新生怪獣王戦いの歴史   作:surugana

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こちらでは作品に登場する組織の設定を羅列しようと思います。
リアルな政治や国際情勢などには疎いので、あくまで雰囲気でご覧ください。


登場組織の設定

国連G対策センター(United Nations Godziila Countermeasure Center:U.N.G.C.C.)

ゴジラの脅威に対抗するべく、国連内部に発足した専門機関。

茨城県のつくば市に本部を持ち、世界中の優秀な人材を集め、日夜ゴジラに対する研究、対策を行っている。

現在ではゴジラが人類に対して敵対的な存在ではないため、あくまで監視にとどめ目下世界中で多発している怪獣被害に対抗するための中心組織としての役割が強くなっている。

現在の長官は三代目に当る元G研究所生物教授権藤千夏。

 

 

Gフォース (G-Force)

国連G対策センター隷下の軍事組織。対G用超兵器の開発運用の他、怪獣が出現した場合は現地の特殊戦略担当組織と共同して事態解決に当たる。

現在は大型の怪獣の対策の他、バイオメジャーなどが推し進める生物兵器などの被害に対しての対応に力を入れつつ、かつてのメカゴジラ、MOGERAに代わる新世代対Gスーパーマシンの開発を行っている。

司令官は麻生孝明大佐。副司令官は兵頭巌中佐

 

 

Gハウンド

正式名称Gフォース特別偵察任務部隊

Gフォース歩兵部隊の中でも特に精鋭とされる特殊部隊で、主な活動内容はバイオテロを目論む組織の事前調査及び制圧、発生したバイオテロの迅速な解決、BOW運用が認められた紛争への介入等だが、他にも小型怪獣の殲滅、モナークやGグラスパーと言った研究機関の未開の地での研究活動の護衛なども行っている。

アメリカラクーンシティで発生したバイオハザード事件の後に世界各国のGフォース支部内に正式に発足、事件の解決に当たった人物も多数在籍している。

 

 

特生自衛隊 (Japan Counter-Xenomorph Self Defence Force:J.C.X.S.D.F.)

対怪獣戦を円滑に行うため、特殊生物、即ち怪獣要撃に特化した第四の自衛隊。

陸上自衛隊所属であったメーサー戦車などは全て運用人員を含めここに配置転換されている。

司令部拠点は千葉の習志野駐屯地。

 

 

特殊戦略作戦室

自衛隊統合幕僚監部直属の特殊戦略セクション。その名の通り従来の戦略・戦術では対応不可能な危険な存在である怪獣・異星人と言った存在への対応に特化している。

元々は陸上自衛隊内のゴジラ対応班として発足し、その後怪獣被害と脅威が拡大したことで、より直接的に全自衛隊を指揮する部門として統合幕僚監部内に再編成された。

対怪獣用ドクトリンの研究、新たな脅威の早期発見、対処。有事の際の情報分析、指揮、必要とあればスーパーXシリーズなどの超兵器の直接運用等様々な権限を任されている重要な部門であり、4自衛隊の幹部候補生の中でも特に優秀な、通称ヤング・エリートと称される人物のみが配属を許される。

室長は黒木翔一等特佐。本来ならば将官へ昇進してもおかしくはないのだが、現場第一主義の為昇進の話があるたびに固辞し続けている。

 

 

S.U.M.P. (Special Unit of Metropolitan Police :都市警察特殊部隊)

日本警察が各都道府県に配備している特殊部隊。

対テロ、重犯罪対策の為にアメリカのSWATをモデルに90年代初頭に発足。

対怪獣戦の初出動は96年のデストロイア事件、お台場テレコムセンタービルを占拠したデストロイアの幼体を相手にビル内外で激しい戦闘を繰り広げ、複数の個体を撃破するも多数の殉職者を出した。

その後小型怪獣への初動対応等が本格的に運用目的に追加されたため、全国規模での編成と強化が行われ現在では自衛隊やGフォースと共同で出動する場面も増えている。

 

合衆国対特殊生物要撃軍 (United States Counter-Xenomorph Force : U.S.C.X.F.)

