22/7 白きリンゴの甘い毒   作:ハマの珍人

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人生はまさにジェットコースター 3

「本日最後のお仕事になります」

 

 CM撮影後、お渡し会の現場でジュンを回収して次の現場へ。

 

(確かロケだったっけ)

 

 スマホでスケジュールを確認しようとしたものの止めた。

私の膝を枕にして寝ているジュンの頭を撫でることを優先する。撫でる度にジュンの髪のサラサラ感が手のひらに伝わって心地よい。

 

「これからー2ーにはーー」

 

 合田さんがハンドルを握りながら何かーーたぶんスケジュールーーを言ってるんだろうけど、その声が途切れ途切れになっていく。

そのせいか何を言っているかわからなくなり……

 

 

「ーーん、ーーさん」

 

「ん……」

 

 だれかがひだりかたをたたいてる? あとなにかいってる。

 

「白雪さん、着きましたよ」

 

「あぇ?」パチリ

 

 どうやら寝ていたようで、合田さんがやや遠慮がちに肩を叩いてたようだった。

 

(というか、今の声出したの私か!)

 

 自分の口から漏れたよくわからない声に恥ずかしさを覚える頃には合田さんがジュンにも声をかけていた。

 

「ん~……」

 

 まるでぐずるかのようにうめき声をあげながら顔を埋めるジュン。

とはいえ、合田さんも私にしたように肩を叩いて起こすという真似は出来ないでいた。

 

「ジュン……そろそろ起きてくれるとひじょ~にありがたいんだけど。あと、ソレは枕じゃないから放してちょうだい」

 

 いまだに私の膝を枕にしたジュンが、唯一の抵抗として顔を埋めながら私のスカートを手繰り寄せている。

まるで枕に顔を押しつけるかのように。

幸いスカート丈は短くはないし、合田さんも視線を反らしてくれてはいるものの、恥ずかしいものは恥ずかしいし、シワになったら後々面倒だ。

 とりあえず合田さんには車の外で待ってもらい、ジュンを起こすことに専念する。

 

 

「お待たせいたしました」

 

 格闘すること数分、寝起きで目を擦っているジュンを伴って車を出る。

とりあえずスカートにはシワもシミも付いていなかったのが幸いだった。

 

「いえ……。では改めてご説明します」

 

 今日最後の仕事は某遊園地でのロケ。

様々なアトラクションに乗ってリポートをしてほしい、とのこと。

そのリポートは後々番組で使うらしい。

 

「え? 遊園地!?」

 

 ようやく目が覚めたジュンのテンションが爆上がり。もはやテンション自体がジェットコースターなんだけど……

 

「とはいえ、仕事ということは何か制約があったりとか?」

 

「いえ、特には。強いて言えばこちらが指定したアトラクションに乗ってもらい、撮影しながらリポートする。それだけです」

 

 ちなみにカメラはハンディタイプを想定していたけど、頭に固定するタイプだった。

イメージ的には工事の人がヘルメットに着けるライトみたいな?

まぁ、何かの拍子に落としたら大変だしね。

 

「それ以降は自由時間になります」

 

「え!? いいの!?」

 

 ……おそらくジュンにしっぽがあったなら、嬉しさのあまりブンブンと振っていただろう。

 

「今日はお2人に頑張っていただきましたので。とはいえ、明日もありますのでそこまで長い時間とはいきませんが」

 

「よし、りんりん! 目一杯遊ぶぞ~!!」

 

「いや、話聞いてた?」

 

 優先順位が逆転してる暴走特急を宥めようとする私を見守るスタッフさんと合田さん。

スタッフさんからすれば『楽しそうな絵が撮れればOK』と考えているようだ。

 ちなみに合田さんは遠い目をしながらこちらにーー控えめにーー手を振っている。

いや、お願いですから説得を放棄しないでください。

 そんな私の願いを知ってか知らずかーーまぁ、十中八九知らないーージュンは私の手をギュッと握ると走り出す。

 

