落日か、日の出か【完結】   作:ベルリン=モスクワ枢軸

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戦争裁判最後の話
追記、カクヨム始めました。


戦争裁判~それぞれの伝統

議題『敗戦国の王室の地位』

一番時間を費やしたのが、戦争指導者の処罰(この時も、一応決定したとはいえ、まだ議論は続いていた)ならば、最も戦争裁判で疲労させた話題。

 

、、、戦争裁判は本来なら国際法でも禁じられている代物だ。この点(戦争裁判開設)に関しては不可解なことが多く、有力視されている説も無い。

あの戦争裁判を『過去の悲劇の清算』か、『過去の禍根の象徴』と見る位しか、説がない。

日本の求刑内容の軽さ、多くの人が困惑する点だ。

理由は決まって、『寛容すぎる』の、一言に収束される。

寛容さの裏には、相当な労力を費やした。

自国民の説得、他国の説得、これがあって、政治犯は、あの求刑になった。“政治犯は”

軍事犯は

自身の占領下の市民に対する暴行、略奪、強姦、を命じた将校、

督戦隊将校には、

民衆のありったけの憎悪を叩き付けた。

弁明を聞いた上だが(現地軍が勝手に行っていて、知らなかった。等)。

 

『王室の処遇のそれぞれの思惑』

敗戦国一同「何がなんでも、守り抜く」

ドイツ帝国「やっぱり、その土地の王家が知っていること、敗戦国民の指示を得るために、婚姻して傀儡国に加えたい」

大日本帝国「残した方がいいだろうね」

過激発言者「徹底的に罰しよう。将来、彼らの子孫が反乱を起こすかも、、、」

敗戦国王家「罰せられても仕方がない、戦争を止めれなかった責任もある」

見な、それぞれの立場から考えて、意見を言う。

、、、結局、ドイツ帝国の意見が採用された。イギリス王室はイングランドに帰還した。

 

※この大戦、アメリカ連合国はドイツ帝国に凄まじく投資をしていた。ただそれだけなんで、戦争裁判には参加してません。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

師団保有数

大日本帝国約60個師団(大東亜共栄圏約250個師団)

ドイツ帝国約200個師団

協商約200個師団?

第三インターナショナル約300個師団?

旧ロシア帝国約200個師団?

 

ヨーロッパは文字通り、更地になったこの大戦は、尋常ならざる動員数だった。

大東亜共栄圏参加国を除き、45歳~17歳の男性を根こそぎ動員し、死屍累々を築き上げた。

この大戦の始まりは、ドイツ帝国一斉侵攻に始まり、3~4年で終結すると見られた、当時は。

まさかの大日本帝国参戦(この時点でロシアは敗北必至)、ロシア侵攻によって、ドイツ帝国の東部戦線の負担軽減、西部方面侵攻開始。

ヨーロッパは、灰の都市、飢えて死んだ遺体、ぐしゃぐしゃになった車、生ゴミを食べる少年、川を下る死体、が至るところで見られた。

、、、今大戦の興味深い話がある。

『今大戦を若くして経験した人は鶏が総じて、苦手』、これに関しては、食糧難が原因、と見られる。

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