魔法科高校の姫騎士~Alternative Order~   作:無淵玄白

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というわけで凡そ3900字程度の文章を増やしたので再アップ。

というか、何か前回、どういう理由なのか分からないんですが、かなりのUA数だったんですよね。ランキングに上がったわけでもなさそうで。

点数があがったわけでもない。強いて言えば、他のランキング入り魔法科ssのおかげかな?

特に機巧さんと同じく女オリ主だからだろうか、と益体もないことを思いつつ、追記新話どうぞ。


第55話『憂鬱な時間』

衝撃的な場面を見てから廊下を進むこと3分ほど、色々とアレ過ぎる場面に出くわしたせいで当初の目的を忘却してしまった一条将輝は、「はっ!」と気づいて、やられたと思うのだった。

 

 

「―――って違―――う!!! なんで衛宮アーシュラに挑戦状を叩きつけに行こうとしたのに、俺たちは冷やかしの賑やかしになっているんだ!?」

 

「まぁ、あんな場面を見たらば、あんな風な対応しか出来ない気もするけどね」

 

頭を抱えて叫ぶ将輝に対してそんな対応をする相棒の真紅郎だが、どうしたものかと悩む。

 

たとえ敗色濃厚とはいえ、将輝の速度と衛宮の堅固。どちらが上かを測りたかったのも事実だ。その上で勝てるのならば、三高にとって美味しい300ポイントゲットだったのだが……。

 

「親父は―――衛宮のことを知っていたんだな……」

 

「そうだね。そして、ようやく思い出せたよ。剣製のエミヤ、戦場のルールブレイカー……魔術師が言うところの封印指定執行者よりも強烈な狩人」

 

そんなものと戦う―――如何に将輝がコンバットプルーブンであろうと、『戦場帰り』のジョン・ランボーも真っ青の『魔導の戦場帰り』相手では、将輝は分が悪い。

 

そして、既に十文字克人が六高の宇津見ボイジャーなる少年に敗れた以上、コレ以上の失態は十師族制度の根幹を揺るがしかねないとしてきたのだ。

 

「――――――俺は衛宮アーシュラに勝ちたい。親父は面子に拘り、今までの一条が築いてきた名誉や栄誉ばかりを守りたいようだが、そんなものの為に―――伸びるチャンスを逃したくない」

 

「将輝……」

 

拳を硬く握りしめて、悔しげに言う将輝。戦場を経験した彼でも、この手の青臭さが抜けきれないのは、本当の意味で『大人の世界』の無情さを理解していないからだ。

 

けれど、それは好ましい。汚れ仕事は彼には似合わない。彼こそが日本の魔法師たちの理想の姿になるはずだから―――。

 

そうであると信じて、真紅郎はあの時から彼の『副官』なのだから。

 

「ならば―――やるべきことは一つだね」

 

吉祥寺真紅郎は、そっと将輝の前に九校戦専用の端末を差し出す。

 

その画面には―――、エキシビションに対してチャレンジするかどうかを尋ねるものがあった。

 

「ジョージ……」

 

「僕が勝手に登録してしまったと伝えてくれ。怒られるのは僕だけで良いだろうさ」

 

「そりゃ無理だろ。まだ挑戦取り下げが出来ない時間帯じゃないんだから―――だが、その男意気に感謝。そして怒られるのは俺だよ」

 

「まずは、男子の部で優勝してくれよ。それからだ」

 

そうして、男2人の心意気が九校戦を彩る―――その道が敗北で塗り固められていたとしても……。

 

 

 

「ず、ずみません……わ、わたしは……」

 

敗北の涙を流す少女。二度目の敗北は―――決勝戦への道を閉ざしたのだった。

 

そのことでテントは色々な感情が渦巻く。変わらないのは……。

 

『イヌヌヌワン〜〜〜』

 

「よしよし。取ってこい」

 

『イヌヌワン!!』

 

などと、犬とボール遊びをしているアーシュラぐらいだ。

 

こいつらは……。若干の怒りを覚えて何か言いたいものたちが―――。

 

「衛宮さん。ほのかは負けた―――同じ波乗りの選手として何か無いの?」

 

ほのかの親友として、本当ならば『出ていけ』と言いたい雫であったが、それでもそれが出来なかったのは、色々な事情があったからだ。

 

カヴァスのお腹を撫でていたアーシュラに近づいてきた雫に対して、アーシュラは……。

 

「無いわね。光井さんが『あのレース』で、浜田(ハマーD)さんよりも弱かったってだけでしょ。負けるべくして負けたのよ」

 

「―――そんな言い方……」

 

冷たいガラスのように鋭利な刃も同然に、言葉で切り裂いてくるアーシュラ。雫は―――それでも言い返す。

 