(仕事終わってからはしゃぐ元気があるなんて、若いっていいなぁ……)

 

 日課でランニングをして、自主トレもして……と体力に自信があるつもりだったけど、レッスンと仕事では疲労度は段違いだ。

特に今日なんかは規模は小さかったとはいえ、ライブを行った上で他の仕事もやっている。

体力はもちろんのこと、精神力もガリガリに削られている。

 それはジュンも同じはずなのに、疲れた様子を見せることなく、遊びに来たかの様にはしゃぎ回っている。

彼女の無尽蔵ともいえるバイタルを見習うべきかもしれない。

 

 

 

 

「りんりん、次はね~」ルンルン

 

「ちょ……ちょっとタンマ」ゼェゼェ

 

 訂正、やはり無理なものは無理だ。

番組の収録用のアトラクション含めていくつか乗ったが、ジュンはまだまだ乗れそうだ。

ちなみにラインナップは……

 

 ロケということで、私は高所で回る回転ブランコに、ジュンはギネスにも認定されたジェットコースターにそれぞれ乗った。

お互いにアトラクションに文字通り振り回されて生まれたての小鹿のごとく脚がガクガクになった。

 小休止を挟んでこれまたギネス認定されたお化け屋敷に挑戦。2人揃って結果は奮わず、ジュンに至ってはスタート開始からしばらく動かないままでのリタイアだった。

……まぁ、私も似たり寄ったりだけどさ。

正直、時間おいての再チャレンジも覚悟はしたけれど『今回は』見送りらしい。

 

(『今回は』って妙に強調された気がするんだけれど……)

 

 一抹の不安を抱えながら、休憩代わりに乗ったコーヒーカップ。

 

「ぐるぐるぐる~」

 

 そして目の前には真ん中の円盤(?)を楽しげに回すジュンーー

 

「ちょっ!? 回しすぎじゃない!?」

 

「だいじょぶだいじょぶ~」

 

 まるで歌うかのように『大丈夫』と言うジュン。

でも、あからさまに周りのコーヒーカップより回ってるんですけど!?

 

「何でりんりんは無事なのさ……」

 

「三半規管の強さが違うのだよ」

 

 結果、ジュンの自滅。いや、私も割とギリギリではあるけどさ。

その後ジュンが回復してから、何故かバンジーをさせられ(怖くなる前にすぐに飛んだ。もうやらない!)、その後ジュンに勧められて休む間もなく絶叫系3連発……

そして現在に至る……

 

「ちょっと、ちょ~っとだけ休憩プリーズ!」

 

「え~!? 時間がもったいないよ~」

 

 近くのベンチに座りたい私と、早く次のアトラクションに乗りたいジュンの攻防戦。

正直、ゆっくり座ってられるアトラクションなら何でもいいんだけど、さっきのコーヒーカップの二の舞になることだけは断固として避けたい。

 

「う~ん……」キョロキョロ

 

 辺りを見回し、適当なアトラクションを探す。

1つのアトラクションが目に留まる。

 

「んじゃあ……」

 

 

 

 

 

 

「すごーい! 高い高い!」

 

 興奮しながら窓ガラスに張り付くジュン。

喜んでもらえるのはなによりだけど、その度に不規則な振動が起こり、思わず足を踏ん張ってしまう。

 

「ほら、りんりん! 人も車もドンドン小さくなっていくよ!」

 

「そ……そうだね」

 

 指差すジュンに対して、可能な限り下を向かないように答える。

夕焼けと夜空のコントラストのお陰もあり、少しは気分が落ち着く。

 

「大丈夫? スゴい顔してるよ?」

 

「あ-……うん、大丈夫……たぶん」

 

「もしかして……トイレ?」

 

「それは大丈夫! ちゃんとお手洗いに行ってきたから」

 

