いてますよ~。」(並々注ぐ)

GM : 「おぉっとありがとう、ほぉれあんたも飲みなさいな」地酒ドボドボ

フィオーネ :「ありがと~、ここのリキュール本当に美味しいやみつきになる~。」注がれた酒を一気飲み、今度は酒瓶から直接飲み始める。(一同:だから女子力 )

 

この時、まさかあんな出来事にまで発展するとは・・・・・・と一同は思いました。何が起きるかはこうご期待。

 

GM : フィオーネがとうとう瓶に移行したところでこの時間帯の行動を終了しようかと思います。何か聞いておきたいこととかありますか?ちなみにアラベアでない場所に「敵情視察に行くぜ!」と向かうのも準備としてはありです。

ブラン(弟子) :さっきの子が逃げた方向分かります?

GM : 逃げた方向ですか、それでは弟子は2d6振ってみましょうか。

ブラン(弟子) :(コロコロ)11

GM : 今皆さんがいるのがアラベアの中心部ですのでざっくりと北に向かいましたね、でも見えないところで方向転換されているかもしれない。あと、その出目ですので「少女の逃げた先を見ようとした時、その行動をやってはいけない」と感じました。 動かなきゃいけないのに、体が反応しなかったり脳が「それをやるな」って警鐘を鳴らしたりする感じです。

ブラン(弟子) :はい?

ブラン(修羅) : ホラー要素?

ポックル : おやおや?

スピール : おやおやおやおやおや

フィオーネ :不穏になってきました

GM : と、不思議な感覚に包まれたところで次に行きましょう。

 

宴会も終わり、一日目の昼です。各人の場所および行動は以下のようになりました。

・フィオーネ:バリーで準備

・ブラン(修羅)&スピール:神殿で調査

・ブラン(弟子):アラベアで調査(少女の行き先について)

・ポックル:チールドで調査

 

GM : まずはバリーに行ったフィオーネから行きます。村おこしポイントを1d6+1点上昇しましょう。

フィオーネ :(コロコロ)6。やったぜ

GM : 村おこしが13点!それでは判定が必要ない程度のアリスちゃんの評判です。だいたいトップアイドルとトップ女優と国家元首と幼いころ隣に住んでいた年上のお姉さんとアパートの隣の部屋に住んでいて時々煮物のおすそ分けをしてくれるワケあって一人暮らしのJKを煮詰めて蒸留したくらいの人気ですね。

フィオーネ :『アリスチャンカワイイヤッター』あまりにも強すぎるヒロイン度

GM : 「通りすがりの観光客がゲリラライブに出会いこの集落への永住を決めた」「ライブ中に襲ってきた蛮族が全員一糸乱れぬオタ芸をしてから帰っていった」「大規模なライブの時には必ず怪しげなフードを被った男が腕を組みながら最後列にいる」などなど情報は尽きません。

フィオーネ :「アリスちゃん、マジアリスちゃん。これはバリー派20年連続優勝も納得の可愛さね~。あとで皆にもアリスちゃんの尊さを伝えないと~。」

GM : 「あぁ、アリスちゃんのおかげでバリーはあと1000年は戦えるよ。まさにアリスミレニアムだ」

フィオーネ :ところで、バリーでアリスちゃんグッズ(ペンライト)購入出来ませんか?

GM : 劣化版マギトーチといった感じで、手元しか照らせないのなら300Gで売ってますよ。色は変更できます(キンブレと同じ)ので頑張ってください。

フィオーネ :買いました

ブラン(修羅) : 即決で笑っちゃった

ポックル : たのしそうww

フィオーネ :最高級リキュール20本分……。まあ仕方ない、アリスちゃんマジ天使だし

 

GM:ありがとうございました、それでは次はアラベアの弟子と行きましょう。とりあえずはダイスを振ってみましょうか、スカウト+知力基準で

ブラン(弟子) :(コロコロ) 17

GM : なるほど、雑踏のあたりを調べると足跡が特定できました。どうやらオアシス方面へそのまま進んでいったようです、アラベア内でつかめる足取りはそこまでですね。そして、追加で分かったことですが

① 少女の足跡を見た所、その周りの足跡の動きに違和感があった。まるで「その場の全員が少女に道を譲るように移動した」みたいだ。

② 少女の足取りは足跡からつかめた、しかし「聞き込みでは一切情報を掴めなかった、まるでその場にいた全員がその少女のことを忘れたみたい」だ。

以上がわかりました。

ブラン(弟子) :「スピールとブラン、だいじょうぶかな」オアシスとその向こうにある神殿の方を見てる

 

