「へぇ~。本音を喋る召喚獣か~。面白そうだねっ」
「「「「全然面白くないっ!」」」」
事情を聞いた愛子は楽しそうな顔をしている。召喚獣を出してない愛子からすれば面白く感じるだろう。
「じゃあホントに本音を喋るのか、確かめてみようかな~」
「「「「・・・・・・・・・・っ(ササッ)」」」」
ターゲットにされないよう、俺達は目を伏せる。
「ムッツリーニ君」
「・・・・・・・・・・(ビクッ)」
「ボク、ちょっとキミに聞かせて欲しいことがあったんだよね~」
愛子がムッツリーニを見てにやぁと笑みを浮かべる。一応被害は免れたか。
「ねぇムッツリーニ君。一つ聞かせて欲しいんだけど」
「・・・・・・・・・・こっちは話すことなんか━━」
《・・・・・・・・・・エロの話しなら大歓迎》
「・・・・・・・・・・何もない」
早速召喚獣がムッツリーニと真逆の発言をしている。愛子はムッツリーニの目を覗き込むと、悪戯っぽく問いかける。
「あははっ。そういう話もいいけど、今ボクが聞きたいのはちょっと違うんだよね~。・・・・・・・・・・ねぇ、ムッツリーニ君」
ムッツリーニに考える時間を与える為か、一瞬間を開けて言葉を続ける。
「いつもは『興味ない』って言ってるけど・・・・・・ホントはボクに、興味があったりしない?」
そう愛子が問いかけると、ムッツリーニはフッと小さく笑ってから答えた。
「・・・・・・・・・・何をバカなことを」
《・・・・・・・・・・スパッツの中はどうなっているんだろう》
「・・・・・・・・・・っ!!(バシバシ)」
《・・・・・・・・・・痛い》
思わず本音を喋ってしまった自分の召喚獣を叩くムッツリーニ。
ムッツリーニが愛子(のスカートの中)に興味あるのは今までの行動を見てきたヤツからすれば知ってて当然だからな。
「あははっ。本当に喋るんだね。面白~い」
「・・・・・・・・・・面白くない・・・・・・っ!」
《スパッツの中、見たい》
「・・・・・・・・・・っ!(バシバシ)」
《・・・・・・・・・・叩かないで欲しい》
「あははははっ」
愛子は愛子で、ムッツリーニを楽しそうに見ていた。
「じゃあ、もうちょっと遊んでみようかな~?」
「「「ん?」」」
今度はムッツリーニから視線を動かし、俺と明久と雄二を見る愛子。今度は何を仕掛ける気だ?
「ねぇ、斗真君、吉井君、坂本君」
俺達の名を呼びつつ、愛子は何故か自分のスカートの裾をつまんだ。
「スパッツだからつまらないかもしれないけど━━」
またもや相手が考える為の間を取る愛子。何をする気だ?
「ボクのスカート・・・・・・めくってみる?」
そう言って、愛子はピラピラとスカートの裾を上げ下げした。おいおい随分と甘く見られたものだな。
「何を言ってるのさ工藤さん。僕はそんな《めくらせて下さい》いやらしい人間じゃないよ」
「そうだぞ工藤。俺達をからかっても《待て明久、俺が先だ》無駄だからな」
「甘いな愛子。俺はそう簡単に《喜んで!》引っかかったりはしないぞ」
「アキ、ちょっとこっち来て」
「明久君。お話があります」
「・・・・・・雄二、おいで」
「斗真。歯食いしばりなさい」
あ、臨死体験の予感が。
〜〜しばらくお待ち下さい〜〜
「まったく、覗きで少しは懲りなさいよね。そうやっていやらしいことばかり考えてると、また問題になっちゃうんだから。ね、瑞希?」
「え?そ、それはその、えっと・・・・・・いやらしいことは年頃だから仕方がないかもしれないですけど・・・・・・。と、とにかく、愛子ちゃんをそんな目で見るのはダメですっ!あんまりそういうことを考えると、私も美波ちゃんと一緒にお仕置きをしちゃいますからねっ」
「・・・・・・雄二。浮気は許さない」
「今度、愛子をいやらしい目で見たら承知しないわよ」
「「「肝に銘じておきます」」」
俺達三人は額を畳に擦りつけて謝る。
優子に掛けられた関節技が効いたのか体が痛い・・・・・・。
「ごめんね斗真君、ムッツリーニ君、吉井君、坂本君。ちょっとからかっちゃった」
「愛子。俺がお前に何をしたっていうんだ」
「・・・・・・・・・・俺は工藤に興味なんてない」
「酷いよ工藤さん」
「ちょっとは自重してくれ」
「うん。からかって嘘なんかついちゃってゴメンね」
「反省してるならいいけど・・・・・・ぅん?嘘?」
嘘って、どういうことだ?
