今回からセリフの前に名前を入れないことにしましたが、もしわかりにくかった場合は言ってください。元の形に戻したいと思います。
今話は初めてとなるほぼ4000文字です。今までよりも長いと思いますが楽しんでいってください!
名前が無いので敵と味方の区別が付きにくいので、話初めの時は
↓このように線が入っています
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また話し手が変わる時も線が入っています
ー戦闘中域ー
「「「「ファイヤ!!!!」」」」
ドドーン! ドドーン! ドドーン! ドドーン!
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「司令、敵艦隊攻撃を開始しました。」
「我々も作戦を開始する。前衛艦隊に連絡。シールドを艦首に最大出力展開、後退開始と、」
「ハッ!」
「第四~第八分艦隊は後退せよ、繰り返す第四~第八分艦隊は後退せよ」
「司令室から後退命令です」
「よし、他分艦隊と足並みを揃えながら後退せよ」
「交代開始」
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「第五艦隊の分艦隊は後退していきます。」
「やはり奴らは戦の定石を知らん。いいぞ、そのまま押し続けろ!」
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「後方支援艦隊の状況は?」
「まもなく準備完了とのこと」
「わかった、敵艦隊に再度通達。直ちに降伏せよと」
・・・・・・・・・
「敵艦隊より返信ありません」
「チッ」
「前衛艦隊敵射程圏より離脱」
「これより長距離射撃を行う。味方鑑には射撃範囲内に入らないよう通達」
「了解です!」
「敵に我々の力を知らしめるぞ!攻撃開始!!直ちに掃討せよ」
フゥーーーン!! ズドーーーーーン!!!!
フゥーーーン!! ズドーーーーーン!!!!
フゥーーーン!! ズドーーーーーン!!!!
フゥーーーン!! ズドーーーーーン!!!!
ガシャーーーーン!!!!!!!! ドカーン!!!!!!!!
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「し、司令、艦隊左翼に被弾。ほぼ全滅しました。」
「なんだと、」
「クソ野郎共が・・・」
「どうなさいますか?」
「陣形を再編成、再度攻撃を仕掛ける」
「了解です」
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「第四~第八分艦隊に通信。接近戦を仕掛け敵旗艦を制圧せよ!」
「防御シールド最大!航空隊発艦!全艦隊突撃!」
ー数時間後ー
「司令!残りは我々第7艦隊と第15艦隊だけです。第9艦隊と第16艦隊は旗艦が押さえられ降伏しました。」
「第15艦隊に連絡、我々は第9艦隊の救援に向かうと、全艦90度回頭開始!」
ガシャーーーーン!! ガシャーーーーン!!
「ウワッ! なんだ?!」
「て、敵は我々の側面を攻撃し始めました」
「な、なんだと・・・」
「我が方の被害甚大です。」
「司令どうなさいますか?」
「クソが・・・、仕方あるまい、降伏だ。直ちに降伏だ!」
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「司令、第7艦隊が降伏すると言ってきました。」
「受け入れろ、捕虜は丁重に扱えよ。第15艦隊は?」
「不明です。」
「司令!第15艦隊が降伏勧告を受け入れるそうです!」
「他艦隊と同様捕虜は丁重に扱えよ」
「ハッ!」
これにて第7、第9、第15、第16艦隊は制圧。第五艦隊の指揮下に入った。
だが、まだこれは序の口であった。この戦いはたった4個艦隊のみ、残り10個艦隊も存在するからだ。
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ー第一艦隊秘匿作戦室ー
「第7艦隊、第9艦隊、第15艦隊、第16艦隊は制圧された。残りは我々だ。この計画に賛同していない他艦隊も第五艦隊に賛同する動きを見せている。まずい状況だ。」
「降伏するか、損では無いと思うが・・・」
「そうだが」
「我々の大義が...」
スッ!