GM : それでは、仲間を心配する弟子からカメラを移しましょう。 このままの流れで神殿組と行きましょうか。 この「神殿」というのは、街にある神殿よりは「祭事にしか使わない本殿、もしくは有事以外中に入れない神域」と考えたほうがいいでしょう。もちろん、近づいてきた皆さんも警備の人(せいぜい5レベルファイター)に何をしに来たのか聞かれます。

スピール : 「バーメルの神様に、ご挨拶を。できれば、ここでどのような信仰がなされているか、そして神様がどういったモノを司っているのかを知りたく。地域の文化を知るのに最もふさわしいのは、信仰を知ることでもありますから」

GM : 「なるほど、確かにその通りですな。・・・・・・しかしながら、恥ずかしいことにここには神様など祀られてはいなく、言ってしまえば『この場所のおかげで我らが生活できている』という剣の神様とは別種の信仰ですのでご期待に添えるかは分かりません」

GM : 「中も崩れかかっているところなどありますし、万が一があった場合我らの生活も立ちいかぬようになりますので神殿内に入る場合は案内として我らが同行させていただきます」と、こんな感じですね。実際に助けてくれたかわからない神様よりも実益のある建物の方が崇拝に値するという現実主義。

スピール : 「ありがとうございます。できれば、わかっていることや、普段の生活のお話なども聞きたいものです」

GM : そんなわけで、スピールに関してはそう言ったことを聞くとしまして。ブランはどんな感じで聞きますか?ちなみに水源は神殿内に続いているので調べるのなら中に入る必要あります。

ブラン(修羅) : 「3つの村が欲しがってるような、ここの水の水質をちょっと調べたくて。水源まで調べれば、この水がどれだけ使っていいものなのかも分かるかもしれないし」

GM : 「水源ですか・・・・・・実はわたくし共も水源がどこにあるのか理解していないんですよね。見ていただいたらわかると思うのですが、神殿内部に閉ざされている場所がいくつかありまして・・・・・・どうやらそこから水が漏れ出ているようなんですよ」 と案内してくれます。そんなわけで、ブランとスピールはプリーストとレンジャー技能に知力ボーナスでロールしてみましょう。

ブラン(修羅) : 「ありがとう。近くまで行けばもうちょっと分かるかも」(コロコロ)13。わかんなさそー()

GM : まずブランの方ですね。すごい!このお水飲める!なんでだろ!?

ブラン(修羅) : 「生で飲める水は珍しいね」舌に乗せてみて。情報量ぅ……

GM : 「そうなんですよ、オアシスの方よりも源泉の方が水質が良いので地酒の製造業種はここから時下汲みしていきます」などと話してくれます。

スピール : (コロコロ)23

GM : そしてスピールですね、まずこの『神殿』と呼ばれている場所は先ほど警備の方が言ったように結果としてそう呼ばれるようになったところと確信できます。

そして「これを誰が作ったのか」は不明です。どちらかといえば「この場所があってオアシスが出来たから、ここに集落が出来た」という話ですね。ですので、おそらくここは300年前の〈大破局〉以前からの建物だとわかります。

あと達成値が高かったのでいくつかボーナスです。通路に、栞が落ちていました。 四葉のクローバーを押し花にして造られた栞ですね。

スピール : シロツメクサ(推定)だ

GM : 警備の方も「おや?誰かの落とし物・・・・・・にしてはこれを持ってそうな人はここ最近着ていないと思うけどなぁ」といった感じです。と、栞が閉ざされた扉の前に落ちていたんですけど、サーリアが「ホーゥホーゥ」と勝手にその栞の方に飛んでいきます。

スピール : 「え、サーリア?ちょっとどうしたの?」

GM : そして、サーリアが近づいたとたんに今まで壁だったところが変形します。ゴゴ・・・・・・ゴゴゴ・・・・・・と、通路が開きました。

スピール : 「…………壊したわけじゃないですよ?」

GM : 「( ゜Д゜)」

GM : 「(゚д゚)」

GM : と、警備兵は一瞬あっけにとられていましたがすぐに復活。 「・・・・・・申し訳ありませんけど、本日はここでお引き取り願えませんか?流石に今の状況はとりまとめ役全員の意見が必要ですので」

スピール : 「あ、はい。そですね。この奥に何があるかわかっててもわかってなくてもダメですよね。はい」

ブラン(修羅) : (こっそり奥に行こうとして止められてる)

