久しぶりの更新ですね。え、遅すぎないかって?
マイペースという性格に任せてるので仕方ない事です。
さて、前回...零が夢の中で春雨を吊っているのを助けようとするところで夢が覚めました。
感じの悪い目覚めかたですがそんなことは朝のハイテンションっというもので吹き飛ばして学校に行きます!
それでは続きの第玖話 『我、学校なう!』をご覧下さい!
2020年水無月10日 マルロクマルマル
...私はあの悪夢から目を覚ました。
...何だか気味が悪いなぁ。夢の最後に春雨が...いや、それ以上言ってしまったら気分が悪くなってしまうな...。
...しかし、あの夢は何だったんだろうか。
夢の中にしてはやけに感覚もあったしなぁ。
...さてと、気を取り直してっと...今何時かな...六時かぁ。...うん、学校行くまでちょっと時間有るんだよなぁ。
...春雨居るかな?
私は上のベットに顔を覗かせた。
春雨「Zzz...」スヤスヤ
うん、ぐっすりと寝てるわ。
心配しなくても良さそうだ。
せっかくなら叩き起こそうか。
零「...おーい、春雨ー。起きろー。」ペチペチ
春雨「...ん、...Zzz」スヤスヤ
駄目だ起きない。...仕方ない、こんなことしたくなかったけど...
零「よっこらせっと...」(。-∀-)つ(メガホン
零「春雨ーーー!!おーきーろー!!」(爆音)
私は春雨の耳もとでメガホンで話した。
想像通りに春雨は飛び起きてきた。
春雨「ふぇっ!?...敵襲!?」(・д・ = ・д・)
ごめんねー?無理矢理起こして...私、誰かに構ってないと死んじゃうんだ(嘘)☆。(うさぎかよ)
春雨「...って、零...朝から耳もとでメガホンで起こされても五月蠅いんですけど...。」
不知火「朝っぱらから何ですか...。」
不知火も起こしてしまったか...。
他のみんなは...居ないな。
零「あー悪い悪い。あ、そうだ今から朝飯食べに行かない?」
ここはすらりと話を変えておこう。
不知火「...そうですね、ギリギリまで朝飯食べなかって急ぐ羽目になるのは嫌ですからね。」
確かに。ギリギリまでゆっくりしてるのって気付いたら時間で慌てて行ったりするよね、うん。
零「んじゃあ、食堂までレッツゴー!」
朝からテンションアゲアゲ!うわっふぉい(?)
不知火「朝からハイテンションですね...。(ついてこれません)」( -。-) =3
え、朝はテンション上がるよね?
え、どっかの夜戦バカみたいだって?気のせいだよHAHAHA!
春雨「きっと寝てる間に可笑しくなったんですね、はい(怒)。」つ(飯盒
そう言って春雨は片手に飯盒を構える。
うん、春雨...片手に飯盒を持つの止めようか...。いつでもスタンバイオッケーよ!(村雨)...なんてネ。いつでも襲ってきそうだ。
不知火「春雨さん、飯盒下ろしてください...危ないですから...。」
春雨「...そうですね。はい。」ササッ...(飯盒シマウ
不知火に注意されてか春雨は手に持っていた飯盒をしまった。
零「朝はパン♪パンパパン♪」
フ○パンのCMを歌う。
あ、○ジパンのパンって美味しいよね!
不知火「フジ○ンのCMですか?...不知火はパン派ですよ。」
あ、不知火はパン派なんだ。
私もあさはパン派だよ。
春雨「は、春雨はご飯派です...あ、パンも好きですよ?」アワアワ
やはり春雨はご飯派か...っ!いや、ご飯も美味しいけどね?どっちも好きだわ。
まぁ、何となく春雨はご飯派だろうなぁーと思ってた。片手に飯盒持ってるし。
不知火「零、食堂に着きましたよ。」
おおー...今日のメニューは
.目玉焼きベーコン朝食セット(パンorご飯)
.塩バターほうれん草添え鮭定食
.鶏のお握り定食
昨日も思ったがやはりとても旨そうだ。
鳳翔「あら、不知火ちゃんと零ちゃんに...春雨ちゃんかしら?何がいいかしら?」
あれ、いつの間にか春雨の名前知られてる...いつ知ったんだろう。
不知火「私は塩バターほうれん草添え鮭定食でお願いします。」
零「あ、私は鶏のお握り定食でお願いします。」
春雨「は、春雨もそれでお願いします。」
鳳翔「鮭定食とお握り定食二つね、今作りますから席についてゆっくりしといてね。」
不知火「さ、二人とも席に着きましょう。」
不知火に袖をひっぱられる。
零「不知火ー、急いでも座れるからね?」
春雨「不知火さんはせっかちさんなんですね。」
不知火「せっかちではありません、少し急ぎ気味な性格なだけです。」
いや、それせっかちって事じゃね?