「どうした?第17艦隊司令官殿」
「先程、我々第17、第21、第25、第26、第28、第30艦隊は降伏し、第五艦隊の指揮下に加わることを決定しました。」
「なに!?」
「何を勝手な」
「勝てない戦で無駄に流血するよりかわマシだ」
「もう決めたことだ。行くぞ」
「お、おい!ちょっと待て!!」
「失礼した」
バタン
第17、第21、第25、第26、第28、第30艦隊が第五艦隊に加わった。その後第1~第4艦隊以外の艦隊が第五艦隊に降伏。45個艦隊が一時的に特別編成された
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「この結果は予想外でしたね」
「そうだな、だが第1、第2、第3、第4艦隊は徹底抗戦に出るそうだ。」
「これは全力で叩き潰す他ないですね」
「だな、第6~第50艦隊に伝えろ、今作戦は我々第五艦隊のみが行うと」
「了解しました!」
ー4日後ー
ピーピッピ! ピーピッピ! ピーピッピ!
「司令基地を監視していた鑑から通信です」
「よし繋げ」
「司令!第1~第4艦隊が基地より発艦、進路はそちらの方角です。」
「ご苦労。わかった。戻ってきてくれ」
「ハッ!」
「今回はあまり目立たない増援艦隊にも出てもらおう、佐竹准将任せたぞ」
「はい!おまかせください!」
「司令、敵の動きは?」
「今特殊部隊と諜報部から凄腕のスパイを各1人潜り込ませた。」
「何故2人なのですか?」
「そりゃ、情報を確信に変えるためだろう」
「ちなみに特殊部隊の人は第2艦隊の副参謀でもう1人は第4艦隊の服旗艦の副長だ」
「どうしてそんな重要な役職慣れたんです?!」
「それは内緒だ、また今度教えるよ!今度!」
「今度と言って教えてくれないじゃないですか!」
「まぁまぁ、キュー少将落ち着いて、いつか教えるって言ってるんですから、ね?」
「わかったよ」
「キュー少将とみん少将はホント仲良いですな」
「そうだな、そうそうお前たち2人はこの内乱が終わったら中将に昇進だ、覚悟しておけ」
「は、はぁー」
「司令達、この集まりのホントの理由忘れてませんか?話の続きは下のバーにでもやってください」
「あぁ、すまない。本題に戻すが2人のスパイからの話によると近々、叛徒どもは我々を殲滅するための作戦を行うとの事だ。それと作戦だがちょっと違う戦術にしようと思う。副長頼む」
「はい、作戦参謀と話した結果第1~第4艦隊の将校クラスの連中は目的に遂行するが、他はやりたくなくとも命令に従っているだけだ。なんとなく心当たりはあると思うが?」
「確かにそうですね」
「つまりそんな彼らを無駄な死にしたくはないというのが私と司令の思いだ。」
「続きは次の作戦会議でいいか?」
「「「はい」」」
ーさらに数日後ー
~作戦会議室~
「し、失礼します」
「入れ」
「報告します」
「第1、第2、第3、第4艦隊が基地から発進、我が方に向けて進軍を開始しました!」
「到着時刻は約10時間後か・・・」
「いえ、約3時間後かと思われます」
「なに?」
「監視艦からの報告によるとワープ航行大型補助装置を装着していたとのことです」
「あっ、あれは負荷がかかりすぎて危険だということで生産中止、廃棄されたはずだぞ?!」
「あれを使ったということか...」
「ますます、今回の作戦は重要なだな」
「考えたってもう事が起こってるんだ諦めるしかない。今は来る敵に備えるぞ」
「了解です」
「よし、全艦隊に通達。第一種戦闘配置にて待機。各自戦闘準備を万端にし備えろ!」
「ハッ!」
~約3時間後~
「司令!敵艦のワープアウト反応です!!」
「思ったよりも早いな」
カーン!!!!
