【完結】誰も知らないアブノーマリティー   作:名無しの権兵衛

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 この話は、初めて読まれる方向けな注意事項です。読み飛ばしていただいても支障はありません。

 それ以外は、基本的にはLobotomy Corporationを知らない人向けのお話しとなっております。


はじめに

 初めまして、名無しの権兵衛です。

 

 この作品は、私が個人的に楽しむように作っているTRPG風のLobotomy Corporationを題材にしたゲームに出てくるアブノーマリティーの紹介をする作品です。

 

 ストーリーもちゃんとありますが、基本的にはオリジナルアブノーマリティーの紹介が主体となっています。そのため時系列が前後することが結構あります。なので前の話で死んだ職員が、しばらくは出てきたりします。

 

 苦手な方はご注意ください。

 

 

 

 

 ここからはLobotomy Corporationを知らない人のために説明しますが、本作はアブノーマリティー(幻想体)と呼ばれる不思議な存在を管理し、作業を行うことでエネルギーを抽出する電気会社の物語です。

 

 本作では、幻想体はアブノーマリティーのほうで呼称を統一しています。

 

 アブノーマリティーは、言ってしまえばSCPのような存在で、現代科学では説明できない異常な存在のことを言います。

 

 アブノーマリティーは人々に恐怖を与え、中には死をもたらすものたちもいます。また、それぞれに特性が存在するため、すべてのアブノーマリティーに通用する確実に安全な管理方法は存在しません。

 

 彼らはその危険度に応じて5つのクラスに分けられます。

 

 低い順から

 

 ZAYIN TETH HE WAW ALEPH

 

 と分けられ、ZAYINなら職員の死ぬ危険性は低く、ALEPHなら収容すること自体が危険と言われるレベルです。 ……と、言われています。

 

 また、アブノーマリティーにはそれぞれ番号が割り振られており、その根源やタイプによって分けられます。

 

 

 たとえば、『□‐○○‐×××』と表記されていたとします。

 

 

 □には、そのアブノーマリティーの根源を示すアルファベットが表示されます。

 

 F:童話、T:トラウマ、O:オリジナル、D:DLCの四つがありますが、Dについては出てきません。

 

 基本的に出るのはF、T、Oの三つです。

 

 Fは童話に登場する人物やものを元としています。

 

 Tはトラウマ、つまり人々の恐怖から生まれたアブノーマリティーです。本来であれば○○恐怖症から生まれていますが、本作ではもっと漠然とした何かへの恐怖を元としています。

 

 Oはオリジナル、つまりどこから来たのかわからないアブノーマリティーです。本作では元々世界に存在するアブノーマリティーのことを差します。

 

 

 ○○には、そのアブノーマリティーのタイプが表示されます。

 

 01なら人型、02なら動物、03なら宗教、04なら無機物、05なら機械・人工物、06なら抽象または融合、07は特殊ツール型、09はツール型となっています。08はありません。

 

 基本的には見た目通りとなっています、見た目の予想の目安にしてください。

 

 

 

 ×××は、シリアルナンバーです。言ってしまえば考えた順番の数字です。

 

 本作では普通のアブノーマリティーは01から順に新しくなるほど増えていき、ツール型は99から順に新しくなるほど減っていきます。単純に総数の管理を楽にしたいからなんですけどね。

 

 ちなみに、すべてのオリジナルアブノーマリティーのシリアルナンバーの頭についているiは、本家との識別のためについています。

 

 

 本作では、最初はすべてのアブノーマリティーの名前が伏せられているので、この番号を参考にしていただけると幸いです。

 

 

 それでは、『誰も知らないアブノーマリティー』をお楽しみください。

 

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