スピール : 「えと、一応。聞こうと思ったことがあるんですけど、それだけ聞いていいですか?」

GM : 「えぇ、何でしょうか?」

スピール : 「この栞、持ち主は誰なんですか?」

GM : 「・・・・・・わからないですね、一応紛失物として管理はしますが・・・・・・まぁ特別高価そうなものでもないので落とし主は見つからないかと」

スピール : 「持ってそうな人は知っているみたいなことは言ってませんでした?」

GM : 「あぁ、持ってそうな人・・・・・・というか、人種に心当たりはあるんですよ」

GM : 「でも、そう言った人はここに来ていないので誰のかなぁって」 ちなみに、四葉のクローバーの意匠が施された品物はアリスちゃんファンクラブのたしなみです。

スピール : 「なるほど、ありがとうございました。ちょっとしたアクシデントはありましたが……この地域のことがちょっとわかった気がします」幸運の印、ってだけじゃないよな。メリアだし

GM : 「いえいえこちらこそ、そろそろ暗くなってきますので外までお送りしましょう」と神殿の外に出されます。では、同時刻のポックルにカメラを回します

 

GM : 夕方、ポックルはチールド派閥の集落に来ています。 ここは、砂漠の方に一番近いので異国情緒あふれる品物が多い気がしますね。ラクダとかもいます。

ポックル : 「めずらしい生き物がいるやー」

GM : そうですね、普通のラクダと思って近づいたらコブから鉤爪付きの触手が伸びてくるのもいます。

ポックル : 「思ったより珍しい生き物だな……」

GM : 器用に触手を巻き付けて、子供を乗りやすい場所に導いたり手綱代わりにしたりと有益なんですがね。

ポックル : 「さておき、この辺りの話は何も入ってきてないし、まずは情報集めだな!」

GM : なるほど、特に目的が無い場合ざっくりと冒険者レベル+知力ボーナスかスカウトレベル+知力ボーナスですね!

ポックル : スカウトでしか振れない方を振っておこう(コロコロ)16

GM : それでは、特に目新しい情報がないなーと買い食いをするなりしていたポックルですが・・・・・・とある情報を小耳にはさみます。

GM : 「なぁなぁ知ってるか?北にある跡地付近でまた変なのを見たってよ」

GM : 「またか?でも祭りのときにしか聞かないからどうせ宿無しが寝床にでもしてるんだろ?」 と、チールドからは丁度北にある盗賊跡地に夜な夜な怪しい人影が見当たるようですね。しかも祭りの時期にだけ。

ポックル : 「オイラ、ユーレイとかはあんまり好きじゃないんだけどなぁ……」

GM : そんなことを呟いていると、ポックルに声がかかりますね。

女性 : 「あら、冒険者なのに幽霊を怖がるなんてずいぶん可愛らしいことを言うのね?」 と、乗合馬車で出会った女性とかち合います。

ポックル : 「アンタは!!お菓子の人!!」

女性 : 「覚えていてくれて嬉しいわ。どう、ここで会ったのも縁だからお茶でもしない?」と誘ってきますけど。

ポックル : 「もちろん!冒険の話はあんまり増えてないけどな」

女性 : 「そう、ならあなたの故郷の話が聞きたいわ」

ポックル : 「オイラの故郷の話か……そんな面白い話でもないと思うけど、いいぜ」

女性 : ポックルの話すことを楽しそうに聞いてますね、まるで小学校から帰ってきた子供の「今日こんなことあったの」って言うのを微笑ましそうに聞く親みたいな表情で。

ポックル : 「この鎧を見つけたときは大変だったんだー!遺跡の奥に子どもしか入れないような亀裂があって、調子に乗って一人で進んでたらひどい目に遭ってさー!」

女性 : 「危ないことをして親御さんを心配させたらダメよ?あなたたちはただでさえ数が少なくて身を寄せ合って生きているのだから。どうせ言われたんでしょう?『ここは危険だから大人になるまでは入ってはダメだ』とか」

ポックル : 「そうそう、親父も厳しくって、遺跡の奥には行っちゃいかんってそればっか。外に出るのも危ないからダメ。つまんないったらないぜ~。でもそんなオイラを、スピールが連れ出してくれたんだ。アイツにはほんと、感謝してるよ」

 

GM : ×連れ出した 〇勝手に着いていった では?

