ヤンデレが怖いので炎帝ノ国に入って弓兵やってます。   作:装甲大義相州吾郎入道正宗

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何と今回はラブコメです。

アンケート結果に答えたいけど、シナリオ上必要なお話なんです…やめて石を投げないで!




四者集結とヤンデレのドキッ! 水着だらけの慰労会(ポロリもあるよ)

「…で? なぜ私は水着女性に囲まれながら、拘束されているのかね?」

 

今までのシリアス展開は何処へやら。一夜で完全回復&白髪化で医者達を騒然とさせた死傷事件から2週間が経過。身体は全快しても検査入院は長引き、ようやくNWOに復帰したアーチャーを待っていたのは楓の木主催による慰労水着パーティだった。

 

復帰祝いも兼ねた催しなら分かるが、何故水着なのか聞いても誰も教えてくれない。

というより主賓が後ろ手に縄を掛けられて、正座している姿はむしろお白州に晒された罪人である。

 

彼を囲む四人のうら若き少女は、じっと見下ろして優に10分が経過してからようやく話し始めた。

 

「あのさ。本当に自覚ないの?」

 

「? どうしたサリー。何か私に落ち度でもあったというのかね」

 

「アーチャーさんはもう少し周りを自重すべき思うの。…あんまりお痛が過ぎると、その。駄目なんだよ…ッ」

 

「分からん…なぜミィまで私を責めるのか、さっぱりだぞ…」

 

「お兄ちゃんは反省! もう好き勝手したら許さないんだから」

 

「メイプルに…注意された、だと…!?」

 

「その悲観に暮れる表情。やっぱりアナタはシスコンで合っていたようね」

 

サリーとメイプルは、イズに用意してもらった健康的なスポーツタイプの色違い水着を着用した仲良し仕様。凹凸が少ない体型が似ている為、まるで姉妹のように見える。

 

ミィは常に赤面するほど恥ずかしがっているにも関わらず、着ているのは真っ赤なビキニ水着だ。豊満まではいかないが、出るところと引っ込むところはキチンとメリハリがついているので、この中では一番セクシーといえる。

 

そしてメルトリリスといえば、パーカーを羽織ってボディラインすら見せないお忍びの服装。隙間から覗く肌色の面積からして内側は水着だと思われるが、ここまで脱ごうとはしていない。

 

アーチャーは彼女らに囲まれ、何故かメルトリリスからゲシゲシ蹴られているので地味にHPが減っていく。

因みに彼は巨乳好きなので、ここにミザリーがいない事に大変落胆しているが、素直に吐露すると最低4回は死ぬ。

 

そんな困惑する様子を他所に、因縁のある二人の視線は互いを認めて牽制し出した。

 

「……まさか、ここで出会すとは思わなかったわね、『お姫様だっこ』さん?」

 

「……ええそうでしょうとも、私だって予想外ですもの。貴方がここまで攻勢に出るなんてね」

 

バチバチと火花を散らすようにメンチを切り合うサリーとメルトリリス。

出会いは第2回イベント。当時は事情もよく分からず、追う者追われる者だけの関係だったが、こうして対峙してみれば明らかに互いが共通の目的を持って、彼に近づいているのが理解できた。

メルトリリスはハイヒールでアーチャーの膝を貫いて啖呵を切る。

 

「言うまでも無いけれど、これは私の所有物で先約済みなの。貧相な胸で誘惑して、托卵されては困るのだけど」

 

「托ら…!? 誰が貧相よ! アンタだって変わらないでしょ!」

 

サリーは短剣をアーチャーの肩に突き刺して、憤慨を表すように握り込む。

 

「私の胸は無駄を削ぎ落とした造形美よ。発達不良のお転婆風情には理解出来ないかしら?」

 

「ふんだ! ペンギンのパーカーなんか着て、本当は身体に自信が無いから隠してるんでしょ」

 

「これはリヴァイアサンよ!」

 

ザクザク、ブスリ。

 

