戦姫絶唱シンフォギア ~最善を生み出すその男は~   作:青海 翠果

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 こんばんは!青海翠果です!バンドリカバコレ4弾買ってきました!ロミシン、GO、BSBL、QAリサイタル、六兆年、恋愛裁判、chAngEなど名曲ぞろいで、しかもガルパに収録されてないRASのヒトリノ夜まで入っている豪華仕様!本当に買ってよかった。(個人的な感想)
 さて今回は、ウェル博士が動きます。G編をウェル博士一人で行う感じです。その分めちゃくちゃ短くなります。次回で終わるかもしれません。
 それでは、3話スタート!


#3 この計画は濁黒

 

 ~特異災害対策機動部二課・シミュレーションルーム~

 

 

 響「こ、これがシミュレーターでの訓練...!」

 

 未「ハイテクだね。」

 

 切「かっこいいデス!」

 

 調「頑張らなきゃ!」

 

 悠「気張りすぎないで、一体一体確実に倒すんだ。」

 

 四人「はい!」

 

 奏「十人とか、かなり心強いね!」

 

 翼「そうだな、数が多ければいいという物ではないが、安心感は増えた気がする。」

 

 マ「私たちは四人が先走って無茶しないように、フォローに回るわ。」

 

 セ「私たちが一緒に戦うことも忘れないで?」

 

 響「ありがとうございます!」

 

 そしてシミュレーション訓練を行い、響たちを混ぜての連携の確認や、四人のギアの能力のチェックなどを行った。

 

 

 ~特異災害対策機動部二課・司令官~

 

 友「っ!?司令!正体不明の反応が!これは...ネフィリム!?」

 

 弦「ネフィリム...だとぉ!?」

 

 了「それって、六年前に悠斗君が眠らせたって言ってた自立型の完全聖遺物じゃない!?」

 

 ナ「ええ、セレナと葛城君が止めてくれたのですが...まさか、ドクターウェルが!?」

 

 弦「と、とにかく悠斗君たちに連絡を!」

 

 藤「はい!」

 

 

 ~ネフィリム出現現場~

 

 

 ウ「ふぅ、ここまでネフィリムを連れてくるのも一苦労でしたね。まぁ奴らを餌にしてこの世界の英雄、救世主となるために必要なことと考えれば、なんてことはないですがね。」

 

 マ「待ちなさい、ドクターウェル!!」

 

 ウ「ん?」

 

 そこには、元F.I.S.所属の四人のシンフォギア装者たちが集まっていた。

 

 セ「ドクター!ネフィリムを使って何を企んでるんですか!?」

 

 ウ「おやおや、元レセプターチルドレンの皆さんじゃないですか。こんなとこで会えるとはねぇ。それで?僕が何をしようとしてるのかって?フィーネが月を攻撃してくれなかったから、フロンティアとネフィリムの役目がなくなると思ってね。この場で月を攻撃して落とすんですよ!」

 

 切「月を!?なんでそんなことするんデスか!?」

 

 調「確かフロンティアって、月の落下から宇宙に逃れるための箱舟の役割を担ってるって...まさか!?」

 

 ウ「そう!!僕がフロンティアを使い、月の落下から限られた人数で逃れ、その逃れた少数の人間たちを支配し、僕が英雄になるんだぁ!!!!ヘヒヒヒ、ヒハハハハハ、ヒーッハハハハァ!!!!!」

 

 マ「自作自演で人類の数を少なくして、そうして残り少なくなる人類を支配するなんて、やっぱり貴方、頭がおかしいんじゃないの?」

 

 ウ「黙れぇ!!君たちになど到底理解できない!僕の理想などね!だからまずは邪魔な君たちからさっさと葬ってあげましょう!!!」

 

 セ「お生憎様です!私たちは、六年前の無力だった私たちじゃない!!」

 

 【Alles einwickeln Galahud tron】『愛と絆を以て守り抜く』

 

 【Seilien coffin airget-lamh tron】『望み掴んだ力と誇り咲く笑顔』

 

 【Zeios igalima raizen tron】『夜を引き裂く曙光のごとく』

 

 【Various shul shagana tron】『純心は突き立つ牙となり』

 

 そして四人はギアを展開し、ネフィリムに向かっていく。

 

 ♪「旋律ソロリティ」(四人バージョン)

 

 ウ「アガートラームだけでなく、イガリマとシュルシャガナも持ち込んでいたとは!?」

 

 マ「私がネフィリムの攻撃を受け止める!攻撃は三人で!」

 

 三人『了解(デス)!!』

 

 そしてマリアは、ガラハッドのアームドギアとしてギミックシールドを展開し、ネフィリムの攻撃を受け止めつつ、シールドを変形させてカウンターを打ち込む。

 ネフィリムのヘイトがマリアに集まっているので、三人は攻撃に専念している。

 

 マ「甘い!!」

 

 セ「ハアッ!!」

 

 切「ここデス!」

 

