落日か、日の出か【完結】   作:ベルリン=モスクワ枢軸

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世界の覇権を握る国とアフリカ、ヨーロッパ

ドイツ帝国──二度の大戦に勝利した史上最大の勢力圏を築き上げた。

ウィルヘルム三世の治世では、その勢力圏下から離脱しようとする国家は、かなりいたが『ビスマルクの申し子』の異名をもつウィルヘルム三世の外交により、断念せざるを得なかった(例外としてはイングランド、フランス)。

カイザー=エンペラー秘密条約(世界分割秘密協定)を締結した関係者が口を揃えて、終始指導権はウィルヘルム三世にあったと言う。

戦後、弾圧していた社会主義を見本に労働者を積極的に保護、結果として左翼思想は弱体化。

ウィルヘルム三世の人柄は温和、公平につきる(ウィルヘルム二世治世の高官とも上手くやっていた模様)。

真逆の政治的な性格をもつ妙川共仲が良かった模様(日記にも『ミョウカワはよき理解者で友人だ』と書かれている)。家族は子供が5人(男3人女2人)。

経済的には戦後、不況になるが短期間で好景気に。

世界の監視者と言われる。

 

イタリア─未回収のイタリアを回収し、統一を完成させた。

現在は観光と農業で有名。ドイツ帝国勢力圏下の中では民主化をフランスの次に達成。

第二次世界大戦の指導者が一度にローマに集まり、回顧録を出版した事も(未参加者は暗殺された妙川をのぞき誰もいない)。サンディカリズムは北部に強く根付いている。

 

オーストリア=ハンガリー──イタリア統一戦争後、民族主義が活発になり、国内は混乱。統合したが、また緩いオーストリアを中心とする連合国に逆戻り。

バルカン半島の安定に流血が必要なのか、そうでないのかが再度試されている。

 

オスマン帝国──(裏話:最後に侵略しようとしたけど、システム上戦争できなかった。)

地理的に軍拡を余儀なくされた。

民主化要求が強く、帝国憲法を制定。

民族自決運動に苦心する。

 

北欧──世界一発達した福祉国家。

 

ロシア──ゴルバチョフ等、優秀な政治家により、復興に成功。左翼思想の研究が盛ん。

 

ミッテルアフリカ──緩い連邦国家に。

 

南アフリカ──白人に対する差別が発生。

 

──ヨーロッパやオスマンでは、民主化要求が盛んに、アフリカ、オーストリアでは民族自決運動が拡大。

どちらもテロがよく発生し、至るところでは民族自決と民主化を結合させた政治政党が躍進。

世界に新たな衝撃を与える原動力がある。

ヨーロッパの大国は常にこの政治潮流に頭を悩ませる。

 

 

 

─────

 

 

 

裏話の続き、

権威的民主主義は国際緊張度が75%ないと戦争出来ません。そして筆者が宣戦布告しようとした時には世界大戦も終わり、国際緊張度が低下して、気づけば不可能に、、、と言うことです。

国際緊張度の管理は気を付けて‼

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