ここはパヴァリア公明結社の本部にある部屋。ここに二人の女性は入っていた。相田麗華と氷川加古である。二人は了に黙って勝手な行動をしたってことで現在はこの部屋で統制局長である正木 了が結果を出すまでここで待つように言われていた。
「ごめん麗華、私のせいで」
「ううんあんたのせいじゃないさ・・・・・・」
扉が開いてサンジェルマンがやってきた。
「二人とも出なさい局長がお呼びよ」
「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
二人は無言でサンジェルマンの後をついていき結果を聞くことにした。サンジェルマンは扉の前でコンコンと叩き入れと声が聞こえたので三人は入りサンジェルマンは了の方へと行く。
「さて二人とも・・・・・・勝手な行動をしてくれたね?まぁ俺たちの存在がばれたわけじゃないからいいけどな・・・・・・」
「了さん!!罰を受けるなら私だけにしてください!!麗華は関係ありません!!」
「何を言っているんだい!!あたしだって同罪だ!!だから・・・・・・ここを抜けることだって覚悟はあります!!」
「ほう・・・・・・友のためにここを抜ける覚悟があると・・・・・・」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
二人の真剣なまなざしを見て了はふと笑い、椅子から立ちあがり二人の頭を撫でる。
「「え?」」
「心配することはないお前たちを追いだしたりしないさ。」
「了・・・・・・」
「了さん・・・・・・」
「お前たち二人の友情を試して悪かった。だがお前たちはお互いをかばいあう姿を見させてもらったよ。それに最初からお前たちを追いだしたりするなんて考えていないよ。だが罰を与える。」
「「・・・・・・」」
「二人は当面はサンジェルマンの補助をすることやプレラーティの手伝いなどをすることだ!!いいな!!」
「「はい!!」」
「では判決は終わりだ。二人とも部屋で休むように!!」
「「失礼します!!」」
二人は局長室を出ていきサンジェルマンが彼に話しかける。
「よかったのかあんな罰で」
「構わんさ。俺はそこまで罰を与えるつもりはないさ・・・・・・さーてとりあえず行ってくるさ」
「どこへだ?」
「なーにピンチな部下たちを助けに行くさ」
「なら私も行こう」
「おう助かるねーーー」
彼はウィザードドライバーを出して指輪をはめる。
【テレポートプリーズ】
二人はテレポートをしてピンチになっている部下の元へと行く。
了side
さーて俺はウィザーソードガンをガンモードにしてテレポートをした場所から歩いていきローブを纏っていく。サンジェルマンもファウストローブを纏いお互いに走っていき苦戦をしている仲間を助けるためにトリガーを引き弾が怪物に命中をする。
「おい大丈夫か?」
「了局長!?」
「おうよ!!頼れる男!!正木 了ってのは俺のことだ!!といいたいがおいドラゴン。」
【なんだ?】
「あいつから魔力は?」
【全然だ。】
「なら遠慮なくやらせてもらうか・・・・・・」
俺はウィザードリングをはめて変身をする。
【シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!】
「変身!!」
【フレイム!プリーズ!ヒーヒーヒーヒ―ヒ―!】
仮面ライダーウィザードに変身をした俺はウィザーソードガンを構えて相手をしている奴らに弾丸を放ち銃などを落とさせる。全く人の仲間たちにちょっかいをかけているんじゃねーよ。
「おら!!」
錬金術を使い俺はモンスターたちを作り攻撃させる。
「お、おのれ!!」
「さーてサンジェルマン!!」
「はあああああああああああああ!!」
「どあ!!」
「おのれ!!ならば見せてやるよ!!」
「「!!」」
俺たち二人は敵が持っている何かを見ている。あれは・・・・・・神エボルトが言っていた・・・・・・アース結晶!?
