『F-06-i61』は物語です。幼子の夢を糧に存在し、夢を叶えてくれる友達です。
『F-06-i61』はそこにいますが、そこにいません。
『F-06-i61』は彼女の夢を叶えようと行動しています。それが、彼女の本当の願いだったのかは、疑問符が付きますが。
もうこれ以上アリスを増やしてはいけません。アリスでない職員は、決して『F-06-i61』の収容室に近づかないようにしてください。
『終わらぬ夢のアリス』
危険度クラス ALEPH
ダメージタイプ W(6-9)
E-BOX数 30
良い 22-30
普通 12-21
悪い 0-11
◇管理方法
1、施設内にアリスが増えるたびに、クリフォトカウンターが下がった。
2、アリスでない職員が作業結果がよい、または悪いで作業を終えた場合、その職員はアリスになった。
3、アリスである職員が作業結果普通、または悪いで作業を終えた場合、収容室内に新たなアリスが現れた。
4、施設内のFカテゴリーのアブノーマリティのクリフォトカウンターが減少した場合、収容室内のアリスが増えた。
5、他のアブノーマリティに5回連続で作業を行うと、『F-06-i61』は低確率でお散歩に出かけた。
6、お散歩中の『F-06-i61』はキノコを植えると、収容室に戻った。このキノコと同じ部屋にいる職員は、低確率でアリスとなった。
7、クリフォトカウンターが0の状態でF-06-i61が脱走すると、脱走時と一定時間ごとに施設内の全てのFカテゴリのアブノーマリティーのクリフォトカウンターが0になり、職員を魅了してFカテゴリのアブノーマリティーの収容室に誘導した。この状態はF-06-i61が鎮圧されるまで続いた。
◇作業結果
本能
1 低い
2 低い
3 低い
4 普通
5 普通
洞察
1 低い
2 低い
3 低い
4 低い
5 低い
愛着
1 最高
2 最高
3 最高
4 最高
5 最高
抑圧
1 最高
2 最高
3 普通
4 普通
5 普通
◇脱走情報
クリフォトカウンター 5
R 1.0 普通
W 1.0 普通
B 1.0 普通
P 1.0 普通
◇ギフト
鏡像(特殊)
あなたはアリス、私もアリス、それだけで、もういいじゃない
御伽噺(腰)
慎重+10
*10秒に10%MP自動回復、装着者がアリスの場合、F-06-i61の脱走時の影響を受けない。
ベルトについた、古びたブックホルダー。その中には、幼き頃の夢物語が収められている。
◇E.G.O.
・武器 御伽噺(長剣・本)
クラス ALEPH
ダメージタイプ W 3-5・2-4
速度 高速・高速
射程 普通・長距離
*長剣の攻撃ヒット数は、1回で3ヒット。
栞の形の長剣と、所有者の肩付近で浮遊する本のE.G.O.。あの頃の友だちは、いつもあなたの傍にいます。
・防具 御伽噺
クラス ALEPH
R 1.0
W 0.2
B 0.5
P 0.5
少女のエプロンドレスを模した防具。着れば童心に戻り、踊りあかすだろう。
◇戦闘スペック
HP 1000
移動速度 普通
行動基準 逃げ回る
R 1.0 普通
W 1.0 普通
B 1.0 普通
P 1.0 普通
*脱走中、施設内のアリスがすべて逃げ回り、制御不能になる。
攻撃対象にされていない場合、以下の行動を行う可能性がある。
・ 幻キノコを置く アリスになるキノコを置く HP 500
・鏡を置く ほかの鏡へ移動する鏡を置く HP 800
幻覚 脱走から一定時間がたつたびに、意味のない幻覚を出現させる。幻覚が増える数は、倍になっていく。耐性はアリスと同じ。上のほうが多く出てくる。
また、幻覚を鎮圧した場合、幻覚が2体増える。
・青芋虫 害はなく這いずり回るだけ HP300
・トランプ兵 職員たちに襲い掛かるが、ダメージはない HP500
・チシャ猫 無秩序に本物のアリスだといいまわる HP500
・幻アリス 攻撃できず逃げ回るアリス、収容室をあけるふりをする。
・ジャバウォック 悍ましい怪物、一体しか出ない 出会った際に絶望の恐怖ダメージを与える
余談(読み飛ばし可)
ついにその真価を発揮したアリス、これがその全貌にございます。
クリフォトカウンター減少条件は一つですが、
・アリスでない職員の作業結果良い又は悪い
・アリスの職員の作業結果普通又は悪い
・他のFカテゴリーアブノーマリティのカウンター減少
・散歩中に設置したキノコによる職員のアリス化
の四つが実質的なカウンター減少条件ですね。
いや、多いしかなり厳しい条件ですね……
さらに、脱走時には施設内全てのFカテゴリーアブノーマリティのカウンターを全て0にして、収容室に残っているアブノーマリティの収容室へと魅了して職員を誘います。
そのうえ、自分でもすっかり忘れていましたが、施設中に様々な幻覚を出現させ、管理人を惑わせる力ももっています。
このアブノーマリティ、実は1週目ですべてのALEPHが出た時に考えていたやつなんですよね。
しかも、話の流れとか管理情報のギミックとかもその時にはすでにほとんど考えていたので、ようやくそれをかくことができて滅茶苦茶楽しかったです!
さて、このアブノーマリティの元ネタは、以前ネタ被りの話をしましたが、正確にはちょっと違う元ネタなんですよね。
ワンダーラボのほうは『お茶会』、こっちは『不思議の国のアリスそのもの』が元ネタだったりします。
しかし、ワンダーラボを見る前に考えたものだったので、先に呼んでおけば……
と、ちょっと後悔はしております。
さて、これにて2週目最初のALEPHは無事終了です。
次はどんなアブノーマリティたちがやってくるのか、皆さんもぜひお楽しみにしていてください!
……実は、『F-06-i61』と『F-02-i49』*1って、滅茶苦茶相性悪いんですよね。
中央第一Ⅱで一番収容したいアブノーマリティは?
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F-06-i61『終わらぬ夢のアリス』
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O-05-i53『フレディのUGS』
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O-02-i71『崩れ逝く海の魔術師』
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O-09-i89『全貌の葡萄』