初回投稿にも関わらずお気にいり4件も入れてくださり大変喜ばしく思っております。(ありがとうございます。)私が思った以上に見てくださった方々がたくさん居られて大変びっくりしております。(笑)
さて、前回のあらすじとして簡単に言うと
突然、零が海の上で目を覚ます。➡近くに鎮守府がありそこに行く。➡網に絡まってるところに時雨が発見する
という流れになっていました。
偶然に会った時雨と零は共に戦う。今回は時雨目線からの始まりとなっております。
続きの『第弐話 救援求ム』を御覧ください。
やべぇ、網が引っ掛かったァー!!
ちょ、誰か助けてー!
あ、ども!こんちはって見てないで助けてー!!そこの黒髪の子ー!!
三つあみ黒髪ちゃん「えっと、大丈夫かな?」
ヘルプミー
このあと引き上げられた。
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?「いやーほんと助かりました!」アハハ
ほんと、何なんだろう。
この人?どうやったら網に引っ掛かるんだろう。
時雨「君、ここの艦娘じゃないでしょ?勝手に鎮守府に来たらダメだよ。自分のとこに帰らなくちゃ...」
黒髪の子は答えた。
?「いやー、それがね?目が覚めたら海の上に居たんよ?んで、近くにここが有ったからつい来ちゃった」
...もしかして漂流艦《ドロップ艦》...?
時雨「えっと、つまり君は漂流艦なの?」
?「んー、まぁそんなとこかな。...はぁー。どーしよーかなー?...チラッ」
...ほんと、何者だろう。
時雨「...提督に一様聞いてみるよ...」
?「あざっす!」
時雨「まぁついてきてよ。執務室に行くから。」
?「ん。」
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執務室の前にボクは来た。
この不思議なひと?をつれて。
時雨「...提督、入るよ。」
提督「...あぁ」
ボクはドアをあけ入った。
?「ども!こんちは!駆逐艦零です!よろしく!」
...ハイテンションで自己紹介する黒髪の子。
提督「...何の用だ?」
零「いや、それがね?目が覚めたら海の上に居たんですよ?どうしよーかなーって所に近くにこの鎮守府が有ったんで来たんですよ。そして網に引っ掛かってこの人に助けて貰いました!んで今ここ。」
提督「はぁ、つまりこの鎮守府に着任したいと?」
零はニカッと笑い答えた。
零 (春雨)「『そうですね!お世話になったのでここで活躍したいです!』」
...?零が春雨に見えたのは気のせいかな?
よくよく見ると髪のはねかたが春雨によく似ている気がする。
提督「そうか....じゃあ時雨。案内してあげろ。」
時雨「了解。....ほら、ついてきて。」
ボクは零をつれて執務室から出た。
そして鎮守府の紹介をする。
時雨「ここがまず執務室。ここは提督と秘書官が仕事する部屋だよ。主に艦隊を指揮する仕事かな。」
歩きながら説明する
時雨「それでここが教室だよ。駆逐艦の子たちが戦闘の基礎を学ぶとこだよ。」
零「ほほう。演習ってあるの?」
時雨「うん。週に一度はあるよ。日曜日は休みだから授業もないよ。」
零「ほんほん。」
―食堂―
時雨「ここが食堂だよ。主にご飯を食べる時はここに来るよ。」
零「うまそう。」
―工廠―
時雨「それでここが工廠だよ。主に艤装の整備をしたり武器を開発したりするよ。」
零「へー。」
明石「ども!こんにちはー。あれ?新しい子?」
明石さんが覗いてボクに聞いてきた。
時雨「うん。そだよ」
零「ども!駆逐艦の零です!よろしくです!」
明石「こちら明石です!艤装の事ならお任せ!」
とてもニコニコしてるなぁ....
明石「ねぇ!君って艤装に興味ある!?」
興奮ぎみに零に聞く明石さん。
零「そうですね、どちらかと言えば興味あります。」
明石「マジで!?君って他のとこで見たことないからさー君の艤装貸して?」
また始まった...いつもの改造...
時雨「明石さん...さすがにそれはちょっと...」
零「艤装?無いよ?」
明石 時雨「ふぇ?」
艤装が無い...?どういうこと??