ただの鬱憤払しの道具と化したアーチャーは、消え入りそうなHPゲージの残量を見ながらリスポーンによる拠点復帰を期待したが、その横に控えているミィは優しい顔でポーションを使用。強制的に生き残らせる。

 

「ミ、ミィ…?」

 

「ーーーもう少し頑張れるよ? アーチャーさんなら」

 

頬を染めながら瞳を濁らせるという恐ろしい顔芸を披露しながら、この拷問から離してくれそうも無い。一番大人しかった彼女が何故…。初々しい出会いの頃から何が変わったというのか。

 

最後の頼りの綱を探して視線を彷徨わせると、ドンと背中に衝撃。そして振り返る暇もなく首筋に当てられる『黒い短剣』。

 

「おに〜ちゃん! ここで お話 しようね」

 

アーチャーの肩に顔を乗せてご満悦の声色だが、突き付けられる短剣の閃きが眩しい。それで傷付けられても微量のダメージしか負わないが、彼女の狙いは間違いなく【パラライズシャウト】による麻痺拘束なので、無闇に手を出せない。

 

無意識かつ的確にヤンデレとして成長を続けるメイプルに、冷汗が止まらないアーチャー。

 

美少女四人に囲まれて見た目は天国。中身は地獄。

 

死に戻りも、逃亡も封じられた彼はまさに籠の鳥だった。いやむしろ籠では無くてアイアンメイデンに閉じ込められた気分である、

 

そんな様子を物理的にも精神的にも、遠目で見守るしかない『楓の木』残りのギルドメンバー達。

 

「アイツが女誑しなのは知ってたけど、ここまでとはね〜。因果応報ってやつじゃない?」

 

イズは笑い飛ばしてケラケラ笑う。

 

「噂程度の理解だったが、目にすると凄まじいな…。やはり私には恋愛関連は早いようだ」

 

間違った恋愛観を植え付けられるカスミ。

 

「あはは。僕も見てる分には面白いけど実体験はゴメンだなー」

 

カナデは面白がっているが、一歩引いているので本能的に恐怖を感じているようだ。

 

「やっぱり女の子を誑かしてるじゃないか。一人に絞ればこんな事には……いやなるかもしれないけど、アイツの態度は気に入らん!」

 

義憤に駆られながらも、ちょっと怖いと思うクロム。

 

「やっぱり悪い人だよお姉ちゃん。辞めときなって…」

「でも言い寄られる分、魅力的って事だと思うの。あとリアル側で白髪のドイツ人クォーターって絶対格好いいよ。お世話してほしい…」

「それは分かるけど、中二病は私達にはまだ早いよ!」

 

ヤンデレ予備軍に足を突っ込んでいた姉を何とか軌道修正しようとする妹。ユイマイ姉妹は蚊帳の外にも関わらず、盛り上がっていた。

 

「そもそも勝手に私達の復帰祝いに割り込んで、我が物顔で主張しないで貰える? どんな関係か知らないけど部外者はお呼びじゃないの」

 

「はぁ…これだからお子様は嫌いなのよね。ーーーでもそうね、私とアーチャーの関係を表すなら言葉の一つも使わずに魅せてあげましょう」

 

「まさか…! 辞めるんだメルトリリス、こんな業火が燃え盛る事態にガソリンを撒くつもりか!?」

 

嫌な予感というか、確実にアレだろうと思い至ったアーチャーは必死に止めようとして短剣と棘を無視して膝立ちになるが、首筋に炎の長剣を添えられて動きを止めざるを得なかった。

 

「どうせなら、皆んなに見て貰った方がいいよ? ね?」

 

これから何が起きるのか知っているミィは、今までより遥かに滑らかな動きで首切りの態勢を取っている。

害する気持ちは無いが、逃すつもりも無い。彼女の心は事件を通して強くなったのだ。…彼に対してだけ。

 

そしてメルトリリスがひけらかすのは、普段は決して見せない手を袖から出して、左の薬指に嵌る水晶の指輪を掲げた。

 

その位置。そのアクセサリー。

 

一瞬で、意味を理解したメイプルとサリーは同時にスキルを発動する。

 