「本当に大丈夫!? と言っても、しばらく戻れそうにないけど」

 

 選んだのが観覧車だからね。座れるし、時間は稼げるしちょうどいいとは思ったんだけど……ジュンのはしゃぎっぷりを忘れてたわ。

 

「別に体調不良とかじゃないから……」

 

「本当に大丈夫?」ガタッ

 

「あ-……大丈夫。大丈夫だから、そのまま座って……ね?」

 

 心配したジュンがこちら側に来ようとするのを努めて優しく制して、そのまま座るように促す。

 

(まるで強盗犯を逆上させないようにする警官みたいだな……)

 

 そんなことを考えるくらいには冷静になれたようだ。

 

「ここだけの話にしてほしいんだけどさ……私、高所恐怖症なんだよね」

 

「え?」

 

 ジュンの表情が不安から、鳩が豆鉄砲を食った様な表情に変わった。

 

「高いところでは脚がすくむし、真ん中が吹き抜けの階段は絶対に壁沿いにしか歩かない。ガラス張りのところは近づかないし、初めて行ったところはたとえ2階建てでも腰が引けちゃう」

 

 指を折りつつ高所恐怖症の理由を述べる。

 

「でも、りんりんが乗りたいって言ったんじゃ……」

 

 そう、観覧車に乗ろうと言ったのは私だ。

 

「う~ん……とりあえず何かに乗ろうと思って目についたのが観覧車だったんだよね。残り時間も限られてるし、最後に乗るんだったらこれかなって……」

 

 正直ここまで揺れるとは思わなかったけどね、と苦笑しながらジュンを見る。

 

「でも苦手なら言ってくれれば……」

 

「ジュンの希望は叶えてあげたかったからさ……」

 

 ジュンの言葉を半ば遮るように告げる。

 

「今日のお仕事、私1人だったら途中で心折れてたと思う。ジュンがいたからお昼のライブやお渡し会でファンの人を喜ばせることが出来た。間違いなく今日のMVPはジュンだよ」

 

 そんな功労者の願いを無碍には出来なかった。

とはいえ、絶叫3連発でしんどかったので苦肉の策というわけだけれども。

 

「りんりん!」ガバッ

 

「ちょーい!!」ガタッ

 

 感情的になったジュンが立ち上がり私に突っ込んできた。

その勢いでゴンドラが一際大きく揺れた。

揺れに対して身構えつつ、その揺れの元凶を抱き止めると、『えへへ』と腕の中で笑う。

それだけで責める気持ちがどこかに吹き飛んだ。

 

 

「あ、りんりん。見てみて」

 

「凜子さんは今現在、下を向きたくはないのですよぉ……」

 

 私たちの乗ったゴンドラがようやく最高点に到達する頃、隣に座りつつも窓に張りついていたジュンが外を指差した。

まぁ、下を向かなくてもこのゴンドラガラス張りで所謂『スケスケだぜ』状態なんだけどさ。

普通のゴンドラなら窓から距離を取っていればそれなりには耐えられるんだけど、今は視線を水平以上に保つことで心の平穏も保っている。

 

「いいからいいから」グイグイ

 

「あっ、ちょっ、御無体な」ズルズル

 

 この半周でジュンも学習したのだろう。

私を口で言いくるめるのは無理と判断して実力行使にうって出た。

しかも、高所恐怖症で腰が引けてるから力が十分に出せないことも把握しているようだ。

 

(くそぅ、人なら対話で説得してみろやぁ……)

 

 いつもなら力では絶対に負けないはずのジュンにいいようにされて悔しくて負け惜しみを言う(口には出ていない)。

 

「ほら!」

 

 仕方なしに恐る恐るジュンの指差す方向に目を向ける。

まず目に入ったのは夜の帳が降りて、疎らに輝く星。次に日が落ちながらも僅かに残るオレンジ。そしてーー

 

「綺麗……」

 

 地上を照らす街の灯り。

 