スピール : なんかきた

GM : 余ったコロッケを野良犬にあげたらそのままついてきたやつだ。

 

ポックル : 「旅の途中に野営してるアイツの料理の匂いに惹かれて会ったんだけどな、世界にはもっと美味しいものがたくさんあるって教えてくれたんだ!」イイハナシダナー

女性 : 「本当に、あなたは今楽しくて仕方が無いのね。でも、年長者からひとつアドバイスをしてあげるわ。まだ元気なうちに、一回は顔を見せに帰ってあげなさい」

女性 : 「親って言うのは、思った以上に子供のことを信頼した振りをしながらそれ以上に心配しているのよ?・・・・・・気が付いたら、もう会えない。なんてなってはダメ」

ポックル : 「そういうもんかなぁ……。でも、お菓子の人が言うなら、うん、覚えておくよ。落ち着いたら一度顔見せに帰るよ」

女性 : 「ふふ、いい子ね」頭を撫でながら立ち上がります。

女性 : 「それじゃあ、ここらで失礼するわね」と去ろうとして、思い出したかのように振り返る。

女性 : 「あぁそうだ・・・・・・あのエルフの女の子に伝えておいてくれる?賭けはあなたの勝ちだった、って」

ポックル : 「賭け?よくわかんないけど、わかった!」

女性 : 「えぇ、だから私の名前を教えてあげる」 あれですよ、今度また会ったら名前を教えるってやつ。この人からしたら『あなたたち』って区切りだったので。

アリア : 「私の名前は『アリア』、・・・・・・楽しかったわ、また会いましょうねポックル」それだけを残して、気が付いたら彼女はいなくなっていました。

ポックル : 「アリア……うん、またな!」

 

GM : それでは、特に何もなければ1日目の夜です!メリアであるスピール以外は寝ることを推奨します、多分起きていたら次の日ろくなことが起きない。

 

フィオーネ :「祭り当日が楽しみだわ~、アリスちゃんふふふ。」すや~

ブラン(弟子) :(このエルフだいじょうぶか。ダメだったわ)

GM : フィオーネってなんでこう発言するたびに残念メーターを積み上げていくんだろう。 これ、まだ本人のうわさ聞いただけで目撃すらしてないんですよ。

フィオーネ :だから会うのが楽しみなんでしょう!!きっと超絶美少女のはず!!

ブラン(修羅) : ここまでくると何かしらの情報災害なのでは……?アリスちゃん……PCたち(除くフィオーネ)の目には何もないステージの前で狂喜乱舞する民衆の姿が……

フィオーネ :その横に必死にペンライトを振るエルフの姿が

 

GM :スピールは何かしますか?ひとり準備を続けてもいいですし、夜闇に乗じてどこかに調査に行ってもいいです。

スピール : 宴会で見た料理とか、この辺の特産とかみて、新しく名産品になりそうなものを思いついた体でいろいろ試している。4年に一度のイベントとかで出店になるような。

GM : それでは1d6+1点上昇ですね、どうぞ

スピール :(コロコロ)2。 出目1を適当に消化

GM : 累計15点!

 

 

〇ミドルシーン③ ―村おこしをしよう 2日目―

GM:そして2日目朝!

ブラン(弟子) :「おはよう!」

GM : 「おはようございます!ところで他の集落で殺人事件と失踪事件が起きましたよみなさん!」

 

ブラン(弟子) :えぇ

ブラン(修羅) : 不穏すぎるけど

 

GM : 「うちは何も起こらなくて平和でしたけどね、いやぁ他の集落の皆さんにはご愁傷さまとしか思えません」

フィオーネ :「他の集落とはどちらで?バリー派、チールド派、それとも両方で?」

ブラン(弟子) :「しっそうじけんって、どこで?」

GM : 「両方ですね、より詳しく言えばバリーの方で失踪、チールドで殺人です」

ブラン(修羅) : 「この街でも何かあるかも……気をつけなきゃ」

スピール : 「盗賊とかなんとかのせい?それとも観光客?」

GM : 「現場にはシロツメクサのグッズがあったので、おそらくはアリスちゃん限定ライブ関係のいざこざが原因では・・・・・・?」と有識者は語っています

GM : 「これで向こうのライブが中止になったら、こっちの村おこし的には有利に働きますがそれはそれ、心が痛むものは痛みますね。皆さんも、十分に気を付けてください」

 

といったあたりでこのシーンは終了。2日目朝の各PCの行動は以下のようになりました。

・ポックル:アラベアで村おこし準備

・フィオーネ&ブラン(修羅):バリーで失踪事件について調査(ブランはサポート)

・スピール:チールドで殺人事件について調査

・ブラン(弟子):神殿で少女の行方を捜査

まずはポックルによる村おこし準備……なのですが、ここでは特にさしたるイベントもなし。2点の村おこしポイントを貯めた後バリー村に場面は移動します。

 

GM : といった感じで、まずはバリー派の集落(比較的栄えている)へカメラを移します。明日にライブ本番が控えている為、各所が熱狂に包まれストリートにはその体の火照りを収めるためにコールアンドレスポンスの練習をしている人々もいます。

フィオーネ :混ざってもいいですか?

