戦姫絶唱シンフォギア ~最善を生み出すその男は~   作:青海 翠果

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 こんばんは!青海翠果です!明後日遂にポケモン鎧の孤島ですね!レントラー復活マジで嬉しい!
 さて今回は、フィーアハートの調律、そして700年前に何があったのか、その解明です!最後に悠斗が見たものは...!?
 それでは、第十二話スタート!


#12 これは『歴史の改変』ではない、『歴史通りのストーリー』だ。

 

 

 ~特異災害対策機動部二課・シミュレーションルーム~

 

 

 悠「さて、調律しようか。」

 

 響「はい!お願いします!」

 

 フィーアハートの四人のギアも修復完了したので、悠斗によるダインスレイフとギアの調律が行われようとしていた。

 

 調「おにぃちゃんに体の隅々までいじられちゃう♡」

 

 切「お兄ちゃん色に染め上げられちゃうデェス♡」

 

 悠「変なこと言うなよ!?」

 

 未「悠斗さんなら...私は全然...♡」

 

 悠「未来まで!?これは真剣なことなんだからな!?」

 

 響「でも、緊張しすぎも良くないでしょ?」

 

 悠「はぁ...早くやるよ!」

 

 フィーアハート『はいっ!!』

 

 そうして悠斗は四人を自身のフォニックゲインを全開にして発生させたドームで包み、調律を開始する。

 

 悠「ギアペンダントを投げろ!」

 

 フィーアハート『了解(デス)!イグナイトモジュール、抜剣(デス)!!』

 

 そしてギアペンダント部分を投げ、悠斗はそれらの中にあるダインスレイフを書き換える。

 

 悠「暴走状態までの能力のみの増幅装置への変換!!呪いなんていらない!!!」

 

 そうしてギアペンダントから黒とそれぞれのモチーフカラーの膜のようなものが、四人を包みこむ。

 

 響「凄い!力が溢れてくるみたいだよ!」

 

 未「でも、あったかいね。」

 

 調「頭は冴えてる気がする。」

 

 切「次使っても同じ感じなんデスか?」

 

 悠「ああ、翼たちの検証でそれは実証されてる。」

 

 響「これなら、ルイーナちゃんも止められますね!」

 

 悠「ああ、じゃあこのイグナイトモードで訓練するか!」

 

 フィーアハート『はいっ!!』

 

 

 ~訓練終了後・リディアン音楽院屋上~

 

 

 悠「ふうっ...。」

 

 訓練後や考え事、一人になりたいときに悠斗はいつも、この屋上にいる。

 

 ?『ねぇ...悠斗さん...。』

 

 悠「え...?誰だ!?」

 

 神『貴方を過去から呼ぶ声のようです。』

 

 悠「過去!?キャロルか!?」

 

 神『おそらくそうでしょう。では、タイムスリップしますか?』

 

 悠「はぁ!?できんのかよ!?ってかそのタイムスリップのせいで、キャロルとイザークさんに俺が会ったってことか!?」

 

 神『そうですね。で、どうします?』

 

 悠「やるしかねぇだろ、キャロルとイザークさんを死なせるもんか!」

 

 神『では今から飛ばします。』

 

 悠「わかった、向こうでもレーヴァテインは使えるのか?」

 

 神『はい、イザークさんが火あぶりにかけられる一分前に飛ばします。』

 

 悠「了解、さっさと倒せばいいんだな!」

 

 神『ええ、では参ります!』

 

 

 ~約700年前・とある村~

 

 

 村人A「この者を火あぶりにかける!」

 

 キャ「パパァァァァァァ!!!!!!!??????」

 

 イ「キャロル...世界を識りなさい...。」

 

 火がイザークに点火する直前...

 

 悠斗:【Zogern Sie Nicht leyvatain tron】『己が道を迷いなく進むために』

 

 キャ「え!?」

 

 村人B「何だ!?」

 

 悠「その人を殺させるもんかよぉぉぉ!!!!!!」

 

 村人たちを拳の一撃で吹き飛ばし、イザークに点火する前の火を消し去った。

 

 村人たち『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!??????』

 

 キャ「す、凄い...。」

 

 悠「あんたら、大丈夫か!?」

 

 イ「あ、ああ...君は?」

 

 悠「その前に、こっから逃げるぞ!あんたらの家にある大事な物とか全部まとめててくれ!俺が時間を稼ぐ!!」

 

 キャ「あ、ありがとうございます!パパ!!」

 

 イ「わかった...。」

 

 

 ~約三十分後~

 

 

 イ「全部まとめ終わった!」

 

 悠「わかった!こっからも俺の仕事だ!あいつらが逃げるまで、あんたらを守り続ける!」

 

 村人A「なんだその恰好は!?」

 

 村人B「なぜその者を庇う!?」

 

 悠「目の前の命を守れなくて、何がシンフォギア装者だって話だ!!!」

 

 キャ「し、シンフォギア?」

 

 ♪「RADIANT FORCE(悠斗一人バージョン)」(原曲:悠木碧さん、水樹奈々さん、高垣彩陽さん)

 

 悠「お前らみたいな命を何とも思わない馬鹿どもを、この拳でぶっ飛ばす!!!!」

 

 そう言いつつも拳を直接当てることはなく、拳を突き出してそれによって発生する強風で村人たちを吹き飛ばしていた。

 

 村人C「そんな...敵わない...。」

 

 村人B「に、逃げるぞ!!」

 

 村人A「くっ、覚えていろ!!」

 

 そして村人たちが尻尾を巻いて逃げていくと

 

 キャ「あ、ありがとうございました!」

 

 悠「いやいや、俺は何時もやってるようにやっただけだ。普段はノイズだから躊躇なく殺せるけど、人間相手だから手加減したんだ。」

 

 イ「い、今ので手加減なのか?それにその鎧は一体?」

 

 悠「えっと、説明すると...。」

 

 ~少年説明後~

 

 キャ「すごーい!!それがあればノイズを殲滅できるし、錬金術を組み合わせることでさらに強くできるんですね!!」

 

 悠「強くした後だから、どう錬金術を組み合わせるかはまだわかんないけどね。」

 

 イ「しかし君が私たちを助けるために未来から来たっていうことも驚きだ。」

 

 キャ「私たちを助けることが、歴史通りなんですね!」

 

 悠「ああ。で、二人とはまた約700年後で会うことになる。」

 

 キャ「700年後ですね!それまでにホムンクルスとか使えば会えるのかな?」

 

 イ「そうだね、でも次は君の助けになって見せるよ。君に救われたこの命で、君の役に立つために何かを考えて見せる!」

 

 キャ「私も!悠斗さんの力になれるように、何か絶対生み出すから!!」

 

 悠「ありがとう。...おっと、そろそろ時間みたいだ。」

 

 キャ「絶対、絶対会いましょう!未来で!」

 

 悠「ああ、楽しみにしてるぜ!」

 

 そういって悠斗は消えていった。

 

 イ「さあキャロル、私たちも行こうか。彼とまた会うために。」

 

 キャ「うん、この錬金術で悠斗さんの役に立てるなら!!」

 

 

 ~現代~

 

 

 悠「戻ってきたか。...ん?なんだあの緑のライオン!!??」

 

 戻ってきた悠斗を待っていたのは、ルイーナとの最後の戦いだった。

 

 




 神によるタイムスリップ、帰ってきたらラストバトル前。急展開過ぎるのがこの作品デス!悠斗君が過去に行っている間、現代ではどうなっていたのか。次回はその話を書きたいと思います。
 次回も明日投稿予定です。感想、誤字脱字報告お待ちしております!
 それではまた次回、読了ありがとうございました。
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