戦姫絶唱シンフォギアガイアメモリ   作:桐野 ユウ

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フィーネ

荘吉side

 

俺とクリス、桜花は家へと戻りフィーネが何をするのか考えている。今回の奴の目的はネフシュタンの鎧を装着をして彼女達に攻撃をしてきたこと・・・・・・いずれにしてもフィーネが動きだした以上俺達は警戒をしないといけないな・・・・・・俺は三つのメモリを出しているがブランク状態のメモリである。

 

「師匠どうしたのですか?あれ?ブランクのメモリ?」

 

「まだできていないメモリだ・・・・・・まぁ今はフィーネの奴が何が目的なのか考えないといけないな・・・・・・」

 

「そうですねお父さん・・・・・・」

 

三人で話をしているとピンポーンと音が鳴りクリスが見て来ますといい彼女は扉の方へといき俺達は中で待っているとクリスが連れてきたのは未来ちゃんだ。

 

雨が降っているのか彼女は濡れていたのでクリスにお風呂に入らせるように指示を出してから俺は桜花に話しかける。

 

「どう思う?」

 

「おそらく響ちゃんと喧嘩をしたのでしょう。お父さんおそらく未来ちゃんは自分に話してくれなかった響ちゃんを許せないかと思ったのでしょう。それで家出を・・・・・・」

 

「なるほどな・・・・・・」

 

俺は桜花に暖かいものを用意をさせるように指示をしてから白いハットをかぶりお風呂から上がってきた未来ちゃんを座らせる。

 

「はいとりあえず暖かいものだ」

 

「ありがとう・・・・・・ございます・・・・・・」

 

「さて未来ちゃんがどうしてここにきたのかは大体わかっている。響ちゃんと喧嘩をしたのだろう?」

 

「はい・・・・・・」

 

「まぁ私たちも人のことは言えないけど・・・・・・でも喧嘩したってあなたたちは親友でしょ?」

 

「そうです・・・・・・私・・・・・・響が戦っているのに何も・・・・・・」

 

「そんなことはないと思うよ?」

 

「クリス先輩・・・・・・」

 

「あなたは戦えなくても響の帰る場所を守ればいいのよ・・・・・・」

 

「響が帰れる場所・・・・・・」

 

「そそ、私で言えばこの家が私の帰る場所でもある。なら響が帰る場所は?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「そういうこと・・・・・・あなたがいる場所はあの子が帰る場所でもある。そこを守るのは戦うだけじゃないわ」

 

「クリス先輩・・・・・・」

 

クリスがそんなこと言うとはな・・・・・・本当に成長をしたな・・・・・・ん?俺は考え事をしているとノイズの警報が鳴り俺達は立ちあがり現場の方へと行く。

 

「桜花、今回は俺たちで行くぞ?」

 

「はい!!お父さん!!」

 

俺はダブルドライバーを装着をしてジョーカーメモリを構える。

 

【サイクロン!】

 

【ジョーカー!】

 

「「変身!!」」

 

【サイクロン!ジョーカー!】

 

俺の姿が変わり仮面ライダーダブルへと変わり、クリスはロストドライバーを装着をしてアームズメモリを押す。

 

【アームズ!】

 

「へん・・・しん!!」

 

【アームズ!】

 

クリスはアームズへと変身をして俺達はノイズに攻撃をしていく。

 

「おら!!」

 

風の蹴りをお見舞いさせて俺は攻撃をしようとしたが桜花側のサイドがメモリを持っている。

 

『お父さんここはこれで行こ?』

 

【ルナ!】

 

サイクロンメモリを変えてルナメモリへと変える。

 

【ルナ!ジョーカー!】

 

「おら!!」

 

伸びる手や足で攻撃をしていきアームズの方は右手の装甲をガトリングへと変えてノイズ達を倒していくと何かがこちらにやってきた。

 

「よう」

 

「ヒビキ君か」

 

「あんたはダブルにもなれるみたいだな?」

 

「まぁ普段はエターナルとかになるからね?」

 

『まぁそうですね?お父さんここは?』

 

「あぁわかっているさ」

 

【メタル!】

 

「メモリを変えるぞ!!」

 

【ルナ!メタル!】

 

ルナメタルへと変えて伸びるメタルシャフトで次々にノイズ達を攻撃をしていく。

 

「おりゃあああああああああああああああああああ!!」

 

『響ちゃんですね?』

 

「あぁ」

 

「これで決める!!」

 

【アームズ!マキシマムドライブ!】

 

「アームズキャノン!!」

 

「さてこちらもメモリブレイクじゃないが、必殺技といこうか?」

 

『はい!!』

 

俺はメタルメモリを外してメタルシャフトにセットをする。

 

【メタルマキシマムドライブ!】

 

「『メタルイリュージョン!!』」

 

メタルシャフトを振り回してリング状を発生させてノイズ達に投げつけて撃破する。

 

「音激打爆裂強打の型!」

 

「おりゃああああああああああああああああああ!!」

 

あっちの方でも必殺技を決めてノイズ達を撃破した。響ちゃんはこちらの方を見てから近づいてきた。

 

「あ、あの・・・・・・」

 

「だいたいは未来ちゃんから聞いている。まぁ喧嘩をしても君達の仲が簡単に壊れるとは思わないよ」

 

『そうですね。』

 

「ありがとうございます・・・・・・荘吉さん」

 

俺は変身を解除をしてクリスの方も変身を解除をする。さて後は本人たちに任せるとしようか?まぁ幸いうちの近くで発生をしたからな・・・・・・しかしいったい・・・・・・

 

一方で二課の研究室

 

「ふっふっふこのアース結晶・・・・・・なんて素晴らしい力だ。これをくれた奴に感謝をしないとな・・・・・・」

 

了子はこの部屋で研究をしている時に謎の物が現れた。

 

『何者だ?』

 

『櫻井 了子・・・・・・いいやフィーネよ、貴様にこれを渡そう』

 

『なんだこれは?』

 

『アース結晶・・・・・・強力な力を発揮するだろう・・・・・・』

 

『貴様は!!』

 

『この世界を壊すものとだけ言っておく』

 

『・・・・・・・・・・・・』

 

彼女はアース結晶を見ながらふふふと笑いながら設計図を見ている。そこには何かの砲塔みたいなのがかかれている。

 

名前は【カ・ディンギル】と・・・・・・

 

場所が変わり了達がいる場所。ここはパヴァリア公明総社の本部である。了はアダムと戦い、なんとか彼を追いだすこと成功をして、今は彼が管理をする組織へと変わっている。

 

「了、どうしたの?」

 

「サンジェルマンか・・・・・・麗華と加古の二人は?」

 

「今は部屋で待機をさせているが?」

 

「・・・・・・まさか!!」

 

彼は走りだして部屋の方へと行くが彼女達の姿が見えない。彼は置いてある手紙を読む。

 

【了さん、勝手な行動をお許しください。ですがフィーネを許すことが私たちにはできません!!帰ってから罰は受けます・・・・・・すみません!! 加古】

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「了・・・・・・」

 

「あのバカ者達が・・・・・・」

 

「どうする?」

 

「追いかけるわけにはいかん・・・・・・帰ってからの罰は考えるさ」

 

了はそういいながら二人が無事に戻ってくることを祈る。




次回 突然としてノイズがあっちこっちに現れた!!二課のメンバーたちは出撃をする。

次回「ノイズ大量発生!!」
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