「【ヒドラ】!」

「【大海】!」

 

即死級の毒が溢れ出る水で薄められて、激痛を伴う継続ダメージのコンボ技が成立。アーチャーを閉じ込めた。

そして阿吽の呼吸ですぐ死なないよう、HPポーションを湯水の如く使って生き残らせるミィ。

 

新たな拷問が生まれた瞬間である。

 

メルトリリスは笑みを浮かべて圧倒的優位を確信しているが、サリーは今まで温めてきた爆弾発言で覆そうとする。

 

「そ、そんなデータより私の方が凄い物持ってるんだから! 四季折々の古着一式とか、脱ぎたてを真空パックした下着とか!」

 

「いやそれは羨ましくないわ」

 

「何で!?」

 

やっぱりズレた感性のサリーは自爆して塞ぎ込む。

幸い盗難されまくっている本人は、水球に閉じ込められて生きるのに

精一杯だ。とても耳を傾けられる状態ではないだろう。

 

その内、ポーションを投入しすぎて無毒化された水球からアーチャーが這い出てくる。

ヒートアップするサリーとメルトリリスを尻目にミィに背中をさすられて、ようやく一息を吐く。

 

「つい先日まで重病人のはずだったんだがな…」

 

「ふふっ、でも助かって本当に良かった」

 

「ーーー何度も言うが、気に掛けてくれてありがとう。この恩はとりあえず、次のイベントで返させて貰おう」

 

「ん、期待してる」

 

ようやく朗らかに笑ってくれたミィに安堵して気を抜くと、何気なく周囲を見回す。

岸壁に囲まれた入江は、人気が無いにも関わらず、絶景のロケーションである。リアル側ではそろそろ寒くなってきたのでひと泳ぎでもしたい所だが、それが出来たらとっくにやっていると自問自答する。

 

苦し紛れに視線を上げると、岩場の陰に隠れて金色のサイドポニーが揺れていた。

 

(あれは、もしや…?).

 

見覚えのあるシルエットに相手を思い浮かべるアーチャー。

 

その視線に釣られて、ミィも首を動かし

 

「【炎帝】」

 

無表情で焼き尽くした。

 

彼女は引っ込み思案な性格であり、その本心を向ける彼には気恥ずかしくて態度は軟化しているが、外側の殻を維持できる『外敵』には一切の容赦がない。久しぶりに見る炎帝の姿に衰えはないようだ。

 

「殺す気か!」

 

彼女は何と生きていた。

 

金髪の多重魔法使いであるフレデリカは怒り心頭のまま、入江の砂浜を踏み締めて近づいてくる。

 

「あらあの子、随分と根性あるわねー」

「…勇気と無謀を履き違えるとは」

「ポーション投げとく?」

「まだいるのかよ…」

 

楓の木メンバーは完全にお通夜ムードで彼女のエントリーを見守るが、良い意味で空気を読まないフレデリカはビシリと四人に指を突きつけた。

 

「ちょっとアンタ達! あんまりアーチャーを虐めるんじゃないわよ。自分にされて嫌な事は辞めましょうなんて、小学生でも教わる当たり前の事がどうして出来ないの!」

 

突然の忠告に目をパチクリさせる四人。

 

事件の関係者ではなかったフレデリカは、アーチャーが復帰するまで心残りを抱えたまま過ごしてきた。情報収集係の団員がこの情報をリークして来なければ、未だに思い悩んでいた事だろう。

それぐらいには気に入った相手なのだと再確認した彼女は、目の前の少女達が俗に言う『ヤンデレ』だと断定して釘を刺しに来たのだ。

 

アーチャーと真正面から向き合いたい、彼女なりの誠意から出る行動であった。

 

(四人もいるとは思ってなかったけどねー!)

 

早速後悔しているフレデリカの前に、四人が並び立つ。

アーチャーは麻痺して動けない!

