落日か、日の出か【完結】   作:ベルリン=モスクワ枢軸

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アメリカ、イギリス、フランスのその後

アメリカ内戦──現在の3大国の一角のアメリカでの2つの内戦である。そして、新たなアメリカの始まりである。

第一次アメリカ内戦、、、北部の資本家と南部の奴隷所有家の奴隷を巡って国論を二分し、内戦へ突入した。

第二次アメリカ内戦、、、第一次世界大戦の戦争で資本を大量に投資したが、目論見は外れ、投資した資本を回収できなくなり、資本主義の不満が爆発。

 

議会では二大政党制が崩壊し、フーブァー大統領は政治、経済を回復させられず、南部諸州はアメリカ連合国、五大湖周辺はアメリカ労働組合、太平洋沿岸にはアメリカ西岸国、新たに独立を宣言したこれらの国をよしとしない州はマッカーサー率いる合衆国に内戦終結後の民主化を約束し合衆国に残留。

 

アメリカ西岸国(社会保守主義)、アメリカ連合国(権威的民主主義等の右翼)、アメリカ労働組合(サンディカリズム)、アメリカ合衆国(父権的専制主義)の四つ巴に発展した。

アメリカ史上最大の戦死者を叩き出したというこの内戦は、一時、人種の割合が変わり、大量に移民を求める結果を生んだ。これにより、人種差別問題も急速に無くなる。

 

最終的にアメリカ連合国が勝ったとはいえ、第2次世界大戦に参戦する程の国力はなく、以後十年は復興に尽力する。

 

連合国の政治は幾つかの政党に運営されている。

・初期からの政党

アメリカ第一党(ヒューイ・ロング等多数の大統領を出す。支持基盤、保守知識層、中産階級)

銀翼団(ファシズムを掲げる。支持基盤、無産階級)

 

・1980年代からの参加

民主党(復興後、急速に支持を得る。支持基盤、中道)

社会保守党(数少ない左派政党。緩やかな社会主義。ただし、2023年に社会主義を放棄、現在は社会保障、人権を訴える。)

 

・2030年代からの参加

社会党(嘗てのアメリカ労働組合を率いた政党。合法化により参加。サンディカリズムを放棄。)

共和党(急進的な民主主義を訴える)

 

 

 

 

イングランド(イギリス)

戦後、ドイツ帝国からいち早く自立。

チャーチル臨時内閣により、

旧イギリスより王権の強い憲法を制定。

社会主義、サンディカリズムの支持は以前低いままである。

二大政党制、一院制の議会がある。

西欧のなかでは、社会保障制度が早い段階で普及。

2020年には、ドイツから独立、ブリテン島を統合し、イギリスとして再出発。料理は未だに不味い。

 

 

 

 

フランス

大戦の傷跡が目立つ。臨時政府(国王、軍人独裁)により、都市部の復興、憲法制定等々、第四共和制の基礎を作る。

1951年、民主化要求が高まり、第四共和制に移行。

他の国と違い、サンディカリズムの支持はそこそこある(支持率は約20%)。

ドイツ帝国から自立後、アメリカと接近。




アメリカがメインになっちゃいましたね。
ほんとは事細かく書きたかった。
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