わざわざ着替えるのに更衣室まで来なきゃいけないのは面倒くさい。
制服の下に着ておくという手も有るが、どうも気持ちが悪いのだ。
かと言って教室で女子と一緒に着替える訳にもいかない。
だから仕方ないのだが、もう一回言うが面倒くさい。
「(それぐらいは我慢ですよ。まったく、普段必要以上に気を張っていても疲れないくせに、こういったことは手を抜こうとするなんて・・・。)」
別に手を抜きたい訳ではないのだが。
須佐乃男に突っ込まれ、俺は反論する。
だが、
「(十分に手を抜こうとしてますよ。これも授業の一環なんですから、文句を言わずにさっさと着替えてください。もうすぐチャイムだって鳴るころなんですよ。)」
須佐乃男に論破されてしまい、しかも時間まで無い。
やれやれ、朝時間を使いすぎたな。
・・・そう言えばデュノアは如何したんだ?
今のアイツは男でもないし、女でもないんじゃないか?
「(まだ学校にはばれてませんからね~。でもクラスの女子は知ってますから、そこで一緒に着替えてるのでは?)」
それもそうだな。
デュノアの件は織斑先生が緘口令を敷いたのでうちのクラスしか知らない。
時間差で教室から出ればバレる可能性は低いだろうな。
そう思い、俺は着替え終えグランドへ移動する。
そこでは・・・
「デュノア君って言うんだ。」
「お箸使える?」
「今度一緒に訓練してほしいな~。」
「えっと・・・。」
合同で訓練を行う2組の女子達に囲まれているデュノアが居た。
「(そういえば一夏様、呼び方が戻ってますよ?)」
ん?ああそのこと。
だってシャルルというのは偽名だろうし、本名聞いてないからな。
どうせ明日になれば分かる事だし、特に気にしなかったから忘れてた。
だからデュノアに戻したんだ。
「(一夏様の他人に対しての関心の少なさは束様並ですよ。もう少し他人に興味を持ったほうが良いんじゃないですか?)」
失礼な、束さんよりかは関心を持ってるぞ。
そもそも、友達だっているし・・・あれ?思ったより少ない・・・。
ああ、俺は束さん並なのか・・・何かへこむ・・・。
「(あれ?ひょっとして地雷?地雷踏みました?一夏様~戻ってきてくださ~い!)」
須佐乃男が何か言ってるが、今の俺には何を言ってるのか分からない。
俺は社会不適格者なのか・・・。
本気でへこんでいた俺を見て、本音が不審がってこっちに来た。
「おりむ~、如何したの~?」
「いや・・・ちょっと己の不甲斐なさを嘆いているところだ・・・気にしないでくれ。」
本音にまで心配をかけるなんて・・・やっぱ俺は駄目な奴なんだな。
「おりむ~元気出して~。」
本音の笑顔と間延びしたしゃべり方をもってしても、今の俺は回復できなかった。
「(一夏様、謝りますから戻ってきてくださいよ~!!)」
須佐乃男にまで慰められるなんてな。
チャイムが鳴り織斑先生が登場したので、なんとか現実に戻ったが・・・
「ん?織斑、具合でも悪いのか?」
さすがに付き合いの長い実の姉の目は誤魔化せなかった。
「大丈夫です。特に授業に差し支えるほどではないので、気になさらないでください。」
「だが・・・」
「平気です。授業で気合が入れば何とかなりますから。」
「分かった。だが辛かったら言うように。無理して倒れられたら困るからな。」
「了解です、織斑先生。」
あくまでも教師として心配してくれている千冬姉に俺も生徒として答える。
だが、
「(一夏、どうしたんだ?もしこの場に他の奴らが居なかったらお姉ちゃんが看病してあげるのに・・・何故授業中なんだ!)」
向こうが俺の変化に気付くように、こちらも顔を見れば何を考えてるのかは大体分かる。
「では、本日より格闘及び射撃を含む戦闘訓練を開始する。」
「「「「「はい!」」」」」
・・・二クラス合同だと何時も以上に五月蝿いな。
現実に復帰したのにこの仕打ちは酷いような気になる。
「(仕方ありませんよ。千冬様はカリスマ的な存在ですし。)」
分かってるがもう少し声量を抑えられないのか?
