合間合間にいろいろ小ネタを仕込んでいきます。
98年。USCXF、至上初のメーサー砲搭載戦闘車両MM1 イノベイター、同レールガン搭載戦闘車両LM1 サラマンダーの開発に成功、同軍の主力車両として配備を開始。
他国の特殊戦略作戦軍でも続々とメーサー系統戦闘車両の配備が進み、その戦力は増強していく。
重力制御技術の獲得によって従来と比べ格段に宇宙への物資輸送、安定した航行が可能となった事から、国連科学委員会は月と火星、木星の地球近傍惑星の開発計画を始動。
かつてアポロ11号が月に至上始めて着陸した静かの海に、月面開発拠点としてディアナ・ベースの建造を開始。
火星においては衛星ダイモス、およびフォボスを地球からの遠征宇宙船団の中継拠点として改造し、衛星基地とする計画がスタート。
木星の衛星軌道には、木星大気の研究と太陽系外縁系を観察するための拠点としてのミネルヴァ基地の建設が予定された。
ただし、地球から木星までは重力制御技術を用いても長大な距離であり、道中での遭難などの危険性から火星の衛星基地が完成次第、手始めにそこからの無人機械による遠隔建造が行われる予定となった。
その後、より宇宙開発を促進するため、従来の宇宙船よりも重力制御技術を多用する革新的な宇宙航行船を開発する『SY計画』が同国連科学委員会によって採決される。
山根健吉、東京大学を卒業、小沢芽瑠の誘いもあってG対策センター北米支部へ入局が決定。
世界各国で様々な特殊能力を持つ少年期青年期の男女の確認数が増加。
国連生命科学研究所は彼ら彼女らの強制的な軍事利用や営利的な搾取を防ぐための保護条約をユネスコと共に採択する。
青木梓、ゴジラ化したジュニアとアドノア島でゴジラ化以来初めて邂逅。
ゴジラは梓を記憶しており、嬉しそうに鳴き声を上げるなど彼女を歓迎した。
その後の調査で、ゴジラが各国が定期的に支給する核廃棄物の他、島の中央部に生えているゴジラの倍以上の高さの巨木に成る緑色の果実を主食にしていることが判明。
ゴジラの肉体を賄うほどの高い栄養価から食料危機への解決に役立つのではと研究が進められることとなった。
アメリカ中部にある中規模都市ラクーンシティ周辺で猟奇的殺人事件が多発。
同市警特殊部隊S.T.A.R.S.(スターズ)が捜査を開始し、市近隣のアークレイ山地内にある洋館が製薬企業アンブレラの秘密研究所であり、そこで製造されていた生物兵器『B.O.W.』が流出して起きたバイオハザードであることがスターズの隊員たちによって判明。のちに洋館事件と呼ばれるようになる。
洋館事件から生還したS.T.A.R.S.の生存者達はラクーン市警にアンブレラへの強制捜査を願い出るも、アンブレラと癒着関係にある市警上層部はその情報を握りつぶし、隠ぺい工作を図ってしまう。
そこで、S.T.A.R.S.の生存者であり元空軍パイロットであるクリス・レッドフィールドは、軍時代の伝手を使ってUSCXFにその情報をリーク。
USCXFはICPO、Gフォースと共同して独自の捜査を開始し、アンブレラと多数の上院議員、そしてラクーン市各部門のトップとの強力な癒着関係を看破。
生物兵器の製造を『人為的な特殊生物災害のきっかけ』として同市に米陸軍特殊部隊等と共に強制突入。
研究成果の確保を目論みアンブレラが送り込んだ保安部隊U.S.S.やアンブレラと協力関係にあるバイオメジャーのコマンド部隊と激しい戦闘となるも、現地の新人警察官やレッドフィールド捜査官の身内。
更にアンブレラの特殊部隊から離反した傭兵やS.T.A.R.S.隊員などの協力者と共に、市内地下にある研究施設を制圧。
B.O.W.を一掃しブライアン・アイアンズラクーンシティ警察署長をはじめとした一連の事件の関係者を一斉検挙した。
後に彼ら容疑者の証言からアンブレラ社と癒着関係にある大物議員なども多数逮捕され、アメリカ議会は一時大パニックとなるものの、若手有志議員たちによって浄化され立ち直ることとなる。
この事件以後、Gフォース内には小型の生物兵器への対策や生物兵器の不法製造を行う団体への捜査・逮捕権を持つ特殊部隊『Gハウンド』が結成され、人為的なバイオハザード等もGフォースの管轄となった。
丸友観光、強引な地上げや宅地開発等の裏で自治体との談合が行われていたことを社員たちが内部告発し、倒産。
元社長秘書の安藤健二が告発に参加した社員達を集めて環境保全活動を行うベンチャー企業『コスモス』を起業。
98年末。新城未希、男の子を出産。夫新城功二の恩人で元Gフォース隊員結城晃から名前を捩り勇気と命名。
のちに母親譲りの超能力者であることが判明する。