優奈と不知火が行く涼宮ハルヒの憂鬱   作:壱逢のアルキニスト

7 / 31
始まります


第7話涼宮ハルヒ異世界に立つ

前回、鹿君は肉食系男子と判明し欠食児童朝倉と不思議大好きハルヒを連れた優奈は次元の向こうにいた

???「ようこそ私は鈴木兼続皆からはメカニック鈴木と呼ばれているよ」

優奈「女将か間宮さんとこ開いてる?」

鈴木「なっちゃんが開いているぞ」

優奈「淀さん、この子なっちゃんに連れてってくれない?後、消化にいいのをたのんます」

安定のメカニックこれくしょんである

壱逢の蛙野『最近つまらないのぅ』

ハルヒ「ちょっと!!ここどこよ!!」

優奈「お前さんの好きな異世界だ」

ハルヒ「異世界!?」

鈴木「ところで優奈二人の紹介頼む」

優奈「わりい、このテンション高い子が涼宮ハルヒで窶れてた子がウチの世界で最近話題の殺人鬼に狙われている欠食児童朝倉涼子だ」

鈴木「殺人鬼!?」

優奈「そ、若い娘を車に押し込んで『閲覧規制』で『閲覧規制』して絶望した顔を見ながら刺し殺す快楽野郎がいるらしいのよ」

鈴木「何人か派遣する?」

優奈「頼むついでに葛さんとこの八助さんにも頼んどいて」

鈴木「了解」

ハルヒ「ねぇ?散歩してくるけどいい?」

優奈「構わんが町にはいくなよ」

鈴木「案内人いる?」

ハルヒ「大丈夫よ!!」

優奈「気を付けろよ〜」

ではハルヒsideをお楽しみ下さい

ハルヒ「ここ何処かしら?」

???「ここはメカニック鎮守府さ私は憲兵Φ君は誰だい?不審者なら尋問室送りだ」

ハルヒ「私は涼宮ハルヒ、優奈さんについてきただけよ!?」

憲兵Φ「優奈さんが来ているのか!?狐ちゃんは居たかい」

ハルヒ「狐ちゃん?ハリケーンで食べてたわ」

憲兵Φ「なら安全だな」

ハルヒ「どうしてよ?」

憲兵Φ「今日は食堂が休みで開いているのが酒場だけでなそういや大淀さんが酒場に誰かを連れていたな」

ハルヒ「そうだ!!ねぇ、案内してくれない?」

憲兵Φ「悪いが仕事中ってちょっと待ってろ確か…コホンフミィィィィィィ!!」

???「文月ちゃん!?どうしたんだい!?」

憲兵Φ「非番中悪いなα」

憲兵α「Φ文月ちゃんに何かあったのか!?」

憲兵Φ「今日はゼロさんと一緒にウルトラの星に遊びに行ったから居ないぞ」

憲兵α「そうだった…ところでΦ?この子だれ?」

憲兵Φ「彼女は優奈さんの連れだ後、酒場にもいるぞ」

憲兵α「そうか」

憲兵Φ「じゃ、仕事の続きに行くか」

憲兵α「さて、何処に行きますか?」

ハルヒ「ねぇ、さっきウルトラの星って言ってたけど行ける?」

憲兵α「無理ですね、第一この宇宙にあるかわからないですね〜」

ハルヒ「そう」

憲兵α「信じてくれるとは思えないがこの鎮守府には宇宙人や俺達のような未来人、異世界人がいるからな」

ハルヒ「え…?」

ふみぃ!!

シェア!!

憲兵α「噂をしたらナンとやらだなお帰り文月ちゃんそれとウルトラマンゼロ」

文月「ただいま!!」

ゼロ「ただいま!!」

ハルヒ「う…宇宙人…」

文月「今日ね宇宙警備隊の大隊長さんが絵本読んでくれたよ!!」

ゼロ「俺達にとって文月ちゃんは妹だからな親父なんかもうドン引きするくらいデレデレしててレオやタロウが引いてたからな」

憲兵α「なら次行くときは大量の菓子折を持っていかないとな」

※次くらいにメカニックこれくしょんでやる予定

ハルヒ「そうだ!!α、なっちゃんに連れてって!!」

憲兵α「はいよ」

では朝倉にカメラをってここでCMです

 

〜〜〜♪

かなり窶れた子だな…次回、超能力者以外はコンプ済みを予定してるけど気長にお待ち下さい

 




この番組はヒャッハーと任堂の提供でお送りしました開演時間まで暫しお待ち下さい

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。