「そう。ボク、嘘ついてたんだ。ホントはボク・・・・・・」
ギリギリまでスカートを持ち上げて、愛子が告げる。まさか
「今日、スパッツ穿いてないんだ」
《・・・・・・・・・・っ!!(ガタッ)》
《・・・・・・・・・・っ!!(ガタッ)》
《・・・・・・・・・・っ!!(ガタッ)》
《・・・・・・・・・・っ!!(ガタッ)》
「「「これは違うんだぁーっ!」」」
「「「「いいからこっち来なさい」」」」
〜〜しばらくお待ち下さい〜〜
「やべぇ・・・・・・。意識が朦朧としてきた・・・・・・」
「まずいね・・・・・・。僕も指先が少し震えてきたよ・・・・・・」
「俺なんか・・・・・・。全身がガクガクだぞ・・・・・・」
「あれだけやられたにも関わらず、意識を保てるお主らも中々じゃとワシは思うが・・・・・・」
畳に倒れ込んだまま会話をする俺と明久と雄二。秀吉は俺達を気遣ってくれているが起き上がれる程体力が回復するには時間が掛かりそうだ。
「・・・・・・雄二。私だってスパッツを穿いてない」
「アキってば、どうしていっつもそんなにいやらしいことばかり考えてるのよ」
「明久君っ。ちゃんと反省してくださいっ」
「斗真。次やったら絶対に許さないんだから」
倒れている俺達に女子達は言う。そう言われても出てしまうものは仕方ないのにあんまりだ・・・・・・。
「・・・・・・・・・・(ぐったり)」
因みに、ムッツリーニは鼻血で倒れている。アイツは勝手に自滅するからこういう時は何かと都合がいいな。
《アキのバカっ。すけべっ》
明久の背中の上を島田さんの召喚獣が飛び跳ねていた。最近点数が上がったとはいえ、一桁だからか明久はあまり痛そうにしてなかった。優子もあれぐらいだったら良かったのになぁ。
「それとね、三人とも。今朝ボクちょっと寝坊しちゃって、ブラする時間が」
「「「もう勘弁《ブラがどうしたっ!?》して下さいっ!」」」
くそっ! 意識ではダメだとわかっているものの、無意識に反応してしまうとは!
「・・・・・・雄二」
「ち、違うぞ翔子!これは男として仕方ない反応で」
雄二は手をバタバタと振って無駄な弁解を試みる。すると霧島さんは更に一歩近づいていく。どうやら雄二はここまでのようだな。
「・・・・・・えい」
「んぉっ!?」
霧島さんは雄二の手前に来ると、いきなりその頭を胸の中に抱きかかえた。あ、あの野郎っ。自分一人だけいい思いしやがって!
