IS (インフィニット・ストラトス) 〜男達の運命〜   作:konsome

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更新が少し遅れましたね。すいません…

物語がもっと佳境に入れば更新速度も早くなると思います

それまでは暖かい目で、気長にお付き合いください


それではどうぞ、第五話


第五話 勝利の美酒

「名乗るのはまだだったな、私はブライト・ノアだ」

 

「ブライトの妻のタリア・グラディスです」

 

「僕はアレルヤ・ハプティズム、よろしく」

 

「如月仁です。こちらこそ、よろしく」

 

現在レジスタンス組織のメンバー達は軍用ISを退けたことを記念して宴会を開いている

 

酒を飲み、仲間と共に勝利の喜びを分かち合っている光景を背に俺はレジスタンス組織のリーダー、ブライト・ノアとその妻のタリア・グラディス、そして『超兵計画』の研究所から脱走して、このレジスタンス組織に救われたアレルヤ・ハプティズム

 

感激だ……!

 

ガンダムキャラが目の前にいる…声も姿も同じでだ

 

ちなみにブライトさんはユニコーン時代の姿である

 

もっとも、初代、Ζ、ΖΖ、逆襲のシャアと大して変わらないが

 

「さっきは助けてくれてありがとう。改めて礼を言うよ」

 

「僕からも、助けてくれてありがとう」

 

「礼には及ばないですよ」

 

「ところで、一番の疑問を聞いても良いかい?」

 

「どうぞ、良いですよ」

 

「すまないな。どうして男である君がISを動かせたんだい?」

 

「もしかして織斑一夏に次ぐ二人目の男性IS搭乗者とかですか?」

 

「厳密に言うと俺の機体はISではありません」

 

「バカな!現にISを倒したではないか!?」

 

ISは世界最強の兵器、ISを倒すにはISではないと不可能

 

それがこの世界の常識であることから俺の言ってる事は信じられないだろう

 

「根拠はあるのか?」

 

「あります。さっきあの機体のデータを閲覧したところ、あの機体にはISコアとは違うコアが搭載されているというデータがありました」

 

「それに戦闘中に絶対防御が発動しませんでした」

 

「以上の事からあの機体はISではありません」

 

「ISではないか……名称とかはあるのか?名前が無いと不便だからな」

 

「そうですね……『モビル・スーツ』、略して『MS』ですかね」

 

「絶対防御がない代わりに男でも扱える。これを発表したら女尊男卑が無くなりますよ!」

と、タリアが言うとブライトが

 

「少し前ならな。今はもう男性の女性に対する恨みが強すぎる。そんな時に男でも扱えるISと互角に戦える兵器を発表したら世界規模の大戦争が始まってしまうぞ」

 

「すみません、浅はかな考えでしたね」

 

「モビルスーツの発表はなくとも俺に良い考えがあります」

 

「「「??」」」

 

「少なくともこのレジスタンス組織の協力は必要になりますが」

 

俺はブライト、タリア、アレルヤの三人にこの世界を変える方法を伝えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この俺、レイ・ザ・バレルはレジスタンス組織の仲間達と共に勝利の美酒という物を味わっていた。周りのレジスタンス組織のメンバー達は酒を飲んでいたが俺は未成年だ、カップにいれたコーヒーを飲みながら砂漠に落ちていた丸太に腰掛けた

 

「なんとか生き残れたか……」

 

この世界は馬鹿げている……女にしか扱えない兵器ISにより女尊男卑が当たり前になった

 

そのせいで俺やアレルヤのような存在が復讐に駆られた男達により作り出された

 

アレルヤは超兵、俺はコーディネーター

 

受精卵の段階で遺伝子調整を行い、あらかじめ強靱な肉体と優秀な頭脳を持った新人類

 

人類の夢。そうなるはずで秘密裏に開始されたコーディネーター計画

 

だが、ISの登場により世界は女尊男卑思想に取り憑かれてしまった

 

そして復讐にはしった研究院の男達によってコーディネーター計画は歪められてしまった

 

ISが出る前に生み出されたコーディネーター達は自分がコーディネーターであることを知らずに社会へ進出している

 

IS登場後に作られた第二世代のコーディネーター、つまり俺は戦闘能力を重点的に調整されている

 

いつか俺はこの世界に復讐してやる……俺のような存在を作った男達、ISを使い暴虐無人に振る舞う女達にも……!

 

俺が決意を新たにしているとレジスタンス組織のリーダーであるブライトがさっき俺達を助けた男を連れて来た

 

よく見ると後ろにブライトの妻のタリアとアレルヤがいた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「皆、聞いてくれ!先にこの人の紹介を始める!この人はさっき俺達を助けてくれた如月仁さんだ!」

 

「如月仁です。よろしく」

 

「この人は絶対防御がない代わりに男でも扱えるISと互角に戦える兵器、モビルスーツ通称MSを開発した!」

 

その発言に周りがざわつくがブライトは気にせず説明を続ける

 

「俺達はこの如月仁さんを筆頭にモビルスーツを主力とした私設武装組織を結成する!異論はないな⁉︎ないなら続ける、俺達はこれから日本にある如月仁の研究所に行き、モビルスーツの量産を行う!」

 

「そして時を見計らい!ISとMSが互角であり!男と女が平等であることを世界に訴えようと思う!」

 

その言葉はまさに希望。女尊男卑に取り憑かれ、男達にとっての絶望の世界を終わりに近づける方法

 

それを聞かされたレジスタンス組織のメンバー達は歓喜した。世界を変えれるということに、ただ歓喜した

 

 

 

 

 

 

それから一日後、レジスタンス組織のメンバー達は飛行機に乗り日本にある如月仁の研究所に辿りついた

 

そこには一足先にヘビーアームズカスタムEWで帰った如月仁が待っていた

 

「ようこそ、世界を変える場所へ」

 

 

 

 

 

 

 




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あと言い忘れてたけどUA2000件突破しました〜読者のみなさんありがとうございます〜
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