「(元気良く返事をする事は良いことですよ。)」
ここは小学校か!
などと須佐乃男と漫才じみた事をやっていると・・・
「では、今日は戦闘を実演してもらおう。活力の余っているであろう貴様らには丁度良いだろう、凰!オルコット!前に出ろ。」
「アタシ!?」
「私ですか!?」
「専用機持ちならスグに始められるだろう。」
「それなら一夏でも良いじゃないですか。」
「そうですわ、布仏さんも専用機持ちですし・・・」
「あっ、今ね~私の専用機は定期健診でないんだ~。」
本格的なメンテナンスは出来ないが、定期健診くらいは更識の関連企業でも出来るのか。
あのISは束さんが造ったから、他の人間には手に負えないからな。
「何だ、嫌なのか?もし嫌ならそれでも良い。だが、この後グラウンド10周してもらうことになるがな。」
「よーし頑張るぞー!」
「この私にお任せを!」
なんとも分かりやすい心変わりだな。
「ところで織斑先生、相手は?もしかして鈴さんですの?」
「それなら勝負にならないんじゃない?」
「なんですって!」
「まあまて、そう興奮するな。お前たちの相手は・・・」
「きゃあーーーーーどいてくださーーーーい」
空から山田先生が回転しながら降って来た。
・・・あの人確か代表候補生だったんじゃないのか?
しかも何故俺の場所に振って来るんだ!
避けても良いんだが、グラウンドに穴が開くからな。
俺は須佐乃男を展開し、山田先生を受け止める。
所謂お姫様抱っこと言うやつだな。
「大丈夫ですか?」
衝撃に備え目を瞑っていた山田先生に話しかける。
「ええ、織斑君が受け止めてくれたおかげで怪我しませんでした。」
「それなら良かった。」
などと話していると・・・
「一夏!何時まで抱えてるのよ!」
「そうです!大丈夫なら降ろして差し上げたらどうですの!」
「織斑、教師を何時までも抱えるのは良くないぞ・・・なので後で私も抱えるように!」
「今良くないって言いましたよね!?後、鈴とセシリアは俺に言わないで山田先生に言ったら如何だ?降りる体制にならなきゃ降ろせないだろ。」
相手が準備してなかったら、『降ろす』ではなく『落とす』に近い状況になりかねないからな。
「そうですね、もう大丈夫ですよ織斑君。」
「分かりました。」
ゆっくりと山田先生を降ろし、俺は須佐乃男を解除した。
「ところで織斑先生、相手ってもしかして山田先生ですか?」
「ひょっとして2対1ですか?それはチョッと・・・。」
「安心しろ。今のお前たちならすぐ負ける。」
不敵な笑みを浮かべ二人を煽る織斑先生。
教師が煽るなよ。
「言ってくれますね織斑先生。」
「絶対に負けませんわ!」
単純な奴らだ。
「では、はじめ!」
織斑先生の合図で一斉に空に浮かび戦闘を開始する。
「手加減しませんよ!」
「全力でいきますわよ!」
「い、行きます!」
二人に気圧されている感じがする山田先生だが、目は真剣そのものだった。
「さて、今の間に・・・そうだな。ちょうどいい、デュノア!」
「は、はい!」
「山田先生が使っている機体の説明をしろ。」
「わ、分かりました。」
山田先生が使っているのはデュノア社製の第二世代型IS『ラファール・リヴァイヴ』だ。
だからなのか知らないがデュノアに説明させる織斑先生。
デュノアの説明中、俺は三人の戦闘をじっくりと見ていた。
実力的にはそこまで差があるようには見えない。
だが、今の鈴とセシリアは頭に血が上ってるし、味方の事をまるで気にしていない。
あれじゃあいくら実力差が無くとも勝てるはずが無い。
デュノアの説明が終わると同時に、
「ちょっと邪魔よ!」
「それはこちらのセリフですわ!」