「・・・・・・嬉しい?」
「ば、バカを言え!こんなのが嬉しいわけが《イィィヤッホォォー!》あるかぁぁぁあああーっ!!」
力の限りに声を上げて召喚獣の声をうち消そうとする雄二。
霧島さんはそれを聞くと嬉しそうに笑みを浮かべて、更にぎゅっと雄二を抱きしめる。
「・・・・・・じゃあ、もう少しこうしててあげる」
「何を言ってやが《キャッホォォー!!》放せぇえええーっ!」
「まったく。アイツは本当に捻くれてるなぁ」
「そこは素直に喜べばいいだろうに」
《いいなぁ雄二!羨ましいっ!羨ましいよっ!》
《自分だけいい思いしやがってこんチクショー!》
「明久君っ。翔子ちゃんもそう言う目で見ちゃダメですっ」
「アキ。まだ反省が足りてないみたいね?」
本音を漏らした明久は命の危機に晒されることに。その一方で俺はというと
「斗真・・・・・・」
「ま、待て優子!俺はそんないかがわしいことをしたわけじゃ」
優子は不機嫌そうな顔をしながら少しずつ俺に近づく。ま、マズい!このままだと俺は全身の関節を変な方向に曲げられる!
「・・・・・・・・・・」
優子は俺の前に立つと、そのまま両腕を広げる。どうやらここまでのようだな。
ムギュ
「へ?」
折檻してくるかと思いきや。優子は霧島さんと同じように俺を胸に抱きしめた。
「アタシ。瑞希や代表みたいに胸は大きくないけど。どうかな・・・・・・」
「え。そ、そりゃあ勿論《キャッホーイ!》・・・・・・嬉しいです」
「そう。良かったぁ・・・・・・」
「むぅ。ワシも胸があれば斗真を抱きしめられたのに・・・・・・」
秀吉は自身の胸に手を添えながら優子を恨めしそうに見つめる。まぁ、俺としては今みたいに抱きしめられるのは嬉しいが
《できればこの間みたいに裸で抱きしめられた方が》
「いやぁあああああっ!!(ドスン!)」
「ぐぇっ!?」
俺が失礼なことを言ったからか、優子は俺の頭を胸に抱きしめた状態から咄嗟にDDTを繰り出した。
「・・・・・・・・・・(ピクピク)」
「バカ!最低!何考えてるのよ!」
「斗真。この間とは何のことじゃ!?まさか、ワシを差し置いて皆で温泉に浸かった時のことじゃろうか?」
「秀吉は黙ってて!」
「ご、ごめん・・・・・・。あの時のことを思い出してしまってつい・・・・・・」
《胸は微かだったけど抱き心地は━━》
「いやぁあああああっ!!」
「ぎゃああああああーっ!」
今度はキャメルクラッチを掛けられ、関節を外されかけた。
「あの時は仕方なかったけど、二度と思い出さないでよね!」
「す、すみません・・・・・・」
「むぅ。そう言われると何があったかますます気になるのう・・・・・・」
「でも、木下さんに抱かれるなんて《斗真!羨ましい!羨ましいよ!》幸せ者だね」
「明久君。優子ちゃんも嫌らしい目で見ちゃダメです」
「どうやら徹底的にお仕置きした方が良いみたいね」
明久は理不尽にも折檻されるのだった。
〜〜しばらくお待ち下さい〜〜
「明久君が異性に興味があるのは嬉しいですけど。翔子ちゃんや愛子ちゃん。優子ちゃんをそういう目で見るのはダメですよ」
「はい・・・・・・ごめんなさい・・・・・・」
明久は姫路さんに説教されていた。島田さんも一緒に説教しようとしてたみたいだが、雄二と俺の召喚獣を見て《ウチのちっちゃな胸でも喜ぶかな?》と喋りだしたので、慌てて教室から離れていった。さっきのアレは胸じゃなくて抱いてくれた相手が霧島さんと優子だからなんだけどな。
「だいたい。そういうことに興味があるのなら、まずはちゃんとお付き合いする相手を見つけるべきなんです。物事には順序があってですね」
姫路さんには悪いが、理不尽に説教される明久があまりにも可哀想だから助け舟を出してやるとするか。