アメリカ合衆国が怪獣迎撃の為に発足した軍事部門。

Gフォース内部での権限の強さを活かし、いち早く日本から導入されたメーサー技術や空中戦艦の開発計画を実施する。

ダイアン・フォスター中佐やダグラス・ゴードン中佐など優秀な人材を多数抱えている。

 

 

欧州特殊戦略作戦軍(European Special Strategic Operations Army : ESSOA)

EUが合同で発足した対怪獣特化軍事部門。EU初の常任軍事戦力で、ヨーロッパ各国に出現した巨大生物や異星人の迎撃、研究、対抗兵器開発を行っている。

少数精鋭、実力主義を謳っており、若いエリートや優秀な人材が数多く在籍。若くして佐官・将校クラスの地位に付いている人物も少なくない。

 

 

特別任務対応軍 (Spetsial'nyy Missiya Perepiska Armiya : SMPA)

ロシアで編成された怪獣迎撃軍事部門。

MOGERA開発でGフォース内部でもアメリカに通じる権限を持つことから数多くの技術を吸収、主に高性能対獣ミサイル兵器の開発を行っている。

 

 

人民解放軍特殊戦略部隊

中国で編成された怪獣迎撃組織。

96年にゴジラの攻撃で香港中心部が壊滅したこともあり、他国の特殊戦略部門よりも一足先に発足に向け動いていた。

李翔中佐をはじめ隊員の士気は非常に高い。

 

 

バイオメジャー

米国の遺伝子工学・製薬系企業による複合体。怪獣の細胞が持つ未知の特性を新たなマーケット開拓の資源と捉え、生物兵器の製造や遺伝子組み換えによる超作物の誕生によって市場の独占及び覇権を画策

G細胞以外の怪獣の細胞を狙い、世界中で慢性的に覚醒を果たした怪獣を品種改良し怪獣兵器として各国の軍隊に売り込もうとするなど、利益獲得のためならば手段を択ばない。

ジェノニクス社、オリジナルバイオゲン社、ワシントンフューチャーテック社等が参画し、近年はトライセル社、H.C.F.、アンブレラ社等も新規参入を果たし生物兵器産業も拡大。

大規模な施設軍隊を所有し、各国にコマンドやエージェントを派遣し暗躍させていることからGフォースからも危険な組織として認識されている。

総帥的存在にいる人物はマリクと言う名前であること以外一切の経歴が不明。

 

 

危機管理情報局 (Crisis Control Intelligence :C.C.I)

内閣府内閣官房安全保障室直属のシンクタンク的組織。国内外の様々な情報を収集・精査し、国防上国家運営上の懸念となる様々な危機に対応し、関係各省への指示を発する。

その活動範囲は多岐にわたり、環境問題やテロ活動や戦争、当然ながら特殊生物災害等も対処の範囲内となり、統合幕僚監部の特殊戦略作戦室と共同で怪獣撃滅作戦の指揮を行う。

 

 

V.S.S.E. (Vital Situation Swift Elimination:危機的状況の迅速な排除)

欧州各国が共同出資し発足した国際的な諜報員派遣機関。

本部をフィンランドの第二の都市エスポーに置き、世界秩序を混乱させる大事件の秘密裏の解決、紛争地帯や戦争地域で発生した戦争犯罪の究明などを目的としている。

主な活動拠点は欧州全域だが、アメリカをはじめ各国の同様の防諜機関尾は密に連携しており、世界各国での活動実績を持ち、国家並びに国際機関からの要請だけでなく、民間人からの依頼でも必要とあれば人員を派遣する。

事件詳細を現地に潜入し調査する調査班、各支部にて現地エージェントを補佐するオペレート班、現地にて作戦活動に従事するエージェントが所属する実動班等がある。

また特徴として実動エージェントは全員が表向きの一般的な職業を持って生活し、作戦内容に沿って最適な人員が選出され、作戦時は必ずツーマンセルを組むというものがある。

これはV.S.S.Eの中でも特に重視されており、単独行動が許されているのは組織最強と目されるリチャード・ミラー1人のみである。

 

 

S.T.A.R.S. (Special Tactics And Rescue Service :特殊戦術および救助部隊)

犯罪の多様化・重武装組織化、環境破壊に伴う大規模自然災害の発生に備え、ラクーン市警と同郡保安官事務所、FEMA、郡内大手の武器メーカー企業プロテクショナルアームズアンドタクティクスプランニング社と共同で発足した特殊班。

市警内選抜警官隊、SWAT部隊とは指揮系統が独立しており、ある程度の独立行動を行う権限を持っている。

一部隊につき6名で構成され、最大時にはアルファからデルタの4チーム24名が在籍していた。

その名の通り対応案件が犯罪から災害と幅広いため、各分野のスペシャリストを民間から発掘する事も多く、半数以上は訓練を受けた非警察・軍事関係者であり、ラクーン市警から直接配属されたメンバーのほうが少ない。