「ぬおおおおおおおおおおお!!」
「よせ!!」
「ぐ!!」
俺達は奴に言うがアース結晶を使い奴の体は変化して化け物ような姿になる。なんてことだ・・・・・・
「ぐふふふふ!!素晴らしいぞ!!アース結晶!!くらうがいい!!」
「ちぃ!!」
【ディフェンド!プリーズ!】
俺は炎の壁でガードをするが奴が放った攻撃が強力で吹き飛ばされてしまう。俺はすぐにリングを変えて変身をする。
【ウォーター!プリーズ!スイースイースイースイー!】
ウォータースタイルへと変身をしてウィザーソードガンをソードモードへと切り替えて奴に攻撃をするが奴は俺が放った斬撃を受け止める。
「ぐ!!」
「はああああああああああ!!」
サンジェルマンが弾丸を放ち俺は蹴りを入れてバックをする。相手はサンジェルマンの弾丸を受けたはずなのに効いている様子がないな・・・・・・俺は指輪を出して取り換える。
【ランド!プリーズ!ドッドッ、ド・ド・ドドンッドンッ、ドッドッドン!】
パワー形態のランドスタイルへと変身をして俺は走りウィザーソードガンのハンドシェイクを開く。
【キャモナスラッシュシェイクハンド!ランド!スラッシュストライク!ド・ド・ド!】
「は!!」
スラッシュストライク相手に放つが相手は障壁を張り俺の攻撃をふさぎやがったのか・・・・・・ってまずいな・・・・・・
「はああああああああ!!」
「くらうワケダ!!」
光弾とけん玉が飛んできて俺は振り返るとカリオストロとプレラーティがいた。
「二人ともなぜここが?」
「何言ってるのよーーー」
「全く勝手に二人で行くなんて驚いているワケダ」
「すまん・・・・・・」
「さーてとりあえずあいつをどうにかしないといけないんでしょ?」
「そういうことだ。」
【フレイムドラゴン!】
俺はフレイムドラゴンに変身をしてからコレクトを使いあるものを出す。
【ドラゴタイマー!】
右手にドラゴタイマーをセットをしてスタートさせる。
【セットアップスタート!】
俺は走りだしてウィザーソードガンで攻撃をして青いゲージになったのでスタップさせる。
【ウォータードラゴン!】
「は!!」
「おら!!」
緑のゲージになったのでスタップさせる。
【ハリケーンドラゴン!】
「何!?」
「まだ増えるぞ!!」
黄色ゲージになったのでスタップさせる。
【ランドドラゴン!】
「地面から参上!!」
「ぐお!?」
四人のドラゴン形態のウィザードが並び俺はドラゴタイマーを構える。
【ファイナルタイム!ドラゴンフォーメーション!】
「さーてこれで」
「「「「フィナーレだ!!」」」」
ランドドラゴンの俺がドラゴンクローで叩きあげてそこからハリケーンドラゴンの俺がドラゴウイングで素早く体当たりをしてからウォータードラゴンの俺がドラゴンテイルで叩きつけて止めは俺のドラゴンスカルの炎が放たれて相手に命中をする。
「ぐあああああああああああ!!」
「やったのか?」
「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」
俺達はお互いを見てから三人がバインド魔法を使う。
【【【バインドプリーズ!】】】
「何!?」
さてとりあえず俺は近づいて相手のアース結晶をつかんでみるがなんて莫大な魔力をしている。
「封印!!」
俺は封印術を施すと奴の姿が普通に戻り俺の手にアース結晶が現れる。これが封印状態の・・・・・・とりあえずこいつらを縄で捕まえておいて俺達は立ち去る。
「了それは・・・・・・」
「アース結晶・・・・・・強力な力が秘められたものだ。だから封印をしておかないと大変なことになる。」
「へぇーこれがねーーーー」
カリオストロは封印されたアース結晶を見ているがこれが先ほどの奴が使っていたのと考えると本当に危険なものだな。とりあえず・・・・・・「よっと!!」
「あれ?」
「な!!」
「どこにいったワケダ!?」
俺達は見ていると三人組のってあれは!?
「アース結晶・・・・・・確かにいただいていくわ?」
「貴様ら!!」
「何者なワケダ!!」
「ルパンレッド!」
「ルパンブルー」
「ルパンイエロー!」
「怪盗戦隊!」
「「「ルパンレンジャー!!」」」
やっぱりルパンレンジャーか、って俺はウィザーソードガンを放つが奴らは回避をしてダイヤルファイターに乗り逃げられてしまう。
「しまった!!」
「了ごめん!!あーしが油断をしていなかったら・・・・・・」
「いやまさかあそこで現れるなんて誰も予想ができないさ・・・・・・とりあえず帰るとしよう」
俺達は仲間が無事なのを確認をして撤退をすることにした。しかし・・・・・・ルパンレンジャーたちも転生者なのか?いや転生者で間違いないだろうな・・・・・・うん。
次回 G編といいたいがとりあえずG編かな?
フィーネが起こした戦いから三か月がたち、ソロモンの杖を護衛任務に荘吉と桜花、さらに一真にクリスと響と信一がつくことになる。
一方でツヴァイウイングは世界の歌姫コンビと呼ばれるマリア・カデンツァ・イヴと乾 蓮子の二人と一緒に歌うことになる。
次回「ツヴァイウイングと世界の歌姫コンビ」