落日か、日の出か【完結】   作:ベルリン=モスクワ枢軸

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イデオロギーと主人公の行動、発言だけの薄味。
これ投稿したら、暫く閑話は無し。


閑話

[民主独裁主義(英:Asianfascism)について]

民主独裁主義は、妙川馨が体系付けた、民主主義と独裁政治の融合である。東アジア、東南アジア、南アジア、西アジアで稀に見られる。

 

〈イデオロギーの特徴〉

右翼、保守的である。反共産、反社会主義的で、国家主義的である。

経済政策は、国家社会主義的、又は統制経済。

自国、友好国の民族、宗教には極めて寛容であるが、敵国の民族、宗教には排外的になる。

 

〈この体制の詳細〉

元老院、議会、独裁者の三つの機関で運営される。

元老院、、、独裁者の選出、独裁者に意見を行う。国家の功労者が元老となる資格を持つ。

常時は内閣推薦等を行う。

議会、、、民主主義に必要な議会、ニ院制でも一院制でも大丈夫。

議会の非常時宣言が出されて、この体制になる。

非常時でも、仕事は変わらない。

独裁者、、、議会の非常時宣言で地位が発生し、元老院によって選出、依頼される。

議会より優越権、比較的強い権力を持つ。

 

〈類似するイデオロギー〉

ナチズム、、、アドルフ・ヒトラー教授の提唱したイデオロギー。極端な民族主義。

ファシズム、、、イタリア発生、ヨーロッパで一時期、盛んに。反共産、反社会主義的で、独裁政治。

王政独裁主義、、、アジアの民主独裁主義に対抗、議員の中から、国王(皇帝)の同意を得て、独裁者を指名。

 

〈妙川馨について〉

彼の体系付けた思想と異なり、彼の行ったのは、

大戦中、志願兵のみのまま、動員を続けた。(総動員を行っていない。経済的にも)

財閥縮小を行ったが、財閥に資源開発の協力を依頼し、財閥に採掘権を与えた(統制経済的でない)。

労働基準世界白書(日独共同)の批准。

軍部大臣現役武官の撤廃(最初は予備役制、次に議員制に)。

軍部の粛清(統制派、皇道派の両派ともに)。

等々、、、

世界的に『優秀な独裁者』と言われている。

彼の精神は、矛盾する思考よって構成されている。

だからなのだろう、歴史学者の中でも、彼の事を研究する学者が多数存在する。

国内での評価は、1970年代~2030年代が最悪と言って良い程で、以後は再認識が行われてる。

〈妙川の発言〉

「人は可能性では泣いてくれない(犬養毅の葬儀に近衛文麿に対し)」

「歴史は表裏一体で表れる。理解されないが。」

「武力、権力、財力は人を守る」

「歴史と貴方の命どちらが長い?自明でしょう。(質問にこう答えた)」

「あの国は、表は豪華、裏は困窮、直ぐに崩壊する。(ロシア侵攻決断)」

「私は独裁者だ。部類は後世が勝手に決める。」

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