「ほのかは、私と小学生の頃から魔法で切磋琢磨してきた仲だ。その魔法力だって、決して負けていない。浜田選手にだって見劣りしていなかった―――なのに……」

 

「実力差があるから勝てるほど、勝負の綾は単純なものじゃないでしょ。優れたものだから劣ったものには確実に勝てるなんて、傲慢だわ」

 

「ならば、お前は―――ほのかが負けた原因が分かるのか?」

 

食って掛かろうとした雫を押さえながら、達也はアーシュラに問いかける。

 

「分からない方がどうかしている。単純な話、浜田さんの方が勝利への意思が明確だった―――走破している『意』からも明確だわ」

 

「……確かにメンタルのプラスマイナスが、魔法のキレにも影響する―――だが、それでもここまでになるものなのか?」

 

「それもあるけど、どう考えても、他の人間たちの走りとかが『研究』されつくしている。更に言えば、ワタシの時よりも『体幹』をしっかりさせている」

 

一挙に言われても中々見えないものだが、気を利かせた五十里が、アーシュラとのレースの際の浜田の走りと、ほのかと戦った際の浜田の走りとを分割の2画面で出してきた。

 

一高の天幕に設置された大画面モニターで、それを確認すると確かに違っていた。

 

「バランスがいいな……」

 

言ってはなんだが、ほのかよりも疾い速度で水上を滑走している。

 

その根幹は―――サーフボードに対する立ち方にも出ている。

 

「多分だけど、船の―――うねるような波の上で、釣りとかやっている子なんだろうね」

 

「―――カツオの一本釣りか」

 

浜田のプロフィールから『高知県』という出身地を引き出した達也が、そんなことを言う。

 

「多分、引っ掛けた後、甲板に叩きつける前に、何かしらの緩衝的な魔法で身を傷めないようにしているんじゃないかしら? そのあとに素早く血抜き」

 

それは現在の漁法でもテクノロジーで何とかしているが、それにしても……。

 

「―――お前の走りに触発されたのか……水上を駆け抜ける速度が疾いな」

 

「さぁ? そいつはどうだろうね。もともと持っていたポテンシャルを、発揮出来ただけかもしれない」

 

最終的には、浜田の方が強かった。それだけだ。

 

その結論こそが、光井ほのかの心を切り裂く。同時に2人の近すぎる距離が、くさくさした心を齎すのだ。

 

「これ以上は、ワタシが言うべきことじゃないでしょ。少しばかり外に行ってくるわ。いくわよカヴァス、フォウ」

 

『イヌヌヌワン』

『フォーウ』

 

そんな光井ほのかの心を察して、テントから出ていくことにしたアーシュラ。

 

やはり来るべきではなかったのだ。

 

一高テントも、この九校戦とやらも……。

 

そうして適当にカヴァスとフォウを連れて外へと出る。適当に歩きながら無聊を慰めることにするのだった。

 

 

 

「―――アイスピラーズ・ブレイクは、女子はよくやってくれたんだけど、男子は、ね」

 

「まぁ一条将輝という最強がいるから、ある意味萎縮していたのもあるが、な」

 

だが、それでも一条と戦うまでもなく敗れ去ったものたちばかりだ。

 

そして、真由美、摩利、克人が観客席で見ている中、速攻で相手選手の氷柱を破裂させた一条の手並みが披露された。

 

分かりきっていたことである。安牌な戦い方である。

 

本来ならば、十師族は日本の最強の魔法師集団なのだから、それは普通なのだ。

 

だが―――所詮は、狭い島国での価値観である。アーシュラのように広い世界を見てきた人間であれば、それを崩す術はあるのだろうが……。

 

「十文字くん。会議でアーシュラさんへの挑戦が、止められた。禁止されたってのは本当なの?」

 

「ああ。とはいっても、それは『十師族』だけに限ったことで、現状、アーシュラへの挑戦権を持つ十師族などアイツだけだからな。実質、一条将輝への戒厳令だよ」

 

その言葉に複雑な表情を見せる十文字克人。すでに宇津見ボイジャーというサーヴァントの前に敗北を喫した克人には、その判断に何も言えない。

 

「けれど、これで挑まなければ、十師族の長子は勝負から逃げたと思われるぞ?」

 

「確かにな。だが、本格的に敗北を喫して家門にケチが着くのを避けたんだろうな」

 

摩利の言葉に克人は、しかめっ面のままため息を吐いて、『くだらん』と言わんばかりに言うのだったが、それに対して真由美は疑問を呈する。

 

「十文字くんは、一条くんが負けると思っている?」

 

「ふむ……ヤツの『爆裂』は、正しくピラーズでは速攻戦術の極みだからな。特化型による速度と一斉照準で一気にいければ―――だが……」

 

「そうなる前に、衛宮ならば息吹(ブレス)一つだけでも一条の魔法式を崩すことは出来る。その後に防御を張られたならば、破る手は無いか」

 

