戦姫絶唱シンフォギアガイアメモリ   作:桐野 ユウ

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ツヴァイウイングコンサート

零斗side

 

俺と或歩は今色々と考えていることがある。それはツヴァイウイングのコンサートについてだ。原作では死亡者が多く・・・・・・響ちゃんなど生きている人が迫害を受けてしまったからな・・・・・・だがコンサートは通常通りに始めるってことでネフシュタンの鎧の起動実験を行うことになる。

 

「それでどうする?」

 

「正直言って俺たち二人で観客全員を守ることは不可能だな・・・・・・」

 

「あぁそうだな。頑張って全員を守るのは不利だからな・・・・・・」

 

まぁ当たり前だよな・・・・・・いずれにしてもなんとかお客さんたちを守りながら避難活動をしないとダメだな・・・・・・だが問題はそこに転生者たちが乱入でもして来たら厄介だな・・・・・・」

 

或歩の言う通りだ。おそらく敵はノイズだけじゃない・・・・・・いずれにしても俺達がやれるのはできる限り人を逃がすことだ。それが今の俺達がやれるだけのことだな・・・・・・

 

零斗side終了

 

ある一室のホテル。ぶーんと四体の虫たちが飛んでいる中一人の女性天道 文子は声をかける。

 

「やめなさいカブトゼクター、ザビーゼクター、ドレイクゼクター、サソードゼクター」

 

四匹は文子の言葉を聞くと着地をしてピタッと止まる。すると彼女の電話がなり彼女は通話に出る。

 

「もしもし?」

 

『文子私よ?』

 

「あらサンちゃんどうしたの?」

 

彼女が呼ぶサンちゃんとはサンジェルマンのことであり文子は嬉しそうに話をしている。

 

『いいえあなたはいつ戻ってくるのかなと思ってね?』

 

「うーんもう少しかかるわよ。ちょっとした仕事をしてからそっちに戻るからそれまではよろしくーーーー」

 

『わかりました。その・・・・・・』

 

「ん?」

 

『・・・・・・はやく戻ってきてねお姉ちゃん』

 

「ぐふぁ!!」

 

文子が倒れているのを見て四匹のゼクターたちはお互いに見ているのであった。そして二課では実験準備をしていた。二人はネフシュタンの鎧を見ている。

 

「弦十郎おじさんこれが・・・・・・」

 

「そうだ完全聖遺物「ネフシュタンの鎧」ガングニールやアメノハバキリと違い欠片ではない完全なものだ」

 

「そして今回奏と翼の二人のフォニックゲインによって起動する実験だ。」

 

弦十郎達は準備を進める中或歩と零斗は二人のステージを見るために客席の方へと歩いていく。

 

一方でスタジオ外では?

 

「えーーー未来来れないの!?」

 

『ごめん!!親戚のおばちゃんが倒れてそれで・・・・・・』

 

「仕方がないさ響、未来だって理由があるんだからさ」

 

「わかったよ信一と二人で楽しむよ」

 

『本当にごめんね!!』

 

彼の名前は大神 信一、大神組の次期三代目と呼ばれているが本人は拒否をしている。そして彼の隣に立つ女の子は信一の幼馴染で立花 響である。

 

二人は未来に誘われてツヴァイウイングのコンサートを見に来たが小日向 未来は親戚のおばさんが倒れたので家族で遠くへ行ってしまい二人で入ることにした。

 

一方で天道 文子もこのコンサートへとやってきていた。彼女も転生者のためどうにかするためにザビーゼクター、ドレイクゼクター、サソードゼクターを扉付近に潜ませて彼女はカブトゼクターと共に中へと入る。

 

信一と響も中へと入り二人で席に座りツヴァイウイングのコンサートが始まるまで待機をしている。

 

零斗と或歩も恋人を見るために座っておりいつでも戦えるように見ていると辺りが暗くなりステージ中央が光りだす。

 

『おまえらあああああああああああああ!!待たせたなああああああああああああああああ!!』

 

「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」」

 

ツヴァイウイングの二人が姿を現したのを見て見に来た人たちは興奮状態になっている。文子もふふと笑いながら本物を見れたわと思い見ている。

 

信一と響もツヴァイウイングのコンサートを見て興奮をしている。一方で地下室では二人のフォニックゲインが高まっていくが警報が鳴りだした。

 

「大変です!!エネルギーがこのままでは暴走をしてしまいます!!」

 

「なんだと!!」

 

すると突然として爆発が発生をしてノイズが発生をしたすると扉が突然として破壊されてサソードゼクターたちが扉を破壊したのだ。

 

「皆さん!!落ち着いて脱出をしてください!!」

 

零斗と或歩は皆を逃がす為にお客さんたちの避難誘導を行っている。だがノイズがこけた子どもを狙っている。

 

だがそこを文子が飛びだして子どもを救出をして母親のところへと持っていく。

 

「ほら」

 

「ありがとうお姉ちゃん!!」

 

「いいからはやくはやく」

 

「ありがとうございます!!」

 

或歩たちは避難誘導をしていると緒川とくのいちの香奈が近づいてきた。

 

「零斗殿あとは私たちが!!」

 

「お願いをする!!」

 

「よーし!!」

 

二人は中へと入り翼たちと共に戦う為に向かう中文子はカブトゼクターを持ちカブトに変身をして様子を見ることにした。

 

「さーて見せてもらいましょうか?」

 

零斗はナイトに或歩はゼロワンに変身をして翼及び奏のところへと合流をする。

 

「大丈夫か?」

 

「あぁ大丈夫だ!!」

 

「だがどうしてノイズが・・・・・・って今は考えている場合じゃないな」

 