「こ、これで終わりです!」
「「ギャアーーーーーー」」
二人同時に撃ち落とされた。
「見ての通りこれが教師陣の実力だ。以後敬意を持って接するように。」
「「「「「はい!」」」」」
「それではこれよりグループになって実習を行う。専用機持ちは、織斑、オルコット、デュノア、ボーデヴィッヒ、凰だな。布仏は今回教わる側で参加するように。各班8人に分かれてもらう。」
織斑先生に言われグループを作ろうとするが・・・
「織斑君、教えて。」
「分からない事をじっくり教えてほしいな。」
「一緒にやろうね、デュノア君」
「手取り足取り教えてほしいな。」
俺とデュノアに密集する。
まだ二組には女だとばれていないからな。
「貴様ら!とっととしないか!出席番号順に分かれろ!」
織斑先生の一喝で蜘蛛の子を散らしたように移動する女子たち。
「まったく、最初からそうしろ、馬鹿共が。」
教師が生徒に馬鹿とか言うなよな・・・。
「さて、それじゃあ実習を始める。最初は誰だ?」
順番通りと言っても、誰が何処の班になったのか分からないからな。
「はいはいはーーーーい!」
随分と大きな声だな。
「出席番号1番、相川清香。ハンドボール部所属で、趣味はスポーツ観戦とジョギングだよ。」
「随分丁寧な紹介をどうも。じゃあ、相川さん。ISを起動してくれ。その後に歩行してもらう。ISを使ったことはあるよな?」
「授業で何回かは・・・。」
不安な顔をする相川さん。
大丈夫なのか?
「とりあえず、起動してみてくれ。」
「うん。分かった。」
装着し、起動を試みる。
うん、問題なく起動した。
「それじゃあ、歩行をやってみてくれ。」
「うう、緊張する。」
別段どうと言った事はないのだが・・・。
「よし、問題はないな。相川さん、そろそろ次と代わろうか。しゃがんで降りるんだ。」
訓練機は毎回展開するのではなく展開されたものを装着して使う。
したがって次の人が使いやすいようにしゃがんで降りないと面倒くさいことになる。
「織斑君の班は順調みたいですね。」
見回りなのだろうか、山田先生がやってきた。
「ええ、特に問題なく進んでますよ。」
「それはよかったです。」
「じゃあ次は・・・」
次の子は岸里さんと言うらしい・・・本当に交友範囲狭いな、俺は。
「じゃあ岸里さん、相川さんと同じようにやってみてくれ。」
「うん、やってみるね。」
岸里さんも問題なく歩行することが出来た。
「よし、いいよ。じゃあしゃがんで解除したら次の人と交代だ。」
「はーい。ありがとう織斑君。」
別にお礼を言われる事はしてないのだがな。
「さて、次は誰だ?」
俺は次の人を探す。
すると・・・
「私だ。」
「篠ノ乃・・・。」
まあ、『あ』、『き』、と来れば次が『し』でもおかしくは無いが。
「とりあえず、さっきの二人同様起動してみてくれ。」
「ああ、分かった。」
篠ノ乃は例の無人機の事件の後から気まずい感じになっている。
あの騒動で篠ノ乃は厳重注意を受けてたからな。
「よし、歩行まで問題ないな。じゃあ降りて次の人と交代してくれ・・・あっ、ちゃんとしゃがめよ」
遅かった。
篠ノ乃の身体能力なら、あの程度の高さからなら飛び降りられるからな。
「す、すまない。」
「いや、俺も迂闊だった。」
「あー最初にありがちな失敗ですね。じゃあ織斑君、ISを展開して次の人をコックピットまで運んであげて下さい。」
「分かりました。」
俺は須佐乃男を脚部だけ展開し、次の人を探す。
「えーと、次は誰だ?」
「は~い、私だよ~おりむ~。」
「本音か。」
確かに布仏だから問題ないが、はじめ4人で『の』まで行って、後4人居るんだぞ。
このクラスの苗字はどうなってるんだ?
