この素晴らしい世界に2度目の転生を! 作:このすばに魂を売った男
ところで、このすばの続編決定しましたね!!
いやー、最高です。アイリスちゃんが僕はめぐみんと同じくらい好きなので
ぬるぬると動くアイリスちゃんをテレビで見れるのに期待しかないですね!!
暁先生、愛してます。まじで。
俺はまた、めぐみんとベルディアの住む古城に向け、爆裂魔法を一緒に放っていた
「「『エクスプロージョン』ッッ!」」
ーーゴォォォン
俺とめぐみんが寝そべっている大地にその轟音が鳴り響き、爆風をもろに受ける
俺は地面に伏せながらそれぞれの着弾点に目を向ける
俺は右に、めぐみんは左に向かって互いに撃ったのだが
左側の古城の方が大きく抉れていた
やはりめぐみんには負けるな…
その事実に悔しく思っていると、ふと、俺はめぐみんの方へ顔を向ける
めぐみんは至高の時を過ごしたかのような顔を浮かべ
「はぁ、最高、です」
「……ああ」
正直、俺は爆裂魔法を使い魔力がほとんど残っておらず、しゃべることすら辛い
だが、めぐみんはまだ余裕があるように思う
まぁ、地面に寝そべっているが………
そしてめぐみんが我に返ったように
「ところでカズマ。私達どうしましょうか」
「…どうしよう」
それから俺達は二人、地面に寝そべっている状況に頭を悩ませていた
ーーーーーーー古城にて
「あああああああああ、もう、やめてくれ。俺が何をしたっていうんだ……
くそ、ポンポンポンポン魔法を撃ちやがって!」
首のない一人の騎士がいつもいつも絶えず降り注ぐ魔法の元凶に恨みを募らせていた
そんな騎士に目もくれずアンデット達が
せっせと故障箇所の修理を行う異様な光景が広がっていた
「チックショーーー!!」
地団駄を踏み、顔を真っ赤にしてその騎士が言う
そこには魔王軍幹部の姿はなかった
「そうだ、アクセルの冒険者どもに呪いをかけてやろう
ふふふ、そしたら、俺の古城に冒険者どもが来て………いいな
そうと決まったらトラップを設置して、配下達の配置も考えなければな」
そう、おもちゃを見つけた子供のように無邪気にしている魔王軍幹部
「よし、では明日にでもアクセルの町に向かうとするか」
アクセルの町に不穏の気配が近づいていた
ーーーーーー
ベルディアへの嫌がらせを終え、俺達はアクセルの町へ歩を進めていた
………なぜか俺がめぐみんを背負って………
俺とめぐみんは爆裂魔法を撃ち倒れ、
そこから歩けるぐらいまでは魔力が回復した
………にもかかわらずめぐみんがおんぶを要求したのだ
「歩くのが面倒なのでカズマが負ぶってください」
と、まぁ、おんぶ自体に不満はない、
なんならめぐみんの何とは言わないがナニを楽しめるため
喜んでお受けしたいところではある
しかし、今日のめぐみんは少しおかしいのだ
説明するのは難しいが、なんかこう、いつもとは違うのだ
そんなことを思いふけっているとめぐみんが意を決したように
「あの、カズマ。いつも、私の我が儘に付き合っていただいてありがとうございます」
「なにいってんだ。これは俺がしたいからしてるだけであって、
別にめぐみんのためってわけじゃないんだからねっ!」
なんてお茶らけた口調で言い返すと背後から冷ややかな目線が刺さる
「はぁ」
「おいおい、ため息つくなよ。ため息つかれた人の気持ち考えたことあんのか」
「そんなのつかせた人が悪いのですよ」
いつもの軽口をしながらアクセルへの道を一歩、また一歩と進め、
ガサッガサッという歩を進める音しか聞こえなくなる
「カズマ」
そんな静寂を壊した声に反応し俺はめぐみんの方に顔を向けると
ちゅっ
そんな音ともにめぐみんが俺の頬に唇を当てていた
え、え、え?
俺は混乱しつい足をとめ、めぐみんの顔をまじまじと見る
次第につい唇に目が行ってしまう
あんなプルプルとした唇が俺の頬に?
というかなんで………
「今日、カズマと爆裂魔法を一緒に撃ったとき私はカズマとこれからも一緒に居たいと思って、その、カズマを遠くに行かせないためにその………」
めぐみんは先程した行動が恥ずかしかったのか俯く
「………」
俺はめぐみんの言葉を待つ
パッと、顔を上げためぐみんが
「カズマ!これからも一緒に居てください。
拒否権なんてありません。だって、その、私、カズマとキスしましたから………
だから、責任………取ってください!!」
頬を赤らめながらそういうめぐみんにとてつもない愛おしさを感じる
ときすらも忘れ、俺はめぐみんを見る
めぐみんも俺を見る
「俺、責任って言葉、嫌いなんだよな」
「は」
俺の予想外の言葉にめぐみんは目を点にし呆れの念を見せーーー「だから」
「これは俺の意思でめぐみんと一緒に居ることを誓うよ」
ここで俺はめぐみんに口を重ねることができなかった
だって、俺が、めぐみんのことを知れなかった俺がするのは違うと思ったからだ
だから俺は誓った。前のようにはいかない、いかせない絶対に………
また再び誓ったのだった
このすばとは程遠いシリアス回になってしまいましたね
まぁ、でもこれからのカズめぐのため、この回はこのようにさせていただきました
さーせん
さて、みなさん感想ありがとうございました
本当にありがとうございました
自分に甘い僕なので皆さんの感想がないと多分、この小説失踪させてしまうので
僕を感想で甘やか してください
それと遅れましたが誤字報告ありがとうございました
本当に皆さんには頭が上がりません
ということで、僕はもう眠いので寝ますね
読んでいただきありがとうございました
次回があったら期待しといてください
多分、ギャグ回になると思います
では、おやすみなさい ( ˘ω˘)スヤァ