アタッシュカリバーを構えてナイトはダークバイザーを抜いて突撃をしてノイズを切り裂いていく。ゼロワンはアタッシュカリバーで次々に切っていき蹴りを入れる。

 

「はああああああああああああああ!!」

 

翼は蒼ノ一閃を放ちノイズ達を撃破するなか奏は槍を振り回して攻撃をすると瓦礫が動いたのを見る。

 

そこには二人の子どもがいたのに驚いている。

 

「な!!子ども!?」

 

「どうして!!」

 

「くそ!!」

 

「奏!!」

 

奏は急いで駆けつけて槍でノイズを突き刺して撃破する。

 

「駆けだせ!!」

 

「響!!」

 

信一は一緒に走るために手をつなぐ。だが大型ノイズが攻撃をしてきた奏は守るためにガードをするがギアが破損をしてしまう。

 

「ちぃ!!ギアが破損!?時限式はここまでかよ!!」

 

だがその破片が後ろにいた響に突き刺さってしまう。

 

信一side

 

「響!!うぐ・・・・・・」

 

俺は響が血を流して倒れるのを見てしまう中頭が突然として割れるように痛い・・・・・・『いいかい君はある神様によって殺されてしまった。そして守ってほしい俺の変わりにだがおそらく君の特典はまだ不完全だと思う・・・・・・だが忘れないでほしいたとえ化け物といわれても・・・・・・君は君のままだ』

 

神エボルトさんそうか・・・・・・おれは!!俺は!!

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

そして俺は変わった。

 

信一side終了

 

「な、なんだ!?」

 

全員が見ていると光が収まっていき緑色をした戦士が立っていた。仮面ライダーエクシードギルスである。

 

「エクシードギルス!?」

 

「だがなぜ!?」

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

エクシードギルスは背部のギルススティンガーを発生させてノイズを次々に突き刺していく。響はうすらと目を開けてエクシードギルスを見ていた。

 

「ば・・・け・・・も・・・の?」

 

「・・・・・・・・・大丈夫だ。心配するな」

 

「・・・・・・・・・」

 

大型ノイズを中心に集まっているのを見ていると光弾が飛んできて全員が見ている仮面ライダーカブトがそこには立っていた。

 

「あいつは・・・・・・」

 

ナイトはナイトサバイブ形態へと変身をして敵と戦っていた。カブトは左手を上げるとハイパーゼクターが現れてそれを左腰にセットをする。

 

【ハイパーキャストオフ】

 

するとカブトの装甲が増していきハイパーカブトへと姿が変わる。

 

【チェンジ ハイパービートル!】

 

「・・・・・・翼、もし俺が倒れたら任せる」

 

「え?」

 

ナイトは何かを決意をしてデッキからカードを抜く。燃え盛るカード烈火のカードだ。

 

「零斗・・・・・・何をするの?」

 

「・・・・・・・・・」

 

するとダークバイザーツヴァイが変わり疾風のカードを入れたところに烈火を入れる。

 

【デュアルサバイブ!】

 

すると風と炎がナイトサバイブに当たり龍騎サバイブの鎧の一部がナイトサバイブに合体をした姿に変身をする。

 

ゼロワンは奏のところへと行き彼女のそばにいる。

 

「大丈夫か?」

 

「へへ悪い」

 

「気にするな」

 

「零斗おおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

翼は叫ぶが彼は気にせずにダークソードとドラゴバイザーツヴァイの剣でノイズたちを次々に切り裂いていきカブトハイパーとエクシードギルスも参戦をしてノイズたちを次々に攻撃をして倒す。

 

「悪いが時間をかけるわけにはいかないからな・・・・・・蹴りをつけるぞ!!」

 

彼はファイナルカードベントを装填をする。

 

【ファイナルベント】

 

彼は一機に回転をして炎と風の竜巻を発生させていきノイズ達を次々に攻撃をして撃破していき大型のノイズも倒す。

 

エクシードギルスは響を抱えて脱出をしてカブトもいつの間にか撤退をしている。そしてナイトが着地をして翼は走る。

 

「零斗!!」

 

するとナイトの変身が強制解除されて彼は倒れる。

 

「零斗!!零斗!!しっかりして!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「おい零斗は?」

 

「零斗!!零斗!!」

 

「翼落ち着け!!」

 

「いやあああああああああああああああああ!!」

 

或歩は零斗に近づいて息をしているのか確認をしてほっとしている。

 

「大丈夫だ。彼は寝ているだけだ。おそらくあの姿は強力な分体力などを使うんだろうな・・・・・・」

 

「良かった・・・・・・良かったよ・・・・・・」

 

翼は涙を流しながらホッとしている中或歩はエクシードギルス及びカブトのことを考えていた。

 

(あの二人は一体・・・・・・カブトは零斗が言っていたので間違いないがエクシードギルスの方は・・・・・・)

 

とりあえず奏と零斗を運ぶために或歩たちは彼らを運ぶために病院へと向かうのであった。

 

一方でカブトこと文子は?

 

「さーてそろそろ戻らないとね?ハイパークロックアップ」

 

【ハイパークロックアップ!!】

 

その場所から姿を消して戻る。一方でエクシードギルスから変身を解除をした信一は響を病院へと運んだあとその場から姿を消すのであった。




次回 荘吉とクリス、桜花の三人は日本へとリボルギャリーを走らせていたが光弾が放たれて停止をして確認をすると襲い掛かってきたのはネクストライドロンだった。

そこから降りたつダークドライブに三人はロストドライバーをつかって変身をする。

次回「ダークドライブ現る。」

はい今回登場をしたフォームデュアルサバイブと大神 信一君はナハト・リコリスさんが作ってくださったのですありがとうございます!!

では次回
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