言い換えても、意味は一緒だね。
不知火「それに、急ぎ気味の方が良いときだってあるんですよ?那珂ちゃんさんのサイン会とか...。」
あ、もしかして艦隊のアイドルー那珂ちゃんでーす☆!って言うあの那珂ちゃんさん?
てっきりファンの人居ないと思ってたけどどうやら違うみたいだ。
要するに隠れファンってことだな。
那珂「あれ!?誰か呼んだのかな?艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー!!」
噂をすれば那珂ちゃんさんが来ましたよ。
川内「夜戦大好き軽巡洋艦、川内参上!夜戦なら任せておいて!」
騒がしい人たちが来ましたよ...。
朝から騒がしいよ...。え、人の事言えないって?私の事はどうでもいいんだよ...うん。
神通「...すみません、妹たちが迷惑をかけてしまって...。」
不知火「いえいえ、いつもの事ですから大丈夫ですよ神通さん。」
神通さんって忙しい人なんだなぁ。
大変だろうな騒がしい二人がいて。
那珂「あ、今度ライブするのー!良かったら見に来てねー!!」ピャー c=(/´∀`)/
那珂ちゃんさんは嵐の如く、走り去っていった。
川内「夜戦ー!!やーせーん!!夜戦しよ!?」
今は朝だぞ...夜まであと十四時間もあるぞ...。気が早すぎなのでは?
神通「...姉さん?まだ朝ですよ?...これ以上皆さんに迷惑かけてはいけません。...説教しますよ?」(^ー^#)ニヤリ
...神通さんから黒いオーラが漂っている...。
あ、川内さん「こりゃあやべぇ」みたいな顔してる。
川内「...あはは~...ごめーん。まだ早かったよね?うん。」((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
明らかに怯えている様子だった。
...なるほど、神通さんを怒らせるとダメなタイプなんだな。
川内「夜戦はまた今度にするよ、うん。...去らばだ!」ピャーε=┌(;・∀・)┘
気まずくなったのか川内さんも走り去っていった。残ったのは神通さんだけである。
神通「...本当にすみません...」m(_ _)m
神通さんはお辞儀をして、川内さんの後を追った。
零「...朝からハイテンションだな...」
春雨「いや人の事言えないよ?」
春雨からツッコミを入れられる。
...確かに人の事言えなかったわ。
朝ご飯が出来るまでそう時間はかからなかった。
鳳翔「鮭定食一つとお握り定食二つです。ゆっくりしてくださいね。」
鳳翔さんが来て、頼んだいた朝食を置いてくれた。置いてくれた後、鳳翔さんは奥の調理室まで引っ込んでいった。
零「わぁ、美味しそうだな。」
思わずそんな言葉が口からあふれでた。
...本当に美味しそうだ。
昨日食べた焼肉定食はマジで美味しかった。
お肉はジューシー、タレは甘辛くて旨い。
なんかもう...最高だったよ...。
欲を言うならばもっと味わいたかったことかな。
零.不知火.春雨 「「「頂きます!」」」
手を合わして頂きますと唱え、料理を食べ始める。
...うまいっ!
一言で言えばそう言う。
二言で言えばそう言う。
...めっちゃうめぇっ!
...って。マジで旨すぎる。
もう...あれよ、これのために働いて行ける気がする。
私たちが食べ終わると、食堂から出て学校に向かう。ちなみに今は六時四十分だ。
七時ぐらいに学校が始まるから急いで行く。
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驅逐弐組と書かれたプレートの扉の前に私はいる。意外と食堂から遠いようだ。
不知火は参組なので途中別れた。
春雨はゼェゼェと息を切らしている。
春雨「はぁ...やっと...着きました...。」
さぁーて!教室のドア開けるゾー!!
教室のドア「痛ぇ...」Σドカッン!!