 そして調が、ネフィリムの右腕にヨーヨーを巻き付けて、背中側に引っ張る。

 

 調「捕まえた、皆!今のうちに!」

 

 しかしネフィリムは右腕を全力で引き戻し、調を投げ飛ばす。それに巻き込まれる三人。

 

 四人『イヤァ!?』

 

 ウ「ハァッーハハハハ!どれだけ意気込んでも、高々四人程度ではネフィリムに勝てるわけがないでしょう!?」

 

 奏「じゃあ、九人ならどうだい?」

 

 ウ「っ!?」

 

 そこに奏、翼、クリス、響、未来が現れた。

 

 【Sehnsucht nach Brillanz Mystrutain tron】『憧れはいつしか己が輝きに』

 

 【Imyuteus amenohabakiri tron】『羽撃きは鋭く、風切る如く』

 

 【Killter Ichaival tron】『銃爪にかけた指で夢をなぞる』

 

 【Nebeneinander stehen gungnir tron】『並び立つまでのカウントダウン』

 

 【Liebe shen shou jing Fesseln tron】『鏡に映る、絆も愛も何もかも』

 

 そして五人もシンフォギアを展開する。

 

 奏「待たせてごめん、マリア達。」

 

 マ「来てくれたから大丈夫よ。」

 

 翼「ここからは私たちも相手をしよう。」

 

 ク「大事な後輩たちに手を出してくれたんだ、そのお返しはちゃんとしないとね。響、未来?」

 

 響「はい、切歌ちゃん、調ちゃん!私たちも一緒に戦うよ!」

 

 未「セレナさんも大丈夫ですか?」

 

 セ「うん、まだ戦えるよ。」

 

 切「先輩方が来てくれたので、やる気も十分デス!」

 

 調「今度は油断しない!」

 

 ウ「くっ、こんなに装者がいるなんて聞いてない!だ、だがネフィリムなら、僕のネフィリムなら、こんな奴らァ!!!」

 

 奏「いくよ、先輩の代理のリーダーだけど、しっかりついてきて!!」

 

 八人「了解(です)(デス)!!!」

 

 ♪「RADIANT FORCE」(九人バージョン)

 

 奏「おらぁ!!」

 

 奏のシンフォギア、ミストルテインのアームドギアは槍。奏の心が切り替えの指示をだすことで薙刀にも変形できる。突きと切り裂き、どちらでも応用できる。

 

 翼「ハアッ!!!」

 

 ク「このっ!!!」

 

 未「セイッッ!!!」

 

 未来は神獣鏡のアームドギアの鉄扇を振り回しながら、ネフィリムに攻撃を打ち込んでいく。

 

 響「私も、この拳で!!」

 

 

 ~回想・響と悠斗のトレーニング~

 

 

 悠「良いか響、お前のギア、ガングニールのアームドギアは元々は槍だ。でもお前はきっと格闘系の動きが得意だと思う。だからお前はアームドギアを出す必要はない。お前のガングニールのアームドギアは槍じゃなく、握りしめて相手を止め、終わった後に相手と分かり合うために繋ぎあうその手なんだ。」

 

 響「この手が、私のアームドギア...はいっ、私なりの戦い方を見つけてみます!」

 

  

 ~現在~

 

 

 響「この拳が、握りしめた私の拳が!私のアームドギアだあああぁぁぁぁっっっ!!!!!!」

 

 その手にフォニックゲインを収束させて、拳を握り締めてネフィリムに放つ。

 

 

 響「ハアアアアァァァァァァッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」

 

 その拳の一撃に、ネフィリムは数百メートル吹っ飛んだ。

 

 

 

 しかし

 

 

 ウ「...いやぁ、ヒヤッとしましたねぇ。今の一撃を防ぎきれなければ、またネフィリムは眠っていたところでしたよ。」

 

 響「っ!?まだ、倒れないの!?」

 

 ウ「とんでもない一撃を与えてくれたお礼に、まずは貴方からネフィリムの餌となりなさい!!」

 

 その瞬間、ネフィリムが起き上がり、響に向かって走り出す。

 

 響「っ、はやっ!?」

 

 すぐ目の前にネフィリムが迫り、口を開ける。

 

 未「響ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

 

 響(これは、ヤバいっ!!!)

 

 

 

 

 

 

 【Zogern Sie Nicht leyvatain tron】『己が道を迷いなく進むために』

 

 ガキィンッ!!!!

 

 

 

 

 響「.....え?」

 

 

 

 

 

 

 

 悠「今のパンチはかなり良かったが、油断は禁物だぞ、響。」

 

 響「ゆ、悠斗さんっ!!!」

 

 本物の救世主が、今動き出す。

 




 ご都合主義ってホント素敵。ということで、相変わらずイカレまくっているウェル博士を、悠斗君はどうするのか?次回をお楽しみに!
 明日投稿予定です。感想、誤字脱字報告お待ちしております!
 それではまた次回、読了ありがとうございました。
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