戦姫絶唱シンフォギア ~最善を生み出すその男は~   作:青海 翠果

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 こんばんは!青海翠果です!コインランドリーって便利ですね!百円数枚あれば乾燥機使えるんですから。
 さて今回は、新たな平行世界、その導入になります。今回は原作世界から行くことになります。
 それでは、第二十五話スタート!


#25 失ったハーフウイング

 

 

 ~原作世界・ギャラルホルン保管室~

 

 

 最善世界と原作世界の全装者の邂逅後、悠斗一人で原作世界にやってきた。現在悠斗と原作の響・翼・マリアの四人がギャラルホルンの前にいる。

 

 悠「まさか、別の世界に来てもこれを見ることになるとはな...。」

 

 原響「何ですかこれ?」

 

 原翼「完全聖遺物のようだが...。」

 

 原マ「葛城さんの世界にもあるの?」

 

 悠「ああ、完全聖遺物『ギャラルホルン』。俺たちがこっちの世界に来るためにも使われた、平行世界へのゲートを開く聖遺物だ。」

 

 原響「こ、これが!?」

 

 原翼「ギャラルホルン...。」

 

 原マ「これの警報のようなものがなったということは...。」

 

 悠「このギャラルホルンに別の世界が繋がっていて、俺たちを呼んでるってことだ。」

 

 原響「なら、行かなくちゃですね!」

 

 原エ「既に調整や準備は完了しています、いつでも大丈夫です。」

 

 悠「了解、さて行くか。」

 

 原翼「葛城さんも来て下さるのですか?」

 

 悠「もちろん、すでに乗った船だからな。終点につくまでしっかりと戦うさ。」

 

 原マ「心強過ぎるわね。」

 

 原響「よろしくお願いしますっ!!」

 

 悠「ああ、じゃあ行くぞっ!!」

 

 

 ~〇の世界~

 

 

 悠「さて、ここは公園か?」

 

 原響「そうみたいですね、でも元の世界とあまり変化がないかも?」

 

 原翼「いや、そうでもないようだ。」

 

 そこには通常のノイズが出現していた。

 

 原マ「これは、普通のノイズ?」

 

 悠「なるほどな、まだバビロニアの宝物庫が閉じてないんだな。」

 

 原響「なんか久しぶりですね、このノイズたち。」

 

 悠「とりあえず倒すか!」

 

 

 ~撃破後~

 

 

 悠「さて、色々調べてみるか。」

 

 原響「今はいつなんでしょう?」

 

 原翼「カレンダーでは同じだった。」

 

 悠「俺の元居た世界含めてな。基本同時刻の場所に繋がってるんだ。」

 

 原マ「なるほどね、そして普通のノイズがいるってことはフロンティア事変や、下手をすればルナアタックさえも起きていない世界線ってことよね?」

 

 原響「一人くらい装者がいてもおかしくはないですよね?」

 

 悠「...一人しかいないってことじゃないか?」

 

 三人『え?』

 

 悠「ルナアタックが起きてなくとも『あのライブ』は起きたんだろうからな。つまり可能性は三つ、一つ目はガングニールが響に刺さらず翼一人だけが装者として生きている世界。二つ目は逆に翼が絶唱して死んで奏が生き残った世界。俺的にベストな三つ目は響にガングニールが刺さらず二人とも生き残っている世界。この三つのどれかだろうな。」

 

 原響「私にガングニールが刺さってないのは決まってるんですね...。」

 

 悠「響が装者だったらもっと派手な音がしそうなもんだからな。」

 

 原翼・原マリア『なるほど。』

 

 原響「ええっ!?なんで二人も納得できるんですかっ!?」

 

 悠「響だからな。」

 

 原翼「それで納得できてしまった...。」

 

 原マ「響の攻撃自体が威力も範囲も巨大だしね。」

 

 悠「...!!普通のノイズか!!」

 

 悠斗は、長年ノイズと戦い続けてきてレーヴァテインを取り込みつつあり、その影響で第六感を取得している。それによりノイズの気配を探知できるようにもなった。

当然普通のノイズかアルカ・ノイズかの区別もつく。

 

 そして悠斗たちが向かった先には...。

 

 原マ「誰かが戦ってる?」

 

 原響「装者の方でしょうか?一人で戦って...。」

 

 悠「なるほど、この翼と同じ境遇ってことか。翼、気をつけろよ。お前はなかなか受け入れてもらえないかもだぞ。」

 

 原翼「えっ、それはどういう...っ!?」

 

 原響「えっ!?あの人って...!!」

 

 原マ「っ!!...なるほどね、納得がいったわ。」

 

 悠「ああ、アイツだけが生き残った世界ってことだろうよ。」

 

 そこで戦っていたのは...

 

 

 

 

 

 

 if奏「オラァァァ!!!!!」

 

 原翼「...かな、で...!!」

 

 悠「翼も響も察しがついたんじゃないか?」

 

 原響「え?...っ!!も、もしかして...!」

 

 悠「通常のノイズがいることでなんとなく予想はしてたが、空の月が欠けてないことを確認して、それが確信に変わった。そしてあの奏が一人で戦ってるってことは...?」

 

 原翼「私が死んで...奏だけが生き残った、世界...。」

 

 互いに片翼を失った者達が今、邂逅する。

 




 さあ、いよいよ『片翼の奏者』編が始まります!といっても悠斗君がいるんで四倍くらい速いスピードで解決しそうですね。
 さて次回は、if奏との対面です。拒絶ばかりするif奏に、悠斗君は何を言うのか...?
 次回は明日投稿予定です。感想、誤字脱字報告お待ちしております!
 それではまた次回、読了ありがとうございました。
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