ブラン(修羅) : 止めますが

フィオーネ :「離してブランちゃん!明日アリスちゃんにやっと会えるの、完璧にコール&レスポンスしないと!」

ブラン(修羅) : 「ここに来た目的を忘れちゃダメだよ」はがいじめ

GM : 「おっそこにいるのは昨日アリスちゃんペンライトを買ってくれたエルフの姉ちゃん!」と声がかかります。

フィオーネ :「貴方こそ、私にアリスちゃんの素晴らしさを説いてくれた同志よ!」杖の代わりにペンライト装備してます

GM : 「アリスチャンカワイイヤッター!」(ハイタッチ)

フィオーネ :「アリスチャンカワイイヤッター!」(ハイタッチ)

ブラン(修羅) : (滅多なことでは変わらない表情がちょっと困惑の色になってる)

 

ブラン(弟子) :お父さん…

スピール : 単なる観光客

ポックル : アリスチャンカワイイヤッター

GM : フィオーネはどうしてこう、ダメな部分を手前に持ってくるんでしょうかね。実際に抱えている問題はかなり厳しい(注:危篤の父がいる。1話自己紹介参照)のに。

フィオーネ :たのちい

 

GM : 面白そうだし、実際にペンライト代として300G払ってるのでこの場所での聞き込みに+3のボーナスあげます。

フィオーネ :「ところで同志さん、アリスちゃんの素晴らしきライブ前日だというのに、今朝、失踪事件があったのですか~?」ボーナス美味しい

GM : 「あぁ、どうやら明日のライブの為に夜に居残り練習していた同士がやられたらしい」と、これ以上は判定で詳細がわかりますかね。ブランはサポートでいいですか?

ブラン(修羅) : はーい

GM : それでは判定どうぞ。

フィオーネ :追加でフェアリーウィッシュⅡ。(コロコロ)成功、判定に+2で。(コロコロ)諸々込みで29。

 

GM : それでは、まずはガイシャからですね。拉致されたのは、ファンクラブメンバーのうちの一人。昨日も夜遅くに自主練の為外出して帰ってきませんでした。拉致と判断された理由は、命ともいうべき会員証と魂ともいうべき明日のライブチケットが発見されたから。発見された場所には、争った形跡らしきものがありました。

しかし集落の兵士的立場の人たちは「それならばここにチケットがあるのはおかしい、絶対着服か転売されているはずだ」と首をひねっています。

そして出目が良かったフィオーネは、この集落の人が見落としているであろう痕跡(足跡と何かを引きずって行った跡)を発見します!痕跡は神殿方向に続いています。

フィオーネ :「ブランちゃんみて、引きずったあとがある。被害者は連行されたとみて間違いないかしらね。」

ブラン(修羅) : 「一時はどうなるかと思ったけど、真面目にやってくれてる……よかった……」

フィオーネ :「そりゃあ、我ら(ブラン含める)の同志が被害者となれば頑張らざるをえないわよ~。」

ブラン(修羅) : 「ん?我ら?」

フィオーネ :「今でしちゃんが神殿の調査をしてたよね?犯人と鉢合わせになってないといいけれど……。」(ブランの反応ガンスルー)

ブラン(修羅) : 「あのー、もしかしてその我らってのに僕も入ってる?」

フィオーネ :「ん?だって私たち仲間でしょ~!ほら~、ブランちゃんもこっちにおいで~。このペンライト握って話聞いてれば、きっとアリスちゃんの良さが分かってくれるはず~!」

ブラン(修羅) : 「仲間って……そっち……」と言いながら半分引きずられていきます。ぼっちにそのワードは効く。

フィオーネ :「れっつご~!アリスチャンカワイイヤッター!!」

ブラン(修羅) : 「……それ、やらないとダメなの?」

フィオーネ :同志30人ぐらいでブランちゃんを囲んで、ひたすらアリスちゃんの素晴らしさを語り続けます。

ブラン(修羅) : あまりにもこわい(ブランは無表情で聞き流してそうだけど)

 

GM : それでは、カメラを移しましょうか。さっき話題に上がったので、弟子のいる神殿の方にしようかと思います。少女の痕跡は以前出会ってますし普通にスカウト+知力ボーナスで行きましょうか。

ブラン(弟子) :はーい(コロコロ)15。え、どうしよう指輪割ります?

