この素晴らしい世界に2度目の転生を!   作:このすばに魂を売った男

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 すいません。ギャグ回じゃないです
すんまへん、ただのエリス様回です
次もエリス様回になるかもです



この女神との再会を!

 俺はめぐみんとの一件の後、俺は馬小屋にて羞恥により眠れない夜を過ごしていた

 

 いや、俺めっちゃ恥ずかしいこと言ってた!!

もうヤダ、死にたい………

 

「えへへ、この世で一番美しいって和真、褒めすぎよ~ヒック」

 

 めぐみんに変な奴だと思われてないよな

いや、とっくに思われてるか。ははは、わらえねえよ、ばか

 

「和真~そんなお金なんていらないわよ~まぁ、貰ってほしいならもらうけど」

 

「………」

 

 俺はさっきから寝言がいつもよりうるさい駄女神ことアクアを冷めた目で見る

 

さっきからこいつどんな夢を見てんだ………

 はぁ、俺もコイツみたくもっとお茶らけて生きてみてもいいのかもしれないな

 そういえばアクアが自分から宿屋の生活を捨て、馬小屋で過ごすと言い出した時は

風邪でも引いたのかと思ったがなんでコイツはそんなことを言い出したんだろうか…

 まぁ、ノリと勢いだけで生きてるやつだし考えても意味ないか

 

 そう思いふけっていると睡魔が徐々に襲いはじめ、それに身を委ねるようにして

俺は深い眠りへとついたのだった

 

ーーー夢の中

 

 

「和真さんー!!」

 

 そういって俺に駆け寄ってくる白銀の神々しいとまで思わせる髪

そんな特徴的な髪を持った俺の知り合いなんて二人、いや、正確には一人に限定される

 

 そのため俺は

 

「エリス様?」

 

 と半信半疑で声をかけた

なぜなら、夢の中だからか少し顔がぼやけて見えずらいからだ

 そんな俺の問いにその人は

 

「そうですよ、よくわかりましたね」

 

 とにこやかに返事をする

 やっぱりエリス様か………しかし、一つ疑問に残ることがある

 

「これはいったい何ですか」

 

 そう、これは俺の妄想によって作り出されたエリス様なのか

それとも、俺にエリス様本人が干渉しているのかそのどっちかを俺は疑問だった

 

「これは私があなたに干渉して夢、という形で会話をしているんです」

 

「なるほど」

 

 エリス様は俺の本当に聞きたかったことにはっきりと答えてくれる

 続けてエリス様は言葉をつづけた

 

「私がここに現れた理由は少し和真さんにお願いがありまして」

 

 と改まってエリス様が言う

それに何だろうと思いながらも、俺はエリス様に先を促すべく相槌を打つ

 

「それは」

 

 一拍間をおいてから

 

「私を和真さん達のパーティーに入れてもらえないでしょうか」

 

 という全く予想だにしていないことだった

 

「それは、えっと、なんでですか。女神としての仕事もあるとは思うのですが」

 

 理由を聞くべく俺は再度エリス様に設問する

 それにエリス様は頬を人差し指で軽く搔きながら

 

「それは…その、私、女神をクビにさせられちゃって」

 

 というこれまた予想外な言葉が返ってくる

俺は「え」という素っ頓狂な声を出しながらも思考を巡らせる

 

 いやだって、あのアクアとは違い働き者のエリス様だぞ

そのエリス様が女神をクビ?

ていうか女神にクビとかいう概念があったことに驚きだ………

 

「え、でもなんでエリス様がクビにされるんですか?

とても、働き者のエリス様が………」

 

 というもっともな疑問を口にするが

 

「それは………」

 

とエリス様は言いずらそうにこちらをチラチラとみていた

 

「言いずらければ無理には聞きません」

 

 その言葉にエリス様はほっとした様に胸をなでおろす

 それほど言いずらいことなのかと俺はその様子をみて思う

 

「最初に戻りますが、俺としてはパーティー参加は大丈夫です

でも、みんなは何て言うかわからないので………」

 

「わかりました、なら私がクリスとして和真さんの前に現れますのでその時に

皆さんとお話をしたいと思います、それなら、どうですかね」

 

「まぁ、俺としてはエリス様には入ってほしいぐらいですし、

みんなも喜んで受け入れてくれると思いますよ」

 

 安心させるように俺はエリス様に言う

 

「それならいいなですが………あっ、もう時間ですね…

今日の朝にまたクリスとして現れますね。ではおやすみなさい」

 

 そしてエリス様は消え、俺も意識が遠のき今度こそ深い深い眠りについた

 




こんばんは
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