1998年に発生した黄道特急事件、アークレイ山脈洋館事件にて全部隊が出動。

アルファチームリーダーウェスカーの離反もあり、事件解決こそ達成するもレベッカ・チェンバースとリチャード・エイケンを除くブラヴォーチームの4名とチャーリチームの構成員6名全員、更にデルタチームの3名が殉職。

更に事件の黒幕と言っていい製薬企業アンブレラを追う中で、癒着関係にあった市政上層部、警察署長ブライアン・アイアンズからの圧力によって碌な調査もできない状態にあった。

だがアルファチームのクリス・レッドフィールドが空軍時代の伝手を駆使して国連G対策センターにアンブレラ社の所業を告発、大規模介入が行われラクーンシティ内にてアンブレラ社の秘密研究が表沙汰となった。

事件解決後、クリス・レッドフィールド、ジル・バレンタイン、バリー・バートン、レベッカ・チェンバースはGフォース内の特殊生物災害対策を行う特殊部隊Gハウンドにスカウトされ隊を脱退。

残留したアルファチーム隊員ブラッド・ヴィッカーズ、リチャード・エイケンとデルタチームの生存者が中心となって組織再生に奔走。

事件で活躍したマービン・ブラナー、エリオット・エドワード等を新メンバーに加え再出発を果たしている。

 

 

Gグラスパー

正式名称特生自衛隊特殊生命体生理科学研究班。

特自内にある怪獣の生態研究部門であり、出現した怪獣の生態、性質をいち早く分析することを目的とする。

生物学的汚染に対抗する部署でもあり、破壊された都市部、被災した市民や、怪獣由来の感染症などのアフターフォローも行う重要な部署である。

 

 

オメガセクター

アメリカ合衆国大統領直轄の国家保安組織。本部はロサンゼルスの都心部に存在。

アメリカ国内に潜伏するテロリストやその関係者の監視・摘発、犯行の阻止、国外との連携ルート撲滅などを目的として発足され、ラクンーシティ事件以後は特殊生物災害の脅威に対抗する部署として実働部隊DSOならびに支援チーム部隊FOSを編成。

Gフォース、V.S.S.Eなどと連携し生物災害の脅威に目を光らせている。

 

 

DSO (Division of Security Operations)

オメガセクター内の特殊生物災害対策専門部隊。

アメリカの各セクションから選抜された精鋭が所属する、アメリカ最強とも目される精鋭エージェント組織。

国内外である程度の超法規的な独立活動が許されており、大統領の懐刀とも称される。

レオン・S・ケネディ、ジャック・クラウザー、ディナ・タスカーの3名が在籍、1次期はアドバイザーとしてバリー・バートンも名を連ねていたことがある。

 

 

FOS (Field Operations Support)

DSOの実動エージェントの支援に特化したオメガセクター内の後方支援部門。

通信による情報提供を行うオペレーターの他、現地コーディネーター、輸送を行うヘリをはじめとしたビークルの派遣なども行う。

 

 

 

 

 

 

U.S.S. (Umbrella Security Service)

アンブレラ社のグループ子会社の1つで、表向きの役割は各研究所や社内V.I.P.の護衛。

実際は非合法的な暗殺や誘拐、機密情報の奪取などを主任務とするアンブレラの暗部である。

専用の軍事訓練校でカリキュラムを取得した者しか編成は許されず、幹部職員級の補償まで手にはいることから、後述のUBCSとは犬猿の仲である。

一方で、実戦において使い捨て前提の任務に投入されやすく、殉職率は25%。また支援らしい支援は行われない等、その扱いは基本的に同様である。

ラクーン事件、ヤクーツク壊滅作戦を経て親会社のアンブレラが企業として崩壊。多くの人員は自らをブラックマーケットに売り込み、また一部は国が戦力増強のために抱え込んだとされる。

 

U.B.C.S.(Umbrella Bio Hazard Countermeasure Service).

アンブレラ社の子会社グループの1つで、所謂P.M.C.の1つ。

アンブレラ社の関係する生物事故、あるいはアンブレラを狙った企業テロに対策するために編成された軍事部隊で、構成人員の大半を傭兵や亡命軍人といった非正規雇用者が満たしている。

U.S.S.とは投入される作戦の類似性お互いをライバル視しており、その仲は険悪である。

また、あくまで使い捨て前提の非正規部隊ということもあり、隊内綱紀も緩く愚連隊めいた状態も存在する。

ラクーンシティーに投入された部隊のなかには待遇やアンブレラ社の所業に怒り離反したものも多い。

またUSS同様アンブレラ社の崩壊と同時にブラックマーケットに自らを売り込んだ元隊員も多い。

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