GM : 達成値的には失敗なんですけど、もともとこの時間帯のこの場所には謎の少女とのイベントがあったので見つけることが出来ます。

ブラン(弟子) :偶然何とかなったらしい

少女 : 神殿から離れたオアシスの近く、木の根元に座ってため息をついています。能力的に弟子が隠密したらまず気が付きません。

ブラン(弟子) :見つけたけどどうしようか迷ってる

少女 : 迷っているブランは、ここで聞き耳判定をしてみましょう。目標値は16です。

ブラン(弟子) :(コロコロ)14。 …割るね

少女 : それでは、ほとんど読唇術レベルでしか気づけない彼女のつぶやきが聞こえました。「・・・・・・なんとかして、助けなくちゃ」

少女 : 「・・・・・・鍵か、それとも跡地か・・・・・・」と、バリー派の集落を睨みながら呟いています。

ブラン(弟子) :近づいて「たすけるって?」と聞く

少女 : 気配を感じない状態からの言葉だったので、驚いて木の後ろに隠れます。「・・・・・・ニャー」

ブラン(弟子) :「にゃー」

少女 : 気まずそうに視線を合わせます。

ブラン(弟子) :「…ん。きのうはおどろかせてごめんなさい」ぺこり

少女 : 「・・・・・・、・・・・・・ッ、・・・・・・ッ!」何か言おうとしているけど言葉に出来なくてわたわた慌てて身振りをしようとする、いわゆるコミュ障の舞をします。

ブラン(弟子) :まねしてみる。わたわた

少女 : 「・・・・・・フフッ」真似をするブランを見て微笑む。「・・・・・・き、昨日はありがとうございました」落ち着いたのか、そう言いながらブランに近づく。

ブラン(弟子) :「…どういたしまして」

少女 : 「・・・・・・」会話が途切れる

ブラン(弟子) :「……」

ブラン(弟子) :「あの、さっきたすけるってきこえたんだけど…」

少女 : 「あっ、やっぱり聞くんですね・・・・・・」

ブラン(弟子) :「うん。きになるから」

少女 : 「私の知り合い・・・・・・いえ友達?・・・・・・いいえ、家族が・・・・・・とても困ってるんです。でも、私だけではどうもできない」

ブラン(弟子) :GM、この子なんのメリアか分かりますか?

少女 : シロツメクサですね、髪の一部がクローバーです。

ブラン(弟子) :「…いらいだしたひと?」

少女 : 「・・・・・・いらい?」少女は少し考え、そして荷物から紙とペンを取り出した後手紙のようなものをしたためてブランに渡します。

ブラン(弟子) :「?」

少女 : 「もし……もしも、あなたが私のことに心当たりがあるのなら」

少女 : 『依頼書の裏に書いた人物が私と思うのなら、今日の夕方に仲間の皆さんとこの手紙を読んでください。それまでは何も聞かないで、仲間のもとに戻ってください』と、言います

ブラン(弟子) :「………うん。わかった。元気でね」手紙を持って去ろうとする

少女 : 「あ……待って・・・・・・あなた、名前は?」

ブラン(弟子) :「ブラン。あなたは…きいちゃダメなんだっけ」

GM : あ、じゃあここでブランは精神抵抗の判定しましょう。目標値は30で。

ブラン(弟子) :えぇ

ポックル : 6ゾロの時間だー!

ブラン(弟子) :(コロコロ) 20。無理

GM : それでは、ブランが名前を聞こうと思った瞬間脳にノイズが走ってその思考自体が無くなります。

ブラン(弟子) :「?」

少女 : 一瞬意識がなくなったあなたのそばには少女が立っています。「クラリス・・・・・・私の名前」

クラリス : 「ちょっとズルだけど・・・・・・私から言うのはノーカンだから、ね?」とちょっと笑ってからその場を去っていきました。

クラリス : 「期待しないで、待っていてあげる」

ブラン(弟子) :「クラリス」ひとまずスピールやポックルに相談しに戻りますかね

 

GM : そんな感じでここは〆ようと思います。ちなみに渡された手紙を昼に見ようとすると精神抵抗が発生します。

ではこの時間帯の最後に、チールド派集落でスピールですね。ちなみにここでもイベントが発生します。チールド派の集落に到着したスピールですが、見知った顔から声をかけれらます。

アリア : 「あら、今日も見知った顔を見かけるわね」という感じでアリアから声をかけられます。イベント内容を具体的に言えば「調査したかったことの内容をだいたい世間話として話してくれる」です。

スピール : 「あ、アリアさん。会うのは道中ぶりですね。今はチールド派の集落に滞在を?」

アリア : 「宿はバリーの方なんだけどね、お食事はいろんな場所で・・・・・・と思って」とモーニング後のお茶をしています。

スピール : 「ほうほう。スピールたちはアラベアにいまして、各々分散していろいろ回っているところですね。おいしいお店ありました?」おいしいお店は貴重な情報(主観)なので聞きたい

アリア : 「そうね、こっちの方が他領の窓口だから香辛料は豊富かしら?あとバリーでは愉快な店が多いようね」メイド喫茶的な?