「こうして見るとサイリウムに見えない?」

 

「う~ん……」

 

 見えないこともないかもしれない。あの光の一つ一つに人がいるには違いない。

違いないのだけれどーー

 

(やっぱりあの熱気には程遠い)

 

 もちろん、人の営みがこうして夜景としての一面を作り出していると思えば尊いものがあるのは分かっているけれど、じゃああのライブの熱気を彷彿とさせるサイリウムの様かと言われるとそれには同意出来ない。

もっとも、ジュンもそこまで深く考えているわけではない(と思う)だろうし、単純に『ステージ上から見るサイリウムの海みたいに見える』ってだけの話だ。

 

「みんなとライブしたいなぁ……」

 

 それでもあのサイリウムの海を思い出してしまい、本音が思わず漏れた。

お昼にミニライブをやったものの、小規模だったし、2人だけの『なりきりライブ』ーーあれはあれでめったに出来ない楽しいものではあったけれどーーだったのでその思いもひとしおだ。

 ファンの人たちやスポンサーの方は満足していたようだけれど、あのステージで2人きり。イヤでもステージが広いことを痛感した。

 どれ程個々の実力が上がっても、工夫を凝らしても、人数の差は埋まらなかった。

あとは純粋な寂しさというのもあった。

 

「出来るよ、絶対!」

 

 そんな私の手を強く握りながらジュンは言った。

 

「今は2人だけでも、みんなだって治らない病気って訳じゃないんだもん。それまでは頑張ろう!」

 

(情けないなぁ……)

 

 ジュンが、ではなく、弱気になっていた自分が、だ。

みんな戻ってこない訳じゃない。安静にしてれば、そう長くかからずとも戻ってくる。

私に出来ることは彼女たちの心配をする事じゃない。彼女たちが戻ってくるまで居場所を守り続けることだ。

 

「そうだね! 頑張ろう!」

 

 

 

 それからの日々はハードだった。

 

『ジュン~。朝だよ~、起きな~?』ユサユサ

 

『ん~……あと5時間……』グズグズ

 

『じゃあ、家事と明日の仕事は全部よろしくね?』

 

『起きた!』ガバッ

 

 それでも1人じゃなかったから。

ジュンが一緒だったから乗り越えられた。

 

『次のお仕事は……』

 

『あ、こっち私出れるよ~』

 

『じゃあ移動時間も考えて、これとこれは私だね』

 

 1人だったら、途中で弱音を吐いてたかもしれない。

 

『もう手が疲れた~!』カキカキ

 

『ほら、もう少しだよ。頑張れ~』

 

『りんりんの方が少なくない?』

 

『いや、7:3で私の方が多いんだけど? 足りない?』イル?

 

『な、なんでもないでーす……』

 

 どこかで自棄になっていたかもしれない。

 

『りんりん、お布団で寝ないと風邪引くよ?』ユサユサ

 

『ん~……』ウトウト

 

 みんなが1日でも早く復帰できることを信じて……

 

 

 

「今日のお仕事ってなんだっけ?」

 

「……ゴメン、今頭働いてない……」

 

 さすがにそろそろ疲れが蓄積してきたのか、エレベーターの壁にもたれかかるように休む。

いくら若いと言っても人間である以上、疲労は溜まる。

本来9人で回す仕事を2人でやっているのだから、いつかはガタが来る。

 

(そろそろさすがにヤバイよね……)

 

 ジュンも明るく振る舞ってはいるけれど、体力が無限にあるわけじゃない。

昨日は2人とも帰宅を諦めて、仮眠室に泊まったくらいだ。

 

「りんりん、着いたよ」

 

「あ、うん」

 

 エレベーターが着いたことにも気づいてなかった。

ジュンに促されてようやくエレベーターから降りる。

そのまま廊下を2人並んで歩く。

 

(この廊下、こんなに長かったっけ……)

 

 いつも歩いている廊下のはずなのに、途轍もなく長く感じる。

 

(あ、そっか……)

 

 いつもなら誰かと話しながら歩いていた。

今日はジュンと歩いてはいるけれど、何も話していない。

 

(何か話さなきゃ……)

 

 とっさに思ったものの、まだエンジンのかかり始めたばかりの脳みそじゃ、すぐさま話題が出てくるわけもなくーー

 

「ーー!」

 

「ーーーー!」

 

(ん?)

