相澤「今回のヒーロー基礎学だが、俺とオールマイト、そしてもう一人の3人で担当することになった」
なったって事はなにかイレギュラーがあった?まぁ関係ないか。
「災害水害なんでもござれのレスキュー訓練だ。」
私の個性はレスキューには向かないから頑張ろう。
「訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく。以上、準備開始!」
コスチューム着れるなら着る。
「折紙さんもコスチューム着ましたのね。」
「士道がレスキュー訓練の時とかに役立つものも要望に入れてくれてるから。」
「流石サポート科と言った所でしょうか。」
「1-A集合ー!バスの席順でスムーズに行くよう、番号順で2列に並ぼう!」
「行きましょうか。」
「うん。」
「こういうタイプだった!クソぅ!」
飯田が面白かった。
「私思ったことなんでも言っちゃうの。緑谷ちゃん。」
「うわぁぁ!はい!蛙吹さん!」
「梅雨ちゃんと呼んで。あなたの個性、オールマイトに似てる」
「ええぇ!そ、そそうかなぁ!?ぼぼボクはあのぉそのえっとぉ」
「待てよ梅雨ちゃん、オールマイトは怪我なんかしねぇぞ?似て非なるアレだぜ!
しっかし増強型のシンプルな個性はいいよなぁ!派手でできることが多い!俺の硬化は対人じゃ強いんだけどいかんせん地味なんだよなぁ」
「ボクはすごいかっこいいと思うよ。プロにも十分通用する個性だよ!」
「プロなぁ、だけどやっぱりプロも人気商売みてぇなとこあるぜ?」
「鳶一とか轟とかめちゃくちゃ人気でそうだよな!」
「派手で強いって言ったらやっぱ轟と鳶一と爆豪だもんなぁ。」
別に人気になる必要ある?
「折紙どったの?」
「正直人気とかどうでもいい。」
「なんかぽいわ。うちはやっぱ少しぐらい気になるかなぁ。」
「士道が褒めてくれるならそれでいい。」
「ラブラブ過ぎて羨まし!」
「響香も最愛の人ができたら分かる。」
「もう着くぞ、いい加減にしとけ。」
「「「「「「はい!」」」」」」
大きなドーム状の建物を入るとスペースヒーロー13号がいた。13号先生も雄英の教員だったんだ。それよりここ、どこかで見たことあるような?
「ここは、水難事故や土砂災害、火事、etc.……あらゆる事故や災害を想定し、僕が作った演習場です。その名も、ウソの災害や事故U S Jルーム!」
なるほどUSJ…最近遊園地とか受験で行けてなかった。今度士道と行こう。
「えーでは、訓練を始める前に、お小言を一つ二つ…三つ……四つ……
君たちの力は人を傷つける為にあるのでは無い。助ける為にあるのだと思って下さい。以上、ご静聴ありがとうございました」
確かに。私の個性は容易に人を殺せる…。一度士道も傷つけてしまった…。それでも士道は私を愛してくれているから頑張らないと。
「それじゃあまずは…?」
「なんだあれ?」
「入試の時みたいに始まってるパターンか?」
それにしては先生達の反応がおかしい。
「違う!あれはヴィランだ!」
絶滅天使展開