何か変な声が聞こえた気がするがキニシナイキニシナイ。
...気にしたら駄目だ...うん。
開けた教室の中には沢山の艦娘が居た。
赤っぽい髪色の娘がいたり青っぽい髪色の娘がいたりとりあえず...まぁ、個性的なクラスだと言ったら分かってくれるだろうか。
時雨「あ、おはよう。零、春雨。」
その中には時雨がいた。
よかった...仲間が居たよ...。
零「おはようー。」
春雨「おはようございます、時雨姉さん。」
時雨「零も弐組だったんだね。ボクと一緒だよ。」
嬉しそうにはなす時雨。
零「私らの席って何処かな?」(・д・ = ・д・)
時雨「あぁ、あそこだよ。」
時雨が指差す方を見てみると奥の窓側の後ろの席であった。
その2つの机には『驅逐艦 零』と『驅逐艦 春雨』と記されていた。
零「おおーっ...綺麗な机だな。」
ピカピカの新品な机だ。
余りの綺麗さに感動していると赤髪の娘に声をかけられた。
?「貴女が新しい艦娘だぴょん?」
こいつは知ってる。前世でもいろいろとお世話になったからな...。確か...卯月って名前だったよな?
卯月「わたしは卯月だぴょーん!よろしくピョン!」
ピョンピョンと五月蠅い娘だなぁ...。
?「卯月...語尾ついたままだよ...。」
今度は青っぽい髪色をした娘が来た。
あれ?怒ってる...?
弥生「違いますよ...元々の顔です。...あ、私は弥生です...。」
あ、心読まれてた...こりゃあごめん...弥生。
零「私は零だよ。よろしくね、卯月、弥生。」
春雨「春雨です、よろしくお願いします。」
卯月「それよりも変わった娘だって聞いたピョン!それは本当なのかなぁ?」
あぁ、もしかしたらあの演習の時に観られてたか...。
零「まぁ...他の人からしたらそうかも...しれない。...多分。」
卯月「凄いピョン!今日は演習もあるから早速零の力を見せてほしいピョン!」
卯月が目をキラキラと輝かせていた。
弥生「確かに...実際見てないから気になる...かも。」
顔には出ていないが明らかに興味を示しているようだった。
時雨「あはは、結構零は変わった戦術で仕掛けてくるからねー。例えばドラム缶を身代わりにしたりとか。」
卯月「ドラム缶を盾がわりに!?凄い、そんな発想無かったピョン!」
みんな仲良く話しているとチャイムが鳴った。
那智「お前らー、席に着けー。授業を始めるぞー。」
那智さん...いや、ここでは那智先生と言った方が良いのだろうか?
那智先生が教室に入ってきた。
那智「そうだ、今日から入ってきた艦娘が居るぞ。ほら、二人とも自己紹介してくれ。」
那智先生に呼ばれ、教卓の前に立つ。
零「どうも、始めまして。驅逐艦の零です!よろしくお願いします。」
春雨「私の名前は春雨です!よろしくお願いします!」
挨拶をした後、沢山の拍手をもらった。
那智「まだ二人とも新人だ、分からないところは教えてやれ...二人とも、もういいぞ席に着け。」
那智先生に言われ、席に着く。
那智「授業を始めるぞ、昨日の復習だ。酸素魚雷を放つ時、敵に見つからないのは何故だ?...よし、卯月答えてみろ...。...まさか聞いてないとでも言うのか?」
那智先生の言葉に焦る卯月。
...どうやら卯月は授業に集中していないようだ。目線があっちにいったりこっちにいったりしている。
卯月「えぇ~...っと。それは...(汗)」
那智「ちゃんと聞いてたら答えれるはずだがな...。あ、答えれなかったら宿題増やすからな。」
卯月「ピョョーーーン!!??」Σ( ̄ロ ̄lll)
今の卯月を誰が見ても焦ってるように見えるだろう。
卯月「えーと...えっと~...」
卯月「酸素魚雷は酸素が使われいます。酸素は水に溶けやすいので魚雷の雷跡が分かりにくくなります...ピョン。」
那智「うん、惜しいな。酸素魚雷は熱走式で圧縮空気に替えて純酸素を使用したものだ
これにより排気ガスの成分はほぼ炭酸ガスと水蒸気のみとなる。
蒸気は言うに及ばず炭酸ガスも海水によく溶けるため、酸素魚雷は雷跡をほぼ引かないと言われている。」
なるほどなるほど...。
那智「そして酸素魚雷にはもう2つある。零、答えてみろ。」
げ、当てられた...。
むむ、仕方ない...答えるしかないな。
零「通常の熱走式よりも燃焼効率が大きく向上したことで雷速・航続力もさらに向上した...ですよね?」
確か、そんなんだったはずだ。
前世で習った事がある。
その時はイマイチよく分からなかったな...。
那智「あぁ、そうだ。よく分かったな...。そう雷跡が分かりにくいのと雷速と航続力が向上したことだ。」
弥生「うわー...凄い...卯月よりも。」
卯月「うぐっ!?ひ、酷いピョン!弥生ー。」
弥生の言葉に腹を立てたのか卯月は弥生の背中をポコポコと叩いた。
陽炎「それは仕方ない事でしょw」
卯月「陽炎も酷いピョン!」
雪風「ゆ、雪風はそんな卯月さんも良いと思います!」
卯月「雪風ぇー!!みんなが卯月を苛めるピョン~!!」ダキツ
みんなから一斉に攻撃されてる。
那智「こら、お前ら無駄話してる場合ではないぞ。今、何の時間だと思っている?」ゴゴゴ
...那智先生から黒いオーラが出ております...。
あ、ヤバいこれ本気で怒ってるやつだ。
那智「お前ら!授業を聞く気が無いなら廊下に出てろ!」
卯月と陽炎は廊下に出されていた。
...あれだよ、那智先生は鬼だよ...。
この後卯月らめっちゃ怒られてた。
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演習にて...
