戦姫絶唱シンフォギア ~最善を生み出すその男は~ 作:青海 翠果
さて今回は、平行世界の奏とセレナの水着ギアの会得でございます。
最後に、この次のストーリーを予告しています。お楽しみに!!
それでは、第三十七話スタート!
~原作世界・風鳴家所有のプライベートビーチ~
今回は互いの水着ギアとしての能力の確認と、水着ギアを会得していない装者達の会得訓練として、原作世界の風鳴家が所有するプライベートビーチへとやってきた。
悠「やっぱあるよな、風鳴家のビーチ。」
原翼「ご存じでしたか。」
悠「まあ俺たちの世界で水着ギアを会得したのも風鳴家のビーチだしな。」
原翼「なるほど。」
悠「で、この世界の装者達はもう水着ギアをものにしてるんだよな?つまり平行世界の奏とセレナか。」
if奏「そういう事。」
悠斗と原翼が会話しているところにやってきた他の原作装者達と平行世界の奏・セレナ。
原響「ひっろーーい!!!」
原切「キラキラデーース!!!」
原マ「晴れてよかったわ。」
原ク「暑いな...。」
原調「今日は最高気温35度らしいですよ。」
原ク「マジか!?早くギアになろうぜ...。」
原奏「心象変化、だっけ?あたし達の心のイメージによってギアの能力が変わるんだよな?」
悠「そう、俺たちの共通点として『エクスドライブを経験している』だろ?俺の世界の研究チームの研究結果から『エクスドライブを経験したシンフォギア装者は、エクスドライブによってリビルド、つまり再形成されたシンフォギアで、今までロックされていた心象変化が使えるようになる』ことが、この世界の皆の情報提供もあって判明した。そこで、今回奏とセレナもエクスドライブを経験したから、心象変化が会得出来るんじゃねえかと思って、こっち側の弦さんにも頼んでこの訓練をさせてもらった。」
原響・切歌『つまり...どういうことです(デス)か?』
原ク「お前らなぁ...。」
悠「簡単に言うと『強い力を手にしたら、今まで使えなかった他の能力が使えるようになった。だから皆強い力を手にしたんだから、他の能力もまとめて使えるようにしよう。』ってことだ。」
原響「あっ、なるほど!!強い力っていうのはエクスドライブで、他の能力は水着ギアのことなんですね!!」
悠「そういうこと。」
原切「ああ!!とっても分かりやすいデス!!」
原翼「あの立花と暁が、理解したのか!?」
原ク「すげぇ、手品か何かかよ!?」
原響「えっ、翼さん!?クリスちゃん!?」
原切「失礼じゃないデスか!?」
悠「こういうふうに端的にまとめると、二人は理解してくれるからな。そこらへんは昔の俺の世界の二人の覚え方を参考にしている。今は普通に理解してくれるしな。」
原調「悠斗さん、教え方を習ってもいいですか?」
原切「し、調!?」
原マ「学校の先生みたいね。生徒にどうすればわかってもらえるかみたいな。」
原翼「そうだな、もう二人は葛城さんに勉強を教えてもらえばいいんじゃないか?」
悠「俺も自分の世界の生活があるし、小テスト的なやり方ならできるけど...。」
原響・切歌『うっ、小テスト...補修...。』
悠「俺はそんな鬼畜じゃないぞ。」
ifセ「あの、水着ギアのお話は...。」
悠「おお、すまんセレナ。そうだったな、水着ギアのイメージとしてはこの水中をどう動きたいか。それが一番わかりやすいな。」
if奏・セレナ『水中を、どう動きたいか...。』
そして二人は、イメージを固めて聖詠を唱える。
if奏:【Croitzal ronzell gungnir zizzl】『人と死しても、戦士と生きる』
ifセ:【Seilien coffin airget-lamh tron】『望まぬ力と寂しい笑顔』
二人は、鮮やかな水着ギアを纏う。
if奏「...!!これが、水着ギアねぇ!!凄いな、滅茶苦茶快適じゃないか!!」