「あ〜姫路さん。ちょっといいかな?」
「なんですか?今明久君にお説教を」
「まぁまぁ落ち着いて。こういう時はな。説教じゃなく━(ヒソヒソ)すればいいんだよ」
「ふぇっ!?そ、そうですね・・・・・・。やってみます」
「?」
姫路さんに耳打ちをした後、俺はその場から少し離れる。すると
「あ、明久君・・・・・・」
「ひ、姫路さん・・・・・・?」
「えいっ」
ムニュ
姫路さんは明久に抱きつき始めた。
「ほわぁっ!?ひ、姫路さん!?一体何を・・・・・・!?」
「ご、ごめんなさい。でも、東條君がこうした方が明久君が喜んでくれると言ってましたので・・・・・・」
「斗真!姫路さんになんてことを!」
《でも。これはこれで悪くはないね》
「わぁあああっ!姫路さん。これは決して悪気があるわけじゃ」
「アキ!何嫌らしいことを考えてるのよ!」
「待って美波!これは斗真の仕業でぎゃぁあああっ!」
「あ〜。胸のない島田さんには酷だったかな」
結果はどうあれ。明久は折檻されるのだった。
姫路さんは嬉しそうな表情をして本題に移ろうと質問する。
「(コホンッ)と、ところで明久君」
「な、なにかな姫路さん」
《やっぱりお仕置きされるの?》
身を乗り出す姫路さんに、明久は引き下がる。
「《なんであんなことされたのにお仕置きされなきゃいけないんだよ》」
「好きな人じゃないとあんなことはしないのにね・・・・・・」
「いえ、そうじゃなくて・・・・・・。その、突然ですけど━━あ、明久君は・・・・・・好きな人はいますかっ!?」
「ほぇ? 急にどうしたの?」
《ほぇ? 急にどうしたの?》
姫路さんはいつにも増して積極的だな。明久の方は未だにわかってないみたいだが。
「・・・・・・改めて知りましたけど、明久君って、こういう時、本当に質問を理解してないんですね・・・・・・」
《どうしてこの状況で急に好きな人なんて聞いてきたんだろう? もしかして、最後に僕の好きな人に思いを伝えてあげるから、安らかに眠れっていうことかな?》
なんでそういう結末に辿り着くんだよ。明久は誰が好きなのか聞いてるだけなのに。
《アキはウチと両思いなのかな? 気になるね?》
「こらぁーっ! ちょっとは黙りなさい!」
《やーっ》
「やーじゃないのっ!」
少し離れたところでは島田さんが自分の召喚獣と格闘している。あっちも大変みたいだな。
「そうじゃないですよ明久君。私が聞いているのは、純粋に、今明久君に好きな人がいるかいないか、ってことだけです」
姫路さんが改めて問いかけると、明久は質問を理解したのか考え始める。ま、明久の性格からして間違いなく
《えっとね。僕が好きなのはね、》
「飛んでけ、ボールのように!」
《ふぎゃあーっ》
「ああっ。小っちゃな明久君がっ」
明久は自身の召喚獣をゴミ箱に放り込む。フィードバックが来るとわかっていながらあんな真似するとは。
「ダメですよ明久君。いくら自分が相手だからって」
《痛かった》
「よしよし。痛いの痛いの飛んで行け〜」
姫路さんがゴミ箱から明久の召喚獣を取り出し、頭を撫でている。
「・・・・・・雄二。雄二はどう? 私のこと、好き?」
「ふん。くだらねぇ。そんな質問に答える義務は」
《俺? 俺は勿論━━》
「唸れ俺のハリケーンシュート!」
《みぎゃあーっ》
「・・・・・・雄二、酷い」
向こうは向こうで苦労しているようだ。
「ねぇ斗真。アタシと秀吉。どっちが一番好きなの?」
「え?う〜ん。そうだな。俺はどっちも同じくらい好きなんだけどなぁ」
《ここ最近だと、ゆう》
「トルネードショット!」
《あぎゃあーっ》
「ちょっと!話を誤魔化さないで!」