あれから演習場に来ている。...え?何のためにって?駆体を慣らすためだよ...。
那智「よし、次は演習だ。今回は砲撃演習を行う。」
ええー!?...という声が演習場に響く。
時雨「うわぁ...。ボク、砲撃演習苦手何だよね...めっちゃ的が動きまくるしね...。」
時雨さえも嫌になるようだ。
なるほど...固定された的じゃなくてちゃんと移動する的なのね。
卯月「すみません!砲撃演習より移動演習の方が良いです!」
那智「バカか。もうとっくに習っただろ。」
卯月は那智先生からしばかれる。
思ったより痛かったのか卯月は頭を押さえていた。
雪風「せんせぇー!零さんと春雨さんは初めてですけど大丈夫ですかー?」
おま...っ!...めっちゃ優しいやん...。
何、この子...もうあれでしょ?天使か何かなんでしょう?雪風は。
那智「大丈夫だろ、零に関しては普通に出撃してたし。」
謎に期待を込めないで頂きたいところです。
春雨「...えぇ...。」
春雨は見るからに不安そうにしている。
...そうだろうな...初めての演習がまさかの攻撃手段から教えられるとは思わなかっただろう。
那智「さて砲撃演習を始めるぞ!まずは曙だ。艤装を装着しろ。」
曙「はい、了解。」
曙?が返事をすると同時に艤装がぶっ飛んできて曙?は見事にキャッチした。
...あれどこっから出てきたんだよ...
え?細かい事は気にすんな?
気になるに決まってるわ!!
てか、他の娘たちも艤装を背負い始めたんだけど...
零「...ってうわ!?...あっぶね!?」つ(艤装 パシッ
危なっ!!ちょっ怪我したらどーすんねん!
しかもどっから現れた!
春雨「きゃあ!?」( ; ゜Д゜)く艤装 ドカッ!
春雨なんか艤装とぶつかってるよ...。
あれ絶体痛いだろうな...思いっきり頭に当たってたよ...。
那智「あ...いい忘れてたが艤装は変な所から出てくるからな。」
いや、もう遅いかと思うんですがねぇ!!??
春雨を見てみろ...踞ってるじゃないか...。
春雨「...痛いです...。」
涙目になってるよ...ほら。
弥生「大丈夫...そのうちなれる...多分。」
すんげぇアバウトだなぁ?
何回かしたら慣れるもんだろうか?
零「個性的な艤装の現れ方だな。」
時雨「ボクもそう思ったよ...。」
時雨も共感するほどのもんなんだな。
お?どうやら曙が演習を始めたようだ。
曙「駆逐艦、曙!抜錨!」
風の如く、駆け抜けていく曙。
その姿はどこか力強く見えた。
そして、曙の目の前にある的を次々と当てて行った。
零「うわぁ...凄い。」
思わず思った事を口に出してしまった。
卯月「そりゃあぼのたんはこのクラスで上位にたつぐらい上手いピョン!」
なるほど...だからあんなに上手いのか...。
それなら納得だ。
那智「よし、他の奴等も行ってこい!」
那智先生に言われると皆、次々と抜錨していった。
ピンク色のツインテール?の娘は十個中六個当てて、弥生は十個中八個当てた。
時雨はもちろん全部当てた。
卯月はって?...止めたげて...たった一つしか当たらなかっただとか言わないであげて...!
春雨「は、春雨!行きます!」ボンッ!
春雨はよろけてはいるが何とか撃てるみたいだ。ちなみに春雨は十個中四個当てれたようだ。
那智「うむ、最初にしては良い出来だと思うぞ、このまま努力せよ。」
春雨「はい!」
今度は私の番か...上手く出来るだろうか?
