この素晴らしい世界に2度目の転生を! 作:このすばに魂を売った男
こんな初心者が書いた小説を見てくれてありがとうございます。
好評であればもっと頑張って書きます。
不束者ですが末永くよろしくお願いします。
暗い…あぁ、なるほど俺は死んだのか
ここへ来るのも久しぶりだ。
俺は気が付くと椅子に座っていおり、前を向くと、同じように椅子に座るエリス様。
本当に久しぶりだ。魔王討伐を成し遂げてからここへ来ることはないと思ていたが、
やはり、俺も、寿命には負けるらしい。
「お疲れ様でした。佐藤和真さん。
貴方は67年という人生を最後まで生ききったのです。」
「やはり、俺は死んでしまったのですね…
この世界に来てから50年と1年余り、本当にすごく楽しかった。
面白おかしく生きて、ハチャメチャな日々でしたが本当に幸せでした。
この世界に連れて行ってくれてありがとうございました。」
「いえいえ、それに感謝をいうのは私のほうです。
この世界を救ってくれてありがとうございました。」
「そう言ってもらえると嬉しいです。
あの、これから俺はどうなるんですかね?」
「はい。和真さんには2つの選択肢があります。
1つ目は、余生を天国で過ごすこと。
まあ、アクア先輩から聞いてるとは思いますけど、天国には何もありませんし、実態もありませんので
永遠に日向ぼっこや世間話をすることしか出来ないんです。
2つ目は、記憶を消し、また1から日本で暮らすことです。
簡単に言うと輪廻転生ですね」
わかっていたが相変わらず2つとも地獄だな。
でも
「天国でお願いします」
「和真さんならそういうと思っていました。
しかし、お忘れかもしれませんが、和真さんには魔王討伐の報酬が残っています」
「ははっ、そういう事ことですか。
エリス様も人が悪い、これでは欲がでてしまう。」
記憶から抜けていた魔王討伐の報酬を思い出す。
年老いている今では、望むものなどなかったはずだが
こうしてみんなと冒険をしてみたいと思ってしまった。
ホント、エリス様は人が悪い。
パッド女神め
「和真さん、次に変なことを考えたら○○ますよ。」
「ハ、ハイ」
エリス様こっわ超こっわ
「さて。佐藤和真さんあなたの、願いを1つ叶えましょう」
それに、俺は迷うことなく
「あいつらとみんなと一緒に冒険がしたいです」
「はい。貴方の願いは受理されました。
これより、貴方を初めてこの世界に来た時の状態に戻し
過去へ転送します。」
「分かりました。」
「ここからはお願いなんですが、魔王と一緒に魔王の娘も討伐してもらえたら嬉しいです。」
「魔王の娘ですか?」
「はい。和真さんが魔王を討伐してから、魔王の娘がかなりの力をつけてしまい
今では人類滅亡の危機に陥ってしまっているので、
魔王の娘が強くなる前に倒していただきたいのです。
どうにかできませんかね?」
「ふむ…まやれるだけやりますよ。
それと、そこにアクア入るんですか?」
「はい。いますよ
それと、転生特典を1つ選べますよ」
「おお、それはここでももらえるんですね。
では、今までのステータスをお願いします」
「わかりました。
では和真さん。魔法陣からでないようにしてくださいね」
すると淡い魔法陣が出る
「こほん。さあ英雄、和真よあなたがもう一度、魔王を倒すのを祈っています」
するとどんどん俺の身体が浮いていく
「さすれば、神々の贈り物として、どんな願いでも叶えてあげましょう」
「さあ、旅立ちなさい
あなたに祝福を!」
「エリス様。俺は胸がペッタンコでも大丈夫ですからああああああああああああああ」
そして俺の第3の人生がが始まる!!
絶対に借金なんてしないからな!!!!!!!!!!!
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本当に不思議な人。
幸運しか取り柄のない人。
私のパンツを取って振り回す異常者。
そんな人が何年っても、出来なかった
魔王軍幹部の討伐や大物賞金首のデストロイヤーの討伐をした。
それだけでもすごいのに魔王すらも討伐してしまった。
それなのに、他冒険者からは尊敬なんて1度もされない
本当に不思議。
あの人に皆が惹かれていく
あの人の周りの人たちは笑顔が絶えない。
私もいつの間にかあの人に惹かれていった。
だからだろうか、魔王討伐の報酬なんてもう無いのに噓をついてしまった。
私は本当に変わった。
あの人に会ってから…
私もあの人といっしょに冒険がしてみたい、話をしてみたいそんなことを考えてしまう
本当にほんとーに不思議な人
魔王を倒しただなんて誰も想像ができないほど威厳がなく、たよりない
だけど
「期待…してますよ。鬼畜のカズマさん」
静かな部屋にその言葉が響いた。
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パソコンの前で喜びの舞をします。