 

「随分と浅い闖入者ね。まるでひよこみたい」

 

「自分がされて嫌な事? そんな事してないわよ」

 

「むしろ付け回して欲しいくらいだし…」

 

「お兄ちゃんは何でも許してくれるよ?」

 

「嘘でしょ全員マジトーンじゃん!?」

 

手強いどころの話では無かった。

ぐぬぬ…と表情を歪めるが、実力行使は以ての外だ。全員がユニークシリーズ持ちであり、二つ名持ちの有名どころでもある。罷り間違っても四人相手に勝ち目はない。

 

「お、覚えてろよぉぉぉぉぉ!!」

 

捨て台詞を吐いてから、涙目で飛行用アイテムに乗って飛び去る。

負けるなフレデリカ。頑張れフレデリカ。たぶん君が最後の良心だ。

 

「さて……そろそろ断罪の時間にしましょうか」

 

これでひと騒動も終わりかと思いきや、悠然と戦闘態勢を取るのはメルトリリス。

両手を左右に広げると、ボコリと水球が生み出された。

 

「な…何をする気だねメルトリリス それにそんな力があるとは…」

 

「お忘れのようね。私を構成する三柱の神、その一つはリヴァイアサンよ。こんな水辺にのこのこ現れるなんて本当に隙だらけのお馬鹿さん。このまま波で連れ去ってしまおうかしら」

 

すかさず反応したサリーとミィが躊躇なく襲い掛かるが、水球二つに囚われて身動きを封じられ、ついでとばかりにメイプルも弾き飛ばされる。そしてアーチャーも逃す事なく水の鞭で雁字搦めにされた。

 

「うっ…やっぱりこの人嫌い…!」

 

「がぼぼっ! ゴボッ、ガルルルブブぅ!」

 

戦闘面でも相性が悪いミィはともかくとして、サリーは無駄に高い【水泳】のスキルで抜け出そうとする。その姿に「もっと女の子は貞淑にするべきよ」と手振りだけで海水を持ち上げて、洗濯機のように攪拌。徹底的に閉じ込めてしまう。

 

「勘違いしているようだから、改めて宣言しておくわ。この男は私の物、私だけの世界で唯一のコレクション。つまりはお気に入りなのよ」

 

サクリ、サクリと砂を踏み、ゆっくりと分からせるようにアーチャーへ近づく。

そして今まで決して脱がなかったパーカーを捨て去り、水着姿を披露する。

自らの肢体を惜しげもなく披露する際どいハイレグと基調にしたドレス姿に、思わず視線が奪われる。

貯めて、貯めてからの解放。快楽のアルターエゴは、その手の駆け引きならばお手の物だった。

 

「ーーーアナタが倒れて、私が心配しないとでも思った? 一目惚れ程度の女じゃ情が湧かないかしら? ……それでも今は構いません。元よりーーー恋焦がれる、というのは慣れていますから」

 

ゆっくりと見せつけるように、メルトリリスはアーチャーに歩み寄ると、そっと視線の高さを合わせて顔を近づけていく。

 

「!」

「ふわっ!?」

 

唇と唇。男女の愛を直接伝えるコミュニケーションが、今まさに繰り広げられそうになっている。血走った目のサリーとグルグルさせているミィの瞳が、見届けるしかない状況に悶えて苦しむ。

その仕草をチラ見で鼻を鳴らすメルトリリス。悠々と距離を縮めて勝利を確信し。

 

 

 

「駄目ェェェェエ!!!」

 

 

 

「っ!?」

 

金切り声の癇癪を上げたのはメイプル。

視線だけを移したつもりだったが、映る光景に目を見開いて即座に飛び退く判断を選ぶ。

直後、立っていた場所へ降り注ぐ暴力的な破壊の光。

砂浜を軽々と撃ち抜いて尚、止まらぬ威力で薙ぎ払うそれは、メルトリリスをどこまでも追尾する。

 

「チッ! 妹分というから見逃してあげたのに、どうやら本気のお仕置きが必要なようね!」

 

その正体は、メイプルが最近手に入れた【機械神】のスキル。

右腕だけに展開された超威力のビーム攻撃は、リスクとして装備の破壊が前提とされるが、彼女の防具は全てユニークシリーズだ。【破壊成長】スキルが付与済みなので、瞬時に再生して強くなる。

