優奈と不知火が行く涼宮ハルヒの憂鬱   作:壱逢のアルキニスト

15 / 31
開演いたします
団長?最近寒気が…
役得ですねby団長


第15話ちょいと背伸びしてない?

前回のあらすじ…情報統合思念体はクソ雑魚だったとりあえず、喧嘩売った相手が悪い

ヤプール『失敬な、ちょっとブラックピジョンとエースキラー、メビウスキラー、ビクトリーキラーをけしかけただけです!!』

プロフェッサー『明らかにオーバーキルだな』

優奈「本編いこうか」

朝倉は親の都合で暫く休むそうだ

ざわ…ざわ…ざわ…

不知火「そんなことがあったのですね」

優奈「今はナオんとこにいるから大丈夫だと思うまぁヤバかったら七海ちゃんが連絡するだろ」

不知火「夜やらんだったら詰んでますね」

次の日〜

優奈「今時手紙か…差出人は無し…仕方ない」

めっきり出番の無い携帯『カモン!!白!!』

白「ワン!!」

優奈「学校探検しつつこの手紙の差出人捜そうな」

白「わふ!!」

すたすたとことこ

優奈「二年…しかも朝比奈先輩のとこか」

ガラッ

白「わふ!!」

みくる「わんちゃんです」

白「わんちゃんじゃないよ!!」

みくる「し、しゃべった!?」

優奈「わりぃな、白悪気はないんだ許してあげなさい」

白「次間違えたらガブガブするからね!!」

みくる「ごめんなさいね」

白「ぷい!!」

優奈「白?」

白「優奈お父さんに免じて許してあげる」

優奈「わりぃな、朝比奈さんこれ違う?」

みくる「私じゃないですよ」

優奈「わかった、じゃ放課後」

みくる「涼宮さんに今日ちょっと遅れるって伝えといて下さい」

優奈「了解、白行くよー」

ポフン

白「うん!!優奈お父さん肩車して?」

優奈「へいへい」

すたすた

優奈「よう」

優奈&白&教室にいる不知火以外『幼女連れてきてる!?』

不知火「おはよう白ちゃん」

白「おはよう落ち度お姉ちゃん」

不知火「私は落ち度だらけのダメダメぬいですよ…」

???「隣借りますね…」

不知火「どうぞ薄い朝倉さん…」

優奈「生き霊かよ!?」

朝倉『ちょっと優奈さん?さすがに寝不足になるわよ!!貴方義弟にちゃんと説明したの?』

優奈「夜に言え後、園長達にもな」

朝倉『昨日は裸エプロンでヤり始めたから急いでヤプールさん呼んで逃げたわよ!!』

優奈「大胆になったね〜」

ハルヒ「朝倉さん…」

朝倉『おはよう涼宮さんそれと何も言わずに休んでごめんなさい』

ハルヒ「大丈夫!!キョンを思いっきりコキ使ってるから平気よ!!」

優奈「そういや朝比奈さん遅れるらしいぞ〜」

ハルヒ「そう、優奈さん美味しいお茶の入れ方教えてみくるちゃんをびっくりさせたいの!!」

優奈「ちょっと待ってろこの時間なら暇してるかな〜もひもひ?水蓮さん」

水蓮『お久しぶりですご予約ですか?』

優奈「違う違う知り合いが美味しいお茶を淹れたいらしくそれの指導を頼みたいんだけど大丈夫?」

水蓮『それなら週末空いてますのでその時に』

優奈「ありがとうございますでは週末」

水蓮『はい、御待ちしております』

優奈「ってな訳でハルヒちゃんや週末予定開けとけよ〜」

では時を早送りして昼休み〜

優奈「中身を見た以上詫びいれんとな…」

不知火「付き添いです」

手紙『昼休み、部室で待ってます』

ガチャリンコ

不知火「SE変えません?」

優奈「諦めろ」

???「お久しぶりですキョンくうん!?優奈さんに不知火ちゃん!?何で!?若いままなの!?」

優奈「朝比奈さん?」

不知火「スパイかもしれません」

朝比奈さん?「違います!!私です!!朝比奈みくるです!!」

優奈「朝比奈さんはそんななんちゃってデキる女のオーラは出してない!!」

不知火「本物の朝比奈先輩はバリバリなキャリアウーマンではなく保育士のはずです!!」

優奈「偽物め!!古始今流軽業夕食のカレーより翌朝のカレーが好き!!」

朝比奈さん?「ひぇぇぇ!?」

不知火「待って下さい優奈さん」

優奈「んだぁぁぁ!?」

不知火「優奈さん!?」

刀が顔にめり込んでいる優奈「止めんなや!!」

不知火「優奈さん大丈夫ですか?」

優奈「加治屋の秋雲特製剣はDX玩具並みの性能だからなほれ後が付くだけだ」

不知火「ホントだ…ふにょんふにょん」

優奈「で、どうして止めたんだい?お兄ちゃんに言ってごらん?今ならあ〜んだけで許してあげよう」

不知火「白ちゃん呼べます?」

優奈「なる…」

携帯『カモン!!黒!!』

黒「わふっ!!」

不知火「まぁいいです、黒ちゃんこの手紙の匂い追えますか?」

黒「わん!!」

優奈「ありゃ?黒マジか?」

黒「ガブガブするよ?」

不知火「ありがとうございます、はいジャーキー」

黒「わふん♪」

不知火「という訳です」

優奈「へ〜で、そこの乳牛てめえナニもんだ?吐かなきゃ屈強な変態の巣に叩き込むぞ」

屈強な変態『ぐへへさっさと寄越せ!!俺様のディックがギンギンたぜ!!』

屈強な変態2『この前の奴はピーピー泣くわりには呆気なかったからな!!』

屈強な変態3『そりゃそうだろ兄貴達のディックを二本同時にヤったらそうなるよ』

???『YARANAIKA?』

屈強な変態『アッー!!!』

では戻ろう

優奈「ってえと未来から来た朝比奈みくるでOK?」

みくる「その認識で大丈夫です♪あっ…美味しい…」

不知火「ぬいぬい特製茶ぬい、味わうぬい」

優奈「ほ〜らおいで〜」

不知火「うにゅ」

みくる「あの…不知火ちゃんどうしたの?」

優奈「不知火は落ち度メーターが振り切れた時ぬいぬいに替わるのだ!!」

ぬいぬい「ぬにゃ〜♪」

優奈「ってか靴箱間違えるとはね〜」

ぬいぬい「朝比奈みくるはドジっ娘おっぱい…揉み捻るぞ」

みくる「ひぇ!?」

優奈「不知火?」

ぬいぬい「悪くないぬい」

優奈「ほれほれ顎撫で〜」

ぬいぬい「ぬふん♪」

みくる「じゃ、キョン君に白雪姫って伝えておいて下さい」

優奈「へいへい」

どこから出したか知らないクッションをモフモフしながら膝枕されている不知火「全く…ドジっ娘おっぱいには疲れますね」

優奈「モフりながら言うなや」

ようやく佳境です

 

〜〜〜♪

かなり飛ばしたな〜次回は閉ざされた世界を予定しておりますので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 




終わります

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。