 

 気のせいだろうか。

そんな沈黙で支配されたはずの廊下で話し声が聞こえた。

しかもーー

 

(あぁ……みんなの声が聞こえてくるなんて、ついに疲労がピークまで来たかな)

 

 ほんの数日のはずだけれど、長いこと聞いていなかったような喧騒。

 

「あ、ジュンちゃん、凛子ちゃん」

 

 そしてこちらに気づいて手を振るみうちゃん。そうか……

 

「ここが三途の川か」

 

「「「はい?」」」

 

「バカなこと言ってるんじゃないの」ペシン

 

「あふん!」

 

 麗華が頭を叩いたことでこれが現実だとようやく痛感する。

 

「うわ~ん! みんな~会いたかった~!」

 

 今まで我慢していたものがあったのだろう。ジュンも麗華にしがみつきーー

 

「休める、」

 

「ホントそれ……」

 

「ごっつ本音出とるやん」

 

 ジュンの本音に激しく同意する。

みゃーこが突っ込むけど、割と本気なんだよね。

 

「それよりジュン、ラジオ聞いてたで~。最高やったわ」

 

「思わず笑っちゃった」

 

「ま、正直見直したわよ」

 

「お、ジュン。ニコるんが褒めることはめったに無いから誇っていいぞ!」

 

「なによそれ!」

 

 だって、ニコるんが褒めることってそうそう無いじゃん?

ダメ出し、指摘を介して褒められることはあるとしても、今回みたいに純粋に褒めることってなかなかレアな体験だと思うんだよね。

 

「まぁ冗談は置いといて、今回はホントにジュンが大活躍だったんだよ」

 

「ジュン、本当にありがとう。大変だったでしょう」

 

 麗華の、そしてみんなの純粋な感謝の声に、ジュンは後ろを向いてしまう。

 

「……まったく、みんなはどんだけ大変な思いをしたか知らないでしょ!」

 

 確かに大変だった。いつも以上のタイトなスケジュール、いつもと違う現場、代役とはいえかけられる期待、まともに味わう時間もないロケ弁……ジュンは合田さんに担がれることもあったしね。

 

「もう……それはそれは本当に……」

 

 2人だけの広いステージ、絶叫マシンやらバンジージャンプやらも挑戦させられた。

 

「ほんとに……ほんとに……」

 

 始めてやる仕事に不安もあった。

 

「ほんっと-に!」

 

 それでも……

 

「楽しかった!」

 

 楽しかった!

 

 

 

「ところでさ~……凛子さんも頑張ったと思うんですよ~? そこんところどう思います?」ニヤニヤ

 

 さっきからみんなジュンのことは褒めてても、私のことはスルーしてる気がしたので冗談交じりに言ってみる。

 

「いや、リリィならなんとかするだろ?」

 

「むしろ想定どおりといったところでしょうか」

 

「たくさん仕事出来たしいいんじゃないの?」

 

 絢香、あかね、ニコるんから辛辣なコメントが飛び交う。出来る女は辛いぜ(前向き)

 

「はいはい、頑張った頑張った」ナデナデ

 

「凛子ちゃんも頑張ったね」

 

「グッジョブ!」

 

「まぁ、ウチはそこまで心配やなかったけどな!」

 

「あぁ……優しさが身に染みるなぁ~(棒)」

 

 

 

 




 去年のアニラでるーりーが言った時、思わず涙が出ましたね(配信での参加)
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