スピール : 「ふーん、味そのものだけじゃなくて雰囲気で。バリーはもう全面アリス推しなんですね。そういえば、アラベアの方が地産のものが多い気がしますので、案内しましょうか?」

アリア : 「個人的にはナンセンス極まりないわね。文化としてはともかくいつかは消滅するであろう個人に依存していては破綻が目に見えているから」(裏でのフィオーネ「は?アリスちゃんは不滅なんだが??」)

アリア : 「あぁ、確かにあそこは地酒とかもあるらしいわね。うまいことここの水を使っていると思うわ」

スピール : 「フィオーネとかサボテン酒とかすごい気に入っちゃって、依頼料全部つぎ込んだりしないように財布のひもを締めないと……」フィオーネがまだ沼に落ちたてのオタクムーブしてることを知らない

アリア : 「楽しんでいるようでなにより、若いうちくらいは後のことを気にしないで遊ぶのもいいものよ?」

スピール : 「酔いつぶれてその辺で寝てたり二日酔いで寝込んだりしなきゃいいんですが……」

アリア : 「フフ、その時はきっと昨夜の被害者の仲間入りでしょうね」

スピール : 「前後不覚になるほど酔ってたら冒険者でも簡単に連れ去られますよねえ……って、そういえば、その事件について調べに来たんでした」

アリア : 「なるほど、ここに来たってことは殺人事件の方かしら?お茶請けにはちょっと血なまぐさいけどお話でもする?」と優雅にお茶を飲んでいます。

スピール : 「死体そのものが目の前に転がってるとか、そういう状況じゃなければ大丈夫ですよ。じゃあ、スピールも何か頼んできますね」

 

そんな様子で、アリアは世間話として昨夜の事件の内容を話していきます。

被害者は、大声を上げながら集落から外へ出ていった酔っ払い。大声だったので、内容的に「なにが盗賊の幽霊だ!ガキが肝試ししても何にもないだろ、俺が見てきてやる!」と北の遺跡に向かった模様。何人かは止めたけど結局男一人で向かい、今朝になって遺跡と集落の中間で遺体が発見。

 

アリア : 「・・・・・・万全じゃない時に一人だけっていうのは、怖いものよねぇ」他人事のように言ってます。

スピール : 「盗賊の幽霊?盗賊は確かにいるって聞いてるけど、幽霊なんて見た人が?」

アリア : 「あそこね、盗賊は本当にいたんだけど・・・・・・いや今もいることはいるんだけどね。状況が状況なんで、多分ほとんどの人は『もう盗賊は全員討伐されて幽霊しかいない』って思ってるわよ」

スピール : 「そのへんの盗賊の話、あまりよく知らないので教えてもらえます?」

アリア : 「そうね、私も実際に見たわけじゃないんだけど・・・・・・」と前置きをして

アリア : 「遺跡に巣くっていた盗賊団、20年くらい前に全員死んでるの。でも、よっぽど未練があったんでしょうねぇ。何人かはアンデッドとなって再起し、今は人知れず活動を続けている・・・・・・ってことらしいわよ?」

スピール : 「うーん、アンデッドか。安らかに眠ってほしいところですが……20年前に全員死んだって、討伐隊か何かが結成されたって話ですかね」

アリア : 「伝え聞く話によれば、内部で何かがあったらしいわよ?」

アリア : 「さて、それではここまでが世間話。ここからは、私個人からの助言よ。あなた、今のところは仲間と合流しなさいな。ひとりで行動はお勧めしないわよ」

スピール : 「ですねぇ……全体的にきな臭くなってきたのも感じてるので、昼からは合流します。ありがとうございます」

アリア : 「聞き分けのいい子は好きよ、ご褒美を上げましょう」と言ってスピールの頭を撫でてます。

スピール : 「わっ……えへへ、ありがとうございます。旅に出てから誰かに撫でられるってこと、なかったので」

アリア : 「そう?それはよかった。・・・・・・たまには、里の方に帰ってみなさいな」という感じで別れます、ここでスピールはダイスを1個振ってください。

スピール :(コロコロ)2

アリア : それでは、大阪のおばちゃんが飴ちゃんをお土産に渡すがごとく魔晶石10点を1個くれました。

スピール : 「え、いいんですかこれ」

アリア : 「世間話も、たまには役に立つでしょ?」といたずらっ子の様に微笑んでから去っていきます。本当に何でもないお土産を渡した程度の感じですね、他に聞きたいことなければここで〆ようかと思います。

