『O-01-i19』は邪悪な怪物です。決してその言葉に耳を傾けてはいけません。
『O-01-i19』からは常に邪悪な欲が漏れ出ています。自制心の低いものがその欲に飲まれれば、自我が崩壊するでしょう。
『輪廻魔業』
危険度クラス ALEPH
ダメージタイプ ―――
E-BOX ―――
作業結果範囲
良い ―――
普通 ―――
悪い ―――
◇管理情報
1、骨は死を否定し
2、肉は二つの苦痛を食らいつくす
3、魂は精神の歪みを正し
4、世界は欲望に呑まれるだろう
◇作業結果(作業好感度)
本能
1 ―――
2 ―――
3 ―――
4 ―――
5 ―――
洞察
1 ―――
2 ―――
3 ―――
4 ―――
5 ―――
愛着
1 ―――
2 ―――
3 ―――
4 ―――
5 ―――
抑圧
1 ―――
2 ―――
3 ―――
4 ―――
5 ―――
◇脱走情報
クリフォトカウンター ―――
R ???
W ???
B ???
P ???
◇ギフト
転生(背面)
ALL+8
背面に背負いし後光。魂は廻り、新たな生の苦痛を得る。いずれこの無限の苦痛から、逃れんとする……
◇E.G.O.
・武器 転生(槍)
クラス ALEPH
ダメージタイプ ?(15-18)
攻撃速度 高速
射程距離 普通
*この装備を装着している職員が存在する場合、管理中に『O-01-i19』は出現しない。
*特殊攻撃中、一切のダメージと特殊能力を受けない。
*作成不可、『O-01-i19』を鎮圧した際に一度だけ入手可能。
青白い炎を纏った肉と骨でできた錫杖。
・防具 転生
クラス ALEPH
R 0.8
W 0.2
B 0.2
P 0.2
*この装備を装着している職員が存在する場合、管理中に『O-01-i19』は出現しない。
*受けるダメージを3軽減する。『O-01-i19』、『O-04-i16』*1、『O-04-i17』*2、『O-05-i18』*3のギフトを付けている場合、その範囲を同じ区域にいる全員が対象となり、自身は5軽減する。(ただし『T-09-i87』*4を使用中を除く)
*作成不可、『O-01-i19』を鎮圧した際に一度だけ入手可能。
ボロボロの着物。清潔なわけではないが、不潔なわけでもない。その防具には、人の生き様が詰まっている。
◇戦闘スペック
HP 10000
移動速度 やや早い
行動基準 人間のみ
R 1.0 普通
W 0.5 耐性
B 0.5 耐性
P 0.5 耐性
*攻撃後、その攻撃属性のダメージに対して免疫を得る。(重複しない)
*自制3以下の職員に接触すると、その職員はパニックになる。
・骨の昏睡 P(20-25) 射程 近距離
骨の槍による攻撃。その攻撃を受けたものは永遠の眠りにつく。
・肉の饗宴 B(30-40) 射程 遠距離
肉塊による圧壊攻撃。飢えは伝染し、肉体と魂を蝕む。
・魂の夜伽 W(30-40) 射程 遠距離
魂の炎による攻撃。欲望は人を狂わせ、理性を消し去る。
・欲の大海 WBP(20-30) 射程 部屋全体
おのれのすべてを出し作る攻撃。欲に呑まれ、一つとなれ。
余談(読み飛ばし可)
はい、これが本来の三鳥枠でした。
以前言っていた本家とは違う形とは、本家がもともと別の存在が一つになるのに対して、こちらはもともと一つの存在が三つに分かれるという形にしました。
皆さん原作のイメージが強いので、そっちのほうがばれにくいと思ったのもありますが、こっちのほうが違いがわかりやすいので採用しました。
……まぁ、そのあとになって四季姫も作ったんですが。
今回のアブノーマリティーたちは、色々なものを三つに分けていました。
それが『骨』、『肉』、『魂』の人間を三つに分けたものと、『睡眠欲』、『食欲』、『性欲』(またはそれに伴う闘争本能)の人間の三大欲求です。
また、それぞれのE.G.O.も、残骸や後に残るものという共通点があったりします。
それぞれの話に関してですが、『魂』については、色欲を発散する体がない、それを昇華させる闘争も満足にできない、せめて職員のサンドバッグにされるくらいでしかなく、その上魂を延々に焼かれ続けるという罰を受けています。
『魂』が脱走しやすいのは、闘争を求めているからですね。
『骨』が3体以上のアブノーマリティーが脱走したら脱走するのは、残りの二つを探し回っているからです。再び一人の人間として一つになりたいと願っていたのでしょう。しかしその結果は、もはや人と呼ぶことができないなにかになるという結末でした。
……まぁ、本人は気にしていませんでしたが。
『骨』の罰は、再び自分が集まるという無意識での期待を胸に、気の遠くなるような時間を眠ることのできない器で待ち続けるというものですね。
そして最後の『肉』ですが、この罰はほとんど『肉』のEX-STORYで語っていますね。食事をしたくても決してすることはできない、口にできるのは自分の内側の肉のみ。飢えを凌ぐ為に傷つき、苦しみ、結局満たされない。目の前にあっても決して得られないという罰ですね。
そして最後の怪物ですが、彼についてはもう語れることはあまりないです。正直書きたいことはほぼほぼ書きました。
書きたいことを思い出したら追加するかもしれません。
さて、これで設計部門の山場は越えましたね。えっ、まだ一番やばい日が残っているって?
しかし残念、設計部門ではもうセフィラコア抑制はしません。今までの焼き直しですし、何より気力が持ちません。
正直今回の話でも思うように書けなかったんで時間がかかってしまいましたし、そこらへんであまり時間をかけたくなかったというもあります。
しかしまだまだ魅力的(厄介)なアブノーマリティーたちが待っているので、是非お楽しみにしていて下さい。