ifセ「はい、暑さを全く感じませんね!!それに水中を自由自在に移動できると聞きました。試しに泳ぎませんか?」
悠「おう、じゃあ皆もやろう!!」
原作装者達『了解(デス)!!』
悠:【Zogern Sie Nicht leyvatain tron】『己が道を迷いなく進むために』
原響:【Balwisyall nescell gungnir tron】『喪失までのカウントダウン』
原翼:【Imyuteus amenohabakiri tron】『羽撃きは鋭く、風切る如く』
原クリス:【Killter Ichaival tron】『銃爪にかけた指で夢をなぞる』
原マリア:【Seilien coffin airget-lamh tron】『望み掴んだ力と誇り咲く笑顔』
原切歌:【Zeios igalima raizen tron】『夜を引き裂く曙光のごとく』
原調:【Various shul shagana tron】『純心は突き立つ牙となり』
各々が水着ギアを纏い、海に飛び込む。
悠「そうそう、心象変化はアームドギアのデザインも変わるんだ。」
原ク「!!そういえば、水鉄砲みたいだな!!」
原翼「その見た目に適したデザイン、ということですね。」
悠「ああ、疲れた奴は言えよ。弦さんたちが簡易的な海の家を建ててくれたからな。そこでこの後昼飯も作るつもりだ。」
そのあと、実践レベルまで慣れた平行世界の二人は、悠斗たちと思う存分海を満喫した。
悠斗?『俺は...皆を...守れなかったんだ...。」
豪?『そんなんだからお前は、いつまでたっても戦いに負けるのじゃ!!』
涙を流す若い悠斗らしき人物、悠斗らしき人物を 責する豪らしき人物。
響?『悠斗さぁん...早く、こっちに来ましょぉ...?』
黒く染まったギアを纏う、様子のおかしい装者達。
悠斗?『せめて...残された人たちは、守る!!!』
黒と白のギアを纏いし悠斗らしき人物。
悠『ならお前は、目の前で爺ちゃんが死んで...正気で居られるか!?』
悠『俺とお前が□□□□だとしても、俺とお前は違う。この世界の未来は、俺が作るんじゃない、お前とこの世界の奴らが作るんだよ!!!』
悠『さあ...かかって来いよ、『悪意』!!!!』
『翳り裂く閃光』の裏側で起きた、あり得た世界線との交差。
戦姫絶唱シンフォギア ~最善を生み出すその男は~ オリジナルストーリー
『~if最善世界編~ 闇を纏ってでも、守りたいものがある』
次回より、開始。
悠『闇?そんなものとっくに受け入れているよ。それでも、光のままで居られるのは、きっと...。』
悪しき心を受け止めて、あらゆる世界に『■』と『■■』をもたらすのは
彼しか、居ない。
このストーリーの前に、セレナが奏に泳ぎを教わるXDUのメモリアのエピソードがあると思っていただけたら、スムーズに話が入ると思います。
さて次回からif最善世界編ということで、ついに平行世界のあのキャラ達が!!出せますよ!!実際の時系列的には翳り裂く閃光と同時に起きております。つまり、翳り裂く閃光の世界には悠斗君が現れません。その翳り裂く閃光編はこのif最善世界編が終わった後に書きたいと思います!!
白と黒のギア、まるでアークワンのようですね。悪意って単語を聞くとシンフォギアとゼロワンって滅茶苦茶似てると思いませんか?あれ?ってことはつまり...世界蛇はアークだった!?(謎解釈)
あとは後々にAXZ編が終わればバンドリコラボ編とか、個人的に見たいラブライブコラボストーリーなんて書いてみたいですね!明日活動報告に自分的に書きたい別作品コラボストーリーの原作を並べたいと思います。チェックリストのように並べて、後々に書ききったらチェックを付けていきたいですね。
次回は土曜日投稿予定です。感想、誤字脱字報告お待ちしております!
それではまた次回、読了ありがとうございました。