 

そして2日目昼の行動ですが、夜に遺跡に出るという幽霊が気になったPCの面々はここで寝ることに。睡眠の必要がないスピールのみが準備を行い6点の村おこしポイントを獲得。(現在21)その後スピールは現在の村おこしの進行度を確認するため冒険者+知力ボーナスでの判定を行いますが、失敗してしまいます。

2日目夕方。ここでPCはクラリスから渡された手紙を読む組と、村おこし準備組に分かれました。それぞれの内訳は以下の通りです。

・スピール&ブラン(修羅):村おこし準備組

・ブラン(弟子)&ポックル&フィオーネ:手紙読む組

 

GM : それでは先に村おこしダイスですね、スピールは先ほど振ったので今回はブラン1d6+2をやりましょう。

ブラン(修羅) :(コロコロ)5。まぁふつう

ポックル : 期待値は出てる

GM : それでは、続いて準備に参加したふたりは冒険者レベル+知力ボーナスで目標値18をどうぞ。

ブラン(修羅) :(コロコロ)17

スピール : (コロコロ)19

GM : おっそれではスピールは「明日頑張ればなんとかなる」と手ごたえを感じました。

スピール : 今が26だから、やっぱ合計30か?

ブラン(修羅) : 30かー

 

GM : それでは、続きまして手紙組と参りましょう。手紙を空けると、そこには交易共通語で文章がつづられています。

―クラリスからの手紙―

この手紙を開くことが出来たということは、多分あなたたちが私が文面を追加した依頼文書を見てくれた方だと思います。文書の裏に血文字でしたためたことを先に謝ります、あの時は時間が無く精いっぱいの行動でした。

私は、現在バリー派閥のとりまとめ役のひとりに家族を人質に取られています。おそらくはお察しの方もいることでしょう、私は長年「アリス」としての協力を強制されてきました。私のことは構いません、ですが今のままでは捕らえられている家族がいつ何をされるかわかりません。

 今の私が持っているモノは多くありません、それでも助けていただけるのでしたら、私に出来ることは何でも致します、助けてください。今夜、神殿でお待ちしています

 

フィオーネ :手紙の送り主がアリスちゃんだと知って、感動で震えています。笑みを浮かべ、涙を流しながら天を仰いでる。

ブラン(弟子) :「だってー」準備中の二人に説明

スピール : 「えーなーにーよく聞こえなかった―」(露店設置への指示だし中)

ブラン(弟子) :「あとでまたはなすー」

フィオーネ :あ、一応手紙に見識振ります、筆跡的に血文字と同じか~とかで。目標値あげるためフェアリーウィッシュⅡ使用で。(コロコロ)成功。続く達成値が、(コロコロ)22。

GM : 今回はペン使用、血文字は指を傷つけて急いでと考えると筆跡は一致します。この判定、血文字をなめとって違いを感じるとかくらいしてもらえばボーナス付くかなぁ

フィオーネ :血文字をなめとってとは???

ブラン(修羅) : アリスちゃんの血液ですってよフィオーネさん

フィオーネ :アリスちゃんの血液取り込んだら、実質血縁関係では?

GM : ちなみにこれ以上情報はないです。なので、こちらとしては皆さん買い物など準備したら次のタイミングで神殿へGOを想定していますが。

ブラン(弟子) :ごー

フィオーネ :「ついに感動の対面だ、アリスちゃん……。」杖の代わりにペンライト装備してます

ブラン(修羅) : 「朝にバリー派のとこ行った時も色々聞かされたし、なんか変なんだよね……精神魔法でも受けてるのかな……?」

フィオーネ :「ワタシハイタッテセイジョウデスヨ?」

スピール : 「まあ、滅茶苦茶やる気みたいだし……」

ブラン(弟子) :フィオーネを警戒しておきます。クラリスに迷惑かけないように

 

そんなこんなで2日目の夜、神殿へと突入です。クラリス(=アリス)の呼び出した先には何が待っているのでしょうか?後半に続きます!

 

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