「(気にしたら負けですよ、一夏様。てか、二組も居ますから・・・。)」
あっ、忘れてた。
それなら納得だが、逆にそれだと詰まりすぎなんじゃ・・・。
「(ですから、気にしたら負けですよ。)」
「おりむ~、まだ~?」
おっと本音に急かされたら終わりだな。
「今行く。本音、力を抜け。」
まさかこの短時間で2人もお姫様抱っこすることになるとはな。
本音を抱え、一気にコックピットまで運ぶ。
やけに密着していたせいで、本音の胸が俺に当たっていた。
「おりむ~、どうだった?」
・・・コイツ、ワザとか。
「何のことだかな・・・本音、お前は問題なく出来るだろ。」
「うん、だいじょ~ぶ!」
一連の動作を問題なくこなし、しゃがんでISから降りる本音。
残りの人も問題なく終わり、授業内容の復習をしようと思ったが、丁度チャイムが鳴り授業は終わった。
はぁ、今日は疲れたな。
俺はトイレに行くついでに敷地内を散歩していた。
「(やっぱり年寄りくさいですよ。)」
教室に居てもすることが無いからな。
それなら、散歩したほうがまだ有意義だと思わないか?
「(のんびりと疲れを癒す方が有意義だと思いますよ。)」
そうかな?
俺は須佐乃男とやり取りをしていたが、知ってる気配が近くにあったのでそちらに向かった。
あれは千冬姉とボーデヴィッヒか。
「何故です教官。何故このような場所で教師など。」
「やれやれ、何度も言わせるな。私には私の役目がある。」
「このような極東の地にどのような役目があると言うのですか!」
随分と慕われているのだろうが、何やら壁を感じるような関係だな。
必死に近づこうとするボーデヴィッヒと、一定の距離を保とうとする千冬姉。
嫌っては無いが、必要以上に好こうとはしていないな。
「お願いです教官。再び我がドイツ軍でご指導を。ここでは貴女の能力の半分も生かせていない。」
「ほう、何故だ?」
「大体、ここの学園の生徒など教官が教えるにたる人間ではありません。意識が甘く、危機感が疎く、ISをファッションなどと勘違いしているような程度の低いものたちに教官が時間を割かれるなど・・・」
「そこまでにしておけ、小娘。」
ボーデヴィッヒの言い分を黙って聞いていた千冬姉だが、とうとう頭にきたみたいだな。
「しばらく見ないうちに随分と偉くなったな。15歳ですでに選ばれた人間になったつもりか?」
「わ、私は・・・」
「そろそろ授業が始まる。とっとと教室に戻れ。」
「・・・失礼します。」
ボーデヴィッヒを教室に戻した後、
「そこの男子!盗み聞きとは感心しないぞ。」
「やれやれ、バレてたか。」
「隠れている気もなかったくせに。だが、ボーデヴィッヒの奴は気付いて無かったな。危機感が疎いのはアイツも一緒だな。」
「織斑先生、何故壁を持って接しているのですか?」
「・・・アイツは色々と事情があるんだ。試験管ベビーと言ってな、普通の生まれでは無い。親の愛情を知らずに成長した。そんなアイツが私を慕ってくれるのは嬉しいが、私たちも親の愛情など知らない。そんな私がどうやってアイツと向き合えばいいのか分からなくてな。」
「それは、なんとも・・・」
俺が口を出す問題ではなかったな。
お互い不器用なのだろう。
甘え方、甘えられ方が分からず、どっちもやり過ぎる。
「さて、そろそろ授業だ。廊下を走るなとは言わないが、ばれないように走れよ、織斑。」
「了解です。」
俺は教室に向かって走り出した。