まさに悪夢のようなシナジーと言えるだろう。

 

回避し続けるメルトリリスは、時間を掛けるほどに不利になると直感し、一度で勝負を決める事にした。

 

「睦み事を邪魔する野暮には、ご退場願いましょうか」

 

ドロリと彼女の足元が海水ではない液体が溢れ出し、アイススケートを滑る滑らかさで、全ての攻撃を避けていく。

 

「私の蜜は万物を犯す『毒』。麻痺毒、致死毒何でも全て揃っているわ。死ぬほど痛いでしょうが、我慢なさい」

 

プリマの華麗さでバレエを踊り、ステップを踏んで軽やかに舞う。演目を魅せるように死角となる左側へ回り込んで、締めとばかりにつま先で蹴り込んだ。

 

「ーーー【メルトウイルス】。さぁどこまで耐えられるかしら?」

 

闇色に輝くエフェクトがメイプルを襲い、明滅し浸透していく。

アーチャーの記憶では恐ろしい効果を発揮する一撃が、確かに当たった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「?」

 

 

 

 

 

 

「ーーーメイプルは【毒無効】とVIT1000超えだぞ」

 

「ここの運営は馬鹿なの!?」

 

一同もそれには同意する。

 

「せめて上限値くらい設けなさいよ! っていうか更に毒無効って、私の攻撃何も通らないじゃない!」

 

「あー…そういえば君はそうだったな」

 

メルトリリスの特性は【レベルドレイン】による自己強化と、【メルトウイルス】による弱体付与である。

相手を最低値に、自分を最高値にする事で圧倒的な蹂躙を可能にするのだが、メイプルにはそのどれもが無効化されてしまう。

 

【レベルドレイン】は冗談みたいなVITに阻まれて傷一つ付かず。

【メルトウイルス】は毒無効で括られて状態異常にならない。

 

ミィに対して絶対的なアドバンテージを取っていた彼女の天敵は、まさしくメイプルだったのだ。

 

「ーーー何でメルトリリスさんは、お兄ちゃんとキスしようとしてるのかな? かな?」

 

気を取り直して、天真爛漫が売りの彼女にしては珍しい曇り顔。…という生易しい表情で収まらない表情は日差しの逆光に晒されて、瞬くように眼光が灯る。

 

「罰としてお兄ちゃんは私が没収するね?」

 

「くっ! それでも…それでも私の拘束から引き剝がさない限りはどこにも……ひっ!?」

 

「【捕食者】!」

 

メイプルの声に従い、地面から首だけを召喚されたのは甲殻で覆われた蛇のような生き物、それが2体。ニュルニュルと身をくねらせながら唾液を垂らしている。

醜悪なその姿に頬を引き攣らせたメルトリリスは、顎門を開いて喰らい付こうとする攻撃を全力回避した。

…粘液を滴らせるビジュアルに、大空洞の一件を思い出してトラウマになっているらしい。

 

そして彼女を排除する事だけに注目したメイプルは気が付いていないが、【捕食者】の行動は『一切制御不能』なランダム攻撃。メルトリリスが飛び退けば、必然的に間合いの中に残るのはアーチャーだけである。

 

 

 

「「「「「「「あ」」」」」」」

 

 

 

グパァと大口を開いた捕食者は、彼の頭部を丸ごと包み込み。

 

 

 

ポロリと首を食い千切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




R-15版では、ミィが「3………2ぃ…………1❤︎…1❤︎…1❤︎」とHPゲージのカウントダウンをしてくれる囁きボイスが期間限定で付いてきましたね。(なお最後は死ぬ!

大丈夫。慰労介護は歴としたお仕事なので、ヤンデレではないです。

なるほどこれがラブコメだな!

ここまでのお話で気になった点をお教え下さい。

  • Fate味が強すぎる
  • 文章が未熟で読みにくい
  • ヤンデレ要素が足りない。理解出来ていない
  • 展開が雑。
  • キャラ改変が酷い
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