「そういうことだ。もっとも俺たちは、アーシュラの戦い方をよく知っている。あの御老体(老師)が三高ないし『一条殿』(一条剛毅)に情報を教えていなければ、一条の敗北は揺るがない」

 

先の先で挑んだとしても後の先で返される。

 

逆にアーシュラの方が速攻で行くんだとしたらば、如何なるものがあるのかを知りたいところだが……。

 

 

その機会は存外早くにやって来たのだった―――。

 

『―――優勝を決めて早速ですが、自分はこれより『一高』の竜王―――衛宮アーシュラへのエキシビションマッチを挑みたいと想います!! みなさん!! 熱き戦いをお待ち下さい!!』

 

その言葉に会場から多くの歓声が湧く。主に黄色い声援が多かったりするのだが……。

 

「漢だねぇ。一条将輝」

 

理屈や奸智にだけ長けているようじゃ、何かの(トップ)にはなれない。

 

時には不合理な、頭の悪い、それでも手が出せないようなど真ん中にストレートを投げ込む度胸が必要なのだ。

 

そんな摩利の感想とは別に、十師族の2人は少しだけ苦渋の面をしていたのだった……。

 

同じくその通知を受けたアーシュラは、両手にハンバーガーを持ちながら食いつつ、難儀な男子だと思う。

 

(己があがるためだけの箔付けならば、狐狩りのように教訓を与えてやるところだけど―――)

 

画面越しに見た限りでは、そういうものは見えなかった。まぁそんな思惑なんてのは、見ただけでは分からない。

 

だが、十師族としての節度ではどうなんだろうと思う。

 

などと考えていると、再びやって来るは、司波達也だった。

 

「俺がこの九校戦で見るお前の姿は、食事シーンばかりな気がしてきたよ……」

 

「お姫様2号の慰めはいいのかしら?」

 

「そういう言い方はやめろよ……結局、一条はお前に挑んできたな」

 

「結局、あなたのセクハラも意味は無かったわね」

 

その言葉のやり取りで、渋面を作る司波達也だが、何したのかを聞くことにする。

 

「結局、会長たちも一条との戦いは想定外なんだそうだ。テントに戻ってきてくれるか?」

 

「別にいいわよ。というか、そんな事ぐらい端末で呼び出せばいいじゃない」

 

迂遠なことをしてくるものだと嘆息しつつ嘆いてから、司波達也と共に一高テントに戻る。

 

『イヌヌワン!!』

 

道中、ハワイに衛宮夫妻に連れて行かれた飼い犬のカヴァス三世のことを、司波達也は気にしていた。

 

2人の足元を行儀よく歩く―――恐らくコーギーだろう白犬は、ここまでどうやって来たか。そんな所だろうと思っていたらば―――。

 

『イヌヌワ!』

 

「………ふむ」

 

『イヌヌワ〜ン?』

 

「…………」

 

『イヌヌワン!!』

 

この言葉少なな会話(?)の間に司波達也がやったことは―――。

 

カヴァスの背中を触る。撫でる。

少しだけ驚いたカヴァスは振り返る。

 

変な納得をした達也に疑問を浮かべるも、その身体を無言で持ち上げて歩く達也に『ありがとうだワン!!』と感謝をするカヴァス。

 

何が彼の心の琴線に触れたのか分からないが、まぁ邪魔することでもないだろう。

 

『フォーウ♪』

 

「はいはい。アンタはワタシの頭の上にいなさい」

 

『フォウ♪』

 

何か心惹かれるものがあったのか、フォウもぴょーんとこちらに飛んできて、肩から頭の上に移動するのだった。

 

そんな風に少しだけ奇異の目を向けられながらも一高テントを潜ると―――少しだけ驚いた顔をする人間が多いが。

 

「衛宮、そこに掛けろ」

 

十文字克人に促されて、そのままに何事もなく椅子に腰掛ける。対面には三巨頭。いつぞやの構図だと気づく。

 

「失礼します。ご用件は?」

 

「………一条との戦い。お前は勝つんだな?」

 

何ともいえない微妙な表情で、こちらを見てくる十文字克人に即答をする。

 

「当たり前です。でなければ、三高に300ポイント。そしてワタシと立華、コウマ、リーナ、百山校長の悲願が遠のく」

 

建前としては、三高に300ポイントはありえないとしながらも、戦う動機は、あくまで『九島 健』の為に戦うと釘を刺すことは忘れない。

 

「そうか……」

 

「まさか克人さん。ワザと負けろとか、引き分け(ドロー)に持っていけとか言うわけじゃないでしょうね?」

 

その言葉に、観念するように眼を瞑る十と七―――十師族を代表して克人が再び口を開く。

 