ようちゃん『(今更不安がってどーすんだこのヤロー。)』
おい、しばらく見ないなと思ったら出てきやがったな...そしていつもに増して口悪くねぇ!?
機嫌損ねたなら後で金平糖やるから気を悪くすんじゃねぇ。
ようちゃん『(やったぜ。)』キラキラ
てか、せいちゃんはどこいった?
ようちゃん『(寝てる。)』
寝てんのかい!
まぁ、いいや。
那智「よし、次は零だ。始めろ!」
零「はい!...駆逐艦零!抜錨だー!!」
ようちゃん『ヒャッハーー!!』
どこぞの艦娘みてぇな声だすんじゃねぇー!
的まで遠いなぁ!しばらく着くまで時間が掛かりそうだな。
ようちゃん『...なぁ、俺の事を覚えてるか?』
はぁ?何いってんだ。
生まれた時からの相棒だろう?
覚えてないわけないだろ。
ようちゃん『...いや、そう言う意味ではなくてな...』
ん?そうなのか?
まぁ、そんなことはいいか。
んー...思ったより近づかないなぁ。
もっと上げるか...
零「36knotから40knotに加速!」ギギッ!
...変な音がしたが気にしない気にしない。
よし!敵(的)が見えた!
零「よし!放て!」ドゴォーン!
数個弾が海の上で飛んだ。
的にあたった。
そして、一つの的が沈むだけではなく、その後ろの的2つを貫通させたのだ。
...なにやら港の方が騒がしい。
そんなに珍しいことなのだろうか?
貫通するものではないのか?
ようちゃん『...きっとお前がイレギュラーだからだよ...』
んん???どこがイレギュラーなのだ?
至って普通の軍艦だぞ?
ようちゃん『お前は気づかないだろうよ...。』
あれ?なんか見放された感があるんですけど何故ですかね?
あ、それよりも他の的を倒さないとな...。
んんっ...撃ちにくいな...。
すこし落とすか...。
零「40knotから30knotに減速!」ゴゴゴ...
よし!これで撃ちやすくなる!
...っし!ここだぁー!!
ドゴーーーン!!
大爆発が起きる...が、そんなことに気をとられてる暇はないのでスルー。
...よし!2つ当たった!
...おっと...いつのまにか弾薬が切れてるな...。演習終了だな。
零「さて、戻るか。」
ようちゃん『...あぁ。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
那智「1位、時雨 2位、曙 3位、弥生。以上にて演習、学習を終了する!もう自由にしても良いぞ!」
やったーーー!!!!
自由だあぁー!!うわっほい!(?)
ようちゃん『(こりゃあ...異常レベルだ。)』
なんかようちゃんから軽蔑するような眼をしてきたよ...何故だ解せぬ。
卯月「...ウワァ」
さっきから魂抜けたような顔をしてる卯月がいるが大丈夫だろうか?
時雨「零、春雨。凄いじゃないか。なかなか初めてにしては良い成績だよ!」
春雨「そ、そうですか?...えへへ...ありがとうございます。」
嬉しそうにする春雨。
...なるほどぉ...これが姉妹なのかぁ...。
ようちゃん『何だ?羨ましいのか?...安心しろ俺とせいちゃんが居るではないか!』ドヤッ
いや、もうそれ姉妹どころか家族じゃね?てか、そもそも体の大きさが全然ちげぇーじゃねーか。
あー姉妹が欲しいわー。
しっかし、授業ってなげぇなぁー。
いつの間にか11時になってたよ。
昼飯でも食べに行くかぁ...。
零「お腹空いたから食べに行ってくるわ!」
時雨「ボクたちはまだやることがあるからまたね。」
春雨「さよならですね、はい。」
時雨と春雨が手を振ったので振り返しておいた。
零「昼飯♪昼飯♪ー!」
ようちゃん『おま...元気だな...。』
そうして零は昼飯を食いに食堂へと向かうのであった。
機嫌よくなった零は昼飯を食べに行ったみたいですね。
私も鳳翔さんの料理を食べてみたいもんですね。
美味しそうでたまらないでしょうね特に赤城さんとか。
赤城「呼びました?」
呼んでないんで帰ってください。
赤城「はぁーい...。」トボトボ
さて、話は変わりまして次回 第捌話 『我、春雨に会う!』と第玖話 『我、学校なう!』の春雨視点の話となっております!前半と後半にわかれて更新しようかと思います!さて、次に会うまで去らばです!次回をお楽しみに!