戦姫絶唱シンフォギアガイアメモリ   作:桐野 ユウ

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コードは555

荘吉がクリスを助けていた頃アメリカにあるF・I・Sの研究所で一人の女性が欠伸をしていた。

 

「ふあああ・・・・・・眠い・・・・・・」

 

彼女の名前は乾 蓮子、彼女はエボルトによって転生をしてもらった人物であり仮面ライダーファイズ関連のギアを持っており全部でギアを5つ持っている。

 

彼女は状況によって通常はファイズを使用をしている。ちなみにオルフェノク因子がなくても変身ができるようにエボルトによって改良を加えられている。まぁ実際に彼女の妹がファイズに変身をしているのでそれをベースにしていたのだ。

 

「蓮子姉さんまたここで寝ていたのですか?」

 

「あらセレナどうしたの?」

 

「どうしたのじゃないですよ。また蓮子姉さんがいないので皆で探していたんですよ!!」

 

「ごめんごめん」

 

彼女は起き上がりよいしょといいながら欠伸をして動くと二人の人物が彼女に抱き付いてきた。

 

「「蓮子おねーちゃんあそぼ!!」」

 

「はいはい調と切歌、ご飯じゃないの?それでマリアは?」

 

「呼んだかしら蓮子姉さま?」

 

ピンクの髪の人物がふふと笑いながら蓮子の後ろに立っていた。彼女ははぁとため息をついてご飯を食べることにした。

 

「「「「「いただきます」」」」」

 

彼女はここに拾われてから数年が経ったなと思いつつ彼女達と出会いを思いだしていた。

 

今から数年前。

 

「であああああああああああ!!」

 

「ぐあああああああああああ!!」

 

ファイズに変身をして必殺のグリムゾンスマッシュが決まり相手の転生者を天界に送って変身を解除をする。

 

「やれやれ・・・・・・どれだけ転生者はいるのかしら?」

 

だが彼女は疲労がたまっておりファイズギアを次元に隠した後は倒れてしまい目を覚ましたらベットの上で寝ていた。

 

それが彼女とセレナ達の初の出会いでもある。それからは彼女はここを拠点にして活動をしていた。年齢的にもまだマリアが13歳ごろと計算をして自分は彼女よりも年上になるんだなと思いながら蓮子は15歳である。

 

転生をした際に神エボルトがしてくれたんだろうなと彼女は思いつつはぁとため息をついていた。

 

「ごめんちょっとだけ出てくるわ」

 

「お姉ちゃん?」

 

「大丈夫大丈夫」

 

彼女はそういって外へと行きはぁとため息をついていた。

 

「いい加減出て来なさいよ。狙っているのはわかっているのよ!!」

 

「ほーう貴様も転生者ってことか・・・・・・しかも女か・・・・・・」

 

「女だからって馬鹿にしているのかしら?」

 

「ふん、まぁいい貴様を倒してマリアたちを俺の物にしてくれる!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

彼はザビーゼクターを装着をする。

 

「変身」

 

【ヘンシン】

 

「マクスドフォームか・・・・・・なら私はこっちで相手をするわ」

 

彼女は次元からトランクボックスを出して開いてベルトに装着をしてガラケーのファイズフォンを開いてコードを押す。

 

【スタンディバイ】

 

「変身!!」

 

【コンプリート】

 

コードが発動をして彼女の姿が変わる。仮面ライダーファイズへと

 

「ふんファイズか・・・・・・いくぞ!!」

 

ザビーは剛腕をふるいファイズに攻撃をしてきた。だが彼女は拳をはじかせてから手をつかんで足払いをして彼をこけさせる。

 

「どあ!!」

 

「あらどうしたのかしら?」

 

「て、てめぇ!!」

 

彼女はふふと笑いながらザビーはマクスドフォームのまま振るうが彼女は的確に攻撃をかわしていき左腰につけているファイズショットにミッションメモリーをセットをする。

 

【レディ】

 

ファイズショットをショットモードへと変えて彼女はファイズフォンを開いてエンターキーを押す。

 

【エクシードチャージ】

 

「おらああああああああああああああああ!!」

 

ザビーは左手のストレートを放つが彼女は回避をしてそのおなかにグランインパクトを命中させて吹き飛ばした。

 

「お、おのれ!!こうなったら!!」

 

ザビーゼクターの羽を上部に開くとマクスドフォームのアーマーが解除をしようとしている。

 

「キャストオフ!!」

 

【キャストオフ】

 

アーマーがパージされてライダーフォームへと姿を変える。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「ザビーの本当の力を見せてやる。クロックアップ」

 

【クロックアップ】

 

するとザビーは高速で移動をしてファイズに攻撃をする。彼女は攻撃を受けながらもなんとかしようとするがやはりクロックアップをしている相手に攻撃は当たらない。

 

【クロックオーバー】

 

「ふんクロックアップが使えないお前などに俺が負けるわけない!!」

 

「それはどうかしら?」

 

彼女は左手のファイズアクセルのメモリを外してファイズフォンにセットをする。

 

【コンプリート】

 

装甲が展開されてファイズアクセルフォームに変身をする。

 

「付き合ってあげる10秒間だけね?」

 

「ふんクロックアップ」

 

【スタートアップ】

 

【クロックアップ】

 

一瞬でお互いに高速モードが発動をしてお互いにぶつかっていく。彼女は右手にファイズエッジを持ちザビーのボディを切りつける。

 

「くそ!!ライダースティング!!」

 

【ライダースティング】

 

彼は必殺技のライダースティングを発動させるが彼女はそのまま接近をして彼が放ったライダースティングをかわしてボディにファイズエッジを命中させてファイズエッジのモードを変えて最大で切りつけた。

 

アクセルスパークルカットを決める。

 

「が・・・あ・・・・・・」

 

【タイムアップ リフォメーション】

 

胸部装甲が閉じられてノーマルファイズへと戻り彼女はやれやれといいながら札を張り転生者は転送される。残されたザビーゼクターをどうしようかなと考えていると

 

【クロックオーバー】

 

「ぐ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「カブト?」

 

そのままカブトは腰部をタップをする。

 

【クロックアップ】

 

「消えた・・・・・・目的はザビーゼクターだったの?」

 

彼女は変身を解除をしてカブトの目的がザビーゼクターなのかと判断をして研究所の方へと戻る。




次回 日本にある家の道場。二人の人物が模擬戦をしていた。彼の名前は十六夜 零斗。彼は転生者であり仮面ライダーの力を持っていた。だがそれは今は使っていない。

次回「十六夜 零斗」
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