えっと、つまり...戦えない?
明石「ごめん、ちょっとよく聞こえなかったんだけど...」
零「え?だから無いよ?艤装。」
明石 時雨「「(゜.゜)?」」
零「何か...艤装...なくて。...あれ?もしかしてヤバいの?あたし。」
明石「た、」
零「た?」
明石「大変だー!!??何で艤装が無いんですか!?」
零妖精『ソレハナ、ミカンセイノフネダカラダヨ!』
時雨「み、未完成?」
零妖精『ソウ,コウナルマエニフツーノカンムスダッタヨ』
...?どういうこと?
零「ん?ちょっとまて、それ私初耳なんだが....」
零妖精『フツーノカンムスノトキハナー「春雨」ッテイウカンムスダッタヨ―』
春雨....?
明石「春雨さん....ってつまりこの人が春雨さんの生まれ変わりなんですか?」
うそ....
零「ん?知らんよ?」
零妖精『ウマレカワリウマレカワリ‼』
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んん????
私生まれ変わりのなの?
ってか春雨って誰だ。
ってか黒髪の子泣き出したんだけどどうしよう。
零「ちょっとまて、なぜ泣く。」
黒髪の子「だってー春雨の生まれ変わりだから....。ねぇ!ボクのこと覚えてない!?」
うわっ、揺さぶられてすんげー気持ち悪っ!
てか一ミリも覚えてないんですけど。
零「知らん。」
零妖精『もちろん、記憶は消えてるけどね。』
黒髪の子は揺さぶるのをやめた
黒髪の子「本当に....本当に覚えてないの?」
うぐっ!何も覚えてないけれど何か罪悪感が....
零「うん、覚えてない。」
そういうともっと泣き出した
かせぬ....私が何をしたと言うんだ。
明石「えーっと。とりあえず落ち着きましょうか....」
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黒髪の子が泣き止んだのを見極め、改めて挨拶をした。
零「さっき挨拶をしたと思うけど駆逐艦の零だよ。よろしく!」
黒髪の子「うん。ボクは白露型駆逐艦の時雨。よろしくね。」
時雨はニコっと笑った。
可愛いっ!!って思ったことは黙っておいてくれ。
明石「あれ?時雨さん案内してる途中じゃ?」
しまったかのような顔をした時雨。
時雨「あぁ、ごめん!すっかり忘れてたよ。あと一ヶ所だから直ぐに終わるよ。」
....そういってつれて行かれた。
明石「....かなり変わった子が来ましたね....」
夕張がひょっこりと顔を出し
夕張「そうだねぇ、艤装が無いってかなりヤバイなぁ。」
明石「あ、やっぱりそう思う?不思議な娘だね。」
夕張「ん~...でも零って名前の駆逐艦って居たっけ?」
明石「さぁ?わからないねー。かなり変わってる娘だというのはよくわかったけどね。」
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時雨に腕を引かれ来たとこは一つの部屋
時雨「此所が部隊の部屋だよ。零の部屋は駆逐寮のこの部屋だよ。他の子たちも居るから挨拶はしときなよ?んじゃ、ボクはこのあと用事あるからまたね。」
時雨は去った。
....うむ。人がいるのか。
ドアをあけよう。
ガチャ
零「こんにちはー。新しく入った駆逐艦のぜr」
目の前に飛んできたのは一隻の艦娘でした。
零 ?「「ギャフン!!」」ドッガラガッシャーン
?「わわ!?ごめんなさいー!!」
意識が朦朧のなか、声が聞こえた気がするが気を失った。
明石と時雨に自分の艤装が無いことを告げた零。
驚きを隠せない明石は零たちが立ち去った後、夕張にこの事を話す。...どうやら夕張は零の存在を怪しんでいるみたいだ。最後にルームメートとぶつかってしまい、気を失った零。今回は前回に比べ、字数少な目の話となりましたが次回にて字数を稼ぎます(笑)
さて、次回は目を覚ました零はルームメートと会う。
そしてそのルームメートたちに零は春雨(前)の生まれかわりであることを告げる。次回をお楽しみに!