「一夏君、この間の約束通り生徒会の仕事手伝ってね。」
授業が終わり訓練をし終え部屋に戻った俺に刀奈さんが言った。
「ええ、いいですよ。でも仕事が無い時は簪や本音の訓練に付き合ってもいいですよね?」
「もちろん。その時はわたしや、虚ちゃんの訓練にも付き合ってよね。」
「当然ですよ。」
さてと、明日から生徒会の手伝いもあるからな。
汗を流すために風呂場に行こうとしたが・・・
「そう言えば、今日の授業で本音の胸を堪能したらしいじゃない?」
「なんの事ですか?」
「お姫様抱っこしてギュって感じで胸が当たったってね。」
「それは俺にではなく本音に言ってくださいよ。アイツ、確信犯でしたし。」
「そうじゃないの!」
・・・じゃあなんだって言うんですか。
「本音だけズルイ!私たちもお姫様抱っこして!!」
無言で頷く虚さんと簪・・・なんだ嫉妬か。
「別にいいですけど、汗流してきてからでもいいですか?」
「今すぐがいいけど、一夏君がそうしたいならどっちでもいいわよ。」
別に俺もどっちでも良いんだが、ベタベタしたら気持ち悪くないか?
「(好きな相手のなら気にしませんよ。寧ろ千冬様や束様なら、喜んで汗を舐めると思いますよ?)」
あの2人は変態だからな・・・。
俺はシャワーを浴びながらそんな事を考えていた。
「じゃあ、最初は簪ちゃんからね。」
シャワーを浴び風呂場から出ると、3人が待機していた。
・・・どれだけ羨ましがってるんですか。
「いくぞ、簪。」
「う、うん。」
俺はゆっくりと簪を持ち上げお姫様抱っこをする。
・・・何故そんなに強く抱きつくんだ。
本音ほどではないが、簪も十分胸が大きいんだから。
「一夏、如何?」
・・・誰の入れ知恵だ。
「そろそろ降ろすぞ。」
「うん、ありがとう一夏。」
「じゃあ次は虚ちゃんね。」
どうやって順番決めてるんだ?
「一夏さん、お願いします。」
「あ、はい。」
虚さんを持ち上げお姫様抱っこをする。
だから何故そんなに力強く抱きつくんですか。
「すみません・・・私少し小さくて。」
別に小さくはないんじゃ・・・。
いや、そうじゃなくて何故胸を当てようとしているんだ。
「最後は私ね。一夏君、早く早く。」
「待ってくださいよ。」
俺は虚さんを降ろし、刀奈さんをお姫様抱っこする。
2人よりも力強く抱きつく刀奈さん。
相変わらずデカイ・・・。
「一夏君。」
「何ですか?」
「・・・エッチ。」
「んな・・・。」
当てといてそれですか・・・。
「嫌なら降ろしますよ。」
俺は不機嫌になり降ろそうとする。
「うんん、嫌じゃないよ。それにね・・・」
「それに何ですか?」
俺は不自然に間を取る刀奈さんに続きを促した。
「当ててるのよ?」
「!?」
このセリフはヤバイ。
俺は理性を必死に保ち、刀奈さんを降ろした。
・・・心臓に悪い。
「それじゃあ、晩御飯にしましょうか。」
笑顔でそう言う刀奈さんだが、俺は訓練以上の疲労感に見舞われた。
「(役得ですね。私も一夏様にお姫様抱っこされたいです。)」
俺がお前を抱き上げてもお姫様抱っこにはならない気がする。
「(もちろんISの格好ではそうですけど、今人間の姿になれるように努力してますから!)」
そうか・・・なら頑張れよ。
俺は気持ちの入ってない声援を須佐乃男に送り食堂に向かった。
次回こそはラウラをメインに・・・。
シャルとのイチャイチャは都合によりカットです。