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「全艦!我々の大義のための計画を邪魔した第五艦隊を葬りされ!!」
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「各艦!艦首にシールドを最大出力展開!最大戦速で陣形を保ちながら後退開始!応戦はなるべくするな」
「全艦隊!作戦行動開始!!」
「CICに繋げ」
「こちらCIC!」
「第1段階を開始する。準備しろ」
「了解!」
「準備完了しました!」
「司令、準備完了です」
「各旗艦以外に通信を繋げ、私が直接伝える。」
「了解です」
「繋がりました!」
「第1、第2、第3、第4艦隊将兵に伝える。私は第五艦隊司令タビ・ラプターだ。まず最初に言っておく。この通信は上層部の連中には聞こえないようにしてある。安心しろ、この通信の意味は君たちはこの戦闘に疑問を感じてる者も多くいるだろう。その思いは我々も同じだ。無意味な戦いで死ぬより、我々に寝返り死なずに済むとしたらどちらがいい?君たちの選択を求む。もちろんそちらに残るのもありだ。その時は命はないと思え。容赦はしない、以上だ。作戦情報を渡す、5分の猶予を与える乗員とよく話し行動しなさい。上層部に気が付かれないように注意したまえ、」
~5分後~
「5分経ちました。」
「動きはあるか?」
「動きは・・・!敵旗艦以外の船が攻撃をやめ、後退を開始しました!!」
「よし!」
「やりましたね、司令!」
「あぁ、」
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「か、艦長!味方艦が後退を開始しました!他艦隊も同様です!」
「なんだと?!第2、第3、第4艦隊に繋げ!!」
「はい!直ちに!」
「回線繋がりました」
「これはどいう状況だ?」
「分からない」
「ただ将兵は我々を裏切ったのは確かだ」
「そ、そうだな」
「どうす・・・・・・ウッ!ウワーァーーーー・・・・・・」
ピーーーー
「第3艦隊旗艦との通信途絶しました。やられたようです。」
「か!艦長!・・・ザーーーー」
「ウッ!ウワーァーーーー(ヒューン)」
ピーーーー
「第2、第4艦隊旗艦との通信も途絶しました。」
「な、なんだと・・・」
「か、艦長!敵襲です!」
「!?」
「敵は人型機動兵器と思われるものが16機です。」
「回避だ!!います・・・」
ドカーン!!!!
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「司令、敵各旗艦を破壊しました。」
「よし、では地球へ帰投する。各種警戒は怠るな!それと敵艦隊に送り込んでおいた2人も回収しろ」
「ハッ!」
これにて内乱の元凶であった第1~第4艦隊は鎮圧。この戦いによって防衛艦隊の戦力はズタズタに削がれてしまった。そこで第五艦隊が最初に乗りきったのは地球防衛艦隊再建だ。防衛艦隊再建の指揮を執ったのは第五艦隊の幹部達だった。
「副長、今後の防衛艦隊だが我々以外の艦隊の戦力が乏しい。だから50個艦隊から5艦隊まで減らそう」
「わかりました。そのように作り直します」
「それと他艦隊より我々が乏しくならないようにこちらにも戦力を回せ」
「はい」
ここから1ヶ月後地球防衛艦隊は第一艦隊、第二艦隊、第三艦隊、第四艦隊、第五艦隊の5つの艦隊が作られた。
そこにそれぞれ
第一艦隊・・・6、7、8、9、10、11、12、13、14 +第1艦隊残存艦 (計1000万隻)
第二艦隊・・・15、16、17、18、19、20、21、22、23 +第2艦隊残存艦 (同計1000万隻)
第三艦隊・・・24、25、26、27、28、29、30、31、32 +第3艦隊残存艦 (同計1000万隻)
第四艦隊・・・33、34、35、36、37、38、39、40、41 +第4艦隊残存艦 (同計1000万隻)
第五艦隊・・・既存艦隊+ 42、43、44、45、46、47、48、49、50 (計2500万隻)
と、このように割り当てられた。
この戦いである意味活躍した第五艦隊の者たちは1階級の昇進があった。
式典は第五艦隊旗艦アンタレス改2で行われることとなった。
これはガミラス軍残党との戦いの僅か2ヶ月前のことだった。
内乱 後編完結です。
いかがでしたか?
次回はガミラス軍残党との再編成され初めての戦闘です。
お楽しみに!
好きか、嫌いか
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好き
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嫌い