優子には悪いが召喚獣の口から本音を漏らすわけにはいかない。
「もう。斗真の召喚獣はアタシが預かるからちゃんと話してよね」
あ!俺の召喚獣が優子に抱きかかえられている。くっ。これじゃあさっきと同じ手は使えない。
「あの、明久君」
明久の方も召喚獣は姫路さんに抱っこされている。しかもアイツはフィードバックが付いているからおそらく
《おっぱいが柔らかくて気持ちいい》
「行くぞ!次は焼却炉だ!」
「あ、明久君っ!? いくらなんでも外に放り出すのはやりすぎですよ!?」
思った通り。明久の召喚獣は姫路さんの胸が当たっているからその感触が明久に間接的に伝わる。実際、明久の召喚獣も顔を綻ぼしているしな。
「明久。フィードバックが来るのによう攻撃できるな」
《でも、あれはあれで羨ましいな。姫路さんのおっぱいに触れているし》
「あ(チラッ)」
俺の召喚獣が本音を溢してしまい。恐る恐る優子を見てみると
「へぇ〜。斗真はアタシの貧乳より瑞希の巨乳が好きなんだぁ〜」
「お、落ち着け優子。今のは羨ましいなと思っただけ━ぎゃぁああああ!」
「斗真は相変わらずじゃのう・・・・・・」
優子に折檻される俺を見て秀吉は俺の召喚獣を抱きながら呆れていた。
「それより明久君。さっきの質問なんですけど」
「━━さっきの質問?」
「はい。明久君の・・・・・・好きな人は」
姫路さんは粘り強く明久から好きな人について聞き出そうとする。だが明久はそれでも口にしたくないからか顔をしかめるが何か思い付いたのか急いで返事をする。
「えっと、僕の好きな人はね」
「は、はいっ。明久君の好きな人はっ」
「━━Gクラスにいる、左門さんかな」
「・・・・・・え? さ、左門さん? 誰ですか? そんな人、聞いたことも・・・・・・。それに、Gクラスなんてうちの学園には━━あっ!」
ポンッ ← 姫路さんの召喚獣登場
姫路さん。引っかかっちゃったな。
「さぁこれで条件は五分五分だよ姫路さん!好きな人の話を続けようじゃないか!」
「ず、ズルいです明久君ッ!好きな人の名前で騙すのは反則ですっ!」
俺からしたら明久を嵌めて召喚獣を出させた姫路さんが言えた台詞じゃないんだけど。
「ふふっ。いらっしゃい瑞希。存分に本音で語り合いましょ・・・・・・?」
いつの間にか近くに来ていた島田さんが姫路さんの肩に手を置いて微笑む。道連れ仲間が増えて嬉しそうな顔をしてるし。
「だ、大丈夫ですっ。私には隠し事なんて」
《実は、さっきから明久君がHなことを考えてもお仕置きをしていないのは、私もたまにヘンなことを考えちゃうからで》
「いやぁああーっ!」
大慌てで自分の召喚獣の口を塞ごうとする姫路さん。
「甘いわね瑞希。隠し事のことなんて考えるから逆に召喚獣が口にしちゃうのよ」
《ウチもね、ぬいぐるみと机の上にアイツの写真が飾ってあってね、》
「こんな風にぃーっ!」
島田さんも姫路さんと同じように召喚獣に飛びかかる。偉そうにしておきながら人のことを言えたもんだな。
《隠し事?隠し事って、僕が洗濯物の下に隠しているHな本の》
「でぇやぁああーっ!!」
《ふぎゃぁー》
明久も隠し事を考えてたのか、召喚獣が口にしようとしたが明久はフィードバックが来るにも構わずゴミ箱にダンクした。
俺も油断してると隠し事を口にするから気を付けないと
《そういえば、ムッツリーニに極秘で頼んだ優子のヌード写真はできてるかな?》
言ってるそばからこれだよ。
「ねぇ。さっきの話、詳しく聞かせてくれないかなぁ〜?」
あ、完全に目が笑ってないし殺気が半端ない。あ、あははは。どうやら俺は間違いなく殺されるな。
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