「それをすれば、十師族は八百長を仕掛けたと陰口を叩かれるだろうな……お前のヴリトラフォームでの攻撃能力・防衛能力は既に知られているから、それに劣ったものを見せられたならば、明らかに忖度が起こったと見られる……『接戦らしきものを演じて、ぶつかったあとは流れで』―――かつての国技館の悪因を演じるわけにはいくまい。神事じゃないから、とかそんなことも言わんよ」

 

口数多く、そんな説明をする克人。もしかしたらば、どっかの十師族からは、克人を通してそんなことを言われていたのかも知れない。

 

語るに落ちるとはこのことだが、アーシュラの口撃は止まらない。

 

「なら、何なんですか?」

『イヌヌワン!!』

『フォフォフォアアアア!!!』

 

 

荒ぶる犬・猫のポーズを取って克人を威嚇するカヴァスとフォウに、『休め』と命じて落ち着かせる。

 

それを見た克人は、重々しく口を開く。

 

「藤丸が苦心していた、礼装『アッド』を使っての勝利をお願いする。それだけだ」

 

「――――――ふぅん。まぁ、そこいらが『落とし所』か。立華はどう思う?」

 

十文字克人の言葉に眼を細めながら、不機嫌と納得の半々を持った言葉がアーシュラから出る。

 

その意味を全員は理解できていない。しかし、彼女のマスターという立場であるカルデアの魔術師たる藤丸立華は、嘆息してから答える。

 

「妥当だと思うわ。実際、私もそれを『考慮』していたのだから」

 

「ああ、『それ』でだったわけね……」

 

苦笑しながら藤丸に納得をしたアーシュラの顔は、全然見たことが無いものだった。

 

こんなやさぐれた表情をする姫騎士を、達也は見たくなかった……。

 

そんな心情は無視されながら会話は進む。

 

「そういうことよ。それと―――頼むわね」

 

「―――分かったわマスター」

 

一瞬、藤丸の発した単語が途切れた気がした。だが、アーシュラだけはそれを聞き届けたようで、了承の意が発せられた。

 

周囲の人間からすれば、何もかもが不透明な『符丁』だらけの会話にしか思えないものが終わったタイミングを見計らって、真由美は個人的な質問を寄越した。

 

「アーシュラさんは、一条くんとの戦いをどう思う?」

 

「そもそも戦うとは思っていませんでしたから、寝耳に水ですね」

 

アーシュラの言葉に、まぁ大方の予想もその通りだった。インド神話の大神インドラの大敵である邪龍ヴリトラの力など、対抗しようとして出来るものではないだろう。

 

だが、それでもアーシュラには他の感想があった。

 

「十師族の思惑とかは透けて見えますし、恐らく彼の親とかは不戦を言ってきたんでしょうけど、ワタシが『剣製のエミヤ』の娘だと分かっていても、親に反旗を翻してでも戦うことを挑むとは―――正直、魔法師という人種の割には、奸智や理屈だけに拘泥していない点は好感が持てますね」

 

その言葉に男子勢は、少しだけ思うところを出す。特に一番、奸智や理屈に拘泥している『一年男子』は複雑なものを抱える。

 

「損得勘定で動けるような本能は、『本物』じゃない。理屈で本能抑えられない熱き血潮ならば、ブリテンの騎士としての礼儀で倒すべき戦士として認識しておきますよ」

 

その言葉に数人が怯えとも震えとも―――はたまた『感嘆』と言えるようなものを見せたが、姫騎士は変わらずであった。

 

「試合開始は30分後ね……アーシュラ10分前には、私の所に来て」

 

「なんで?」

 

「久々にメイクしてあげる。それまではご飯食べていていいから。というか―――アンタがご飯食べるとリップもグロスごと意味無くすじゃない」

 

「いいわよ。化粧なんてメンドクサイ」

 

女子力皆無なのに、深雪と同じぐらいキレイな彼女は、そんな風に女子の努力をあざ笑うのだが……。

 

「偶には着飾りなさいよ。コウマやリーナも衛星放送で見ちゃっているんだからさ。それにアリサとマリカも―――そしてハワイでラブラブカップル絶賛行進中のご両親もね」

 

「――――――分かったわよ」

 

どんな葛藤があったのかは分からないが、色んな表情の変遷の後に―――了承したアーシュラは……。

 

「ご飯食べてきます」

 

再び、食事に行くのだった。

 

まだ食うのか……恐るべき胃袋の容量に達也は少しだけ驚くも、再びテントの外に行くアーシュラ(with カヴァス、フォウ)。

 

それを追うべきかどうか、少しだけ悩んだが……。

 

「女子のピラーズはまだ終わっていないんだから、アナタはそっち。いざとなれば私が呼び出すわ」

 

「―――すまない」

 

立華の言葉で気づけた達也は、一礼をしてから雫と深雪の方に就くことにしたのだった。

 

 

 

 

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